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RESCUE~特別高度救助隊 2話 [日本ドラマ未分類]

いやあ、見事なまでの少年ジャンプなベタ展開。皆、基本的に良い子たちなので、すがすがしい。訓練生のみんなが、眉毛が10時10分の角度で\ /シャキーンとなってるのが、気合!って感じで見てて楽しいっす。
大八木を演じる山下真司の存在も、この世界にはまりすぎなくらいハマってる。そして、大事なのは、SRがすげーカッコイイってこと。


事故か?と思わせた前回の爆発は、出てきた後だった&救ったのはマネキンだった!

3班の4人は関係性も段々と出てきたね。
単なる女たらしと思った井川省吾も、事故で足の不自由な妹のためにコソコソ外出してただけか。妹との約束か~。
北島と古賀の友情は、何か特別なきっかけがあったわけじゃないのが北島らしい。また、中丸君は下手だけど、そういうキャラクタは上手く出てると思う。

ついていけない古賀をかばう北島。「お前に古賀の合否を決めさせる」といわれた。でも、古賀は体力面だけでなく、現場でのパニックなど適性が見られない。「辞めろ」と言ってあげないと、古賀は死ぬことになるんじゃないか?って気がするんだよね・・・。
「古賀と一緒に落ちるつもりなのか?古賀には再チャンスがあるがお前にはない」という親友の手塚。
迷って徳永(石黒さん)に相談したら「俺を理由に、古賀を切りたいんじゃないか?」とビシリ。

省吾の妹が火事に巻き込まれて助けに行った省吾と北島。しかし退避できず。呼吸器が足りない状況で、自分が残るという葛城(要)に「俺が残る」と言った北島に、「お前は単なる要救助者だ!」とビシリ。葛城を助けようとまた中に入ろうとする北島を止めて、「必ず生きて戻る。それがSRだ」とビシリ。

とにかくSRの皆さんの"ビシリ”がめっちゃかっこよくてさあ。これは訓練生が”SRになりたい”っていうのすげー分かるわ。かっこよすぎ。 若者の成長ドラマには、やっぱり正論をビシリと言ってくれる大人が必要なんだな~ってシミジミ思った。
その後もホース持ってのランニングについてこれない古賀。「あいつを切り捨てろ」という小日向だが、北島は古賀を助けようとする。「もう充分です。ありがとうございました」と自分で決断する古賀。しかし、北島は不合格通知を破り捨てた。「仲間を見捨てる奴に要救助者を救うことなんてできない!」と、古賀を背負って走ろうとする北島。熱すぎるぜ。いやあ、気迫だけはすげーな。省吾が助けてくれて、古賀も走ろうとして。最後は小日向も手伝って。っていうか、小日向、力持ち~。

とにかく2話で訓練生は8人まで絞られました。また出場した3班だけど、古賀が「声が聞こえる」と引き止めた直後に、上から天井が崩落か?やっぱり古賀死亡かなあ?
2話で書かれた北島の「仲間を助けたい」と思いは良いなあと思うけど、でも冷静さも必要なんじゃないかな?と疑問もある。それを次回にすかさず、北島につきつけるなんて、ドラマならではですね。

漢城別曲ー正 7・8話 [漢城別曲-正]

漢城別曲 [DVD]最後まで、官職と名前が覚えきれなかった。レビュー中で右相と書いてるけど違うかも。王の側近官僚で若い感じの人のことを、右相と書いてます。
それでも、凄い面白かったです~。叶わぬ夢を見ながら、それが正しいのかと迷う人物たちが、魅力的でした。


7話
旅立つサンギュに「連れて行って」というウォルヒャン。寄り添って旅に出て幸せそうだが、行き先も決まってないのか。

ナヨンは、王へ八角を使うように言われて取りに行った。そこに、毒薬かないかのチェックが入って危機に。しかし、サンギュ父が「こんな高価な薬をゾンザイに扱って」と誤魔化して回収し、尚官に手渡した。

王の治療は始まったが症状は悪化し、気を失いそうに。ナヨンは王に八角を煎じた薬を運んだ。「父の恨みを捨てられない。」というナヨンに、「私もだ。お前の父が夢見た世の中を見せてやりたかった。お前の父は、妻と娘を一緒の墓に埋めてくれと頼んだ。あの墓は、お前の父の墓だ・・・。煎じ薬を疑ったが、もう手遅れた。お前の父のように、信念のために俺は死ぬ。お前の父が私に託したように、私もお前に夢を託す・・・」そうして死ぬと分かってる薬を飲んだ王。
「いいか、生き残れ。新しい朝鮮を創る夢を・・・」というのが絶命の言葉。

崩御。王の側近は太子を守ろうとするが、軍が攻撃してきて政権が奪回される危険が。

ナヨン。「自室で待て」とわれたが、危険を感じて逃げ出した。マノの手下が門を押さえて迎えに来てた。しかし、尚官に見つかってしまう。

尚官の協力者が集められた。黒幕はやっぱり大妃。「階級制度を徹底し、王の権力を強め、反乱を抑える・・・」と宣言。官に頼らずに、商売の力で冠位の撤廃をしたかったマノは呆然。

王と親しかったカン大監は、危険な宮殿にかけつけてでも、王のおそばに・・・という。王の命令なしに軍を動かそうとしていると知って、「王は理由のない出兵で民が傷つくのを恐れて、粛清はしなかった」と主張。
官僚たちが「暗殺では?犯人は?」と相談している所に大妃が登場。犯人捜しでなく、即位式をして、院政を引けという。そこにナヨンが駆け込んできて「王は暗殺された。私が王に・・・。命令したものが居る」と宣言。

しかし、官の中にも一派が居て「あんな女の言うことを認めるのか?」なんて揉める。しかし、大妃は「命令したのは誰か?死んでもらう」と強気の発言。ナヨンは「今は言えない・・・」という。官僚たちが「まずは調査を・・・」と主張し、即位式と同時進行で調査が行われることに。ひとまず、進軍は中止された。

ナヨンは隔離されることになる。これで、尚官も手が出せない。賢いな~。
マノは「拷問をうけてばらされたら、尚官も私も危ない・・・」と尚官にナヨンを脱獄させるように訴える。出来ないと知ると、自分が罪を申し出て、牢獄に入るマノ。

大妃が黒幕と知った官僚も、「あの場で事実が明かされたら、私たちは殺されてた。ナヨンに救われた」と感じているし、大妃が強権を振るい官を蔑ろにするのをけん制したい。王派も事実を知りたい・・・。
調査官選びから、各派で権力争いが始まる。そんななか、王反対派がサンギュを調査官に選定。王に親しいものであっても、とにかく調査官が選べないと両派ともつぶされてしまうから、譲歩したんだね。サンギュには急所もあるし・・・。

調査官が任命できなければ、ナヨンは処刑される。マノが馬を駆ってサンギュに会いにきた。「私は死んだ身だ」というサンギュに、膝をついて「人として身捨てるのは酷すぎる。世の中のせいにして逃げるな」と説得。ウォルヒャンが「戻るべき。彼女を救うべき。彼女はあなたを救うために仮死状態にしたのだ。」と背を押した。

ナヨン処刑のギリギリで、サンギュ登場~。ナヨンは、サンギュに「王の命をうけた」と告げる。”ナヨンの持ち物の一つが王の密旨。それを王の意志を継ぐ者に渡せ・・・。”という王の言葉を受けて、ナヨンは行動している。
ナヨンは「夢はかなわないと思う。それでも諦めない。希望を失うのが怖いから。協力してほしい。密旨を探して」というが、「私は取引をしてもナヨンを救う。そのために戻ってきた」というサンギュ。

軍を動かして反対勢力を制圧使用する王派だが、「王の命令=勅旨がないと軍は動かせない」と主張。

サンギュは、居場所を失った父に叱責された。「お前や家族を守るために、権力を守ってきた」という父の主張に、「守るものが違うのだ」というサンギュ。

ナヨンは「御助けを。私の口を封じたという噂や疑惑が晴らせる」と大妃に訴えるが、「下々のもののいることなど気にしない」な大妃。「命令したのは、右相だ」って、ええ???

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食客 22-24(最終)話 [食客]

もっと知りたい!韓国TVドラマvol.28 (MOOK21) (MOOK21)終わりました~。個人的に、このドラマはポンジュをメインで見てた。だって、ソンチャンに魅力を感じないんだもん。料理の天才性って、ドラマでは味も香りも伝達できないから、表現しにくいんだな。韓国料理になじみがあると違うのかな?調理法から味が想像できると、もう少し「おいしそう」って思うのかもしれないけど、見た目もイマイチだしな~。
ソンチャン、なんていうか無神経なところがあるじゃないですか。アボジも酷かったけど、「そりゃポンジュが正しいんじゃ?」とか、「ポンジュの気持ちは無視なのね・・・」ってのが多すぎた。

22話 税務調査。アボジは「心当たりはないのか?事業拡大にばかり気を取られて大事なものを亡くしたのでは?」とか言う。で、ソンチャンが看病するのかよ。あんたは遠慮しなよ。ポンジュが可哀そうだ。アボジも、分かってるならポンジュを大事にしてあげてよ。今さら「冷たいと恨んでるんだな・・・」って、当たり前だと思うよ~。だって、露骨にソンチャンばかり持ち上げてるもん。「昔のポンジュに戻してくれ」って、それをソンチャンに頼むのは、余計にこじれるってば。

雲岩亭は理事たちに見放されポンジュは追い込まれる。アボジは「かわいそうに。私の責任だ。済まない」とやっと言ったね。ソンチャンは、独自に理事たちに接触しようとするけど、店を投げだしたソンチャンの話を聞く人なんて居ないよな。

ジュヒも「捨てられたんじゃない」と父親に説明しなよ~。ポンジュは「なぜ、こんな仕打ちを?」とジュヒ父に問い、膝をついて赦しをこうが、「辞めろ」と要求するジュヒ父。
ジンスが、ジュヒ父に「ホテルで見かけましたよ?」と言ったのでジュヒは何かを気がついた。

松本会長を取材に行くジンスだが断られる。食欲がない様子の松本のために、「私が食べられそうなものを探してくる」という。松本会長ってのは、あの若い雲岩亭に食べに来てた人じゃなくて、もっと年齢の高いトップが居るんだね。
松本会長は、ジンスが書いた記事を見て、ソンチャンに会いたいと言い出した。雲岩亭を助けてくれるかもしれないと、松本会長に会いに行くソンチャンとジンス。エビ料理をリクエストする松本会長だが、「今は余裕がなくて、日本に帰る前に準備します」と帰ってしまうソンチャン。

雲岩亭では臨時理事会が開かれ、ポンジュの責任が問われる。厨房の皆は、なんだかんだとポンジュを支持してるんだけどね・・・。「これ以上、できることはない」といって旅に出てしまうポンジュ。ま、理事会の決定はポンジュにはどうしようもないもんな~。

厨房に入り、皆を元気づけるソンチャン。それはポンジュが傷つかないか?厨房を守るとか言ってるけど、都合の良い時だけ戻ってきてるって感じで、ホント、好きになれんな~。

ジンスが「黒幕は松本会長だ」と掴んだ。松本会長の元へ向かうソンチャン。ってお客様は放り出すんか?
「雲岩亭を通じて、韓国料理を世界に広めたい」という松本会長。「韓国料理を日本食化するのが、韓国料理の世界化ですか?」と聞くソンチャンに、「あなたが雲岩亭を担当して、韓国料理の味を守り、世界化してくれ」という松本会長。「韓国料理を日本料理にして儲けるのは間違ってる。雲岩亭は私が取り戻します。」というソンチャン。

アボジは、背後に松本が居ると知って怒ってる。過去に因縁があるんだね。松本はダメだ!と言ってる。病状悪化で「ポンジュに会いたい」アボジのために、ジュヒが探しに行きます。
急いで帰ったポンジュの手を取って「つらかっただろう」というアボジ。ごめんなさいというポンジュに、「悪かったな」とアボジ。「この味を守るのがお前達の役目だ。お前達が力を合わせれば雲岩亭の道は開けるはず」と、ソンチャンとポンジュに種醤を渡した。
横で寝るソンチャンに「3人で釣りに行こう。楽しかったな。ポンジュは釣りが得意なんだ」という誇らしげにいうアボジ。静かに息を引き取りました。
添い寝の役をなんでポンジュにやらせてあげないんだ!と思ったけど、アボジの思いをソンチャンがポンジュに伝えるって展開のために必要だったのね。


23話
アボジの葬儀。俺は最低だ。アボジが作り上げたものをぶち壊した」と自分を責めるポンジュを抱きしめて、「悪いのは陥れた人間だ。父を止められなくてごめんなさい」と謝るジュヒ。

「アボジの遺言を守ろう。兄貴と俺で雲岩店を取り戻そう。俺は、ヒョンの下で働きたい。もう失うものはない。兄貴さえ一緒にやってくれるなら出来る」というソンチャンに、「自信がない。もう終わった。お前も俺も、出来る事は何も無い。もう、終わりにしよう」と去って行くポンジュ。ソンチャンが店から逃げている間に、ポンジュはやるだけやったからね~。「俺は絶対に放棄しない」と叫ぶソンチャン。

松本会長の素性を調べるソンチャン。アボジのもとで熱心に修行してたが、「料理に命をかけた。味のために毒を使って客が体調を崩した。それで出ていった・・・。

ミヌは「協力したんだから、僕に任せてくれる」と思ってるみたいだけど、松本会長はソンチャンに会いたいと思ってる。
「エビの料理で私を感動させれば・・・」と言われて、料理を作るソンチャンだが、「心がこもっていない。」と言われてしまう。作り直しても「怒りが込められてる」と松本会長。ソンチャンは「食べる者の準備が出来ていないからではないか?」と反発。
「アボジが作ったエビ料理を食べたかったが、かなわなかった。でも、テリョンスクス様の末裔であるソンチャンに会えて良かった。私の行為が不当だと思うなら、雲岩亭で実力で証明して見ろ。勝てば手放す。負ければ私に協力しろ」と松本会長。対決する事を決意するソンチャン。料理の主題は、韓国料理の世界化。

一方、雲岩店を出て行くポンジュ。ジュヒに「辛い思いをさせて悪かった」とかいうけど、この二人はジュヒが常に一方的に傷つけてたよ。厨房を掃除して、別れを告げるポンジュのところにミヌがやってきた。「松本の思惑が分かった。雲岩亭はソンチャンに取られるぞ、松本とグルだったんだ」というミヌ。ポンジュ、かわいそすぎる。
ソンチャンに問いただすポンジュ。「立派なショーになるな。勝手にやれ」というポンジュ。確かに、ソンチャンはショー的な部分ではいつも目立ってポンジュが引き立て役になるけど、店の日常を背負ってきたのはポンジュなんだよね。「ヒョン、店を守ってくれてありがとう」ってソンチャンが言えば、かなり変わると思うんだけどね。
「兄さんのために勝つ。店を取り戻す」とか言ってるけど、それがポンジュを傷つけてるんだよ。スタンドプレーしまくりで、対決するってことをポンジュに相談してないのが悪いって。
対決前日。「兄貴、明日だ。辛い。自信がない。俺が初めて雲岩店に来た時みたいに、兄貴が孤独から守ってくれ」とポンジュの留守番電話に入れるソンチャン。(ほんと、都合良いな。あんたはポンジュの孤独をまーったく理解してないくせに)
ソンチャンは、雲岩亭から放り出されたミヌにも、「戻って来い」と説得。

料理対決が始まった。ミヌも手伝ってくれる。
ポンジュはアボジの墓に居ました。チャンイが迎えにきて説得。「松本は怖い相手だそ。韓国料理を世界に広めるために頑張ってきたんだろう?」

前菜で、エビ塩辛のソースを使ったサラダを出した松本会長チームは30点。雲岩店は29点。
メインディッシュ対決が始まるが、重圧に耐え切れず包丁を落とすソンチャン。
そこへ、ポンジュが!

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拝啓、ご両親様 [韓国ドラマ]

2004年 全68話
KBS
演 出 ジョン・ウルヨン  脚 本 キム・スヒョン  


★アン・ソンシル役(キム・ヒエ)アン家長女
★パク・チャンス役(ホ・ジュノ)ソンシルの夫、建設会社社長
★パク・スア役(パク・ジミ)ソンシルの娘
★パク・ジュニ役(ユ・スンホ)ソンシルの息子、自閉症

★アン・ジファン役(チャン・ヒョンソン)ソンシルの弟、長男、銀行員
★ソン・アリ役(ソン・ソンミ) ジファンの恋人

★アン・ジェヒョ役(ソン・ジェホ)ソンシルの父、教頭
★キム・オクファ役(キム・ヘスク)ソンシルの母
★アン・ジョンファン役(イ・ドンウク)ソンシルの弟、二男、フリーター
★アン・ソンミ役(イ・ユリ 母さんが~のヨンミ)ソンシルの妹、二女、ファッション会社勤務

★イ・ヒョンピョ(チョン・ジュン)ジョンファンの弟分、ソンミに好意
★ウ・ミヨン役(イ・ミニョン)ジョンファンの友人、脚本家志望
★キム・フンソプ役(チェ・シウォン)

★アン・クムジュ(キム・ボヨン)ジェヒョの妹、美容室経営

★(ナ・ムニ)チャンスの母
★(チョン・ウク)アリの父

1話
すげー登場人物が多くて、韓国ホームドラマの一回目は頭がこんがらがる~でも、知ってる俳優さんばかりなので、かなり覚えやすい。イ・ドンウクさんは、相変わらずさわやかですなあ~。

今秋の校長昇進のチャンスを逃してしまったアン教頭(ソン・ジェホ)の誕生日。

アリは、父親の誕生日だから時間がなくて会えないという、ジファンの家であるアン教頭の家を一人で尋ねて、果物篭を渡して帰っている途中、会社帰りにちょっとだけ会おうというジファンの電話に出る。
銀行勤めのジファンは、大学からの付き合いとはいえ、金持ちで奔放なアリとの結婚は出来ないと思っているみたい。そう告げたけど、アリは納得いかないよね。「私に嫌な所があるなら直す」っていうけど、すれ違ったまま。

携帯電話のメールメッセージのため愛人の存在を娘に見付かったチャンス(ホ・ジュノ)。娘に問いただされて、「飲み屋の女の営業だよ~。ママは堅物だから言うなよ~」ってどうなのよ。っていうか、酔った勢いとは言え暴力はイカンよ。この男、妻のソンシル(キム・ヒエ)に暴力振るってるのか~。その上、息子のジュニ(ユ・スンホ君はかわいいねえ~)。

ソンシルの妹で次女のソンミ(イ・ユリ)はOL。ヒョンピョって男に付きまとわれてるけど、部屋に来る人間が誰かいるみたいだし、彼氏か?

次男のジョンファン(イ・ドンウク)は除隊してきて、復学しないで食堂や工事現場でバイト中。食堂をやりたくて、仕事をならってるのかな?バイト先の女の子ミヨンと、ちょっと恋の気配あり。

アボジの誕生日ということで、叔母さん(アボジの妹)のクムジュと両親の墓参り。
子供たちの家族も夕食に集まってきた。オンマを演じるのはキム・ヘスクさん。韓国のお母さんといえば彼女。おおらかであったかい空気で、ドラマが穏やかに見られます。
プレゼントは、孫のスアは虫眼鏡、ソンミは辞書。ソンシル夫婦は折りたたみ自転車。ジョンファンは五年後に1000万あげるっていう誓約書って口だけか!ま、気持ちがあるだけ良いか。

アボジ、ソンシルが「ぎっくり腰」と誤魔化した腰痛に何か気がついた?っていうか、チャンスは嫁の実家で不倫相手とコソコソ電話。娘のスアの冷たーい視線が。

ジュニが不安定で、それをチャンスが叱るから、ますます・・・。

愛に狂う 7・8話 [愛に狂う]

7話 「約束できない。ごめん」なジニョン。「誰も居ないんだ?」とヒョンチョルに聞かれて、ちょっと言いよどんだジニョンだけど、、ヒョンチョルは「良かった・・・」とか安心しちゃって。でも、チェジョンといるのを見て、危機感を持ちます。
「知ってて黙ってたのは?前科者は怖くないか?」というチェジョンに「あなたは良い人よ避けられない状況で罪を犯したんだと思う。今は真面目な整備士よ」というジニョン。「誰かに信じてもらったのは初めてだ・・・。信じられない・・・。」なチェジョン。「私を信じられない?」と言われて、「信じます・・・」なチェジョン。こうやって、チェジョンをほぐしてくれるジニョン。風の強い現場に出た時に、自分の体で風をよけてあげたりするチェジョン。すっかり恋愛じゃん。
でもなあ・・・。事情を知ってて見てる方は、ヤバいよな~って思っちゃうね。
ミニ、パスポートと父に届けてもらって、それをヒョンチョルに見られた。逃げるように去る父を引き止めて、ミニはヒョンチョルに父を紹介した。
娘自慢を始める父を恥じるミニに「優しいお父さんだ」と言ってあげるヒョンチョル。でも、ミニ父がチェジョンに会いに行くと知って、「え?知り合いのなの??」ってなるよね。「家族みたいに育って兄みたいなひとです」と説明するミニだけど、ちょい泣きそうじゃん。ヒョンチョルにチェジョンの前歴を聞かれたけど、「本人に聞いて。いい人で真面目です。」と答えたミニ。

食事でもってハルモニの店に行ったチェジョンとジニョン。オットケーです。ハルモニは、チェジョンが服役してたの知らなかったんだね。「信じられない」とジニョンが言ったから、またまたビックリ。チェジョンが「言えなくて・・・。」と言うと、「気がついてあげられなくて・・・」というハルモニ。「まだ、あの人の両親に謝ってもいない。家の住所と位牌を巻いた場所に行ったけど、引っ越してた・・・」なチェジョン。ハルモニが、「自分の重荷を下ろすためにも、探しだして謝るように」というけど、「重荷は軽くならなくてよい。怖い。今でも贅沢だ。」とチェジョン。
ジェフンの母は、結婚しないというジニョンを心配している。彼の写真を隠し、忘れるように努力して、見合いもしてみろという。

チョンホが「馬鹿にしてるんだろ?俺のせいだと思ってるんだろ?なんで言わないんだ?」とチェジョンを責める。一人、まっとうに生きようとしてるのが許せないんだね。馬鹿にしてなかったけど、これからは馬鹿にするといって喧嘩してしまうチェジョン。
おかげで、ジニョンとの待ち合わせを「急用で」ってキャンセルすることに、でもバッタリ会ってしまって、怪我を見られちゃった。

ミニ、ヒョンチョルに好きだと言ったけど、「心はきまってる。何もしてやれない」と言われた。「何もしなくてよい。諦めさせようとするな」なミニ。ヒョンチョルは、ミニの姿に、片思いし続ける自分を重ねてしまう。ヒョンチョルは、ジニョンの気持ちも理解することになる。
落ち込んだミニに、チョンホが声をかける。チェジョンが喧嘩したと知って、心配するミニ。探しに行って、ジニョンに病院に連れていかれる所を見てしまう。

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僕は君にほれた37・38話 [僕は君にほれた]

37話 ジウォンのために、ミンソンとの相乗りを断ってくれたウジンに感激して「恋人よ」と言ってキスしたジウォン。二人とも幸せそう~。
しかし、ジフンとウジョンが仲良くしてる上に、母に玉の輿を掴めと言われるジウォン・・・。
ところで、髪型が落ち着いて服が多少マシになって、メガネ変えたら、ウジンがほんのちょーっとだけかっこよくなった気がする。

ミンソンは「兄さんが片思いしてるだけ・・・」と言ってるけど、室長は「話しちゃいなさいよ~」と盛り上がる。
「彼女を好きですか?理由は?奇麗だから?」とおずおず聞くミンソン。「ただ、初対面の時からドキドキした。」なウジンに、「私もそうだったな~」と感じたミンソン。何も言えなくなっちゃう。

ジウォンが、「玉の輿狙ってたくせに~」なんて友人と話してるところに、ヒョジンが来ちゃって、「聞いちゃった!」

ミンソ父、影からギャラリーの援助をして、「俺の手の中だ」なんて思ってる。


38話
ミンソンは、母に手帳を見られちゃって、根掘り葉掘り聞かれてうんざり。その上、「あんたなんか相手にされないか」って酷いことを言う母。他に強気に出れる人がいないから、ミンソンにばっかり口が悪くなっちゃうんだろうね。
ミンソが非難したら、「殴れば?可愛い息子がいるのに、なんで私を生んだのよ。苦しめたかったの?」と言ってしまいます。

ヒヨンさんは寝込むし、ミンソンも怒ったまま。ミンソは、子供の時にミンソンを叱るつもりで殴ったのを思い出して、ミンソンが母に差別されてどんなに傷ついてたか理解したみたい。

ヒョジン、ジウォンが玉の輿狙いだったと知った上に、ウジンとラブラブで帰宅するのも見て、状況を把握。

ウジンとジウォンは、交際をウジョンとジフンには話した。重縁になるって心配するジフン。ジウォンも家族にはまだ内緒にしたい・・・。

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