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愛に狂う15話 [愛に狂う]

ハルモニは「私があんたをしばりつけておく。部屋から一歩でも出たら一緒に死ぬ」とまで言って、自分を痛めつけるチェジョンを心配してる。チェジョン、不運かもしれないけど不幸ではないよね。周りにいい人がイッパイいてさあ・・・。

ミニはヒョンチョルとジニョンを見て、やっぱり傷ついてしまう。「チェジョン気にならないの?」と言っておいて「あなたに関係ない。」なミニ。ジニョンは「あなたに八つ当たりされる覚えはない。口挟むな」っていうけど、ミニの気持ちも考えてやってくれ~。ヒョンチョルまで「率直と無礼は違うし、一番辛いのは君じゃない」って。
ジニョンは、今は人に優しく出来ないのは分かるけど、ミニだってすでに関係してしまってるし、巻き込まれてるじゃん。愛されて、自分でチェジョンを選んだジニョンには、辛いことだけじゃなくて幸福もあるからなあ。辛い状況しかないミニとは比べようがない気がするよ。
せめてヒョンチョルくらいは優しくしてやれよ。「前を見ろ。チェジョンだけを見て今を乗り越えろ。俺と君のためにも」とか言って突き放すんだもん。そりゃ、ジニョンは弱くてヒョンチョルを頼るけど、チェジョンはミニを拒絶することで自分を罰したいみたいだしさ・・・。
ミニはお弁当を作ったりしてチェジョンに尽くしてる。でも、お父さんは「あいつは息子みたいなものだけど、婿には出来ないよ。」って。ミニは「チェジョンしか見えない」と言って、無理してます。

「やっぱり無責任だったな」と辞表出したチェジョンを評価する上司に、「事情をご存知ですか?」と庇うジニョン。事後処理を部下に任せるジニョン。
荷物を取りに行ったチェジョン、ジニョンとばったり会ってしまう・・・。憎まれ口を叩くチェジョンだけど、人の前では「急にやめてすみませんでした」とか言わないと、ジニョンの立場も苦しくなる気がする。

チェジョンは、隙を見て抜け出しちゃった。ハルモニは心配して追いかけて、チョンホに「この子を悪い道に誘わないで」と怒鳴りつけた。
ヒョンチョルもチェジョンを心配して、バーにやってきてチョンホと交渉。「格闘技をやめさせろ。奴の敵だが、大人しくしてもらわないと、気が重い。それに忘れられない」と・・・。
確かに、チェジョンが自分を痛めつけるのは、反省でもあるけど、許されたい気持ちの表れでもある。ヒョンチョルが前に言ったように「俺が一生許さないから、君は自分を許せ」って言うのは、ホントそうだと思う。

ジェフンのお母さんが「ヒョンチョルに決めて」ってジニョンに。「愛がないままじゃヒョンチョルにも悪い」と言ってるジニョン。お母さんが「私を母親だと思うのなら」ってのは、効くよなあ。

チェジョン、パンチドランカー??病気ネタか・・・。ぶっ倒れちゃった。上司として連絡受けたジニョン、かけ出したくなっちゃう。ヒョンチョルに「私を止めて」とか言うんだ。

病院に運ばれたチェジョン、検査でも特に悪いところは見られず。ジニョン父に呼び出された。ミニが「苦しめる人と会っちゃダメ。ご飯食べよう。行くなら、私も行く。」って、いい子だよねえ。でもチェジョンは巻きやがった。
お父さんは「ジニョンのために知らん顔しようとも考えたけど、どうしても出来ない。二人のためにも、息子のためにも。ジニョンや私たちを2度も苦しめた。君も辛いだろうに・・・。ジニョンの母と私は、君を許してるよ。ずっと前に。だから、すべて忘れて幸せに生きてくれ。祈ってるよ。だから、ジニョンが迷っても、君から離れてくれ。忘れてくれ。私たちを助けて欲しい」凄く静かなお願い。別れるときに、頭を下げたチェジョン。

ジニョンには「逃げたいだろ?実らない恋は辛い。俺もそうだった。逃げるなら俺のところに・・・」ってヒョンチョルに言われる。この人も、いい人なんだよね。

チェジョンは「この手で大切なものを握ると壊れるんだ」とかいって、友人ヨンドウが一緒に住もうって言っても、お前を壊したくないって断っちゃう。その手で自分をつかませて「平気だろ?」っていうヨンドウがすげーイイヤツ。
酔ったチェジョンが、会いたいってジニョンの名を呼ぶシーンは泣けた。でも、今は泣かないで、泣かないために飲まないで頑張って。だって、ヨンドウは「このままじゃチェジョンが死んじゃう」ってジニョンに電話したりするんだもん。ジニョンは「私には関係ない」と拒絶したけど辛そうだ。
で、結局は迎えに行ってしまうんだもん。「からかわないで。驚かせないで」と怒ってるけど、「来なければいいだろ」とかチェジョンは開き直ってる。去っていくジニョン追いかけてキスしようとしてるし。我慢しろよ・・・。

僕は君にほれた 59・60話 [僕は君にほれた]

59話 ウジン、ピアノ教室の前まで行って躊躇ったんだけど、室長に見つかってしまった。室長は「今日は休みなのよ~」って明るく言うんだもん。セミナーなんてないと聞いて、無理して笑ってるウジン。慌てて話し合わせたけど、遅いぜ室長。っていうか、この人には事情を話して置くべきだったよな。「彼女金持ち好きで」とかドンドン墓穴掘ってるし。「条件が気にならないくらいスキってことよ。」とは言ってるけどね・・・。

ウジンは「直接聞くべきなことなので、来たことを言わないで」と言ってしょんぼり帰って行った。
ジウォンが電話してきても、暗い声しか出せない。

ミンソとジウォン。公園で遊ぶイエジを見ながら、妻との離別の経緯を話すミンソ。「自分の両親が離婚して寂しかったから離婚はしたくなかった」というミンソが可哀想になってしまったか?一緒にブランコのって遊んだりして、なんか良い空気。

ミンソンは「ちゃんと告白しろ。傷ついて成長するの」と科長や室長に説得されてる。でも、ミンソンは「言わない」と主張してる。それで「ウジンは告白を聞いてたの」ってぶっちゃけちゃった室長。「全部知ってる」って前に科長が騒いでたけど、何を知ってるのか言ってなかったから、ミンソンはやっと気がついた。
そこにウジンが戻ってきたから・・・。ミンソン逃げ出しちゃった。ウジンも固まってる。でも、屋上にいるミンソンと話しに行くウジン。逃げようとするミンソンの腕をとったウジン。

ウジョンパパの薬局の店員さんが、「ジフンは問題だらけです。ご近所さんでも評判の浮気者で・・・。大丈夫?」とウジョン父に話した。ウジョンはもてるだけと分かってるけど、お父さんはちょっと心配で慎重論に傾きます。


60話
ミンソンは完璧パニックだったけど、ウジンが来てくれて「ゴメン」と行ったけど「謝る必要なないです」なミンソン。知ってて話してたウジンの言葉の意味が分かったミンソンは「分かってます。心遣いだと。だから謝らないで。本当に大丈夫です」って言うけど、大丈夫じゃなさそうなんだよなあ。っていうか、ココで捕まえないと、ミンソンを失っちゃうぞ~。いいのか~。

イエジと食事に入った店で、ヒョジンとあの男の子を見たミンソ。ジウォンにイエジを任せて帰して、ヒョジンのあとをつけます。気になるんだ・・・。ヒョジンは自分も孤独だった人生だから、まだ若い彼が放っておけないみたい。食事作ってあげるのに、家行ったりして、ちょっとヤリスギ?
ミンソンは「どうなってるんだ??」と思い悩んでしまいます。ソウルメイトでなんでも分かってるつもりの相手。でも、電話に出る気にもなれない。

イエジを送って行ったジウォンは「彼がいるくせに」ってヒヨンに言われちゃう。

ウジンは色々あったので凹みまくって帰ってきた。心配するジウォンに「セミナー行ってきた?」とかつい聞いちゃうんだよね。で、笑顔が出泣くなてしまうし、「疲れたから」って距離を置く。「あのストーカーはまだ嫌がらせする?」って聞かれて「顔も見てない」って嘘ついたジウォン。ますます不信感を募らせるウジン。いい人で嘘なんかついたことなさそうだもんなああ・・・。

ウジョンの件で本家の人が来る日。外で待ってたウジョンは、ミンソと出かけるジウォンを見てしまいます。

あの青い草原の上で 40話 [あの青い草原の上で]

テマンに逮捕状が出て実家に刑事が・・・。暴力団抗争で相手に重傷を負わせた罪。オッキさんは騒いでテウンに「あんたがヨノにかまけてるから~」って言うけど、テマンのグレグレはずっと失踪してたオッキさんへの思いが要因だよね。テマン本人が悪いんだけど、テウンのせいではないぜ。
ヨノが「スノが何か知ってる」と言い、泣く下の子たちをフォローしてる。

テマンのところにはスノが探し当ててきたけど「帰れ」の一点張りで、俺は逃げるって行ってしまう。スノ「連れて行け」って絶対に足手まといだろ~。でも、身を呈して迫ってくるし、グダグダもめてる場合じゃないし、連れて行くしかないよなあ。
とりあへず離れてから「帰れ」と説得するけど、スノはしつこいっすよ~。「何も言わないからそばに居させて」って、あんたは絶対に説教しちゃうって・・・。
しかたなく、旅館に泊まることに。怪我も治療して穏やかな時間を過ごす。「母さんが出ていく前の日」の話をしながらも、「弱い人を恨んでも仕方ない」というテマン。
スノは、二人だけでいられて幸せみたいだけど・・・。

テウンは、テマンの家に行って「結婚するといってた。信じられない。」と訴えるも、「弟さんはいつも暴力をふるってましたよ」と言われてしまう。
がっくりのテウン。自分が荒れてた時に父親が救ってくれたわけだし、今度は自分がテマンを救う番だと思ってただろうからなあ。無力感で押しつぶされそう。

スノ家では、スノが帰ってこないのを見て、叔父さんが「テマンと居るに違いない」と言って大騒ぎに。当然、オッキさんに「どうしてくれる」ってなるよなあ。

ヨノ実家では、知人の検察やら記者やらに働きかけて、示談で済ませてもらう方向やらも探ってくれてます。

そんななかでもテウンは仕事もしないと。会いに行った会長は、前に「役員用エレベーターなんて」と批判しちゃった相手だった。アチャー。でも、内容も評価されたし、室長さんは新婚旅行の時に偶然に前に助けた人だったりして、信頼も得ましたよ。こんなときでも、大口よりも先の顧客との約束を大事にするテウン。テウンは、いつもいつも顧客第一で超いいひとで一貫してるから、優しくした人の一部と偶然に会うことになっても、不思議じゃない。単純に良かったね~って思える。

かけがえのない我が子8・9話 [かけがえのない我が子]

8話
ジェミンは実家に帰ります。ソンジャさんの性格考えると仕方ないけど、ジェミンはマザコンだな。上手く合わせて、なんとかジヘの家とも上手く行かせたいみたい。ジヘの方も凄いファザコン。
ミンソプさんに贈ったプレゼント。持ってきたものをつっ返したんじゃなくて、「持ちかえるところだったみたいだから、気を使ってプレゼントした」というソンジャ。それを「お義父さん、かわいい」とジェミンがジヘに話した。ジヘはちょっと気分悪いよね。

ジングクさんは亡き母のことを思い出してる。50億くれたら、映画作るなんて気楽に言ってるけど、具体性もないしなあ・・・。
ヨンシルは「急に出すことになったら困るから、金を戻しておけ」って勝手に運用してるみたいだね。

ヒスさんのお父さんのジュンシクさん。家は売るしかないにしてもその後のことがある。でも、ジョンエは妹のソンエの家には頼りたくない。
ウシン金庫まで出向いて、競売の延期を頼んだけど、4億8000万とか言われた。すげー増えてるし・・・。
ジュンシクさんは凹んで帰ってきて家族に話を。妻のジョンエには「言うこときかなくて悪かった。」だし、息子には「お前は学があるからこれからも食っていける」。ヒスは「大丈夫」というけど、一番不安定だし、「申し訳ない」と言うしかない。


9話 ヨンシルは「ジングクは目の付けどころが上手い。でも、映画界は悪い人も多いからジングクみたいな純粋な人は騙される。すぐに反対したら失望するから、映画界や俳優の人と会ってみる支援にお小遣いくらいあげて」とか言って、完全に騙されてるドクぺさん。

ヒスは両親に恩返ししたいのに、何か出来ないの?と凹んでる。兄のウンスが連れ出して励まします。
ジョンエも結局はソンエに相談することにした。「ヒスが相談に来て、1500万が限度だと説明した」と言ったら、ジョンエさんは怒ってる。自分はソンエの学費を出したのに、学がないジョンエを見下してるって、昔のことまで持ち出して怒ってる。気持ちは分からなくもないけど、ソンエにも家族があるからなあ。
ヒスは、ジへにも相談してみるつもりで会ってみた。夫の実家を頼れないかって思ったけど、ジヘは夫の実家のお金なんてまったく知らない。結局、言い出せなかったヒス。
帰ったら、母ジョンエに「叔母さんには頼りたくない」と怒られちゃった。
でも、どうしても助けたいヒスは「金持ちと結婚でもするか」と考え始めちゃった?ジョンエさんの方は「家の解約金の残りと借金で出て行ったあとの生活はなんとかなるし」って気持ちを切り替えたけど、ヒスはジングクの会社に行ったよ。

ヨンエは、1500万の支援を家族に相談したらあっさり「どうせあなたのお金だから」と言われた。確かに稼いでるのはヨンエだけど「居候ですっていいたいみた」って拗ねちゃった。
「居候と思いたくないなら働いて」と言われたミンソプさんは、飲み仲間でもあるジュンシクさんの所へ1500万を持って行った。

凹んでるソンジャをカラオケに連れ出した夫なのに、ソンジャはジェミン夫婦を呼び出したり、息子にべったりです。

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