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銭ゲバ 4話 [日本ドラマ未分類]

演出に気合いが入ってるのはわかるけど、やっぱり漫画的というか「止め絵」の連続で構成された演出ですよねえ。もう一寸カメラを落ち着かせて、役者の側を動かして見せるシーンもあってよいかもなあ。
計画のずさんさが気になるのと、「金のため」なら「金を転がす」方向の金儲けに向かいそうなのに、なんで殺人という方向に行くのか?って部分を補強して行ってほしいかな。母の死が絡んでるんだと思うんだけど、もう少しジックリ書いてほしい。


結婚したいという茜に「それは無理。愛してるけど、環境が違いすぎる」と引いてみせる風太郎。イイ子の緑は「関係ないよ」っていうし、茜は「家を出る」と言い出すけど、「それはダメ。貧しいってことの意味を考えて。苦労させたくない」と。貧しさは簡単に人を変える。愛なんてどっか言っちゃうんだ。」ってのは本心だから迫力あるな。「すみませんでした。この家を出る」と三国に土下座の風太郎。「従順で欲張らない貧乏人が好きなんだよね~。怯えてるんだろ?貧乏人がいないと金持ちではいられないもんな」と高笑い。顔に凄味が少し出てきたかなあ。

茜自殺未遂で、三国家復活の風太郎。この時を待ってる間に、顔がすさんでいく風太郎の変化もよかった。

しかし、またまた父親がやってきて、ヒルのようにへばりついてくる。「好きな人は死んで、嫌いな奴は生きてる」って、好きな人はお母さんだけかあ。このお父さんは、もっと掘り下げてほしい。”銭より心でもないけど、無けりゃ無くて生きていく。銭を得るために努力する気もない”っていう価値観は、かなり面白いと思う。

白川クンは、三国の家の庭に眠ってる。にこにこ話しかける風太郎、あぶないっす。って、携帯そのまま埋めたのかよ~。家政婦さんが気がついちゃったじゃないか。「銭のために何でもするズラ」なら、もうちょっと気をつけるズラ。そもそも、あそこに埋めたら犯人は限られるズラ。

あの定食屋さんの行方知れずお兄さんは松山ケンイチの一人二役でしたね~。金ないけどなんとかなるさ~。金より心という彼らの店の前に、お金を置いておいて、「どうせ使うんだろ?」な風太郎。でも、ちゃんと持ち主を探す皆さん。「銭ズラ」な価値観が揺れる。

「お金持ちだからって皆一緒じゃない。お金持ちなんていう名前の人間はいないの」という緑に、「お前らの顔なんて金にしか見えない」という風太郎。

死体が埋まっていると萩野刑事に通報が。でも、掘ってみたら「へのへのもへじ。馬鹿が見る~」の紙が・・・。家政婦が掘った穴を埋めたのは父親だ。起きてたもんね。刑事の名前知ってるから、通報も自然だし。風太郎の運命は父親の手に。

RESCUE~特別高度救助隊 3話 [日本ドラマ未分類]

中丸君がすごくいい顔になってきた。顔が締まって、しっかりしてきたというか・・・。演技はイマイチだけど、レンジャーの訓練の成果だろうねえ。とにかく「上手くやろう」なんて変な欲がなくて、「必死」「全力」なみんなを「頑張れ~」って応援したくなるね。


ひとまず救助隊になったけど、SRの定員は2名。いままで助け合ってたけど、競争相手=蹴落とす相手ってことになってしまってる。特にSRになれなければクビの北島大地にとっては一大事なんだけど、「そんなこと考えずに頑張ろう~」なノリの大地。

高所訓練、火災訓練・・・。やっぱり暴走気味の大地は、「一時退避すべき」という不動と喧嘩に。「いいところ見せたいだけなんじゃないの?」なんて言い出すメンバーもいて、くすぶっていたギスギスが噴出。大地には「気持だでけではダメ。」といいつつ、「無駄死にはしない」という不動には「何もしないのか」と言い、迷う手塚には「迷ってる間に時間たりなくなる」と教官。それぞれが、どうすべきかって考える。

古賀君はおばあちゃんに紹介する彼女役をあおいに頼む。その古賀君「現実的に、僕はSRになれません。火事で亡くなった両親みたいな人を助けられる救助隊員の資格をとれた。ありがとうございました」と言い出す。
その古賀君、街で鉄骨落下の被害を見かけて、救助を手伝う。クレーンで鉄骨持ち上げたんだけど、安全確認が不十分で、救助出来た~って安心したところに、持ち上げたクレーンが・・・。古賀、死亡。コレ、切ないなあ~。古賀君の問題点だった体力問題とかじゃないってのが・・・。例えば、職務中だったら手順に従って確認したかも?ってことなんだよね・・・。
一緒にいたあおいちゃんも、駆け付けた仲間も呆然&号泣。「起きろよ~」ってのはベタだけど、やっぱり泣けた。訓練生たちの泣き方も様々でしたね。大地も顔をくしゃくしゃにして「役に立ちたいんじゃなかったのかよ」です。葬儀・・・。皆泣かないけど、敬礼にすべてが込められてた。

「救助隊の鏡」という発言に、不動は「無駄に命を落とした。犬死だ」なんていうから大地と喧嘩に。他の訓練生も応戦して大騒ぎに。教官登場~。「自分の命と引き換えに要救助者を救うのは、救助隊員としてあるべき姿ではない」わかってるけど、絶叫の大地。「絶対に犬死なんかじゃない」という大地。
教官も「技術も情熱もあっても」しんでしまうことがあると知っている・・・。

SR徳永隊長の授業。あの問題の答えは「時間を稼ぐか、救助時間を短縮する。失敗は許されない。必ず救助する。生きて帰ってくる。」と言う。「親友の宮崎が目の前で死んだ。一人の命が救われた。宮崎は救助隊員としては失格かもしれないが、宮崎を尊敬している。救わなければならないという情熱があった。情熱と冷静さの両方が必要だ。正解はお前たちで見つけろ」と・・・。

生き埋め事故で出動。またも気持ちばかり逸る大地を不動が制して、ちゃんと手順を踏んでの救出活動開始。重機が使えないから、人の手での救出なのね。疲れてきても、意地でフルパワーの大地。砂が崩れてくるってのに、アイデア使って対応。みんな成長してるよ~。がんばれ~。いつもクールな不動君も必死で汗かいてます。「ありがとう」という大地に「お前のためにやったわけじゃない」と不動君。

古賀君のおばあちゃんが、前にも差し入れしてくれたおにぎりをもってやってきた。大地に「子供を助けたあなたを見て、あなたみたいになりたいと言っていた。立派に人の役に立った。私はあの子を褒めてやりたい。あの子の分まで立派な救助隊員になって・・・」もうさああ。反則だよね。分かってるのに泣けてしまう。大地の泣き顔すごかったね。みんなでおにぎり食べて・・・。不動君におにぎり差し出す手塚君は、ホントに気のきく子。学級委員タイプっすねえ・・・。「古賀の死は無駄じゃない。それを証明するためにSRになる」と大地。

教官と近くの現場に向かうことになった訓練生たち。誤作動ですって言われたけど、教官が鋭く危険を察知して、教官の指示で一応確認することに。そこにやはり要救助者が。ガス検知が鳴り出し、発火・・・。どうやら不動君が戻らない状況に??

あ、ファイヤードラゴン陳さんの豆知識はとってもいい。

いいかげんな興信所13話人生は明瞭ではない [いいかげんな興信所]

ウンジュ、「パパがヨンス兄を殺した?」となってショックで倒れちゃった。

金庫にあったのは書類だけ。しかし、「地図だ」って絵をミンチョルが届けてきた。
ミンチョルさんが、どうして黄金探しに固執するのか?そして、なんで絵を届けたのか?「母に優しくしてくれたから」ってだけではないんだね。あの事件の関係者のウンジュとヨンスに関わろうとしてる。

本物か?と悩むムヨル達。ヒギョンが「直接聞いてみよう」って言って、呼び出してみた。「疲れたから諦める」という。「マンギが見つけた地図を持って、もう一枚を持ってるミンチョルに鑑定を依頼してきた。ミンチョルは古書店で一つを発見。マンギは2枚で場所を特定。徳寿宮の中にあると言って、再開発業者を誘った。マンギは工事業者のフリして、宮の中を探し始めた。一人占めしようとして殺されたんだろう。ヨンス兄の死は事故だった。」責めるムヨルだけど、ウンジュが泣き出してしまう。ミンチョルは「書類が一つ足りない」って、ウンジュが隠した写真かあ。

ウンジュが「襲われる心配もないし、家で皆で暮らす必要もない」って言い出した。暗すぎるウンジュが心配だねえ。
ムヨンは、「ウンジュさん、ファザコンだからヨンスが好きなんじゃ?」って思い始めちゃったんだ。ちょうど、お父さんが死んだときの年齢くらいだからね。
でも、違うのよ~。

贅沢になれた3人は、貧しい部屋へ凹み気味。でも、宮殿のどこかだから場所を探そうってことに。でも、秘密の通路があるはずだとか言って、勝手に地下とかにドンドン入っていくヒギョンとムヨル。捕まって叱られちゃった~。
そこの職員さんの愚痴で、過去にも文化財の床をはがして何度も捕まった男がいるってことを知った。何箇所か床を剥いでる・・。剥いだのは、共同墓地に葬られてるイ・ジェスン(高宗の遺言を聞いた人)で、ミンチョルがくれた絵の持ち主でもある。

ヒギョンが「開発業者」=黄金ビルの建設業者=トンミョル建設では?と気がついて、ウンジュに確認しようと家を訪ねた。でも、ウンジュ、家を引き払おうろしてところだった。お父さんの写真の作業服から、ウンジェの父がトンミョン建設社長ってのを知ってたんだね。「お父さんは、マンギやミンチョルをしってたんだわ?」というヒギョンに「宝探しは辞めた。海外へ行く。帰って・・・」なウンジュ。「誰のためにウソをついてるの?」なヒギョン。

イ・ジュンスンの墓地に仕掛けたカメラを回収。ごたごたしてて、ヨンスさんだけが先に見た。映ってたのは管理人さん???

僕は君にほれた 43・44話 [僕は君にほれた]

43話 ジウォン、ウジョンの誘いで裸足になったり、ウジンがぶつかちゃった相手に一生懸命説明したり、ちょっと可愛げが出てきたかなあ。ウジンは、スニーカーを買ってあげて、みんなで続きを再開。
しかし、弟ドダム君「重縁」なんて言葉をしってるのかあ・・・。
ジウォンは、「本当に大丈夫か?」てジフンに言われて、「先走るな」言ってます。

ミンソのギャラリーは苦戦中。ま、実質的に仕事してるのはヒョジンなんだけどねえ。
ウジンとデートに行こうとしてるのに、「のもう」って連絡してくるミンソ。仕事で落ち込んで電話って、いやなパターンだな。それにヒョジンが面白くないよなあ。

室長~。ミンソン宅を訪ねてもマイペースですな~。「ウジンへの対策を考えるわよ~」とか言ってる。でも、なんか楽しくて好き。イエジが気に入るのもわかるわあ。

44話 デートに出かけるのにウジン父に見つかった。しらばくれるジウォンだけど、ウジンに「怒ってる?」と心配。しかしラブラブだなあ~。
ウジンは「なんで電話してくるの?僕が成敗してあげようか?」だけど、ジウォンは自分で話す・・・だって。

ついついミンソの世話を焼いちゃって「私が口を出すのがいや?お父さんを嫌うのと一緒?」なヒョジン。たまには見逃してってミンソは言うけど、「結婚しろって脅迫されるもん。」というヒョジン。「じゃあ結婚する?」「断った」って、不思議な会話だよなあ。「彼女と結婚していいの?」なミンソに、「気にいらないけど、受け入れないと。あなたも若くないし」ってヒョジン切ないなあ。っていうか、ミンソはこのまま何も知らずにいていいのかなあ。

ミンソンは、父親に「眼鏡をコンタクトにしろ。何を防御してるんだ」とか言われてムッとする。
ミンソも凹んでるのに父親にぐじぐじやられるし、ジウォンのことも母に「あんな女性」って言われてしまう。ま、女にはジウォンの嘘がバレバレだもんね。

愛に狂う9・10話 [愛に狂う]

9話 ジェフンを思い出すから辛いというジニョンに、「僕も彼を愛してる。一緒に愛すればよい」って、ヒョンチョルって実はジニョンじゃなくてジェフンを愛してるんじゃないの?って気もするぜ。上司にも「ゲイか?」とか言われてたけど。
「希望は与えてない。辛いでしょ?諦められないなら、私が友達をあきらめる。合わない」とまで言われてしまった。無理やりキスして「嫌いになった」言われたヒョンチョル、ショーック。

チェジョンはミニに「つらい恋をするな」というけど、「全部持ってる。パパもほめてくれて、愛以外は全部持ってる。チャジョンさんは愛だけなのに・・・。奪い取って。ジニョンをあの男から・・・」なミニ。でも、ホントにジニョンが好きだから、なにも出来ないチェジョン。寝てると思ったミニにそう語ったけど、聞こえてるよ~。
ミニはチェジョンにもらった靴を整理して捨てる。ミニはなんか切実過ぎて、放っておけないよ。

で、なんとなくジニョンの家の近くに行ったチェジョン。ジェフン両親が顔を見ちゃうんだよ~。加害者の顔を知ってるお父さんはビックリ。すぐ立ち去ってしまったけれど・・・。

帰ってきたジニョンと喫茶店に入るチェジョン。ジニョンは「正義の味方のアストロガンガーみたい。正体は?」なんて聞いてくる。
そこに、やっぱり納得いかないヒョンチョルが探しに来て、外から見かけた。ヤバいなあ。ヒョンチョル嫉妬に狂うか??
待ち構えていて、帰ってきたチェジョンに声をかけたヒョンチョル。「君はジニョンか僕に興味が?彼女を笑わせるコツは?」だって。「欲を出さないことです」なチェジョン。「欲は出るけど我慢する」というチェジョンに、「じゃあ、最後まで我慢しろ。いい人だが、認められない。彼女を譲れるのは1人だけ」とヒョンチョル。なんだかなあ・・・。

ミニは翌日から「もうバレタから」って空港でもチェジョンに声をかけてくる。でも、表情が冷たいよ~。「お前が傷つくぞ。大切にしてくれる人と付き合え」なんていうチェジョンに「心代わりしたくせに」のミニ。ミニの笑顔が切なすぎるなあ。また、良い表情するんだ・・・。

ヒョンチョルはバーで一人しょんぼり・・・。諦めて、ジニョンを笑わせたいのかあ・・・。なんかヒョンチョルもすげー優しくて良い人なんだよねえ。マスターが「駄々をこねて喧嘩してる。子供は喧嘩しながら成長するの。仲直りして」って。子供みたいな顔して涙目のヒョンチョルよかった。

チェジョン、ジニョンの顔を見たらパアっと笑顔になるんだよ・・・。それが見てて切なくてさあ・・・。一緒に食事でもってことになるけど、ヒョンチョルが「ちょっと時間が」と。
ヒョンチョルは「反省文。両手をあげて罰を受ける。許して。気持は変わらないってわかってる。諦めるのにも時間がほしいし。その間だけ時間を考えて。一週間の停学ってことで」だって。楽しく話しかけてくれるヒョンチョルにジニョンも負けちゃうよね。「また、あなたを苦しめるんじゃ?」というジニョンに「会えないのは最悪。ちゃんとそばにいて諦める」なヒョンチョル。

ミニはバーのマスターに謝罪しに。そしてヒョンチョルにも会いに。この弱弱しいミニを見てられないよ。心配してもらった途端の笑顔も切なくて。

食堂のハルモニはカン・オジュンという被害者遺族の名前を聞いて、聞き覚えがあるけど、ジェフンの父親の名前とは気がつかないのね。昔の住所を元に、今の居場所を探そうとしてるんだけど・・・。
メモ書きを見たジニョンが「ジェフンのお父さんの昔の住所だわ」なんて言ったから、オットケー・・・。ハルモニ、びっくりしすぎで倒れそうだよ。大丈夫か~。
ヨンチョル君は就職した自動車会社の娘ジュンスクに恋しちゃった~。そのヨンチョルがハルモニに「チェジョン→ジニョン」をばらしちゃったよ。

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