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完全なる愛1・2話 [韓国ドラマ]

KN公式
■企画意図
家庭環境に恵まれなくても、しっかり生きていた年上の女性と、豊かな環境で育った年下の男が恋愛し、結婚して家庭を築く過程と葛藤を描く。わがままいっぱいだった夫が、不治の病に侵された妻の愛を気づき、真実の愛とは何かを知っていく物語。雑草のようでありながらも香りを失わない女性。トッポッキ屋の娘で家庭教師のバイトをしながら一生懸命勉強してきた女性。自分の育った環境とは正反対の金持ちの息子と結婚する。嫁いびりされながらも家庭のためにすべてを耐え、嫌なことも肯定的に受けとめて明るさを忘れない女性。魅力的な女性の生き方が視聴者の胸を打つ。年上の女と年下の男、そして愛。年齢、家庭環境など、すべてが釣り合わない条件ばかりなのに、自分の気持ちだけを信じて恋を実らせるシウ。そしてその愛を大切に育てようとするヨンエ。2人の愛が本物の愛を教えてくれる。 ヨンエの死、そして真実の愛で生まれ変わるシウ母のように、姉のように頼りきっていた妻が、力尽きていく姿を見守りながら男になっていくシウ。妻を守ろうとする必死の努力にも関わらず、死に至るしかない妻に対するシウの愛。そして夫を残していくしかない妻の悲しみ。困難な状況の中でも最後まで愛を守ろうとする2人を通して、インスタント式に結婚と離婚を繰り返す現代の愛の形を批判し、崇高で高貴な愛を見せてくれる。

■チャ・インピョ(パク・シウ役)
子供の頃から雑貨屋の主人になるのが夢。高校2年の春、家庭教師として出会ったヨンエに恋をして、ヨンエに認められたい一心で勉強し、有名大学の建築工学科に合格する。おかげでヨンエは大学に合格したら1年間、ひと月に2回デートするという約束を守る羽目に。最後のデートの日、シウは出会った日からヨンエを好きになったこと、そしてプロポーズするために必死に勉強したことを打ち明ける。年の差はさておき、トッポッキ屋の娘と建設業者として成功した家の息子の結婚がスムーズに認められるわけがない。
家族の反対を押し切って愛を選んだシウは、相続を含むすべての権利を捨ててヨンエと結婚する。ヨンエとの結婚が原因で、父親の会社とは別の建設会社の設備課長に在職していたが、兄の助けでショッピングモールの企画室長になる。だが、結婚すると妻のヨンエに依存し、わがままの言い放題。時には子供じみたことも平気でする。ところが妻が不治の病で先が短いと知り一変。妻を助けるために献身的になる。
■キム・ヒエ(ハ・ヨンエ役)
突発性肺繊維症にかかる不運な主人公。大学2年の時、高校2年生だったシウの家庭教師として出会うが、その後、恋人の関係に発展する。ヨンエはシウの家族の反対にあい、一度は別れようとするものの、シウの強引さと家族の侮辱に反発する気持ちもあって結婚を決意する。結婚後、息子のジュンソと娘のウネに恵まれる。
ヨンエは夫の実家のしつこい嫁いびりにもめげず、家庭を守り、シウに安らぎを与えようとひたすら努力する。ヨンエを時には母、姉、女性、恋人として甘えきっていたシウは、妻のいない世界は想像すらできない情けない男になっていた。ヨンエの態度にシウの実家も態度を変えていく。そして少しずつ幸せに生きようとした時、突然の病に倒れるという悲劇に見舞われる。苦労しながらも明るく生きてきた彼女は最後まで誰も恨まず、一人残される夫を心配する。
■イ・スンヨン(ムン・ジナ役)
シウの大学時代の友人。衣装デザイナー。シウに一目惚れして、彼がヨンエと結婚するまで想い続ける。さっぱりした明るい性格で、スンジョのおかげでシウを諦めても友達の関係となる。ジナの告白で夫への感情を知ったヨンエは、夫もジナを単なる友人として見ていない事に気づくが黙認する。ジナはシウを友達にすぎないと言い張るが、心の中ではまだ忘れられずにいる。
■キム・ソンウォン(パク会長役)
マンション建設業者。大手の企業と競いつつも品質面で認められ成功、徐々に規模を広げている。若い頃から女癖が悪く、妻とはとっくに冷たい関係になっている。シウに負けないくらい自分勝手。何事にもトロい長男が気に入らず見下している。そこで自分に似た次男に期待をかけるが、勝手に結婚されて怒り狂う。
シウの両親は、家庭教師のヨンエが息子をたぶらかすために計画的に近づいた、図々しくずる賢い女だと決めつけ、心を許さない。
■カン・ブジャ(チャン・ヘジャ役)
シウの母親。おとなしく冷たい雰囲気の女性。浮気性な夫に悩まされ、その裏切りと憤りを乗り越えるために信じはじめた仏教に救われる。息子や夫に無関心。家にいる間は何時間もお経を覚え、写経をしている。しっかり者のシウに愛情を注いだのに、ヨンエの問題で裏切られた気がして、ヨンエにつらくあたる。
■チョン・へソン(ヨンエの母役)
縫製工場に勤めていた20歳の頃、ヨンエの父と出会い結婚。ヨンエが5歳の時、夫が工場の火災で亡くなり一人手でヨンエを育てる。ヨンエが9歳の頃、別の男と出会って男の子を儲けるが、その男は妻子ある身で本妻の家に帰ってしまう。苦労して小さな店舗を手に入れて、トッポッキ屋を営む。生活の糧となっていた店は、今では近所の老人のための資金源になっている。男性的な性格。
■ホン・ソクチョン(ホン・スンジョ役)
シウとジナの友人。ジナと同じインテリアの仕事に携わっている。女性より繊細な感性の持ち主の同性愛者。シウとジナも自然に受け止めている。特にジナは、スンジョにだけは本音を打ち明けることが出来るし、スンジョもよきアドバイザーとしていつも耳を貸す。家族に同性愛者であることがバレると、家を出てジナのマンションに転がり込む。



1・2話 人物紹介って感じですね。いかにもワンマン社長っぽい舅最悪じゃん。でも、義兄夫婦は優しい人柄だし(頼りにはならないけど)、姑は言うことは言ってくれてる気もします。義兄のせいで不妊なのを「傷つけたくない」と黙っている義姉と、彼女を気遣う姑のシーンとか、キャンキャンうるさくなくて良かったです。

シウは、自分は反対されて苦労してるのに、その分弟には「平凡なお嬢さんと結婚して欲しい」なんて願っていて・・・。弟は「貧乏が嫌だ」とかいって、金持ちのところに入り婿状態になるみたいだし、やっぱり心配は心配なんだね。ま、できちゃってるから結婚するしかないけど。

で、シウの幼馴染のジナ。こいつがな~。さばさばしてるようで、じめっと粘着タイプっぽい。大変だな~。

ワーキングママ9話 [韓国ドラマ]

今まで、主婦ガヨンにあれこれ頼んでたことを逆に頼まれ返すジェソン。でも、仕方ないよね。実家には「地方で就職した」と子守してることは内緒だから、大変です。
でも、ガヨン父が「なんとか修復のきっかけを掴みなさい」と後押ししてくれるから、張り切るジェソン。

でも、ガヨンにはデザイナーが近づいてるんだよな~。送ってもらったガヨンに「酔いを醒ましたいからコーヒーを飲ませて」なんていう。断りきれなくて、「隠れてろ~」とジェソンにメールするガヨン。しかし、隠れてるジェソンの前で堂々と紳士的ではあるけど口説いてるよ~。

ウンジ、ガヨンの下で厳しく働かされることにウンザリし、辞めてやる!です。
一方、ジェソンも子守に音を上げて、ウンジの実家に押し付けて逃げ出した。そんな二人は意気投合!もう関係ないんだから、二人で浮気しちゃうか?ってノリに。

ワーキングママ 8話 [韓国ドラマ]

追いだされた元夫ジェソンは、実家にも「みっともない」と言われてサウナを泊まり歩く日々。しかたなく、子供を勝手に連れ出して「パパの味方になって~」です。

ガヨンは秋冬物のコンセプトが採用され責任者に。
でも、子供たちをヘルパーと義母にあずけているのは心配みたいで、落ち着きません。

ウンジは、同僚にデザイナーのジョンウォンを落とせ!とけしかけられるけど、酔った振りして隙を見せても、交番に送り届けるジョンウォンに「あいつはゲイ!」と結論付けてました。あはは。でも、ウンジ美人だもんね。

さて、ガヨン妊娠してました~。どうしよう・・・なガヨンに、女手ひとりで子どもたちを育てた義母は「産んでみたら?私が協力する」と提案。
でも、やっぱり父親がいた方が良いので、少しづつ関係を改善していけるようにと考えてみたい。子供たちも、友達みたいなジェソンがいい!って感じで、元気に暴れまわって子守の人の手に負えない。じゃああ、就職先もなくて困ってるジェソンに「子守をして養育費を稼げ!子どもたちの面倒を見ろ」と命令。結局、一緒に住むことに。ガヨンはアコーディオンカーテンで仕切って、ジェソンを床に寝せてるけどね。

ワーキングママ [韓国ドラマ]

離婚だ~なガヨン。ジェソンも「殴られた!この写真を撮って離婚原因にしてやる!」です。

でも、一方的に離婚になると養育費とか大変だ。だから、ガヨンの持ってる離婚届を、子供達まで動員して探させるジェソン。
義母も、ジェソンが仕事の邪魔をしたとしって「大人になれ」と言って、あんなのとは離婚した方が良い!です。でもガヨン父は、離婚は反対。「自分が子守するから、ジェソンは再就職の活動をするように」とジェソンの味方になってくれる。

ウンジが「ガヨンがジェソンを殴った」と告げ口したので、姑も押し掛けてきて大騒ぎに。

ウンジは、ガヨンの企画を盗もうとデスクを探っていて、離婚届を発見。「離婚届と交換するから、企画書を盗み出して来い」とジェソンに命じます。
ジェソンは、保存してた企画書は消去して、メモリに一つだけ残して、それをガヨンに!
でも、それを見てた元上司が教えてくれて、無事に企画書は取り戻した!

姑の誕生日だと言うので、小姑に命じられて、料理をアレコレ作り、お祝いの世話をさせられるガヨン。
でも、祝いの席で、ガヨンとジェソンがデータを盗んだことをぶっちゃけて、「離婚します」と再度宣言。ガヨンの苦労をみてた父も今度は賛成。ジェソンから預かってた離婚届をガヨンに渡します。
で、ジェソンは義兄の弁護士に頼んで裁判。ガヨンの方も辣腕弁護士を母がやとってくれたので、見事に勝利!!追い出された上に、養育費を要求されるジェソン。でも、ざまーみろ!だな。こんな奴。

ワーキング・ママ 6話 [韓国ドラマ]

ジェソンは、ガヨンと比べられて「奉仕活動でもしろ」なんて言われちゃう。ボクシルのおだてもあって、思わず「辞めてやる」と辞表を出した。しかし、ホントにジェソンはダメ男すぎるよなあ。馬鹿!!
しかし、辞めるジェソンを怒りながらも笑顔になっちゃうガヨンを見たウンジは、何かを察して疑います。ジェソン母に取り入って、「会社辞めたのはガヨンと比べられて肩身が狭かったせい」と耳打ちです。

ジェソンは、「これからはボクシルの店で働く」と言うけど、「え?必要ないよ?でも子供たちが心配だから、君が面倒見たら?」と言われて大ショック。あれだけ暴言はいたから、辞表撤回が出来る訳もなく・・・。

ガヨンとボクシル計画に気がついた。ボクシルはジェソン母と大喧嘩して、ますますガヨンに味方し始めます。

ガヨンは、海での新作アピールのファッションショーを提案。これが採用される。ウンジがジェソンに「子守をしたくないならガヨンを辞めさせなきゃ」と耳打ち。ウンジからガヨンの仕事内容を聞いたジェソンは、モデルに勝手に「今日は中止」の連絡をしてぶち壊す。(って、仕事なくなったら困るだろうにねえ~)
でも、ガヨンは海に遊びに来てる人に「モデルしませんか?」と声をかけてショーを敢行。ショーはなかなか盛り上がります。

しかし、ジェソンが子供たちから目を離して、またまた子供がいなくなった!沖に流されてる!!ってところで、デザイナーのジョンウォンが助けてくれた。おお!頼りになるぜ!!

ワーキング・ママ 5話 [韓国ドラマ]

結局、ガヨンの子供を誰が見るか?となってしまい、ジェソンがボクシルの機嫌とるためにもって感じで「内孫なんだから、母さん見てよ」と説得。
ガヨンは「ママになってくれると言ったのに」とボクシルにいうけど、ボクシルも「私は母!言うこと聞きなさい」って感じで対抗。

ガヨンの会社にリストラカッターのイ次長が就任。一緒にデザイナーのジョンウォンがやってきた。
ガヨンは残業なのに、子供を迎えに行ってくれないジェソン。仕方なく会社に連れて行ったけど、ジョンウォンに見つかって怒られちゃう。さらに、「アパレルで働くならSサイズになれ。」とか言われちゃう。

子供のことで揉め出す家族たち。そこでガヨンは「一か月だけ、思い切り仕事させてくれ。それで首になるか正社員になるか決まるから、その間だけ」とお願いする。
しかし、子供たちの元気さにあっという間に音を上げるボクシル。嫁に面倒見させます。そのせいで店に行けない嫁。その間に店にダラダラ居て、店を乗っ取りそうな勢いのジェソン。
子供たちがいなくなって大騒ぎになった。でも、責められるガヨンを見てて、ボクシルが「ジェソンに主夫をやらせればよいじゃん。仕事はガヨンの方が出来るんでしょ??」と言い出した。ボクシルに取り入りたいから、ボクシルの言うことなら聞くかな???

リフォーム作業日誌 [韓国ドラマ]

ドラマシティの作品です。

首になった運転手と揉み合いになって、夫が運転手を殺した。
そんな家のリフォームに行くカン・ドギョンを演じるのが、大好きなチェ・ガンヒさん。彼女は巫女の家系なんだけど、弟の交通事故死で精神のバランスを失った母との関係に、大きなトラウマを持っている。
不幸があった家になのに「夫」となのる男がひとりで住んでいて、そこに泊まりこんでリフォームの調査をするドギョン。
夫は夜になると窓を嫌がり、鏡は割れている家。だんだんと不安定になる夫。ドギョンは、その彼に入れ込んでいく。
そして・・・・

(ねたばれでーす)
なんと、その「夫」と名乗った男は、運転手の幽霊。夫婦は、家を出ているんだけど、事件は違った側面を持っている。暴力をふるう夫、それを庇う中で愛情を育ててしまった運転手。幽霊の彼は、彼女の愛したくらげを大事にし、「泣かないで」という言葉を残して消えた・・・・。

面白かったです。

ワーキング・ママ 3・4話 [韓国ドラマ]

3話
反対しないと、私たちは終わりだわ」とか言って、ジェソンを焚きつけるウンジ。ウンジは義姉もガヨン父のジョンマンに「交際をやめてほしい」とお願い。

ガヨン出社。さっそく大量の仕事を押し付けて残業する羽目に。ジェソンにお迎えを頼んだのに、ガヨンがすかさず色仕掛けで誘って、ジェソンはお迎えをすっぽかす。連絡が来て、残業を抜け出して子供を姑に預けるガヨン。「いつも祭祀をやってるのは内孫の家。内孫の面倒を今度は見て」と言い捨てて残業に戻る。
一泊して仕事を挙げたガヨンだけど、ジェソンは「なんで俺が子供の世話を!」とイライラしまくり。

ジョンマンとボクシルは、どうしようか・・・と相談するために会って、周囲の反対に反発するように、二人で遠出。さらに、酔ってしまって一泊。部屋がなくて一緒の部屋で・・・。
このジョンマンたちが帰ってこない!となった時、父さんが再婚してボクシルが母になれば、姑に頼まなくても良い!と思いついた。で、ジョンマンたちが帰ってきて、親戚一同が集まった時、ガヨンは「コソコソするのはみっともない。好きなら結婚して」と爆弾発言。
でも、ジョンマンは「結婚は遊びじゃない」とボクシルに相談して、この作戦を中止しようと提案。「私を金目当ての男だったということにして、説明してください」という。でも、泣きだしちゃうボクシル。

そうとも知らないウンジは、ジョンマンたちが別れようとしてるとも知らず、母の再婚阻止のためにジェソンと一泊する覚悟を決めた。でも、別荘にはちゃんと監視の目があって、ジョンマン・ガヨン・ボクシルが駆け付ける!


4話
酔いすぎてウンジが吐いて汚れた服をジェソンが脱いだところにガヨン達がついたから、ボコボコにされるジェソン。でも、仕方ないよなあ。

ウンジ義姉は、ボクシルに嫌われたら再婚しなくても遺産はもらえないということで、おおっぴらには反対しなくなった。

ジョンマンは、ガヨンに「作戦だった」と打ち明けた。でも、ウンジは「本当は父はあなたが好きだと思う」とボクシルに相談する。それを聞いたウンジ義姉が、ウンジに報告。ウンジは「なんだよ!ジェソンと寝なくてよかった!!」とホッと一息。

ジェソンは「離婚すれば、ジョンマンとボクシルが結婚しても、俺とウンジは親戚じゃない」と気がついた。で、姉の元夫の弁護士のところに相談に・・・。でも、離婚されると子供を母が引き取って、ジェソン姉の子供の面倒を見てもらえなくなると、姉は「なんとか離婚を阻止しろ」と指示。

ジョンマンとボクシルを後押ししようと、ジョンマンが告白する場をセッティングするガヨン。でも、ジョンマンは「あなたが好きだけど、私は死んだ妻が忘れられない。私のような人ではなく、幸せになって」とボクシルに告げる。先走ったと反省するガヨン。

ウンジによる、ガヨン攻撃は止まりません。子供が熱を出しているというのに、飲み会も仕事だと言われてしまう。新入社員扱いで、若い子たちと同じようにガンガン飲まされ、さらに余興までさせられる。若いアイドルの歌をふりつきで踊らされて、恥ずかしいけど根性でやり切ります。
帰ったら「飲んできたのか」と姑に怒られるし、大変です。
そんなガヨンを、部長は「見ていると涙が出る。お前は四分の一でよいから見習え」とジェソンに説教。もともと、年上のガヨンに尻に敷かれてるのが不満だったジェソンは、どんどん離婚に傾きます。

ボクシルさん。妻をずっとおもっているようなひとだからこそ、ジョンマンさんが好きだと気がついた。ガヨンを呼び出して、一緒にガヨンの母の眠る寺に。「私はガヨンの母になりたい」と話しかける。そこにジョンマンさんもやってきて・・・。

ジェソンは離婚を決意して家を出るけど、ウンジは「ジョンマンと母は結婚すると言ってるよ。それに、あんたと結婚するなんて、一言も言ってないけど?」と突っぱねる。利用されてた!と気がついたジェソンは、慌てて自宅に帰るも、判を押した離婚届はしっかりガヨンの手の内。私が離婚したくなったときに、いつでも離婚するわ~と優位に立たれてしまう。

ジョンマンとボクシルの結婚式当日。ウンジは、ジェソン母から「子守が欲しくて、ガヨンは結婚を後押しした」と聞いて、結婚を阻止しようと乗り込みます。でも、ジェソンが「ちょっとこの子は病気で~」とかいって、無理矢理引っ張り出して、無事結婚。

ワーキング・ママ 2話 [韓国ドラマ]

ガヨンと喧嘩になったとき、間に入ってくれたのは舅ジョンマン。飛び出したガヨンを探しまわるジェソンに、舅が「代わりに謝るよ・・・」だって。共稼ぎができないのはなあ・・・。ガヨンは優秀なんだし、仕事できないのは子供の面倒を見る人が居ないからだよね。嫁の実家の支援がないとか、ちょっとどうなのよ?って感じ。
ガヨンには「ひざまづいて謝ってた。戻って来い」なジョンマン。

ガヨンは、久々に子供をジェソンに押し付けて友人たちとお茶してカラオケ桶。共稼ぎの友人たちもヘルパーに頼って金銭的に大変だし、仕事もなかなかない。元上司チャン部長に会って話をすると、自分の代わりにアメリカに行った人は昇進してるし、ジェソンは会社員としては駄目・・・。「ジェソンがやめて、君が残るべきだった」とか言われちゃう。

子供を見て欲しいと姑に頼んだら、小姑が「あなたのお父さんに頼んだら?」とかアレコレとうるさい。嫌な女。

ジェソンは、離婚して優雅に暮らす姉の元夫が次々と彼女を変えてるのが羨ましい。でも、慰謝料で大変だから、「ばれないようにやれ。ばれてもシラをきりとおせ」とアドバイス。わるい奴だな。とにかく甘えてみせて、許してもらおうとするジェソン。うーん、可愛くない!!

ウンジのほうは「キスしたわけでもないのに~」とあっけらかん。その母ボクシルさんは、どうもジョンマンさんが気になる。なんと、山登りで会ってしまった・・・。怪我したボクシルさんを負ぶってくれるジョンマンさん。軽い口喧嘩しながら、仲良くなっていきます。で、浮気を監視しよう!!ということに。

会社で家族を呼ぶ行事があります。ガヨンは、もと同僚の同年齢のアジュンマたちと、浮気の噂話。ウンジは「あんなオバサンになりたくないわ~」と軽蔑のまなざし。ジェソンの「にゃおーんと甘えるポーズ」をしてみせるウンジに、「ジェソンとやっぱり深い付き合いしてんじゃないの??」となるガヨンは、ムッとします。
で、ケンケン相撲のゲーム大会に参加して、ウンジに張り合うガヨン。飛びけりで勝利~!!

その帰りに、チャン部長が「契約社員にならないか?ただ、上司がウンジになるんだけど・・・」と声をかけた。「やります!!」なガヨン。子供は??なジェソンだけど、そんなこと知ったこっちゃないよなあ。

ウンジとジェソンは、こそこそと会ってます。あとを付けるジョンマンとボクシル。モーテルに入ったので、とっ捕まえるジェソン。ガヨンもGPSで追っかけてきた~。ボコボコにやられるジェソンが「誤解だ~」と必死の訴え。「対策会議をしようとしてただけ、モーテルに来たのはジョンマンとボクシルだろ?いい年して不潔だ・・・」なウンジとジェソン。ええ???なガヨン。
でも、ジョンマンさんは「俺たち付き合ってる」とか爆弾発言。何???「ウンジに近づくな」と言うのに、二人が関係あるっていうややこしい関係にしたほうが良いと思ったのもあるかな?
ガヨンは反対。ジェソンは「金持ちのボクシルさんが義母になるなら嬉しいなあ」とザ・俗物。

ガヨンは復帰のための面接に。昔のスカートがキツクて、必死に押し込むガヨン。ワロタ。ウンジは「子供のために迷惑をかけたら辞めると一筆書いて」と言い出す。

ジョンマンは、子供の面倒を見切れなくて、ぎっくり腰になってしまう。ボクシルさんにヘルプ電話。

ワークングママ 1話 [韓国ドラマ]

kntv
(2208年 全16話 SBS)
【あらすじ】
優秀なキャリアウーマンだったガヨン(ヨム・ジョンア)は、新入社員のジェソン(ポン・テギュ)との一晩で子供ができ、結婚に踏み切った。その後復職を考えていた矢先に二人目の子供ができたため、専業主婦となったのだが、それから6年の月日が流れた。
子供の面倒を見てもらえる実家の母がいれば、また仕事に戻れると考えたガヨンは、独り身の父親を結婚させようと画策する・・・。

★パク・ジェソン = 俗物ジェソン 役(ポン・テギュ)1977年 巳年生まれ、JS商事外食事業部代理。共稼ぎでゆとりのある友達らがうらやましく、裕福な妻の実家のおかげで、退職して事業を興す同僚たちがうらやましい。
ガヨンだろうが、ウンジだろうが、俗物と非難されようが、裕福な義母さえいればいい。
★チェ・ガヨン = まぬけガヨン 役(ヨム・ジョンア)1975年 卯年 ソウル生まれ、ソウルの中上位圏 英文科卒。しっかり者で負けん気が強いが、空振りが多すぎる。友達に試験問題の山をかけてやって、自分は間違え、上がりそうな証券銘柄を教えてやって、自分はチャンスを逃してしまうマヌケな人生。
★チェ・ジョンマン = ジェントル・ジョンマン 役(ユン・ジュサン)建設会社に入社し、その誠実さで理事クラスまで昇進したが、通貨危機のリストラで退職する。知人の保証人になり、退職金をほとんど失い、娘夫婦と同居している。
★キム・ボクシル = 偽装ボクシル 役(キム・ジャオク)小学校を卒業するのがやっとだったが、対外的には秘密で、女子大卒だと偽装している。教養講座をいくつか受けて、他人には大学院を出たと言っている。ウンジが子どもだった頃、夫の浮気で離婚したが、対外的には夫と死別したことにしてある。
★コ・ウンジ = ゴールド・ウンジ 役(チャ・イェリョン)1977年 巳年生まれ、ボクシルの娘。ボクシルは苦労してきたが、娘のウンジは苦労知らずでお姫さまのように暮らしてきた。巷で話題の、いわゆるゴールドミス(=学力、美貌、経済力を完璧に備えているが、婚期を逃して独身のままで暮らしている、30代半ばから後半のキャリアウーマンを差す造語)。カードもゴールドカード、一番好きな色もゴールド。


1話
ポン・テギュ君は、表情豊かでカワイイと思うけど、このドラマではイマイチだな。

ダメダメな年下の新入社員ジェソンを部下としてもったガヨン。W杯中の盛り上がりで、ついつい意気投合して、一晩過ごしちゃって妊娠。NY支社への転勤が決まってたのに、「行かないで」なジェソン。中絶するというガヨンだけど「絶対ダメ~」とすがりつかれて、結婚することに・・・。ジェソンの母が面倒みると言うから、仕事は続けられるはずだったけど、小姑が離婚して出戻ってきて、面倒見れないと言われる。結局、復職できずに、子供たちに振り回される日々に・・・。ジェソンとも喧嘩ばかり。

ジェソンは、同期のウンジに頼まれて、お見合いの席に「彼氏役」でついていったりしてて、まったくダメな夫。法事だっていうのに、跡取りのジェソンが帰って来ない。
ガヨンは父と同居してるんだけど、そっちは寂しく一人で法事の準備。

小姑イネに子供の世話を頼まれて行ったプール。
小姑は「仕事」とか言って逃げて、彼氏と楽しんでる。
なんと、セミナーだと言って外出したジェソンが、ウンジと二人で来てて、姉とバッタリ・・・。「俺の嫁は子守か??」と姉に怒るジェソンだけど、人のことを言えません。ガヨンが新しく買った水着を持ち出して、ウンジにプレゼントしちゃってるしさあ・・・。
ガヨンは、息子ウォンジェがおぼれちゃって、慌てて飛び込んだ。助かったけど、無謀だって監視員に怒られちゃったよ。
ばれずに済んだと思ったジェソンだけど、ニュースにウジンと居るのが映ってしまって、バレバレ・・・。それも、水着をウンジが着てる。

ウンジの家に連れていけ~なガヨン。ウンジは「友達も一緒だったし・・・」です。ウンジは結婚したくないから、その言い訳にジェソンを利用しただけで、別に浮気する気はないんだもんね。ジェソンが情けないんだよなあ。
ウンジの母が様子を見に来たので、「不倫してますよ。ダメですよね」と告げ口のガヨン。でも、夫婦喧嘩は家でやれって言われちゃった。

ガヨンは、自分の貯金で買った家なのに、ジェソンに遠慮してる父がモドカシイ。つい愚痴ったら、「うちの娘を怒るとは・・・」とウジンの母に文句を言うという父。どうなる??

ギョンスクとギョンスクのお父さん 3・4話 [韓国ドラマ]

なかなか面白かった。朝鮮戦争の動乱なども背景に書きながら、あくまでも楽しいホームドラマとして描いていた。ギョンスク役のシム・ウンギョンちゃんは本当に可愛い。
あの、お父さんに騙された男、ナンスクだと思ってたけど、サムパルなのかな?あだながサムパルなのか?


3話
序盤が録画失敗だった。
ユンソプ一家も戻ってきた。またユンソプの犬のメリーを逃がしちゃって、ユンソプ父に怒られちゃうギョンスク。でも、小突かれてるのをかばってくれたナンスクさん。一緒に犬も探してくれる。
なぜか目の敵のユンソプ父に腹が立って「燃えてしまえ」なんていうギョンスク。映画で見た呪いで火をつけてみよう!なんていう子供たち。ホントに、ミョンドク製粉所が火事に・・・。見かけたナンスクさんが必死に消火に当たります。皆も集まってきた・・・。
ギョンスクは呪いのせい?とビクビクもの。

ナンスクさん、北の出身だというのを隠さないとならなくて大変そう。でも、消火で活躍してユンソプ父に気に入られた。製粉所に就職した。

ジョルグに、巫祭の音楽を頼む社長。でも、ジョルグは腰を痛めてて「できないよ~」です。

ギョンスク母は「妹の結婚に櫃を送る」と言って10年ぶりに故郷へ。櫃を運ぶのを請け負ったナンスクさんは、粗末な服しかないギョンスク母「なんであんな奴と結婚を?」と・・・。「決められたから・・・」なギョンスク母。
ナンスクさんは優しいいい人なんだよねえ。中身に石を詰めてる馬鹿夫とは大違い。橋がこわれてても、濡れるの覚悟でわたってくれるし・・・。でも、川に溺れて、櫃も流されちゃった・・・。仕方なく、廃屋によって、濡れた服が乾くまでまちます。
一緒にいると楽しいナンスクさんに、ちょっとトキメいていしまうギョンスク母。金はあるからって、実家への贈り物も用意してくれるし、新しいチマも買ってくれる。
実は、もともと実家に行く気はなくて、大金の入る巫祭の代金をナンスクに捕られたくなくて、「家から遠ざけておけ」ってジェスが考えたことなのね。その事情を話そうとすると、ナンスクさんは「初めて会った時から・・・」とか告白し始める・・・。え???なギョンスク母。「純粋すぎるから、騙されるんですよ・・・」なギョンスク母。
ショックなナンスクさんは、お金を受け取って立ち去るという。「ありがとう。心強かった」なギョンスク母を見て、おもわず抱きしめちゃうナンスク。

ギョンスク父の所に、水商売のお姉さんが・・・。プサンで、師匠のジャングを怒らせちゃったらしく、取り持ってほしいみたい。でも、父親とイチャイチャするのを見て気に食わないギョンスクは、ジョルグにいたずらを・・・。
幼い妹のギョンミが、父の愛人の子って言われて、ギョンスクは逆上。社長と値段交渉中の父のところに「誰の子なの?」と殴りこみ。

ギョンスク、出っ張った釘にぶつかって怪我したんだけど、そこから破傷風に・・・。父親に具合が悪いというけど、取り合ってもらえない。

ギョンシクは、家の権利書をナムシクに渡して、「これで借金は終わりでしょ?出て行くときは連れて行って。自分ことしか知らないお父さんよりもおじさんがいい」と言って倒れた。それなのに、お父さんは「ナムシクに金は払わない!!」とか言って、家から逃げ出す始末・・・。

夜になって、状態が悪化したのを見て、ナムシクさんは、必死でギョンスクをおぶって米軍の病院へ連れて行ってくれる・・・。風邪だと思ってた母は大ショック。苦労するギョンシク母を見てられないナムシクは、「あいつは死んだと思って。俺はココに残る」という。

ナムシクさんは、社長に「プサンで工場長を任せたい」と言われた。でも、ギョンスク母は妊娠・・・。さあ、どうする?


4話
妊娠してるギョンスク母にメチャクチャ優しいナムシク。ギョンスク母が幸せそう。でも、義母が「出て行く」とか言うので、「ずっと一緒に生活して、もう家族なのに・・・」なギョンシク母。妊娠もばれて、大騒ぎに・・・。
ギョンスク母とナムシクの仲をしったギョンスクも、大ショックで、飛び出しちゃう。プサンの父親のところに行こうとしたけど、行きつけなかった・・・。駅で途方に暮れてたら、ナムシクが探しに来てくれた。優しいんだけど、それが辛い。「私なんか邪魔でしょ?恥ずかしくく手学校にも行けない」って泣くギョンシク。ナムシクは「一緒にプサンに行こう。そうしたら、白い目も気にしなくてよいし、学校にも行かせるし、生活の心配もさせないよ」と説得。とにかく優しいナムシク。

ジェスのところに、「どうすんの」と連絡がきたが、ジェスは「やった!これで自由の身」などといいやがる。

プサンに行ったナムシクたち。あの北の少年兵が、すさんだ生活をしてるのに再会。「助かったなら、しっかり暮らせ」と叱りつけて連れ帰り、食事をさせるギョンスク母。姑が通報して捕まりかけたのを、申し訳なく思ってたのね。泣きだしちゃう少年兵に、「ごめんね。怖くて逃げちゃった」なギョンスク。
ギョンスク母は、ナムシクに頼んで工場で雇ってもらう。仕方なく共産主義になっただけだし・・・だけど、北の人間なのを隠してるナムシクさんにとっては危険な道。でも、結局は彼を雇うことに。

ナムシクの家に突然来て、「我が家だ~」ってふるまうジェス。ま、ナムシクは間男なんだけど、せっかく穏やかに幸せにやってるのにねえ。「どなたさま?」なギョンシクの気持は分かるなあ。ナムシクがいると、安心できると語るギョンシク。

でも、ジェスは宴席で革命家に襲撃されて命の危険を感じ、やっぱ家族だとばかりに戻ってこようとする。ナムシクに、酒飲み勝負を挑みます。

元少年兵をいじめてる運転手。この運転手とのトラブルで、北出身だということを社長に白状して「故郷の後輩なので」と庇うナムシク。

だけど、ナムシクが共産主義者と間違われて警察に連行されてしまう。社長や皆が助けようとするけど、ジェスのお客さんの警察署長だから、アレコレ交渉するけど簡単じゃない。皆で必死に訴えるけど、機動隊まで出てきてしまう。その時、ジェスは仲間たちを連れてきて、そこで鼓を打って演じ始めて、機動隊が動けなくした・・・。これで、何とか釈放を勝ち取った~。ギョンスクが、どんなにナムシクを頼りにしてるかを知って、娘のためにナムシクを助けたかったのね。
皆でお祝いして酔って騒いでたら、警察が、逃げるときに電柱にぶつかってしまったジェス。ナムシクが大丈夫か~と言って、一緒に自宅に・・・。
自宅では、ギョンスク母の出産が・・・。寝るというジェスに「今日はかっこよかったよ」というギョンスク。
子供が生まれる声を楽しみにしながら、ジェスはしんでしまいました。最後まで、楽しいことだけ考えてるような、芸をするときの楽しい気分と笑顔のまま・・・。バカバカしい死に方が、ジェスらしかったかな。
子供も生まれ、皆で写真撮影。ジェスはいないけど、ジェスの鼓が一緒・・・。

ギョンスクとギョンスクのお父さん 1・2話 [韓国ドラマ]

경숙이 경숙이 아버지) 2009年放送(全4話)
【出演】シム・ウンギョン、チョン・ボソク、ホン・チュンミン、チョン・ソンファ 他
【演出】ホン・ソック
【脚本】キム・ヘジョン
【みどころ】楽しくて涙し、涙しても笑みがこぼれる…
1950年代を背景に愛し合いながらも対立し、理解しながらも葛藤し成長する家族の物語。
ギョンスクのお父さんには幅広い演技を見せているチョン・ボソクが、ギョンスクには「黄眞伊」「太陽の女」「太王四神記」などで好演した子役シム・ウンギョンが出演する。
【あらすじ】
1950 年初夏。‘鼓打ちチョ・ジェス(チョン・ボソク)は根っからの遊び人で、家族たちが飢えようが飢えまいが自分の気の向くままに食べて遊ぶことに忙しい。
ジェスの娘ギョンスク(シム・ウンギョン)は村のガキ大将で男児たちもかなわないおてんば少女。そしてがむしゃらさを美徳とするギョンスクの母(ホン・チュンミン)と破廉恥な祖母(チョン・ジェスン)、赤ん坊のギョンミ一家が無責任な家長の存在が当たり前になってしまった生活を営んでいる。
いつも父の情が恋しいギョンスクだが遊び人の父は娘の気持ちも知らず毎回大声で叱るだけ。そんな中、朝鮮戦争が起こり北朝鮮軍が攻めてくるという知らせを聞き、ジェスは家を任せたという言葉だけ残して一人逃げるように去ってしまうのだが・・・


1話 ギョンスクは、賞金目当てで友人のマングンに蒸しパンをおごって相撲大会に出させる。でも、失敗・・・。怒りながらもマングンの面倒見るギョンスク。妹分のウンビにも頼られて、まさにがき大将っすなあ。怪我させちゃった嫌味な金持ち息子ユンソプに、こき使われるギョンスク。元気ではつらつ、強いけど気の良い少女を、シム・ウンギョンが表情豊かに演じてます。

タラの頭欲しさに、夜中にお使いに行くギョンスク。妓楼にいって「父は病気で寝てるけど、治ったら働くので前借りさせて・・・」なんだけど、そのオヤジはその妓楼でねとぼけてる・・・。大変だねえ~。おもわず「あんなお父さんイラナイ」と泣きだしちゃうギョンスク。

またまた嫌味なユンソプを殴ってしまい、ユンソプ父に呼ばれたギョンスクと父。有力者にヘコヘコする父に反発するギョンスク。上手く喧嘩の理由を言えなくて、泣きながら訴えるギョンスク。でも、理由をしったコンソプの両親は、優しく慰めてユンソプを叱ってくれる。
ユンソプは寂しいんだろって言われて、招待されて遊ぶギョンスク達。

ギョンスク達、おなかがすかなくなるとかいうのを信じて、こっそりウンビの父の薬を飲んだら、気分良くなってぶっ倒れちゃったあ。どうやらトリップしちゃったみたいですな。

朝鮮戦争が起こり北朝鮮軍が攻めてくるという知らせが。皆、非難の準備を始めます。しかし、ジョルグは家を任せたという言葉だけ残して一人逃げるように去ってしまう・・・。


2話
村人たちと逃げ出したギョンスク一家。大変な思いをしながらプサンを目指してたけど、どうせ逃げまどうなら家に戻ろうってことになって、マングン親子と村に戻った・・・。
だが、さっそく北朝鮮軍に囲まれちゃった。でも、女ばかりだから特に何事もなく、配給を受けて、学校にも通うようになるギョンスク。北朝鮮軍は怖いと思ってたのに、若い兵士は優しくしてくれる。
でも、富裕層が反共産主義者を処刑する彼を見てしまう。彼もとてもつらそうで・・・。
また韓国軍が戻ってきたときに、逃げだした少年兵をかくまうギョンスク一家。でも見つかってしまった。優しい少年だったのに・・・。
共産主義者と疑われたら大変だってことで、もらった服も全部捨てて、教会に通うギョンスク一家。

プサンに行ったアボジ。口だけでひょうひょうと生きてる。でも軍に徴用されちゃった。アボジは前線に送られて苦労を重ねます。敵ではあっても、死んで行くのを見てしまうと、共産主義者も普通の人間だと感じるジョルグ。でも、しっかり彼の「金」を失敬して、料亭で豪遊・・。あこがれの鼓うちシン・ジャンゴがいると聞いて、こっそり聞きに行く。大感激。
よった相棒ナンスクが金をためて埋めてるって話をするのを聞いて、そいつを盗んでジャンゴに指導を受けに行っちゃうジョルグ。

金を盗まれた相棒ナンスクは、許せんってことでギョンシク達のいる村へ・・・。しらばっくれるハルモニ・・・。
そこに、チャンゴと変な手紙が配達されてきたから、ジョルグは死んだと思い込む家族。文字が読めないけど、「死」という感じだけが分かって、それで死んだと思ったのね。
でも、さっきの男ナンスクに「どんなふうに死んだ?」と尋ねたら、「これはチャンゴに手を出すなって意味です」と言われちゃう。ナンスクは借用証もないっていうし、「借金なんて嘘じゃん」と強気に出るハルモニ。居座るナンスク。
ナンスクは、なかなか男気があり、しっかり村でも仕事をするし、男手が欲しい時には役に立つし・・・。ハルモニは納屋に住まわせます。

アボジが帰ってきた・・。

済州島の青い夜 [韓国ドラマ]

済州島の青い夜 [DVD]済州島の青い夜 [DVD]
(2009/04/13)
オム・テウン/キム・ユンスク

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再度見た時の記事
前に見た時の記事
KBSサイトで見たとき

何度もレビューしていますが、オム・テウンさんの単発ドラマ枠のドラマ・シティの作品。
DVD化されましたので、レンタルなどで見かけたら、是非見てください。オム・テウンのファンとしてでなく、ドラマファンとしてお勧めします。

脚本が、今ハマってる「僕は君にほれた」のパク・ジスクさん。私は、この人の脚本が好きなのかもしれません。
監督は、「このろくでなしの愛」のキム・ギュテさんです。

状況的には、最近見た「90日、愛する時間」と似ています。余命宣告された男が過去の恋人を求めて、会おうとする話。傷つけた彼女に、最後に謝りたい・・・。

男はサイテーの人間として書かれています。この男はダメ人間です。優しい所もあるけれど、弱すぎの癖にカッコつけてる、子供みたいな男。苦境に陥ったとき、幸せな記憶を共有した女に怒りをぶつけてしまうような人間。
もう結婚もした女に、そんなダメ男が会いに行っても、迷惑なだけ。相変わらず、カッコつけたことしか言えない男。でも、現在の彼女は決して幸せじゃない。過去の幸せな記憶を支えに、今を生きている。男からみたら悔恨ばかりの日々が、彼女には幸せな記憶に見える。そんな過去にこだわってるから、幸せになれないともいえる。
男が、彼女に最後に残したもの・・・。

良く練られた作品です。
KBSの一時間枠のドラマ・シティは、気が向いたら見るようにしてます。低予算な空気を漂わせてて制約を感じますけど、面白いドラマに当たったときは嬉しいですね。
良くネタが続くなあ~と思うのですが、新人の登竜門的として機能してるみたいですね。韓国ドラマの底力は、こういう部分にあるのかも?こういう単発ものをスタートに、長いドラマに挑戦していくんですね。
個人的に、韓国ドラマの面白さは、放送回数が多いことにあると思います。単純に、丁寧に描写する時間がたっぷりあるだけでなく、脚本家が自然に鍛えられる環境だと思う。主役だけじゃなくて、老若男女の色んな関係性を描かないと間が持たないから、多様なキャラクタを描く機会に恵まれている気がします。

私たちのチョー・ヨンピル [韓国ドラマ]

KBS公式
ユ・イニャン ユン・ヒソク主演のドラマシティ作品。

ユン・ヒソクさんの作品をおっかけてみてます。これもVODで見ました。
彼についてもちょっと検索かけて見た。オ・マンソクさん、イ・ソンギュンさん(マイ・スウィート・ソウルで共演)と韓国芸術総合学校演劇院の同期で今でも親友。(って、この大学は美声の人間をあつめとるんかいな?ユン・ヒソクさんも声が良い)。この間結婚したばかりのムン・ジョンヒさん(マイ・スウィート・ソウルのユヒ)も同期だそうで、結婚式では司会をしたらしい。大学は休みながらバイトしたりして卒業し、演劇からミュージカルへ。グリースやロッキーホラーショーに出演。グリースの動画みましたが、明るいキャラクタと美声でなかなかのエンタテイナぶりでした。

あまりにも善良な役が多いですが、お兄さんは牧師さんだそうですし、ファンにもボランティアをしてほしいと呼びかけたりしてます。ミニHPにも聖書の句がありました。ついでに、所属社HPDaumCafeです。

この作品でも、あまりにも真面目で純粋な精神の持ち主。でも、中国からきた朝鮮族の男性で、不法滞在者。純粋で実年齢より若く見えてしまうけど、苦労もしてるし頼りになる。訛りがとっても良い感じでした。あと、チョー・ヨンピルの歌を歌うんですが、これが上手い。
ここで共演してたユ・イニャンさん(憎くても可愛くてものスア、愛しの金枝玉葉でのセラ)は、僕は君にほれたでカメオ出演してくれてますね。

【概要】
不法滞留者の身分で働き口で追い出される危機にある28歳の男性ホサン。
成績優秀だけど就職が決まらない記者希望の大学生の女性チャンジュ。天涯孤独。
二人は低所得者層のすむ地域に暮らすお向かいさん。

会えば挨拶してくるホサン。不法滞在者として逃げ隠れしながらの生活なのに、明るい笑顔。
母親の祭祀の日、鍵を忘れて家に入れない彼女に、祭祀のために場所を作ってくれたことから言葉を交わすようになります。二人は、チョー・ヨンピルのファン。大変なのはホサンなのに、チャンジュの苦労を聞いてくれて励ましてくれる。裏のない好意、純粋さの塊のようなホサン。
しかし、彼は職を失い。帰国を余儀なくされてしまいます。最後にチャンジュのためのプレゼントを残して。
孤独の中で、相手に良く暮らしてほしいと願うこと。スター、ヨー・チョンピルの歌が人生を明るく照らしてくれるように、誰かに何かをしてあげたいという優しい気持が人生を照らしてくれる。
ユン・ヒソクさんが大きくて暖かいキャラクタで好演。声に包容力があるのと、濁りのない表情をがとっても良い。


キャストとあらすじ↓
自動翻訳を元にしてるので、分かりにくくてすみません。あと、名前が正しいかがまったく自信なし。

★_イ・チャンジュ(ユ・イニャン)
大学卒業予備生.二十の歳にママ(チョー・ヨンピルが大好きだった)を失って,完全ひとりになった.誰より熱心に準備して来た言論社試験に毎度それも必ず最終面接から落ちる。4年の間親しい男友達だったギョンミンとの間もぎこちなくなる。
会えば笑顔であいさつしてくる向こう側地下部屋男ホサンが恐ろしくて,負担で,不便でたまらない.
★チョ・ホサン(ユン・ヒソク)
チャンジュの向かいの反地下部屋に住む,上海から来た同胞青年.不法滞留者で,清凉里薬剤店で勤める.病気の家族のために韓国にきて4年。
チャンジュが「大事なものなので、必要とされる人に」とメモを残して捨てたチョー・ヨンピルのカセットを拾う。それ以来、チャンジュの姿を見かければ挨拶し、そっと見守ってきた。
勤め先の社長さんの娘で障害のあるミラを妹のように思っていたが、結婚しないならと職場を追われてしまう。そえでも苦労を顔に出さず、チャンスの心配をしてくれる。
【あらすじ】
チャンジュが酒に酔って精神を失って道で夜明けを迎えたある日,彼女の前に突然向かいに暮らす朝鮮族青年ホサンが現われる.その大きな背中で彼女を負って家に送ってくれる.翌日驚いて覚めたチャンジュは覚えてない。でも、ホサンは漢方薬まで持ってきてくれる。裏のない優しさに警戒するチャンジュに、「怒らないで、ありがとうと言えば良いのに」とホサン。
母の祭祀の日、鍵をなくして家に帰れない彼女に自分の部屋を貸して祭祀をやらせてくれるホサン。
彼の部屋に、「大事にしてくれる人に拾ってほしい」とチャンジュが捨てたチョーヨンピルのカセットがあった。お母さんが大好きだったチョーヨンピルを幼い時はパパだと思ってたチャンジュ。「ソウルソウルソウル」を聞いて、ソウルを夢の都市だと思ったホサン。しかし、それぞれに厳しい現実が・・・。

チャンジュはホサンに会いたくて彼を探したところ、首になったことを知る。一緒にお酒を飲んでくれる。しかし男友達は「あいつは何を狙ってるか分かってるのか?」なんて言う。「私やあんたより善良な人よ」とチャンジュ。

ホサンは帰国を決めて、準備をそっと始める。
大学でぼんやりしてるホサンを見かけたチャンジュ。一緒にビールを飲んで、チョー・ヨンピルの歌を歌い合う。別れ際、「きっと素敵な記者になれる」って励ましてくれる。そして「私みたいな人には許されないけど、好きです」と告白する。チャンジュは答えられない。
ホサンは、帰国する覚悟だったから、頑張って記者になってという気持ちもあって告白したんだろうねえ。

しかし、帰国直前のホサンが酔っ払いに絡まれてボコボコに殴られてしまう。せっかく買ったチョー・ヨンピルのチケットを取られそうになってトイレに捨てられたそれをつかむ彼。「私があなたに何をしたのか?」という絶叫。彼は、発見されて治療したが記憶が無くなっており、そのまま強制帰国となった。

そのころ、チャンジュはホサンを誘おうとチョー・ヨンピルのチケットを買った。でも、ホサンは姿を消した。

韓国時代の同胞友人が、彼に頼まれて鍵を変えにきたって、チャンジュに会いに来る。
鍵を頻繁に亡くす彼女のために、自動鍵(韓国ドラマによく出てくる暗証番号であける鍵)をつけるように頼んでくれてたんだ。そのカギの派手な照明が、頑張れってチャンジュに言ってるみたいで・・・。
でも、ホサンはすでにチャンジュのことを覚えていない・・・。

3年後、無事に記者になったチャンジュ。正式に同胞の受け入れ制度が始まったというニュースで、ホサンが準備学校で取材を受け居ているのを見た。彼女は、取材をすると言ってホサンがやってくるだろう空港で待っている。やっと会えたけどホサンは覚えてない。今後はホサンが生きていくのを見守って応援したい。「取材したいんです。落ち着いたら連絡してほしい」とチャンジュ。

春、春春 [韓国ドラマ]

봄,봄봄KBS公式
「僕は君にほれた」でカン・ウジンを演じてるユン・ヒソクさん主演のTV文学館。約2時間の単発ドラマです。
脚本も「僕は君にほれた」のパク・ジスクさんということで、VODで見てみました。2008年3月放送ってことで、「僕は君にほれた」放送のちょっと前ですね。ジウォンの父で俳優のドクペを演じてるパク・クニョンさんや科長を演じてる俳優さんなど、「僕は君にほれた」関係者も出てます。
ユン・ヒソクさんって、1975年生まれなので、撮影当時33歳。でも、20代後半くらいに見えますねえ。この役も超純朴な農業青年で、「僕は君にほれた」と通じるものはあります。

恋の相手役ヒェウンは19歳の純情のユンジュンを演じてるイ・ユンジさん。明るいキャラクタが魅力です。
でも、全体を通して、育ての父親でヒェウンの父ドクペを演じるパク・クニョンさんとの掛け合いが大きな比重を占めてます。口が悪く、サボってばかりで、牧場の仕事をユン・ヒソクさん演じるヒョングに押し付けてるドクペ。だけど、牧場の仕事も、生き方も、何もかもをヒョングに教えてくれたドクペ。悪口言い合いながらも、じゃれ合ってるようです。引き取って育ててもらったという引け目を感じさせないためなのかなあって思ったり。
不器用で、口下手で、純朴なヒョングが魅力的に描かれてます。同時に、済州島の美しい自然のロケも上手に使われています。遠景シーンが効果的。できれば、VODじゃなく高画質で見たかったと思わせる作りでした。



あらすじはこんな感じです。
急に親を失って孤児になったビョングス、父親の友人ドクベ(パク・クニョン)に預けられてて育つ.ドクベにはビョングスより 5歳の下であるヒェウンと言う娘がいて、寂しかった彼をヒェウンを妹と思って大事にしながら育つ。初めてあったとき、泣いてるヒョングに「願いをかなえてくれる」ってひょうきんあ表情のぬいぐるみをくれたヒェウン。

でも、ヒョングはヒェウンを愛するようになる。ヒェウンは気がつかないけど、それに気がついたドクペが「婿にしてやるから牧場を手伝え」っていいだす。ヒョングは「じゃあ、契約書を」なんていって契約書を作り、20歳の時から10年間、牧場の仕事に精を出し、父親の保険金の権利も給料も碌に取らずに暮らしてきた。

でもヒェウンは、現代的で勉強好きな娘。大学に行く、留学すると言って家をでていまい、そのたびにドクペは「勉強が終わったら」とヒョングを説得してきた。
そんなヒェウンが帰国する。浮かれるヒョングだけど、ヒェウンは「同じ済州島出身の留学生」というイケメン男(ソ・ドヨン)と一緒に帰国してきた。ショックを受けるヒョング。さらにドクペに「俺が許しても、ヒェウンがお前と結婚するか?牧場しかできないお前と?」なんて口の悪いこと言われて傷ついてしまう。

それでも、酔ったヒェウンを解放した時に、「オッパといるのが一番すき」なんて言われて勇気百倍のヒョング。結婚を申し込むぞって、自分で鶏を処分して、それを手土産に挨拶に行こうとします。

一方、ヒェウンの彼は、ヒョングが自分以上にヒェウンを愛しているというのに気がついて、焦る気持ちが出てきます。突然にヒェウンの家を訪問してくる。イケメンで優秀な彼を歓待するドクペ。
そこにやってきたヒョングは、ドクペの態度にショックを受けて、その場で感情を爆発させて逃げ出してしまいます。

一日、酒を飲み続けて帰る。そこに、食事で飲み過ぎたヒェウンの彼に「ヒョングのベッドで泊って行け・・・」と連れてきたヒェウンと彼がやってきて、とっさにベッドの下に隠れたヒョング。二人がキスしたり、「お兄ちゃんは家族なの。大事にして」というヒェウンの声を、ベッドの下で涙を押し殺しながら聞いているヒョング・・・。
夜中に抜け出して、子供頃に遊んだぶらんこに、ぬいぐるみと一緒に座って、「僕の願いはヒェウンがどこに居ても、誰と居ても、幸せでいてくれること」と願うヒョング。

次の日、ヒョングは「僕は出て行く。育ててくれてありがとうございます」とドクペに告げます。「あきらめるな。結婚させてやる」というドクペに、「ヒェウンが嫌なら僕も嫌なんだ。だけど、目の前で二人を見ているのは辛い」と泣くヒョング。

しかし、ヒョングが「仲の良い二人」だと思って遠くで眺めてた二人は、結婚問題で意見が食い違い、結局は別れるという話し合いをしてた。

ヒェウンは、ヒョングを「ドライブしよう」って連れ出す。彼に言われたから「オッパは私を女性として好きなの?」と聞くヒェウンだけど、ヒョングは答えらません。それでも、一緒に牧場の仕事をしたり、仲良く暮らす二人。

でも、契約書をヒェウンが見てしまいました。「私を売るの?牛?鶏?」と怒るヒェウンなんだけど、「ヒェウンは僕の大事な大事なヒェウンだ。好きになっちゃいけないのに好きになった。それで苦しくて逃げ出そうとする僕を、ドクペおじさんが励まそうとして作ってくれた契約書だ。悪いのは僕で、おじさんじゃない」と・・・。

ヒェウンと母親に、さんざんに怒られた男たち。ドクペはヒョングに「結婚するときに渡してやろうと思ってた」と、父親の保険金や働いたお金をためていた通帳を渡してくれます。

ヒェウンは休暇を終えて留学先に戻っていく。見送りに行くヒョングだけど、ヒェウンを待たずにスタスタ歩いちゃって「そうやって、何も言わずに一人で前に行かないで」とヒェウン。立ち止まったヒョングに近づいたヒェウンがキス。長かったね~。

ヒョングは、またサボってばかりのドクペと一緒に牧場の仕事に精を出す毎日に。でも、心には春が!!

拝啓、ご両親様 2・3話 [韓国ドラマ]

2話 ソンシル両親のジェヒョとオクファさん仲良しだなあ。可愛すぎる。

チャンスとスアだけはその日のうちに帰宅することになる。スアは監視のつもりで一緒に戻ったのか?
スアに言われてソンシルに電話したチャンス。バスで帰るって言うのを「他の人の迷惑になる」とかいうチャンス。ソンシルの苦労を思うきもちもウソではないんだろうけど、恥ずかしいともおもってるんだね。それを感じ取ったスアは「私がもしジュニみたいだったら恥ずかしいんだ。それが悲しい」と反発。

ソンシルの痣はあっさり叔母さんにばれちゃったね。「去年の冬から・・・。ジュニのことでストレスが・・・。酔った時だけで、覚えてないし、謝ってくれる」と庇うソンシル。「ソンシルに男が居る」って疑ってるらしいけど、自分が浮気してるからそう思うんじゃねーの?

夫婦仲を心配したアボジが「男は不完全だ。女は母親になってやることが必要な時もある。ジュニを受け入れられない彼を理解してあげて。金持ちの一人息子で何でも上手くいった人生だ。待ってやって」とソンシルを諭した。アボジは暴力知らないんだもんなあ・・・。正直、暴力はマジでアカンって・・・。

ソンミはなんか暗い。「幸せだとおもう。でも退屈。平凡は嫌。でも特別って何?私は何を望んでるの?」なんて話を、散歩しながら兄のジファンにする。

ジュニと留守番中のソンミ。「遊びに行こう」ってしつこいヒョンピョを断ってる隙に、ジュニが怪我しちゃった・・・。「これで障害が直ったりして」とか心ないことをいうヒョンピョに怒るソンミ。なんつーか、ちょっと無神経な男なのね~。

ミヨン父ウ・テスル(タクシー運転手)が、借金に困ってジョンファンの友人ギョンファンに頼んで話しつけてもらった。
ジョンファンの友人のみなさん、なんか良い感じの「仲間」って感じで見てて楽しい。ジョンファンは姉さんやおばさんにお小遣いもらったりしてるけど、カッコイイのといつも笑顔なのが良いね。自分でも頑張って働いてるしね。


3話
ソンシルは、いつもの先生の所だとばれると思って別のところに行ったのね。でも、いつものウォン先生が「予約したのにこないの?」とか家に連絡したから、???なことに。
叔母さんが「若い先生の方が良いと思って~」とか言い訳したら、「失礼だ」って激怒のアボジ。

チャンスの浮気相手は妊娠か~。ソンシル友人のヘヨンは産科医で、そこに来たのか・・・。なんつー・・・。

ジュニは、怪我した額を縫った。ソンミが何度も謝る。ソンシル、アボジに「ジュニより1日でも長生きしたい・・・」息子を憂える気持ちを吐露します。

ジファンの恋人アリが会いに来て「話しあおう。互いの意見を言うだけじゃなくて、理解できるまで」と言い出す。でも、「金持ちを嫌う男は金持ちになれない」っていう父親の言葉を直接伝えちゃうのはなあ。脱北して苦労して成功したお父さんが、金持ちであることで否定されて傷ついてるのは、すっごく分かるし、ジファンが僻んでるってのも当たってるけど、責めてしまうと意地になるような。「金に追われずに、気楽に生活したいだけだ。金を嫌ってはない」というジファン。
さらに、長男だから実家に住むというのでアリも反発です。

拝啓、ご両親様 [韓国ドラマ]

2004年 全68話
KBS
演 出 ジョン・ウルヨン  脚 本 キム・スヒョン  


★アン・ソンシル役(キム・ヒエ)アン家長女
★パク・チャンス役(ホ・ジュノ)ソンシルの夫、建設会社社長
★パク・スア役(パク・ジミ)ソンシルの娘
★パク・ジュニ役(ユ・スンホ)ソンシルの息子、自閉症

★アン・ジファン役(チャン・ヒョンソン)ソンシルの弟、長男、銀行員
★ソン・アリ役(ソン・ソンミ) ジファンの恋人

★アン・ジェヒョ役(ソン・ジェホ)ソンシルの父、教頭
★キム・オクファ役(キム・ヘスク)ソンシルの母
★アン・ジョンファン役(イ・ドンウク)ソンシルの弟、二男、フリーター
★アン・ソンミ役(イ・ユリ 母さんが~のヨンミ)ソンシルの妹、二女、ファッション会社勤務

★イ・ヒョンピョ(チョン・ジュン)ジョンファンの弟分、ソンミに好意
★ウ・ミヨン役(イ・ミニョン)ジョンファンの友人、脚本家志望
★キム・フンソプ役(チェ・シウォン)

★アン・クムジュ(キム・ボヨン)ジェヒョの妹、美容室経営

★(ナ・ムニ)チャンスの母
★(チョン・ウク)アリの父

1話
すげー登場人物が多くて、韓国ホームドラマの一回目は頭がこんがらがる~でも、知ってる俳優さんばかりなので、かなり覚えやすい。イ・ドンウクさんは、相変わらずさわやかですなあ~。

今秋の校長昇進のチャンスを逃してしまったアン教頭(ソン・ジェホ)の誕生日。

アリは、父親の誕生日だから時間がなくて会えないという、ジファンの家であるアン教頭の家を一人で尋ねて、果物篭を渡して帰っている途中、会社帰りにちょっとだけ会おうというジファンの電話に出る。
銀行勤めのジファンは、大学からの付き合いとはいえ、金持ちで奔放なアリとの結婚は出来ないと思っているみたい。そう告げたけど、アリは納得いかないよね。「私に嫌な所があるなら直す」っていうけど、すれ違ったまま。

携帯電話のメールメッセージのため愛人の存在を娘に見付かったチャンス(ホ・ジュノ)。娘に問いただされて、「飲み屋の女の営業だよ~。ママは堅物だから言うなよ~」ってどうなのよ。っていうか、酔った勢いとは言え暴力はイカンよ。この男、妻のソンシル(キム・ヒエ)に暴力振るってるのか~。その上、息子のジュニ(ユ・スンホ君はかわいいねえ~)。

ソンシルの妹で次女のソンミ(イ・ユリ)はOL。ヒョンピョって男に付きまとわれてるけど、部屋に来る人間が誰かいるみたいだし、彼氏か?

次男のジョンファン(イ・ドンウク)は除隊してきて、復学しないで食堂や工事現場でバイト中。食堂をやりたくて、仕事をならってるのかな?バイト先の女の子ミヨンと、ちょっと恋の気配あり。

アボジの誕生日ということで、叔母さん(アボジの妹)のクムジュと両親の墓参り。
子供たちの家族も夕食に集まってきた。オンマを演じるのはキム・ヘスクさん。韓国のお母さんといえば彼女。おおらかであったかい空気で、ドラマが穏やかに見られます。
プレゼントは、孫のスアは虫眼鏡、ソンミは辞書。ソンシル夫婦は折りたたみ自転車。ジョンファンは五年後に1000万あげるっていう誓約書って口だけか!ま、気持ちがあるだけ良いか。

アボジ、ソンシルが「ぎっくり腰」と誤魔化した腰痛に何か気がついた?っていうか、チャンスは嫁の実家で不倫相手とコソコソ電話。娘のスアの冷たーい視線が。

ジュニが不安定で、それをチャンスが叱るから、ますます・・・。

ミスターQ 1話 [韓国ドラマ]

ミスターQ DVD-BOXミスターQ DVD-BOX
(2006/08/11)
キム・ミンジョンキム・ヒソン

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BS11
コリタメ
1994年のSBS作品で相当古い。
演出:チャン・ギホン
脚本:イ・ヒミョン

★イ・ガント役(キム・ミンジョン)ドジで物事をあまり深刻に考えない軽い性格。大手下着会社ララファッションに就職を果たすものの、ひょんなことから社長ににらまれて、難ありの社員が集まる開発課に送られてしまう。しかし、逆境をもろともしない生来の大らかさから、困難を次々に乗り越えてゆく。
★ハン・ヘウォン役(キム・ヒソン)下着デザイナーとして才能を発揮、一度は入社試験に落ちるが、そのセンスの高さが認められて晴れてララファッションに入社が認められる。ガントと仲が良いことから、彼に気があるジュリに睨まれ開発課に送られてしまう。
★ファン・ジュリ役(ソン・ユナ 化粧が濃いとイメージ違うな)ララファッションの専務ファン・チョンバン専務の娘でデザイン室の室長。始めはこころよく思っていなかったガントに次第に惹かれ始めるが、彼とヘウォンが親しいことに激しい嫉妬をおぼえてヘウォンにつらく当たる。
★ウ・チュングン役(チャ・グァンス)正義感に溢れ、誠実さゆえに上から疎まれて有能でありながら開発課に送られてしまう。明るくまっすぐな性格で、課長として常に部下をあたたかく支える頼りがいのあるリーダー。
★コ・グァンニョル役(クォン・ヘヒョ 冬ソナの人ですね)元営業一課。プライベートに問題が。代理・ムードメーカー
★ピョン・テソプ役(チョン・ウォンジュン):元企画室。代理。口べた。下着博士。
★チョン・ナレ役(チェ・ジョンユン)元広報室。プライド高く。モデルをやろうとして失敗。
★オ・スンシム役(チョン・ヘリョン)元経理部。おしゃべりを社内放送でうっかり流しちゃって失敗。


イ・ガント(キム・ミンジョン)。結婚式場で、見かけたハン・ヘウォンの忘れ物(デザイン画)をもって追いかけたけど、間に合わず・・・。
ガントは、老舗下着メーカー、ララファッションに入社。初日から、ラッシュに巻き込まれて遅刻。ダメすぎる。

挨拶して回ってるときに、美人でやり手のデザイン室長ファン・ジュリ(ソン・ユナ)に目をつけられて呼び出され、「お見合いを断るのに恋人が必要」ってのに利用されちゃう。

一方、ジュリの父親で専務のファン・チョンバン(ミョン・ゲナム)は、会社をわが物にしようと虎視眈々とその機会をうかがっていた。自分の退陣を要求した社員や、特に問題があるとされた社員は専務の手によって新設された“開発課”にまとめて配属される。
娘ジュリに手をつけたと思われてるガントも当然、企画室行き。

ララへの入社を夢見るデザイナー志望のハン・ヘウォン(キム・ヒソン)は面接に必要な資料が入った大事なカバンを置き忘れてしまう。偶然拾ったガントと約束したけど、遅刻して間に合わなかった。それで面接もダメになった。
やっと届けたけど「もう間に合わないよ」と涙ぐまれちゃったガント。
ヘウォンは、改めてデザイン室にデザインを持って行って交渉。断られてるのを見たガントが、「僕に借りがありますよね」とジュリに交渉して、とにかくデザインを見てもらった。
ヘウォンは無事にデザイン室に入社。でもジュリがガントとの仲を疑って、チクチクイヤミを言われちゃう。

真珠の首飾り 2・3話 [韓国ドラマ]

2話 ジャイロのナンジェは「うちも俳優は抱えているので、俳優はかえてもらう」という条件をギナムに提出。劇団主宰者ではなく、演出家として評価してるだけなんだね。

ナンジェとチャンヒョク似合ってるよねえ。頼りになる相談相手みたいだし。でも、ナンジェ母が「あの子はまだ足りない」とか言ってるから、ギナムとの出会いで未熟な彼女が変わるみたいな話なんだろうなあ。
チャンヒョク、良いお兄ちゃんでもあるみたいだし。
チャンヒョク母の誕生日ってことで、家に招待されたナンジェ。良い家族で、微笑ましくて、楽しかったというナンジェだけど、お母さんはちょっと寂しいみたい。

ギナムの劇団は資金繰りが大変で、ナンジェに話を聞きに行って、社長と話しあいとなった。「オーディションをして団員を選ぶ代わりに、劇団員も一緒にやとってくれ」という提案。団員は実力もあるしって言ってるけど、そんな甘いか?

ギナム父は、誰か女性の絵を一心に書いている。昔あったことがある人らしいけど、ナンジェ母っぽいなあ・・・。
そのナンジェ母インソクは、写真を撮ろうとした記者に「辞めて」ってすごい剣幕で突き飛ばした。


3話 インソクはカメラが苦手っていうか、顔が知られるのが嫌なんだ。

ギナム父のテマンは、インソクに似た女性を追いかけてふらふらして交通事故を誘発。妻のスンボクさんはこの生活に疲れ切ってるね。
ギナムは示談金のために、契約を急ぎます。ナンジェは契約に反対だけど、「何の苦労も知らないあなたは、情熱をもってやってる彼を知るべきだ」とインソク。でも、ギナム父との因縁を知ってると、ホントに実力本位か?と思っちゃう。ギナム父は、何か事件に巻き込まれて、一晩であんな風になったのか。

ヨンジェが気がついて、ギナム姉にお金を貸した。夫の顔を立てられるしギナムの負担にならないようにって、義兄が調達したって両親に渡したんだね。

ネムジェはチャンヒョク両親との食事に誘われた。遅れて行ったナムジェは、「良妻賢母タイプではないわね」と気に入らない様子のチャンヒョク母の言葉を立ち聞きしちゃう。

ギナム契約。ナンジェと仕事をすることに。スジはジャイロを代表する女優なんだ。彼女にも手を焼きそうだな。

チャンヒョクはプロポーズしようとしてるのに、「働く女性のもとで育ったから火事は期待してない」というチャンヒョク母の言葉に、「母子家庭なのを指摘してる。両親揃ってるのに、チョンボさんはダメ息子じゃない。私のママは私をちゃんと育ててくれた」と反発。この我儘女め~。なんつー女。

真珠の首飾り 1話 [韓国ドラマ]

ホゲ様ことユン・テヨンが出演してるってことで見ることにしました。脇は、韓国ホームドラマに欠かせない面々がずらっと出演。っていうか、ホントに他に俳優がいないのかってほどいつもの面々。

全52話KBS WORLD
2003-2004年
キム・ミンジョン、キム・ユミ ユン・テヨン イ・ジョンギル キム・ヘスク
【演出】チョン・ソンヒョ、ムン・ジュナ
【脚本】イ・ドッチェ


1話
劇団ドゥレパクのミュージカルの演出家キム・キナム(キム・ミンジョン)。サマーナイトという舞台の準備中。レッスンに遅れてきた団員のハンピョ(パク・ジュンソク 九尾狐外伝のラン)を叱る。ミュージカル女優のオ・ヨンジュン(チェ・ミンソ)はギナムの盟友で中心人物。

チョン・インソク(キム・ヘスク 今回はオンマじゃなくてキャリアウーマン役)は、ミュージカル会社ジャイロを経営している。パク・ナンジェ(キム・ユミ)はインスクの娘で、会社でPDをしている。
ファンド・マネージャーのファン・チャンヒョク(ユン・テヨン)はナンジェの恋人。二人でロック・クライミングしたり、仲良し。甘やかすばかりじゃないし、優しくて、凄く良い恋人じゃんなあ・・・。ポジション的にフラレるんだろうけど。「酷い。心配してくれなかった」ってナンジェは変だよ・・・。わがま娘。
チャンヒョクの弟のジュノ(ナムグン・ミン)はフリーターでナンジェがバイトに雇いたいと言ってる。このジュノは兄に甘えまくってるな。母へミョン(ユン・ヨジュン)は息子が大好きなオンマみたいだね。チャンヒョクも買い物つきあったり、優しい自慢の息子。チャンヒョク父マンガプ(イ・スンジェ)は、浪費が嫌い。

ナンジェは会社の理事(イ・ジョンギル)の紹介でチャンヒョクと出会ったのかな?結婚するって話が進んでいる。
ナンジェは養女なんだね。インスクは実の両親を探さなくてよいのか?と心配してるけど、ナンジェは「顔も見たことないのに」と言ってる。

ギナムの家族。知的障害のある父キム・テマン(チョン・ドンファン)と、祖母のマルジャ(キム・ヨンオク)、店をやっている母ノ・スンボク(パク・ウォンスク)、姉のギソン(シン・ユンジュン)と義兄でエキストラ俳優のテハン(チョ・ドクヒョン)。

サマーナイト公演。大成功。しかし、ナンジェの友人のスジは、ヒロインが気に食わないと厳しい意見。講演後の喫茶店でそんなはなしをしていたら、隣にいたギナム母が怒っちゃった・・・。そんなの、仕方ないじゃんなあ。掴みかかった母が倒れたところを見たギナムは、ナンジェ達に「母さんに何をした」と喧嘩を売っちゃった。警察呼ぶわよって言われて、母は抑えにかかったけど・・・。っていうか、オンマが悪いよ・・・。

インソクは、ギナムの才能を評価。ナンジェは「だめじゃん」という意見だけど、インソクに言われてスカウトに。

新・ソウルトゥっぺギ 2・3・4話 [韓国ドラマ]

2話 バイトを雇ってカクテキ作りをさせたオクチャ。「料理長は首」と言われてしまった。で、辞めて独立する!というオクチャ。しかし、いろいろと店をやって失敗してて資金がない。

向かいの店のスジンはグァンホが好きなのか~。

マンボンさんが、修理代のためにやってきた。知りあいの所で安く済ませたっていうマンボンに、「だったら、交通費なんかもたしてあげて~」なへギョン。間を取って、少し上乗せして要求するマンボン。世間が分かってるな~と思って、新しい従業員として会ってみろ!とグァンホに。先輩に頼まれて手伝ってる店だけど、移転するってことで迷ってたので、転職してくることに。

へギョンはチョイ役なんてやりたくない!と拗ねている。正直、甘チャンすぎるよな~。「選ばれた女優は凄く演技が良かったよ」と現実を突き付けられても、納得いかない。グァンホは「欲張り過ぎるよ」というけど、「分かってるけど、我慢なんないの」なへギョン。でも、「愚痴聞いてくれてありがと」と言えるのは良い所かもね。でも、正直、衣装が似合わないな~。こういう子供っぽい衣装を着ると、老け顔に見えるよ。
3話 マンボンさん転職してきました。なかなか個性的な皆さん先輩のワンシク、前に助けて知り合いになった若い男の子。厨房の末っ子ケスクさん可愛いなあ。

へギョンが、大学からタクシーで帰ってきたのを見て、「浪費し過ぎ!」なマンボン。説教しちゃって、へギョンに怒られちゃいます。

4話 マンボンは、食事をへギョンに運んで行って、あまりの我儘さに喧嘩に。たしか、へギョンは酷過ぎる!

カン社長は、カンナのママとゴルフ行ったり、彼女のために家賃の値上げしないように交渉したり・・・。カンナママを狙う男たちの攻防・・・。

新・ソウルトゥッペギ  初回 [韓国ドラマ]

公式
(돌아온 뚝배기) 2008年 韓国放送中
憎くても可愛くてもの次の帯ドラマ枠。帯ドラマって、見始めるとダラダラ見てしまうんですよね。面白いといいなあ。

【出演】キム・ソンウン、カン・ギョンジュン、キム・ヨンチョル、チョン・ミン、イ・ギョンジン、ナ・ヨンヒ、キム・ソンファン
【演出】イ・ドクゴン【脚本】キム・ウンギョン

★カン・ヘギョン役-キム・ソンウン(どなたですか?ハヨン美術館員):カン社長の一人娘で、わがままなお姫様病の典型。現在演劇映画専攻で劇団に所属している。
★パク・マンボン役-カン・ギョンジュン(姉さんのゴンセ):高校卒業後、バイト三昧。正義感が強く誠実、そしていつもプラス思考で楽天的だ。
★キム・グァンホ役-チョン・ミン(明朗少女成功記のヨンチャン。ギテの友人):ソウルトゥッペギ屋の総支配人。カン社長は亡くなった父の友達。夜間高校→ホテル経営学科を卒業。スカウトは多いが、へギョンと離れたくない。冷徹で野望がある。
★ソ・スジン役-オ・ヨンソ:明家ナクチ屋ソ社長の姪。故郷に幼い兄弟と両親がいる。 グァンホに片思いしている。
★カン社長役-キム・ヨンチョル:3代続くソルロンタン店・ソウルトゥッツペギ屋の主人。頑固職人
★カン・オクチャ役-イ・ギョンジン:カン社長の末妹で名目上のコック長。離婚後、10歳の息子スゴンとカン社長の家に居候している。
★アン・ドンピル役-チョン・スンホ:男やもめの従業員。
★ホ・ジョンスク役-ナ・ヨンヒ:従業員。オクチャの高校時代の同級生。カン社長に思いを寄せている
★チャン・スゴン役-キム・ドンヒョン:小学4年のオクチャのかけがえのない息子。
★ユン・ガヨン役-イ・イルファ:2階のカフェの主人。イェリンという10歳の娘をもつ。
★ソ・ボング役-キム・ソンファン:カン社長の友達。向かいにある明家ナクチ屋社長。10数年前に離婚し、今はコ女史と再婚。

へギョンは運転してて、バイクで刺身を配達中のマンボンとぶつかった。バイクが壊れてるので、へギョンの車で配達を済ませることに。感じの良い人だったね。
へギョンは、今日は劇団のオーデションだったのね。だから、小さな役しかもらえなくて落ちこんでる。それを、演出家にソルロンタンを奢らなかったドケチなアッパのせいだと思ってる。
オクチャさんは、カクテキ漬けをさぼって、踊りに行ってる。

思いっきりハイキック 27・28・29話 [韓国ドラマ]

27話「ヘミ教官のスパルタ自動車教習」ミンジュンは、ミニョンを「友達にドタキャンされて・・・」と誘おうとするも、バレバレです。でも、シンジと「友達」と言ったミニョンは、ミンジュンとちょっとづつ近づいてきてる。
そんな嬉しい気持ちを綴る手帳をシンジに取られそうにあんったミンジュン。取り返そうとして転んじゃった!首をねじって動かない!
で、患者もなく暇なスンジェの久々の患者になった。自信を持って鍼治療を行うが、日を追って悪化するばかりでスンジェの内心の焦りは頂点に。
一方、ペーパードライバーのムニはヘミから車を貸すと言われて喜ぶが、待っていたのはヘミのスパルタ指導。大量の教材を読んで覚えるように課し、運転中もいちいちテストするヘミにうんざりしたムニは…。

28話「出動!無敵の親子3戦士」
家事を押しつけられたムニはストライキを起こし兄の家へ。
論文を書かなくてはならないヘミはジュナの世話を抱えてパニック状態。ムニを迎えに行くよう言われたジュナ、ミノ、ユノだが、ムニ兄たちは韓国相撲の選手で超怖い!退散。ヘミに無能と非難された3人は、真の力を見せるべくムニ奪還に立ち上がる。
ミニョンと出掛けたスンジェは、囲碁も運転も字も下手なミニョンに俺の足の方が上手くできると言い、足で対決するが…。

29話「人生を狂わせた食い意地」
検診前のジュナを絶食させるため、ムニはジュナの食い意地による過去の失敗を張り出す。これを見て辛い思い出が蘇るジュナは、空腹を必死で耐え抜く。
ミニョンとミンジョンのデート現場を目撃したヘミは2人の仲立ちを思い立つ。シンジの方も、ヘミの知人が監督する舞台の代役となり、スタッフの一人に熱を上げられてるらしい。
しかし、ミンジュンに金借りて大変だったムニや、針治療で失敗したスンジェは反対。ミノも転んでばっかりで叔父さん苦労するんじゃ?だし、ミンジュンが気になるユノは「似合わない」と却下。
しかし、ヘミはめげません。結婚相談所の分析結果と、ミンジョンの真意を聞き出した隠し撮り映像を家族会議で公表して説得。しかし、これを見たミニョンは、「ソ先生に許可取らずに隠しどりなんて!その気はありません」と宣言。でも、ミンジュンを思って怒るってことは脈あり?ミンジュンが、「(ミニョンに)何も望まない。ただ、傷つかないで幸せになってほしい」って健気なことを言ってる隠し撮りを見たミニョン。いつものように転びまくりながらも、明るく出勤してきたミンジュンが気になってます。

思いっきりハイキック 24・25・26話 [韓国ドラマ]

24話彼氏はつらいよ
ユミにぞっこんのミノは彼女の我が儘に振り回されっぱなし。ユミの友人の誕生会にカップルで誘われると、今までの彼は身長が180cm以上だったと言う彼女のためにシークレットブーツを履いて参加。が、行った先は靴を脱いであがる店でミノだけ寒空で待つことに。
ジュナは無料券でユ看護師と映画を見に行くが、ヘミに知れて浮気と思われたら大変だとムニは必死で隠ペいする。しかし、お馬鹿ジュナじゃ隠し切れない!

25話純な想い、変な告白
ミンジョンはミニョンへの想いを手帳に綴る日々。ある日、風邪で寝込んだミニョンが家で一人と知って見舞いに行くが、そこへシンジも現れる。大慌てで隠れるミニョン。壺の中に隠れて濡れたミンジョンは仕方なくモンペに着替えるが、さらに、落とした手帳を拾おうとしてミニョンの肩に乗り、手帳の中まで読まれてしまう。好きだとばれちゃったよ~。シンジとよりを戻したいと思っているのを知ってるから、「分かってます」と涙するミンジュン。
一方、ボムらを誘い一泊旅行に行ったイ家の面々は、ゲームのルールを勝手に変えるスンジェに辟易し…。

26話泣かないで、先生
クリスマスイヴにシンジがミニョンに会いに行ったのを目にしたミンジョンは、2人が復縁したと思い込む。失恋した上、生徒からミニョンとの仲をからかわれ泣いてばかりのミンジョンが、ユノは気になって仕方ない。
しかし、ミニョンが「今はシンジとは友達ですよ」とミンジュンに告げたから、ミンジュンは元気出てきた?
そんな中、妹を殺害し刑務所に入れられたケソンが脱走し、ムニを訪ねてくる。ケソンの目を盗み、通報を試みるスンジェだが、ケソンは手強く…。

思いっきりハイキック 22・23話 [韓国ドラマ]

22話「僕らはダメ組?ジュナ×ユノ父子のむせび泣き」ムニはヘミにちょっとお金を貸してと言うが断られた。勝手に夫の財布から5万借りた。実は金に困った友人のためで、なぜかミンジョンにも借金をする。一向に返す気配のないムニを追い回すミンジョン。家族にばれることを怖れるムニは、穏やかで執拗な取り立てに追い込まれていく。
一方、スンジェからはムニの金抜き取り、ヘミからは父ジュナのアダルトサイト閲覧の濡れ衣を着せられたユノ。ユノの寝顔を勝手にアップしたミノと喧嘩したのにユノだけが怒られて、ミノばかりひいきしていると反論。ユノを不憫に思うジュナは味方となり励まそうとするが、家庭内で何の力もないジュナは頼りなく…。
23話「台所を守れ、ムニ!」
料理の手抜きを家族に非難されたムニは名誉挽回で腕を振るうも、味付けが不評だった上、ヘミの料理の方が好評で自信を失う。キムチ漬けさえヘミに任せると言い出したムニをミニョンが叱咤。これに奮い立ったムニは、ミニョンの助けを得て、キムチ漬けに名誉奪回を賭ける。
一方、五日連続遅刻のミンジュン。問題児のユノがバイク通学してるのを見て、更正させたいと一念発起。でも、ユノの喧嘩を止めるはずが逆に足を引っ張りまくる。この常にニコニコ・ヘラヘラ笑顔のミンジュンは誰かに似てるよな~と気になってたけど、坂下千里子だと気がついた。

思いっきりハイキック 17~20話 [韓国ドラマ]

17話「アチョー!スンジェ怒りの鉄拳」ユミの父がケソン殺害容疑で逮捕され、ユミは学校でも噂の種に。が、ユノに「ユミはしってたに違いない!」と言われたミノは、ボーイフレンドにも関わらずユミを共犯かもしれないと怖がって避け、あげくユミを前に気絶する始末。そこに通りかかったユノが「肩くらい貸すよ」とかユミに言って、これは取られちゃうな!
一方、スンジェの元には幼なじみで乱暴者のテグンが訪ねてくる。使い走りからの脱出を決意し、ミニョンから護身術を習ったスンジェは、ヌンチャクを忍ばせ、テグンに挑む。

18話「覚悟はOK?ヘミの逆襲」本家の次女ギョンエがイ家を訪ねてくることに。ムニは自分がスンジェ家のお手伝いだったことがヘミに知れるのではと気が気でない。案の定、昔話を暴露しムニを笑い者にするギョンエ。が、翌日再びやってきたギョンエにヘミが嫌味で逆襲し、ムニを援護する。
ひょんな誤解からシンジがロシアに戻ると思いこんだミニョンは、彼女を引き止めるべく仁川空港のゲートを突破し・・・。

19話「義姉弟対決!」人の話を聞かず途中でバッサリと切るヘミにむかつくミニョン。人と話していてもヘミに割り込まれ敵意を燃やしたミニョンは、家族の食事の席でヘミに話させまいと会話に横入りする。これに負けじとヘミも応戦、会話の割り込み合戦を始める義姉弟。そんな中、ムニは殺害されたケソンと瓜二つの双子の妹に会うが、様子が変なことからケソン本人と気づき・・・。

20話「酔っ払いがやってきた」酔うと野獣化するため禁酒中のジュナは、忘年会でうっかり暴飲。泥酔して帰宅するが、ヘミが留守で誰もジュナを止められず家は修羅場に。翌日も忘年会で再び飲酒。野獣化したジュナの捕獲作戦をミノが企てる。食べ物で釣って、屋根裏へ上る棒のところにおびき寄せて、すかさず縄で捕縛!
CMソングの依頼主で金融会社の御曹司に交際を申し込まれたシンジは、ミニョンに対する反発からこれを承諾。が、彼がヤクザだと知り、嫌われ作戦に出る。

21話「スンジェのイエス・オーケー英会話術」皆の前では英語ができるフリを装うスンジェ。漢方院の患者である外国人社長宅にヘミ夫妻と共に招かれるが、一足早く着いたスンジェとムニは英語が分からずちんぷんかん。新しい家政婦とマッサージ師と間違われ、何だか分からないまま働かされる。
また、ユミにぞっこんのミノ。完璧だ!と思ってないアメリカの首都も知らないユミの常識を超えた無知さに失望。でも、ピアノを弾いてる!と思って思い直した。これも、弾いてる振りをしてるだけなんだけどね~。

思いっきりハイキック 9-11話 [韓国ドラマ]

9話「学校が火事だ!」
ミンジョンの忘れ物を学校に届けに行ったシンジは火事を発見。しかし、ミンヨンに見られたら大変だ!大声で知らせ走り去るが、放火魔に間違われる。
ミノとボムは火災現場から女子生徒を救助し、表彰されることに。だが、当時の状況がどうも怪しい。ユノが「信じられない」と疑惑を持ちます。
一方、出がけにウンチをトイレに詰まらせたヘミは、ムニに中を見ずに修理を呼んでくれとメモを残すが、ムニは中を見てしまい…。


10話「感動の再会?」
ミンジョンの忘れ物を学校に届け、財布を落としてしまうシンジ。これを拾い彼女の帰国を知ったミニョンは、ミンジョンに頼みジュンを預ける。偶然を装い家を訪ねたミニョンを、シンジは慰謝料の件で会いにきたと勘違いする。
両親に喧嘩が見つかり携帯を没収されたユノは、ミノに家族の説得を依頼。ミノは金を要求し、見事な弁論で成功させるが…。

11話「慰謝料よこせっ!」
スンジェから家を取り戻すよう言われ、話し合いに行くミニョンだが、シンジは自分名義だと言い張り、シンジから部屋を借りているミンジョンは保証金を払ったと主張。ミニョンはスンジェの受け売りで不動産処分禁止仮処分を持ち出すが、シンジは叔母から寄与度を、ミンジョンはタクシーの運転手から住宅賃貸借保護法を聞き、法的優位を争うが…。

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思いっきりハイキック 4-8話 [韓国ドラマ]

4話「屋根裏のミニョン」 住む家を失ったミニョンは、スンジェに隠れて実家の屋根裏で暮らすように。そんな息子が不憫なムニは、長男ジュナにスンジェの説得を頼むが、ジュナは妻ヘミの言いなりで使い物にならず。業を煮やしたムニは屋根裏を改造し、階下と行き来できるように鉄棒を立ててしまう。

ミノは隣のクラスのユミと親しくなりたいが、彼女はユノ狙い。家を見かけたので、先にアタックしようと訪ねるが、怪しげな父親がいて…。
家には来兄で!と言われたのに、押しかけて「ユミが帰るまで待ってます」なミノ。「上の階のケソンさんはハルモニ友達で、最近姿が見えないんですよ~」とか呑気に言ったけど、部屋に血が?怯えるミノですが、何事もなかった~。

5話「タイツマン、現る」
モスクワで勉強を始めたシンジはダンス科のロシア人学生ユリに気にいられるが、いつでもどこでもタイツ姿の彼にうんざり。
イ家ではジュナがスンジェの株を売って大損、ミノとボムはAV視聴料をスンジェの携帯で決算し、ユノはバイクをスンジェの車にぶつけ、スンジェが激怒。皆で屋根裏のミニョンの部屋に逃げ込むが、逆に監禁されてしまう。
ミノは勉強、ミニョンは学校の仕事で下ろしてもらい。ユノは自力で脱出!残されたのがジュナ。妻のヘミに助けてもらいました~。

6話「おっかない嫁」
ムニは嫁のヘミに友達がいる前でメンツをつぶされ、機嫌を損ねてしまう。そんなムニに自分の悪い点を聞き、行いを直すと誓うヘミ。ヘミはムニの友達が遊びに来ると、これまでと違って優しい嫁となり、ムニに尽くす。しかし、ハルモニ達の旅行で遅刻しそう!となったらヘミの仕切り能力が高くて無事出発!できた。これじゃ、メンツが立たない!
一方、ロシアではユリがシンジのお金とパスポートを盗難、行方をくらます。異国で一文無しになるシンジ。
担任のミンジュン先生は、言うこと聞かない生徒たちに「なめられてる!」と不安に。ミンヨンに相談したら「ガツンとやらないと」と言われてやってみたけど、キャラに会わないから上手くいかない。

第7話「ウ○チ騒動」
ひどい便秘で苦しむジュナ。ジュナのせいでトイレを我慢するミノは家に来たユミに誤解され、また、ムニは便秘薬を買いに行った薬局で強盗に遭遇。怒りのあまり強盗を殴りつけ、退治する。
そして、散歩に出たジュナは禁止しているバイクに乗ったユノを見つけるが、そこで便意が…。

ミンジュン先生から、信じの連絡先を貰ったミニョン。シンジとの幸せで変な思い出が蘇るミニョン。電話してみたけど、もう引っ越したって!帰国してるみたいだよ?

8話「大食い親子」
ムニとジュナは今日も食欲旺盛で、買い込んだ食料を2人で平らげる。だが、生まれて初めて胃もたれを起こしムニは、歳のせいだと言われ、食生活の改善を決意。食が細くなったムニを見て、数々の大食い歴史を思い起こして、ジュナは悲しみに暮れる。
一方、帰国したシンジはジュンに会いたくて仕方ない。そんなシンジのために、ミンジョンはミニョンにジュンの子守を申し出る。しかし、ミンヨンが訪ねてきちゃって、面倒見れないのがもろばれ~。

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思いっきりハイキック! 2・3話 [韓国ドラマ]

2話離婚だ、ワッショイ ケーブルTVのCM歌手で妻のシンジがロシアに作曲の勉強に行くと言い出した。呆然のミニョンだけど、そのまま離婚することになったミニョン。
学校で呆然としてると、ユノ達の担任ミンジョン先生が「前に会った気が・・・」とっ声かけてくる。なんとシンジの友人か!
ミニョンは実家に息子ジュンを預けるが、怒り狂うスンジェのせいで家に近づけない。シンジの母ムニは、嫁のヘミが口うるさくて偉そうで愚痴ってる。肩を脱臼しちゃって、ジュンを面倒見れない・・・。
ジュンの面倒見るのが男ばかりで心配してるミニョン。そんな時にシンジが電話してきて、明日の出発前にジュンに会いたいという。泣いてるのを聞いたら怒れない。で、こっそりジュンを連れ出すことに・・・。しかし、家族総出でジュンをあやしてて、連れ出そうにもつれだせない。ジュンはスンジェの腕の中。

ミノは、ユノが内緒でバイクを借りてるのを知ったけど、暴力が怖くて両親には内緒にしてあげることに。ユノは家族に内緒でバイクに乗るため、夜中に家を抜け出そうとする。ミニョンとバッタリで、二人で隠れた~。

ミニョンはなんとかジュンを連れ出したけど、ウトウトから覚めたシンジ父達は、ジュンが消えた!って大騒ぎ。結局、家の外で会ってたシンジが見つかった~。シンジは車飛ばして逃げ出したので、「ジュンをロシアに連れて行く気か~?」となる。
追いかけようとしたところに、ユノがバイク乗って表れた。怒られる!と期待してたミノだけど、「良い所にバイクが!」ってシンジ父はバイクで追っかける。
ミニョンは「ジュンを返そう」ということで父をなだめ、シンジを見送ってあげます~。

後になって、ユノのバイク?ってのに気がついたユノ両親。ユノを叱るけど、ユノはしゃべったミノにケリ!

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思いっきりハイキック 1話 [韓国ドラマ]

思いっきりハイキック!DVD-BOXI
KNTV公式
Mnet公式
★スタッフ
演出:キム・ビョンウク
脚本:ソン・ジェジョン

★イ・スンジェ/70歳
漢方医院の院長、ユノとミノの祖父。 保守的で、家父長的な父親。世の中カネが第一。口より先に足が出るタイプ。学業優秀な孫のミノを、えこひいき。ニックネームは「エロサイト・スンジェ」。
★ ナ・ムニ/68歳
専業主婦、ユノとミノの祖母。スンジェの家の家政婦だったが、スンジェと結婚した。
★ パク・ヘミ/45歳
漢方医、ユノとミノの母親。 “強く、賢く、たくましい”完璧な女を夢見る、スーパーウーマン・コンプレックスの女。イ家の実質的なリーダー。
★ イ・ジュナ役(43歳)/チョン・ジュナ
トレーダー、ユノとミノの父親。ヘミの年下男な夫。証券会社を希望退職後、在宅でプロのトレーダーに転身。母譲りで凄い力持ち。
★ イ・ミノ役/キム・ヘソン
17歳、高1。趣味:プラモデル。。体はひ弱でも とんちはバツグン。 “トムとジェリー”の、ジェリー科の優等生。ガリベンではなく、頭の性能がいいから勉強が出来る。現実的で安定を求めるタイプ。アイデアマン。弟ユノに対しては、体格や身長でコンプレックスがあり、弟のように豊富な経験に基づいたキスや恋愛談などを、得意げに吹聴するのが夢である。
★ イ・ユノ役/チョン・イル
16歳、高1。バイクマニア。すらりとした筋肉質の体、ケンカが強く、バイクマニアで運動大好きの、テストステロンあふれるマッチョ系。脳みそまで筋肉。発育が早くて、兄のミノと一緒に小学校に入学、そして高1の今、兄貴と同じクラスである。成績は常に下から数えて一番目。
★ イ・ミニョン役/チェ・ミニョン(ストックのウヒョク)
27歳、体育教諭、ユノとミノの一番下の叔父。ユノとミノが通うプンパ高校の体育教諭である。大学卒業と同時に、キャンパス・カップルだった後輩のシンジと、家族の反対を押し切って結婚したが、2年で離婚。妻はロシアに留学。屋根部屋に住み着くが、おかげで、実家には泥棒猫のようにコソコソと出入りしている。
★ シンジ/26歳
CM ソングの歌手、ミニョンの元女房。 CMソングの歌手だが、まだ地上波の一流広告ではなく、ケーブルテレビのCMに進出できた状態。
★キム・ボム役/キム・ボム(イブの反乱のジュン)
16歳スンジェの友人の孫で、ミノの親友。幼い頃から出入りしているイ家は我が家も同然。学校でもミノと同じクラスで隣の席のため、誰よりもミノのことを知り、愛している。が、同性愛者ではない。

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