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RESCUE~特別高度救助隊 2話 [日本ドラマ未分類]

いやあ、見事なまでの少年ジャンプなベタ展開。皆、基本的に良い子たちなので、すがすがしい。訓練生のみんなが、眉毛が10時10分の角度で\ /シャキーンとなってるのが、気合!って感じで見てて楽しいっす。
大八木を演じる山下真司の存在も、この世界にはまりすぎなくらいハマってる。そして、大事なのは、SRがすげーカッコイイってこと。


事故か?と思わせた前回の爆発は、出てきた後だった&救ったのはマネキンだった!

3班の4人は関係性も段々と出てきたね。
単なる女たらしと思った井川省吾も、事故で足の不自由な妹のためにコソコソ外出してただけか。妹との約束か~。
北島と古賀の友情は、何か特別なきっかけがあったわけじゃないのが北島らしい。また、中丸君は下手だけど、そういうキャラクタは上手く出てると思う。

ついていけない古賀をかばう北島。「お前に古賀の合否を決めさせる」といわれた。でも、古賀は体力面だけでなく、現場でのパニックなど適性が見られない。「辞めろ」と言ってあげないと、古賀は死ぬことになるんじゃないか?って気がするんだよね・・・。
「古賀と一緒に落ちるつもりなのか?古賀には再チャンスがあるがお前にはない」という親友の手塚。
迷って徳永(石黒さん)に相談したら「俺を理由に、古賀を切りたいんじゃないか?」とビシリ。

省吾の妹が火事に巻き込まれて助けに行った省吾と北島。しかし退避できず。呼吸器が足りない状況で、自分が残るという葛城(要)に「俺が残る」と言った北島に、「お前は単なる要救助者だ!」とビシリ。葛城を助けようとまた中に入ろうとする北島を止めて、「必ず生きて戻る。それがSRだ」とビシリ。

とにかくSRの皆さんの"ビシリ”がめっちゃかっこよくてさあ。これは訓練生が”SRになりたい”っていうのすげー分かるわ。かっこよすぎ。 若者の成長ドラマには、やっぱり正論をビシリと言ってくれる大人が必要なんだな~ってシミジミ思った。
その後もホース持ってのランニングについてこれない古賀。「あいつを切り捨てろ」という小日向だが、北島は古賀を助けようとする。「もう充分です。ありがとうございました」と自分で決断する古賀。しかし、北島は不合格通知を破り捨てた。「仲間を見捨てる奴に要救助者を救うことなんてできない!」と、古賀を背負って走ろうとする北島。熱すぎるぜ。いやあ、気迫だけはすげーな。省吾が助けてくれて、古賀も走ろうとして。最後は小日向も手伝って。っていうか、小日向、力持ち~。

とにかく2話で訓練生は8人まで絞られました。また出場した3班だけど、古賀が「声が聞こえる」と引き止めた直後に、上から天井が崩落か?やっぱり古賀死亡かなあ?
2話で書かれた北島の「仲間を助けたい」と思いは良いなあと思うけど、でも冷静さも必要なんじゃないかな?と疑問もある。それを次回にすかさず、北島につきつけるなんて、ドラマならではですね。
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