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ブラザーズ&シスターズ 30話変わる時期(とき)"36 Hours" [Brothers&Sisters]

売人のところに押しかけるほど、ジャスティンはヤク中に逆戻り。レベッカは悩んだ末にノラに相談。家族に招集がかかる。
見張られたと感じたジャスティンは「保護者ぶるな。鎮痛剤を進めたのはママだ」と反発しまくる。日ごろ良い子なジャスティンが、「家族の弱点を指摘しまくって、俺より悲惨なくせに!」とか言い出した時は悲しかったよ。でも、流産したばかりで傷ついてるキティまでが心配してると分かって、ジャスティンは治療を認めた。
病院ではなく家でということになるが、これは付き添う男兄弟が結構大変。トミーはリナとの浮気のせいで連絡が取れず出遅れたのもあって、気がついたソールやケビンと険悪に。
ジャスティンそっちのけで喧嘩するトミーとケビン。彼が連絡付かなくて落ち込んでることや、自分の恋愛が続かない孤独なことをソールに指摘されたことなどで落ち込んでるケビン。「僕は父さんに馬鹿にされてた」というケビンに、トミーが「おれもそう感じたよ」という。ノラが「父さんはあなたたちを尊敬してたわ」とフォローしてたけど、偉大な父への劣等感ってのは、3兄弟に共通してる気がしますね。

ジャスティンのヤク中は割とあっさり山を越えた。ノラの「親放れ子離れを」という宣言で、関係が変わっていくかな?

ノラの子どもたちは家族だけど、自分の家族ではないんだと感じたソールは、ノラに「自分はゲイなんだ。愛していた人がいた」と秘密を打ち明けました。

マキャリスターはポーク王という資金提供者と会合。かなり極端な政策を主張するが支援してくれる相手には強く出られない。しかし、彼が逮捕寸前だという情報が入り、資金は全額返却。しかし、会合時にとった写真がスクープされてしまう。「金は必要だ」という報道官に、「僕は政治にうんざりしたくない」といい、自分の売りは清廉潔白でそれが勝利に必要なことだと、ほとんどのスタッフを首に。

また、娘との面会で「子供は作るか?」と聞かれて、「ほんとは欲しくない」という本音をもらしました。ジャスティンを守り慈しむ行為を通して、自分にも母性があると感じ、積極的に「子供が欲しい」と言い出したキティにはそんなこと言えません。「政治より君が大切だ」とか都合良いこと言ってます。

マキャリスタの聖人君子ぶりも、政治戦略だっつーのはちょっと面白い。キティとマキャリスタって順調だったけど、ズレが出始めるかな?
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