ウェディング 2話 [ウェディング]
スンウは恋愛に自信がないから、色々と躊躇しちゃうのね。「その気はない」とか言ってるけどさあ・・・。「断るつもりなら会いたくない」っていうセナが可愛いよねえ。「ちゃんと会って話そう」っていわれて、「ＯＫだよね？？」と良い予想するセナ。
ゲーテの詩でプロポーズしたいと思った話とかして、プレゼントしてくれて、期待するなって方が無理だよなあ。
セナが「車待たせてる」っていうのにビックリのスンウは歩こうって言う。間違ってる？なセナに、「悲劇が好きな君は傷ついたことがないんだね。僕は悲しい話が嫌い。自分は楽しんで、外に誰かを待たせてるなんてできない」なスンウ。考え方が違いすぎるっていうスンウに「違ってるから好き」なセナ。まっすぐだよね～。
セナは風邪ひきだったので、話はしないで帰宅。両親いないので看病してあげるスンウ。セナ可愛いよねえ。
セナ両親は、スンウが家に遅くまでいることで、こりゃチャンとしなきゃってスンウの家に言ってしまう。聞きつけたセナとスンウも駆けつける。セナ父は「見合いの時に誤解があったようですみません」と謝罪。結婚させる気満々だけど、スンウがしり込み状態。
しかし、スンウにはスキな人がいるんだね。ユンスです。先輩と付き合い始めて、一緒に日本に行くって彼女に「待ってる」なんて言っちゃったんだ。帰ってきた彼女の答えを聞かないと無理って、セナを断った。
それでも、セナはメールを送ったりして、わずかな望みをつないでる。スンウもその内容に影響されちゃったりして、セナの純粋さには惹かれるものがあるんだよね。
ユンスが結婚すると聞いて、スンウは完全に振られた。落ち込んでるので、友人が無理してセナを呼び出したのに「何で来た？結婚しよう。相手なんて誰でもよい。君だって恋愛感情にのぼせてるだけで相手はだれでもよいんだろ」とかスンウ酷すぎる。
大泣きしながら帰ったセナだけど、「1度だけでいいから返信して。はいの一言で良い」とメール。
で、もう一度会います「違うけど、君が大丈夫と言ったら大丈夫な気がする。初恋の人は忘れきれてないし、人を喜ばすのも苦手だし、君とは違う。それでも僕でいいの？結婚しよう」ってプロポーズ。セナ良かったね～。あのゲーテの詩をちゃんと覚えて、それで返すセナはかわい過ぎ。
ウェディング 1話 [ウェディング]
ピンク娘のセナと外交官のスンウはお見合い。ファッションにしか興味がないセナだけど、明るくて良い子だよね。落ち込んだ時は部屋の掃除。徹夜ならレモンジュースがいいって進めたり、ホントに可愛いー。セナはスンウが気に入りました。彼女は真面目なタイプが好きなのね。
スンウは「結婚で一番大事なものは？」って聞いてくる。答えられないセナ。考え込んじゃいます。
セナ、スンウが気になるけど「それは質問の答えが気になるから」と自分を誤魔化してる。
スンウは、見合いそのものに乗り気じゃないみたいだけど、かわいいセナのことはちょっと印象に残ったみたい。友人のジョンミンと、そこで働くルイに呼び出されたけど、彼は待ってる人がいる。ユンスという女性だけどジス先輩と結婚予定。あのだっさいネクタイはユンスのプレゼントかあ。苦労人のユンスとは正反対だけど、いい子だったとか、基準がユンスかよ～。
答えが気になるセナは電話してみたけど、「ネクタイ選んでる所なんだけど・・・」っていうスンウに、細かく色や模様を指示するセナ。わかんないっていうから、「選んであげる」って駆け付けた。かわええ。
子供にやさしくしてるのを見て、セナはマジで恋に落ちちゃったか？自覚なしか？「イザとなると答えが聞きにくい」セナちゃん。結局「ある人に聞かれたけど、僕にも答えが分からない」って回答。
近所でも奇麗なタクシーじゃなきゃ嫌なセナに、「歩こうよ」なスンウ。「当時は歩いて通った。」という詩を朗読するスンウ。「先が聞きたい」ってセナは良い子なんだよねえ。「小学校の時の副班長に似てる。無口で詩が好きで、誠実で、親切。でも、彼みたいなタイプには好かれないの」ってセナちゃん。かわいいよなあ。そりゃ、誘うっつーの。
しかし、スンウの叔母の事業がうまくいかなくて、スンウの実家が担保に取られそうになってる。その叔母さんの担保の相手がセナの家。事情を知らずに上手くいけば、それで丸く収まると叔母さんは思ったらしいけど、お母さんは「事情を隠すのは嫌」と話しにきた。えー、コレはセナが可愛そうじゃん。でも、スンウは断ることに決めたみたいね。
自分の催すピアノコンサートに誘ったセナはスンウを待ってるのに、仕事が長引いて連絡できないスンウ。で、終わった後に電話で「もう会うのよそう」って酷すぎる～。
で、実家を引き渡す日。実家に帰って、母親にピアノ演奏をせがむスンウ。
セナは色々見合いしてみたけど納得いかなくて、スンウを呼び出し。「怒ってることに気がついた。お見合いした相手に聞いてみたけど、結婚で大事なものは何か聞いた。相手が酷い男だったから。つまり、私が酷い女だから聞いたんだよね。だから、約束を破ったの？」なセナ。「こういう話をする元気がない」ってスンウ、あんた職場にいるセナに電話一本で「別れる」って言ったんだけど？？「謝れば気が済むの？人の気持ちも考えないで」って逆キレっすか？？「私みたいな人間苦手でしょう？でも、ドキドキした。来なくてガッカリした。物足りないのに。一生懸命頑張ってるんだけど」ってセナかわいい。これを放っておけるのは人間じゃない！！
でも、だからって「結婚したら担保が消えるって話だった」ってことを話すのはどうなの？？「僕は、そんなに誠実な人間じゃない。結婚で大事なのは愛だと思うから、条件で始めたくない」と説明。セナは「ネクタイかえたんだ」ってにっこり笑って別れた。
でも、雨が降り出しちゃう。スンウが心配して、傘を持って来てくれた。使ってと言って去ってしまったスンウを追いかけるセナ。「それでも構わない」って・・・。
ウェディング９ [ウェディング]
で、自分は盛り上がっちゃってるから、セナのフォローしなくても伝わるって思ってるスンウ。セナはこっそり一人で泣いてるのにさ・・・。で、スンウはユンスさんとなんでも分かち合って育ったから、だからユンスを否定できないって、すごく優しい子なんだよ。チャンナラちゃんを泣かせるな！
ウェディング７話 [ウェディング]
ウェディング ６話 [ウェディング]
ウェディング 最終話 [ウェディング]
スンウが行っちゃう！で空港まで追いかけたけど、気がつかなくて行っちゃったよ～、と思ってたら、なぜか戻ってきました。「行かないで、まだ愛してる」セナはやっぱ正直で素直でかわいいわ。
でも、転勤じゃなくて単なる出張だったのね～。アチャー。盛り上がってるけど、スンウは「すぐ帰ってくるよ。」って冷めてるじゃん。帰ったら話そうとかさあ。もっと感動しろ！ま、キスして行ったからセナは安心したか？
お母さんのお墓に行って相談。そこにユンスが。「ユンスはお母さんにとって本当の家族だった。だから信じればよかったのに、勇気がなくなった」ってセナ。「ジニを愛してるけど、もう戻れない」ってユンス。いやあ、あんた、今さらそれかよ。ま、セナに励まされて、なんとか上手くいきました。
スンウは出張先からメール攻撃。「気持を変えないで待っていて」って結構一生懸命です。
セナ、それでも勇気が出なくて、御迎えにはいけなかった。スンウは思い出の陸橋で待っててくれた。それでやっと会いに行けました。会ったらやっぱり大好きだから、セナはスンウに飛びついちゃったよ。それでもさ「結婚を守りたい。君が大切だ。」ってしかスンウは言わないんだな。サランヘって言えよ～。
セナは別居で恋愛から初めて、結婚したいっていいました。だからアメリカには行かないってセナは言うんだけど、2年も別れてたくないからアメリカには行かないってスンウ。もったいないなあ。
スンウがお母さんにしたかった話。セナのどこか好きか。「笑顔がかわいかった。僕だけを見つめて幸せそうで、世界を美しく見てる。辛くても他人を思いやれる。信じようとしてくれる。母さん、僕もセナが好きだから心配しないで」うーん、感動的だが、セナにサランヘって言えよ～。ありがとうじゃなくってさ～。
スンウはもう一度やり直したいと両親に報告。セナは恋愛から始めるんじゃなかったの？って感じだけど、外泊しちゃったから結婚で当然だろ！って言われちゃった。
散々じらして、やっとサランヘって言いました。もう、あんたがそれを早く言ったら、半分で完結できてたわ！
ウェディング 17話 [ウェディング]
ジニと一緒にいたセナを見てカーッとなっちゃったスンウ。君は僕のもの。アメリカに行こう。愛してる？って質問にも、Yesって言ったよ。でも、セナは「信じられなくなった」だ。これはさ、聞かれる前に愛してるって言わなかったのが良くない！
セナのいたづらでジニの所に来たユンス。ジニはセナに守ってもらえって言っちゃうんだよねえ。ほんとコヤツ面倒な男。
スンウは次の週末、実家に行ってがっくりです。本当にさみしそうだし、がっくり来てる。だらしないお前が悪いんだけどねえ。
友人たちが離婚するって話を聞いて、怒ってます。セナと一緒にスンウ実家に行ってあげたら、そこにユンスが！いやあ、友人が「あんた、ずーずーしい」って言ってくれたときはスッキリしました。悪気はないのかもしれないけど、ずーずーしいよねえ。セナは、スンウはセナを愛してるってことを語りながら、「私を悪い人間にするから、あなたが嫌い」。一生懸命だよねえ。セナ。
スンウはジニにセナの話題を振られて、思わず殴りかかっちゃいます。「俺のもんだ！」って遅いわな。
で、ユンスは、スンウ母がセナにあげたかった料理レシピを見て、やっと自分が場違いだって気がついたみたい。日本は旅立つことにしたみたいです。ジニの家で料理作って、セナのところに行って料理レシピを渡します。でもさ～、いくらセナが料理が下手だからって、あのノートに書きたしちゃうのは、やっぱりずーずーしいと思うんだよ。だって、お母さんの気持ちを変に曲げちゃうような・・・。私は知っているのよ！って主張してるような・・・。若いんだし、セナはセナで失敗しながら覚えていけばよいじゃんよ。どうも、このひと好きになれない。
ジニがユンスが旅立つことに気が付いて、スンウも動員して探し回ってます。最後に立ち寄ったスンウ実家にいて、スンウと話すことに。うーん、この期に及んで、やっぱり好きだったのはジニさんって・・・。何だったんだよ～。なんか、許してねとかいってるけど、「私は悪くない」って言い訳ばっかりしてない？結局、ジニが迎えに来て、二人は元の鞘に納まるんか？なんという迷惑な女。こいつが二人の男の間で揺れたりするから・・・。
セナは相変わらず荒れてます。お父さんに諭されました。「ひとりで辛いスンウを支えてあげなさい。」セナは優しい子だから、それは分ったと思う。
スンウは一人でアメリカに行くことに決めました。同僚→同僚の彼女でセナの友人→セナと、情報を知ったセナ。空港におっかけたけど、間に合わないか？
次回、最終回。間に合わずにアメリカまで追っかけるか、空港で済ますのか。予算はどうなってるのか？いろいろ興味はつきません。
ウェディング 16話 [ウェディング]
ウンス母亡くなりました。ユンスにも喪服を着せて、もう別れるんだからってセナを早く帰そうとするのは、ウンスどうなのよ？セナは気丈に嫁として、お母さんを送ってあげようとしてる。ユンスは調子悪いわ、泣いてるわ。私には先生だけだった。うーん。あなたの家族になってくれようとしてたジヌを弾いたのはあんたじゃん。
セナの両親は本当に暖かくていい人だよね。この人達に育てられたから、セナがこんなにいい子なんだってのが納得できる。
皆が帰った後、静かにお母さんとの思い出を語るセナ。ウンス、やっと泣くことができました。
ウンスが本当はやり直したいって言いそうだったのに、タイミング悪くジニさん登場。まだ喪服を着てウンスの家族みたいな顔してるユンスとも会っちゃうし・・・。てか、ユンス、もうウンスがスーツなんだから、着換えろよ。セナは、ジニがユンスを慰めに来たって気が付いて、話す時間を作ってあげる。でも、ジニは「スンウをあきらめず、捕まえろ」って言ってあげるんだ。ジニ、なんだかんだとユンスを大事にしてるよねえ。
ジニを追っかけたセナを見て、ウンスは誤解しちゃったみたい。ウンスはアメリカ転勤のことを話します。ウンス、「僕は心の底からやり直したいと思ってるけど、また泣かせたり、喧嘩しそうで自信がない。完全に嫌われるのだ怖い。」正直ではあるけど、一番大事な「愛してる」が言えないんだよねえ。二人ともやり直したいんだから、やりなおせば良いと思うんだけど、結局「別れよう」ってことになっちゃう。
次の日曜日。片づけに来たウンスはユンスと一緒になる。ほんと、ユンス、ずーずーしいやっちゃな～。でも、言葉の端々から、離婚を後悔してるのがにじみ出てるウンス。それなのに、私もアメリカ行きたいって言いだしたユンス。まず、「一人になりたくないから、ついていって勉強する」この根性が気にくわない。あんた心配してくれてる友達は、ちゃんといるっしょ。
ジニはジニで、セナに会いに来てフォロー。セナにも言われてたけど、こいつは女全般には優しいんだよね。本命にはグダグダなんだけど。
セナの両親が、ウンスを心配して訪ねてきたので、ウンスも呼び出して夫婦のふり。結局、一緒に寝ることに。でも、昼間にウンスはユンスと、セナはジニと会ったから、互いに喧嘩になっちゃうんだな。
ユニセフ関連のジニの仕事をセナが手伝った日。二人で飲んでるのを見たウンス。セナ引っ張り出していっちゃった。流石に怒ったウンス「君は僕のものだ」うーん。それでもサランヘヨとは言えないのか。でも、よく言った。
ウェディング 15話 [ウェディング]
スンウは聞きたくないっていったのに、セナはジニとの過去を告白して、別れようと・・・。スンウは流石にショックだけど、責めもしないんだよね。
酔いつぶれてジニの部屋に行ったスンウ。「ジニやセナにとってはどうでもよい事だろうけど、自分にとって、結婚の約束は破っては駄目なんだ。」って、あんたに言われたかないっすよ。
実家に帰ったスンウ。お母さん、セナ推薦の恋愛小説読んでたみたい。いやあ、お母さんはセナのこと分かってるじゃーん。
ジニはセナ呼び出して、謝ろうとしてる。でも、一緒にいること自体がセナにとって良くないでしょ。外交官なんだし、女慣れしてるくせに、その辺考えろよ。当然、送って行ったところで、スンウと会っちゃうし。
で、スンウはまたまたユンスと一緒に慰め合ってるしさあ。
ユンスもジニも、余裕があるってフリする所が嫌。
顔を合わせる勇気がなくて、スンウは元のアパートに、セナは両親にもらった家に。
さらに、スンウはアメリカ勤務の話が。
セナはアパートのカギを返しに行って、スンウのアパートに勝手に出入りしてるユンスに会っちゃう。スンウとセナと喧嘩になっちゃった。セナは、ジニとのこと怒ってほしかっただけなのよ。愛してるなら怒って当然だもん。それなのに、怒りにまかせて別れるとかスンウ言い出すし・・・。で、ユンス！今日は遠慮しろよ。なんで、アパートで一緒にご飯食べるんだよ。間違ってるだろ。
さらに、スンウ実家にセナとスンウが来るって時に、わざわざ実家に行ったり、スンウ母のお手製のレシピノートを借りちゃったり。遠慮しろ。遠慮しながらずうずうしい。
セナとスンウ、二人で実家に帰って、お母さんと穏やかな一日。セナの優しいところが、母親と会うと引き出されるよね。
で、直後、お母さんは亡くなりました。スンウは最後に立ち会えなかったよ。
ウェディング 13話 [ウェディング]
ユンスはスンウが好きだった。でも勇気がなかった。って、今さらかよ～。っていうか、ジニにドキドキするって言ってたのは何だったんだ？嘘なのかよ。で、過去のことよ、気にしないでって言ってもさあ。じゃあ、別れる原因じゃないでしょ？原因は、「スンウは家族だから」って事をジニが受け入れられないってことだ。
セナとジニはユンスが知ってることを話し合い。ジニは「セナとジニの関係をスンウに知られないために別れるんだ」と思ってるみたい。ジニは「苦しいなら、疲れるなら、別れちゃえ」って勧めるけど、セナは健気に頑張ります。
そういいつつも、セナとスンウは仲良くデート。一緒に寝ようってことにするんだけど、セナが「愛してもないのに、私はあなたの何なのか」て問い詰めちゃうんだよね。スンウの携帯みたら写真もメールもあるし、携帯見てるの見られちゃうし・・・。信頼も安らぎもなくなっちゃって、酷い関係。
スンウ母の状態が悪いことがスンウ夫婦に発覚。セナが凄く心配してて泣きそうになってるのが、彼女の心の温かさと正直さを示してて良かったな。スンウ母がセナに「そばにいる人を忘れるような子じゃないから、待ってあげて。似合いの夫婦になるわ。幸せになれる」って言ってくれたのは嬉しかったよ。
でも、ユンスが当然のようにスンウの実家に訪ねてくる。このとき、セナは珍しくユンスを拒絶。でも、スンウにはユンスを送ってあげて、代わりに謝ってって、凄く健気じゃん。可愛いしさあ。でも、二人が話してるのをストーカーするのは良くないよ！「似合ってる二人」ってシミジミ感じちゃってさあ。傷つくに決まってる事をしちゃうのはセナらしくない。
ユンスはスンウ母の状態を報告。これも、医者のところに連れて行けよ。身内じゃないんだから、ちょっとは遠慮しろ。なんか嫌らしいんだよ。やり方が。こっそり看病するとか、セナを弾き出そうとしてるでしょ。
スンウは凄くつらくて、セナに甘えました。良かったよ、ここでユンスに行かなくて。セナは、慰めてあげる方法が分からなくて、「スンウに必要なのはユンスなんじゃないか？」って不安になってるみたい。でも、お誕生日パーティを秘密で企画してたり、セナ可愛い。
スンウを抱きしめてあげて、スンウは凄く嬉しかったみたい。でもさ、正直に言いすぎ。「後悔したこともあった。悪いのは僕だ。愛するように努力する。」って、「愛し始めてるんだ」って言えば、同じことでも違うのにねえ。
セナとユンスは二人で話し合い。苦しいのはお互い様ってことを知るんだけど、ユンスは一々嫌味っぽいんだよねえ。この女優さんがねっちょりしてるせいもあるんだろうけど、「スンウをお願いね」って言うなら、もうちょっと言い方があるとおもう。セナは「私が割り込んだんだ。」って思ってしまった。そのせいで、準備したサプライズパーティも欠席したセナ。家で待ってたセナは「愛のない結婚だから、もう別れる」って、セナはスンウとユンスの幸せのために、三つ目のお願いで離婚するって言いだしちゃったよ。本当は愛してるって言ってほしかったのに・・・。
ウェディング 12話 [ウェディング]
ユンスがセナとジニの昔の写真を見ちゃったよ。せっかく、収まるところに収まったのに～。
ジニは遊んでたのをユンスも理解してるけど、スンウはセナを天使みたいに思ってるところあるから、ショックだろうなあ。小姑ユンスも「スンウが知ったら・・・」って方を気にして会いにきて、「ユンスを会うのに嘘をついていた。」と反省するスンウに「セナさんはウソついてない？」とか、チラチラ嫌味いいまくり。ユンスって好きになれないわ。「何でもないわ」って、だったら余計なこと言うなよ！
スンウの母親が心配だから＋ジニに裏切られたって、田舎に帰るって勝手に決めたユンス。構ってちゃんかよ。スンウにちゃんと言えば良いじゃん。スンウはセナ愛してるんだから、大丈夫でしょ。まだ「スンウは自分を愛してるかも？」って思ってるだろ。火種作ってるのはあんただ！
スンウとセナも互いの違いでイライラする→合わそうとする→合わされてイライラするの悪循環。そこに、ユンスはスンウが好きだって？ええー。ないだろー。それでも黙ってろよ。
ウェディング 11話 [ウェディング]
同じことのくりかえしではありますが、スンウとユンスの関係をセナが知っているとバレた。で、セナがどーんとオチコミ、愛してるから許せないモードに。スンウもユンスも互いより大事な人の事を想って、もうあわないという決断を。スンウ母も、それを知って、セナへのフォローが足りなかったか？とちょっと反省してた。でも、この姑さんは手ごわそうだよね。ユンスに似てるっていうか、正しいことを言ってる空気を出しつつ、セナの気持ちを踏みにじるのが巧すぎ。
スンウは精一杯セナを思いやり、逃げようとするセナを捕まえようとしてますが、経験値不足すぎる。愛してるってどうしていわないの？どうして、ユンスと会っちゃうの？マジでわからんわ。
で、ラスト、セナの過去をユンスが知ってしまいます。こじれそー。
ウェディング １０話 [ウェディング]
セナはずーっと不安。スンウは男友達に「触れたいっていう不純な気持ちがある。」とか、中学生なみの恋愛観を披露してる場合じゃないと思うんだが・・・。そういいつつ、ユンスの事になると一生懸命で、セナの不安を煽ってるし。隠し事があるってことに罪悪感があって、ユンスのことを話したいみたいだし・・・。結婚は幸せだーとか言ってる場合なのか？
ま、彼なりにセナの好きなもの、セナが喜ぶことをしてあげたいって気持ちがあるのはよい。うっかり「こんな女のどこに惚れたんだろう」とかいっちゃって、仲良しじゃんねえ。でも、ユンスに引越しの電話してるの聞いちゃって、ついでにユンスがセナを大事にしろって言ったと聞いて、セナはまたショック。ユンスが言ったから大事にしてくれるんだって誤解しちゃうんだ。かわいそうだぞ。セナが黙って我慢してるのは、スンウがそれを望んでるからなんだから、「黙ってちゃ分からん」ってのは勝手だよ。
引越しの時に、ユンスのくれた花とスンウとユンスの写真を大事にもっていくセナ。健気だわ。新居ではなにやら雰囲気のよい二人。熱烈なキスシーンとかやっちゃって、とりあへず幸せそう。
しかし、スンウ母が倒れるという事態に・・・。で、ユンスが泣いちゃってセナが抱きしめて慰めてるところを見られちゃったよ。ヤバいだろ。それで、セナを追いかけるようになっただけ、スンウもセナに気持ちが向いてるんだけど、セナは「スンウが好きなのはユンスだと知っている」と言っちゃいました。
