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RESCUE~特別高度救助隊 6話 [日本ドラマ未分類]

今日もベタでしたね~。やっぱベテランSRはカッコエエ。特に徳永班長。


「命をかけて命を救うのは危険だ。特に徳永班・・・」と芹沢にブレーキをかける本間司令本部長。

手塚も復活して3人は頑張ってます。しかし、「新人は現場で使えない。訓練につきあう時間がもったいない」な葛城。徳永班長が「少しは認めてやれ」というけど、「ミスは許されない」と・・・。

葛城と組んだ大地「何もするな」と言われて意志を呼びに行ったのに「助けて」と言われて動きそうになってしまうところを止められた。クラッシュシンドロームの可能性を考えつかなかったのね。要救助者に流されそうになってしまった。「ホントにSRなのか」というのは正論だけど、葛城の過去を知ってる周りは葛城が厳しすぎるのを心配。

もう一度大地と組んだけど、漏水に気がつかなくて感電。ってか大地よ・・・。行動する前に脳と相談してくれ。あんたは考えなさすぎ。「助けたい」という思いは分かるが、「信じるというのは命を預けるということ」と徳永さんが言うように、もう一寸だけ考えて・・・。「助けたい命」の代わりに葛城の命が危険になってる訳で・・・。徳永が「お前の思いが伝わらなければ、お前が葛城の気持ちを理解しなければ、同じことを繰り返す。信じあえなければオレンジの誇りはもてない。」っていうのは良かったね。

「後輩のせいでミスしたくないだけなんじゃないの?」っていう不動に、水野が3人に事情を説明。田口という後輩がミスして怪我したのか・・・。その事件で水野と別れたらしいし、下と組まなくなった。
大地は「分かってほしい」ってもう一度葛城と組みたいと希望。っていうか、君は「ちょっと考える。葛城を信頼する」ことから始めてみよう!!

ガス漏洩事故。塩素ガス。徳永は葛城に待機命令。地下鉄にも流れ込み。その現場にいたのが、田口君だった。安全な事務所に自分の娘を置いてから、ハグレテ困ってる子供を助けて救急隊に。でも、戻ろうとしたときに走ってる人とぶつかって転倒して意識不明。彼はホームにいたから発見されて救助されたけど、娘が残ってる・・・。
葛城が気がついて呼びかけたら、娘の居場所を・・・。葛城、待機命令を破って突入。また大地には「何もするな」と言い残す。
娘はお母さんが来ると思ってガスの来る方にふらふらと歩いてしまう・・・。居ない・・・。別口から入った北島が、フラフラして落下しそうな娘をかばって抱きとめたけど、マスクが壊れちゃった。(っていうか、そんなに脆いのかよ~。そんなのあり?)ガス吸って倒れた。その状況で田口と同じことをいて「早くその子を搬送してください」と大地。葛城に対する絶対的な信頼。これはかなり効いただろうね。しかし、大地しゃべるな。この状況では喋らないのが助かる道だ。葛城も倒れそうなんだが、他の班員も来てくれて助かった。

田口さんも見舞いに来て「やっぱり葛城さんはヒーローです」とか言ってくれちゃって・・・。
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