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母さんに角が生えた 52・53話 [母さんに角が生えた]

52話 イルスクさんもハラボジも気合ぬけちゃってる。大丈夫?ハンジャさんは、一人の生活を楽しんでますね。お化粧してみたり、夜の映画館に行ってみたり、お茶したり。

ヨンミ舅と姑。舅が「今まで耐えてきた。言われたい放題だったけど、高慢な君にしたがった」と強く出て、やっと謝罪した姑だけど、舅は「謝罪は受け入れる。でも離婚する」と言い続ける。なかなか強情ですね。溜めに溜めた不満が一気に爆発してる。姑さんは悪い人じゃないんだけどねえ。ジョンヒョンが「父さんが甘やかした結果でしょ?今さら離婚なんて」と父親を説得してるけど・・・。
舅と働いてるヨンミが板ばさみに。姑に言われて、「帰って来て」と膝をついてお願いするヨンミ。でも、「お母さんに怒られるから」って、それじゃ姑が悪者になって、舅は怒って帰らないだろう~。「女性として腹が立つのもわかる」とか言ってたじゃん?だったら、そういう風にお願いすれば良いのに・・・。

ソラ、母親から連絡が途絶えて、ヨンスに八つ当たり。ヨンスが作った食事も食べたくないという。ジョンウォンは、ソラに負い目があるからどうしても甘くして、厳しく言うヨンスに「説教が長い」なんて怒っちゃう。ヨンスも怒って喧嘩に。「あの子だって大人になるの。その時に困るでしょ?ソラのためにならない。あの子は賢い子よ。ちゃんと言えばわかる」と正論のヨンス。
ソラが「私のせい?」とヨンスに聞いたけど、「マナー違反は悪いし、ソラを叱らないのは間違ってる。それに、私を尊重しなかったパパが悪い。当分、口きかない。ソラとはちゃんと話す・・・意地悪しても私は気に掛けないから、無駄なことしないで・・・」なヨンス。なんとなく、ソラとなじんできたよねえ。ソラ、母親にもちゃんと構われてないからなあ・・・。ヨンスの言い方はキツイけど、自分を思って言ってるってのはわかってきたみたい。

ウンシクは、あの後輩君とキスする夢を見ちゃった。男の友人と居るのも厭がってくるし、「とにかく、もう一度ちゃんとやってみよう」と言われてキスしたけど、「なにするのよ」とか言っちゃって、どうするんだ??


53話 ヨンミはポロポロ泣いて。「辛すぎる。お母さん苦しんでて、私が仲裁するべきだと思ってる。本当に離婚を望みですか?愛してたはずです。お母さんも愛してるから動揺してるんです。僕のように扱ったのはスタイルの問題です。帰って来てくれないとやっていく自信がない。助けて」と必死。これじゃ、姑が悪者じゃんなあ。
「度が過ぎる。やっていけない」というヨンミに、ジョンヒョンは「別居する。それで母さんも自分が何が悪いか分かるでしょ」とか言い出す。母親にも「父さんはずっと逃れたいと思ってきたんだ」とか酷いことを・・・。ヨンミが、流石に気の毒な姑を慰める。

声をあげて泣いてるのを見て、ジョンヒョンは父親に「なんとかしろ」と電話。戻ってきました。素直になれば良いのに、ツンケンしてしまう姑。「土下座して謝れ。私に服従しろ。」という舅。へ?だったけど、立ち去ろうとするのを見て分かったわよって、ちょっとだけ膝をつくの可愛いじゃんねえ。「強要するな」って言われて、「私がいつ?」と言いかけても「分かりました」の姑。「今までの自分を捨てろ」というけど、今までの可愛い姑もいなくなったら残念じゃない?

翌日から「甘えて」お願いする姑さん。結局は「下からお願いする」ようになっただけで、言いたいことは言ってるよね。それだけで可愛いけどね。
ヨンミ両親との食事会でも、舅は言いたいこと言いすぎじゃね?

ヨンスは、スラが口を開けて寝てるのを見て、「何か悪い病気なんじゃ?」と心配に。同じ症状で子供が手術した友人に相談して、病院に行ってみようって言い出す。様子を見るってことになったけど、ソラはすっかりヨンスに馴染んできたなあ。
ソラがハンジャの家が見たいって言うけど、ハンジャは「今日はヨンミ家族と食事があって」とソラに説明。何気に、予定が詰まってるハンジャさん。

ハラボジ、元気がなくなって寝込んでしまった。イルソクさんが、振られた女にこっそり電話してみたけど、反応が薄くて「これはだめだ・・・」と。

ミヨンさんは妊娠中なのもあって居眠りしちゃって、火にかけてた牛骨スープをこがしちゃった・・・。

止められない結婚 139・140(最終)話 [止められない結婚]

終わりました~。序盤は、なかなかなじめなかったし、コメディとしては笑いが合わなかったけど、スジョン・イベク・サムベクの三角関係はすごく良かった。コヒプリではカット版を見たせいか萌えどころが分からなかったキム・ドンウク君(サムベク)が、すごく良い表情してて、好きになりました。

139話
クグさん、また昇進できなかった。
区役所をやめて、独立してみようって辞表を出した。料理がうまいから飲食店でもってことになるけど、あんたは客商売は絶対に向いてない。何にするか色々と調べてみるけど、イマイチ・・・。結局、「残飯が出るから環境に悪い」とか何とか言って、決めない。
で、自分に合ったことしたら?と言われて「基礎秩序研究所」なるものを設立。当然、客なんか来ないっていうか、何をするの??
皆がサクラとしてたびたび集まってくるけど、囲碁したりカラオケしたりして遊んでるから、訪ねてきた人もただ遊ぶだけ。でも、クグさんは「地域の人が触れ合っていいじゃん」みたいな態度。CMまで打っちゃって。

支配人とヘジュさん。なかなか進展しないですね。支配人はおもちゃしか興味ないし。


140(最終)話 夏休み。「一回だけハルクになって~。そしたら夏休みの間たくさん遊べるから」ってお願いのサムベク。

ミホちゃん、すっぱいものが食べたくなって、妊娠かあ??と大騒ぎに。病院に行ってみたけど違ってがっくりのミホ。ホントに妊娠できる?って不安なミホを「今日はおぶってあげる」なキベク。優しいねえ。
そういえばハネムーン行ってない。ハネムーン・ベイビーってこともあるし、落ち込んでるミホを励ますためにも行ってみようというキベク。でも、ミホはアボジも一緒にというし、話してるうちに皆が「自分も行きたい」って言い出して、みんなで行くことに。

イベクは当日ぎりぎりまで病院の仕事があって、ちょっと仮眠することに。「電話で起こしてあげる」ってミホが約束したんだけど、バタバタしてて忘れちゃった。マルニョンさん一家は空港に行くのもギリギリだったから、思い出して電話した時は、もう間に合わない~。家族は先に出発することに。
CAに「ミルク頂戴」って英語が通じなくてスジョンがハルク化。楽しそうなサムベクがかわええ。
キベクは、次の便を予約したけど、パスポートが・・・。なんとイベクに預けてたのね・・・。持ってきちゃったイベク・・・。

ラストの止められない一分は、イベクにスジョン似の女の子との出会いがあって終了。そしてNGシーンが披露されました。スジョン関連ばっかりだったね。愛されてるなあ・・・。

いかさま師~タチャ 5・6話 [いかさま師~タチャ]

5話 伝説のピョン巡査部長と組んだコニだけど、本物のピョン巡査部長に行きあってしまった。嘘だったのかよ~。「ドンチュンを知ってるというのも嘘か?」と怒るコニ。しかし「黒幕はアグィだ。危ない。アグィの師匠はピョンだ。彼に師匠になってもらおう」というおっちゃんクァンヨル。コニも考えた末で、土下座して弟子志願。
で、実力を見せるために女性を引っかけろと言われた。でも、ミエミエの誘いは失敗。それでも、移動するピョンに必死にくっついていく二人。「家族のためとか言って、結局は博打中毒になるんだ。手遅れになる前に帰れ」とピョン。
家まで押し掛けたら、あの女性はピョンの娘ユラか~。娘は花札やる父に反対で怒りまくってる。
しつこい二人に、とりあへず花札やってみろというピョン。町の人が集まってやってる所に連れていかれて他の人とやってみるけど、すごく強い・・・。
それでも食い下がって、勘の良さをみせたコニは食事に誘われた。「母さんの金さえ取り返したらきっぱりやめる。出来なければ指を落としても・・・」と必死で訴える。しかし、相手も厳しい世を生きてきたから「博打は自分だけでなく他人も傷つける」と厳しい。それでも、涙ながらに訴えるコニに「おれを恨むなよ」と受け入れてくれた。
しかし、弟子をとるのに反対のユニは住み込む二人を家事でこき使って追い出そうとするし、技のための訓練もなかなか大変。でも、師匠の教えは楽しく、ユニも次第に親切になってくる。
師匠の教えは「時には穏便に、時には無慈悲に。野獣になれ」だって。

ヨンミンはアグィの片腕としてドンチュンも飛び越して、チョン議員とのゴルフに随行する立場になった。組織の中で狙われるようになりそうだ。
アグィはカジノ建設の噂を聞きつけて、議員に便宜を図って貰おうとしてるのね。ナンスクが捕まえようとしてるアン・セフンだけじゃダメなのね。

アン・セフン(ポンダルヒに医者役で出てた人だね)は、すっかりナンスクに引っ掛かってる。彼にポーカーに誘われたナンスク。
ナンスクの高校時代の同級生としてセフンに紹介されるヨンミン。だんだんと彼に近づいていきます。二人で、コンビうちでセフンをはめた。そのあとに、アグィで出て行って「嵌めた」とネタばらし。「手を組みたい。切りたい相手がいたら、うちの刀を」というアグィ。力を見せるデモンストレーションだったのね。(ここで録画切れちゃった)


6話
コニは感覚をつかみかけた。師匠は「期末テストでかけをするぞ」と地方を回って実践することに。
知らない人の葬式に出て、そこでカモを探る。人が集まるとなんとなく花札が始まるんだね・・・。ホント、韓国ドラマでは割と普通に花札出てくるし、一般的な負娯楽なのかもね。
カモにする相手に、すっかり負けてしまう二人。実はピョンの弟子。「心を読まないと、ざ技だけではだめ」と言われてしまう。

コニはこっそり母親を見に行って、一人働く母を見て涙ぐむ。プレゼントを託しておいた。
たまたま旧友のノブチにあったコニ。大学生になってる皆。ナンスクもソウルで女子大に通っていると聞いて会いに行ってみる。しかし、ナンスクには会えなかった。
ナンスクはヨンミンに迎えに来てもらって、兄の面会に。保釈金のおかげで刑期は短縮されてもうすぐ出られる兄さんだが、「おれを嵌めた奴に復讐してやる」というけど、「また私を売ることになるわよ」とナンスク。ヨンミンは自分がはめたってのを内緒にしてるけど、ずっと心に残っててツライ思いをしてる。ナンスクは、辛い気持を「湖に囲まれたスイスで何も考えずに暮らしたい。早く時が過ぎれば良いのに」と吐露する。

クァンヨル兄貴が、娘の治療費が必要だというので、師匠に無断で米軍のカジノに潜り込む二人。しかし、いかさまにやられてる素人みて、助けようとテーブルについてしまうコニ。そこにプロが出てきちゃったよ。捕まってしまう。そこに、やっぱり捕まったナンスクが!!

ナンスク達がどうしてたかというと・・・。
セフンは「あなた方とは組まない。切りたい相手はいない」とアグィと拒否。ヨンミンは、アグィに「考えすぎるな。お前に計画を隠したのには理由がある」と諭される。

チョンマダムのハウスに手入れが。警察にはわいろを渡してあったのに、セフンが手をまわしたのね。「こちらの札を知りたいのでは?」と問うヨンミンに、「社長は何を望んでる?」という。「米軍カジノの経営権だ。かなえてくれたら、あなたの野望・テグァンの後継者をかなえる・・・」とヨンミン。
しかし、さらにライバルパク社長の情報も欲しい・・・。ジナ=ナンスクをさらに使おうとするマダムに「彼女を外してくれ」とヨンミン。でも、すでに計画は動いてて、パク社長のカジノにディーラーとしてもぐりこむナンスク。これで借金完済としてくれるとマダムは約束してるけど・・・。

アグィは、ヨンミンに「奪い取れ」ということをたびたび言って、彼をけしかけるが、金を奪い取られる苦しさを知っているから、気持ちを抑えて歪んで行ってしまってるような・・・。

セフンの紹介で、チェ将軍と接触したヨンミン。
マダムは従姉のジヨンとしてジナ=ナンスクの紹介で、パクのパーティに潜り込んで、チェ将軍にも紹介してもらう。
ナンスクは色々と米軍カジノの裏を探ってる。他のディーラーが協力者って名乗り出てフォローしてくれて、帳簿をチェックしようとするナンスク。そこに社長が・・・。罠だったのか。
つかまったナンスクだが、そこにコニが!

あの青い草原の上で 27話 [あの青い草原の上で]

ハラボジ、見舞いにきたテウンに話しかけたけど、「旦那さまには世話になった。事故があって真っ暗で何が何だか・・・」ってところでジョンナンさんが来て「夢を見ているのよ」と言ってテウンとヨノを追い出した。倒れた後だから、記憶が混乱してるってテウンたちは思います。テウンは「お母さん疲れてるみたいだから」ってヨノに看病に行くように言った。テウンがいかにもやっすいヘアピンを「似合いそうだったから」とか差し出すのかわいいなあ。
しかし、ジョンナンさんはテウンを呼び出し。「あなたたちは悪縁よ。私を非難してもよい。ヨノのためを思うならお願いだから別れて・・・」とお願い。テウンは「でも、別れては生きていけない」と言うけど、いつも怒りまくってたジョンナンさんが珍しく静かにお願い。「私の命をあげてもよい。でも、あなたの顔を見るだけで苦しいの」って土下座。
どなられてた時は跳ね返せても、懇願されてしまったら・・・。テウン、考え込んでしまいます。

明日はテウンの誕生日。そんな基本情報も知らないヨノ。付き合い短いもんな。エランに教えてもらったヨノは、張り切ってお誕生日のデート。「アジョッシの時間は私のものだから」って時計をプレゼント。しっかり自分の写真を貼っておく所がヨノらしいなあ。お店のサービスで二人で写真撮ってもらって。笑顔のヨノとそれを眺めるテウンの写真・・・。次は遊園地に行きたい!なヨノちゃん。
でも、別れ際に「もう送ってあげられない。今日が最後です。別れましょう」って言い出すテウン。「冗談やめてよ」なヨノだけど、そんな冗談言う人じゃないもんね。「もう合わない。ヨノを心から消す。もう疲れた」とジョンナンさんを非難しないのよね。でも、バレバレっすよ。
テウンさん、別れてから号泣。ヨノが送ったカード(ヨノの声メッセージ付き)が悲しいねえ。

ヨノはジョンナンに「どうして?何を?」と問うけど、「娘が苦しむのが平気なわけじゃない。でも、お願いだから」と説得されてしまう。
ヨノ父は「何でそんなに反対する?正直に言え」と言っているけど、秘密は堅く守るジョンナンさん。とにかく、秘密を明かすなら、まずはオッキさんにハラボジが話すべきだよね。当事者同士でちゃんと処理しないから揉めるんであって。

「ヨノとは別れた」と聞いたオッキさん。反対してたくせに、それはそれで嫌なのね。

翌日、改めて会う二人。ヨノがテウンの頬をなでて「大丈夫?何を言いたいのかわかる。別れても生きていけますよね?時がたてば平気になるわ。ごめんなさい。今まで辛い思いをさせて」って急におとなになってしまって。テウンが「泣かないで、元気で。ご飯もちゃんと食べて、好き嫌いしないでなんでも食べて・・・」って最後に手を握って。言う傍からヨノは泣いてるし、テウンも泣きそうだし。ヨノは「怖い。忘れられるのも、忘れるのも」って・・・。

愛しの金枝玉葉 10話 [愛しの金枝玉葉]

チョンソルは、子供たちの登場にびっくり。カメラを隠して、子供をかばうチョンソル。曲中にイノと喧嘩に。「ヒョンジュンを出す代わりに子供はさらさないと約束しただろ。裏切るのか?」なチョンソルに「子供をだしにしたんじゃないし、聴取率のためなら降板させてた。あんたと子供たちのため。命をかけた冒険よ。見てられなかった。心から生かしてあげたかった。怖気ついてるから、真の姿を見てもらいたかった。その懸け橋に子どもたちはなれる。無理に隠しても傷つくだけ。日に当てた方が早く癒える」とイノ。隠したことでシノが傷ついたからね。「世間に背を向けるか、和解するか選べ」のイノ。ヒョンジュンは子供たちも知っていて、仲良く「パパ頑張って」と一緒に言ったりしてフォローもしてくれた。反響は上々。

放送終了後、「今後は許可を取って。ありがとう。正しいかどうか分からないけど、心配してくれてる」というチョンソル。「孤独だと思ってたけど、誰かが見てくれてると思うと暖かくなる。あなたを失望させるんじゃないかと心配だ。がんばるよ」と言うチョンソルに、「あなたはいい人だわ」とイノ。いい感じになってキスしようとしたけど、子供が起きたよ~。

しかし、中継を知ったヨンジュがチョンソルの家にまで訪ねて来て二人を見てたよ。電話してきても無視のチョンソル。彼女はイノを呼び出します。「子供を利用したらただじゃおかない」という彼女に、「あなたに母親の資格はない。カンミンへの被害を恐れてるだけでしょ?」と厳しいイノ。水かけられても、「あなたがそういったのを聞いた」とキッパリ。ヨンジュは「彼が好きなのね。でも、私たちの間に入らないで」って、何さま??
イノは自分の気持ちが分からない。友達は「だって、あの男の心配ばかりしてるよ。あの男のために泣いたことがあるなら恋してる。はやく目を覚ませ」という。焦ったイノは、チョンソルとの会議をキャンセルして「会う時間減らそう」と思うけど、CD借り出しに行ったら、そこにチョンソルが・・・。あれ・・・。

シノとポリ。田舎くさいポリが浮かれまくるのにシノは疲れ果ててしまう。イノが叱るけど、気持をひたすら我慢してるシノは、より追い詰められちゃったみたい。
セラが振られたと知って、怒りまくりのセラ父。セラは剣道で汗を流して立ち直ろうとしてる。
インスンはシノの指名して治療を受けに。そこで倒れてしまったシノ。インスンは、秘書ドンウの助けも借りて、セラと病院まで同行します。ストレス性胃潰瘍で穴が10個も開いてる・・・・セラは、ポリに「あんたのせいよ。それが愛?私なら愛する人を苦しめない。」と言うし、ポリも凹むよなあ。

病室にインスンがいたので、アボジは「ちょっと話が・・・」と呼び出した。一緒にいたジノが勘付かないか?知人が居合わせたって思ってるだけ??「もう会うな」というアボジに、「あなたが無理やり結婚させようとするから。見てられない。お金で解決するわ」というインスン。「あの子を捨てたら、シノは一生罪を背負う。心が重くなる」なアボジ。

シノは「決めたんだからクールに結婚する」と言ってるし、「お前のせいじゃない」と言うけど、ポリは「キスして」と愛してるかどうかを試そうとする。

ブラザーズ&シスターズ(S213話)36話ノラの大決心"Separation Anxiety" [Brothers&Sisters]

サラはグラハムと恋仲になって、さかってます。トミーは「公私混合はよくない」と心配してる。でも、事業拡大路線を進めるグラハムとソウルに対して、サラは慎重派。客観的に見れないからと、取引を断ろうとするサラは、ソウルに断るようにお願いする。「家族でしょ?」っていうけど、ソウルは暴走するかもなあ。「自分の家族」が本当は欲しいみたいだし。

大統領選挙は、ついにスーパーチューズデーを迎えた。
トミー家族元通りになったね~。ケビンも一緒に選挙結果を見てる。ジャスティンは、レベッカ一家と結果を待つ。ホリーはやっぱデビットとできちゃったのね~。
結果は、ロバートの負け。潔い演説で締めくくるロバート。(ドラマ的には、これ以上選挙戦問題を広げてほしくないんで良かった)でも、テイラーから副大統領に誘われたよ。

選挙後、キティは不妊治療でホルモン注射を受けることに。ロバートも協力してるけど、子供イラナイって気持ちはなくなったの??

選挙後に、アイザックがノラに一緒にワシントンで暮らそうと告げた。子供たちは大騒ぎなる。急にゴルフに誘うトミーおかしすぎる。兄弟みんなが訪ねて来て、二人の邪魔をしてるし・・・。アイザックとゴルフしても、根掘り葉掘りいろいろ聞きまくり。でも「ノラが大切なんだな。大事にするよ」とアイザックは大人。
っていうかケビン涙目になって、サラに「男でしょ」って平手うちされてやんの。

思わず「イエス」といったノラ。ワシントン行の準備を始めます。でもキティは「母さんには家族が必要だと思う」とアイザックに。アイザックは「考え直してもよいよ」なんて言い出す。

レベッカと誕生日で、ホリーとケーキを作るノラ。デビッドは、レベッカに誕生日プレゼントを。デビッドの母のネックレスだと気がついたホリーは「何を考えてるの?」と怒ってる。聞いちゃったジャスティンは。もしかしてレベッカはデビッドの子供?となるよね。レベッカにもその話をするけど、「また自分の人生が嘘だとわかったら?」と不安なレベッカ。ジャスティンが付き合ってあげて、調べてみることに。
デビッドの追及で「可能性はないわけじゃない。でも、あの子のためにこのままにして」とホリー。

レベッカの乾杯の席でウォーカー家はイヤミ合戦に。すかさず席をはずす皆さんに笑った。特に常連のトミー妻、ご苦労様です。
ノラは「あなたたちから逃げたいのよ。干渉するって厭な眼をしたくせに。自分のために生きる時が来たのよ」と宣言。それでも、ママが必要よって言われたら、ノラは行けないのよね。

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