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僕は君に惚れた 25・26話 [僕は君にほれた]

ミンソン、せっかく奇麗にしてたのに、ウジンは「彼女ができた」なんて言い出すから、泣きそうになっちゃう。逃げだしたけど、動揺してこけちゃう。「大丈夫?」っていうウジンに「放っておいて」と怒って逃げた。ミンソン~。がんばれ~。
ミンソン、お化粧もおとして、メガネに戻して、髪型もボサボサにしちゃって・・・。「気付かれてたら、ロシアに派遣してほしい」なんて言い出す。
意味の分からないウジンに先輩が「鈍すぎる」って説教。そして、「ジウォンには婚約者がいたじゃないか。それでもいいの?」とか言うけど、「何か問題か?幸せ。毎日会えるし、心が躍る。」とウキウキ。
ウジンは気軽に「図書館行かない?」と誘ってきて、「気付かれてはない」と安心のミンソン。でも、ミンソンは話しかけられても答えられない。やっと様子がおかしいと気がついたウジンは「どうしたの?」だって。なぜ、そんなに鈍いんだ。
ミンソン、家でも機嫌悪い。一人でテレビ見て無理して笑ってるけど、泣きだしちゃった。ウジンとの思い出を書いてた手帳も破り捨てちゃう。イエジは「先生よりミンソン叔母さんが奇麗」と抱きしめてくれるけど、「私はブスなの」なミンソン。いやあ、めっちゃ奇麗ですよ。
ミンソンは、職場でミンソンに会っても無視して逃げだしちゃう。「何かあった?」なウジンに、「なんで、あなたに話さなきゃならないの?」とぶっきらぼうなミンソン。ウジンは、そんなミンソンを見たことないからびっくりしちゃう。

ジフンは、ジウォンに「ウジョンの家族は俺のもの。ウジンにも手を出すなよ」と命令。

ジウォンは、ヒョジンが「ピアノを習いたい」と来たので、「なんでなの?だったらヒョジンがミンソンと付き合えば良いじゃん」だって。
ウジンが大事にしてくれるから、ジウォンはそれが嬉しいみたいね。それでウジンの方も舞い上がってるな。でも、この二人は価値観が合わないところもあって、ちょっとぎこちないね。それも微笑ましいけど。

ミンソもジウォンが気になってるみたいだし、ジウォンはモテモテなのね。(男は、こういう女性には弱いんですね~)

ウジョンはペンネーム「チョン・ソヨン」でロマンス小説書いてる。ジフンは、同僚が、チョン・ソヨン彼女とチャットしてると聞いて、ハンドルネームを聞き出した。サイト管理をやってもらってるというので、「俺がやる」なジフン。
ジフンがウジョンと仲良しなのを見たジョムスンさんは、「あの子をだましたら、この家にいられなくなる」と釘をさします。いや、好きあってるんだけどね。

ジョムスンさんは、ウジン父が妄想と話してるのを見て、「それでは内面を病んでしまいます。話し相手になりますから」と申し出た。これに感謝するウジン。代わりにって見合いを約束させられた。これ、実は相手がミンソンなんだよね。

ラブレター 18話 [ラブレター]

ウナ?と思ってアンドレアは追いかけたけど、見つからなかった。そんなアンドレアと語り合うシスター・エステル。「ウナの幻影をみた」というアンドレアは、「神父の服を脱がないのは、これが、最後の綱だから。ウナがいないから、脱いでも行くところがないからだ。自分の苦しみは、神が与えたのでなく、自分の欲望のせいだ。」という。逃げて神の道に入ったと、自分を責めている。エステルは「神を信じているから、神のところに逃げたのです」というけど、「もう信じられない。今度こそ、辞める」とアンドレア。
そして、本当に、神の服を脱いでしまいました。破門も覚悟して、町も出ていくというアンドレア。叔父さんが「なにもしてやれなかった」というのが泣けた。「感謝しています。心配ばかりかけてすみません。父であり、先生でした・・・。ありがとう、叔父さん」と、甥に戻って感謝した。

ウナ、病院に戻ってウジンと再会。「ウジンとアンドレアの板挟みで死にたくない」というウナだけど、ウジンは「愛してる人が死ぬのを知っていて放っておけるとでも?アンドレアは許さない。君との生活を見せつけてやる」とか言う。ソウルには戻らないというウナに、「俺がここに来る」なウジン。

アンドレアはユリに会いに。「いつでも思っていたよ。良い子に育ってくれて嬉しいよ。遠くに行くから、姿を覚えておきたくて」というアンドレア。これは、ユリ、ウナのことを言いたいよね。ウジン兄さんにあってとお願いするユリ。

ウジンに会いに病院へ。子供たちに本を読んであげるアンドレア。それは、ウナがいつもやってることで。・・・。アンドレアと再会するウジン・ウナ。
ウジンは「俺がウナを隠した。ウナはお前に道を誤ってほしくないんだ。」というけど、ウナはアンドレアと二人で話すという。病気は知らないアンドレアは。ウナがウジンを選んだと思ってる。「良い神父になるよ」なんて強がっちゃうんだよ。「あなたが神父になるために払った犠牲を知ってる。だから、良かった。私が消えたのは間違いじゃなかった」とウナ。アンドレア「ウジンと幸せに。彼を愛して、幸せにしてあげて・・・」と立ち去った。追いかけたいのに、心臓が・・・。
でも、病院玄関で、ウジンが猛ダッシュするのをみたアンドレア、不安になって引き返し、救急に運ばれるウナを見ました。やっと、ウナの病気を知ったアンドレア。
アンドレアは、救急には入れないけど、カルテをチェック。何が起こっているのか、余命がどれくらいか、そしてウナが何を考えて逃げたのか。全部、理解してしまいました。

手術を終えたウジンは、「お前に殺されるところだった。俺はウナを死なせない。」という。「知ってても、ウナに何もしてやれないだろ?神ばかり見て、ウナを傷つけてきたくせに」というウジン。でも、アンドレアは神父は辞めちゃったのよ。「ウナのために、何ができる?」というけど、ウジンは「お前に知られたくなくて逃げたんだ。お前に出来ることはない。お前が神父を辞めたと知ったら、生きる希望も失う。会うな」と繰り返す。目覚める前にと言って、ウナに会うアンドレア。「許してくれ、今まで苦しめて。また僕は逃げる。自信がないんだ」と語るアンドレアの頭を、夢うつつのウナが「いいの」となでてくれた。これが、アンドレアに赦しを与える聖母のようで、奇麗だった。

アンドレアは予定していたイタリアへ行くと立ってしまいます。ウナも、アンドレアは夢の中のことだと思ってるんだね。「知られなくてよかった」と言ってる。
ウナ、ソウルに戻って、でも、手術も受けないという。「死を前にアンドレアに責められるだけで十分に苦しいから、放っておいて。」というウナ。死を目前にして、やっと「なんで?悔しい。」という気持ちを口にしました。
さすがのウジンも、ウナの死に際の願いは聞き入れるしかないんじゃないかな?ウジンは、父親がウナの手術のために調べ上げた資料を見つけた。そしてウジンへの手紙。「手にしたものを離さなければ、得ることはできないものがある。医師として人として俺を超えてほしい。重荷を背負わせて済まない・・・」

アンドレアは、教会に戻った。「ウナが韓国にいる。助けてあげて」とお願い。それでもイタリアに行くというアンドレア。「ウナを看取って、神の意志を感じるのが怖い」というアンドレア。確かに、彼はいつも奪われてしまうんだよね。本当に気の毒。でも、「必要としているものを選べ」という叔父さん。
アンドレア、ウナと「わたしの結婚式をして、子供の洗礼をして、死んだらお葬式のミサを」と約束したのを思い出した。戻るね!っているか、戻らなきゃね!!

歌のおにいさん 1話 [日本ドラマ未分類]

公式
歌のお姉さんの片瀬那奈が意外に歌がうまくて驚いた。ヘンテコ王子な戸次さんは、流石に舞台俳優ですね。
あと、片瀬さんと滝沢沙織さんが一緒の番組に出ると、混乱するわ~。どっちも好きだけど。

話自体は、もうちょっと笑いが欲しかったなあ。戸次さんと片瀬さんだけがチャンと笑い取ってた。

大野君は役があってないというか、魔王はやっぱ演出効果でかなり救われてたんだな。声が薄いんで、声張る芝居がちょっと辛い。役柄のために眉毛いじってる?せいなのか、表情もイマイチだった。ロックバンドらしさもや「不満を内に込めてる」感じもイマイチだったので、「変われ」っていうシリアスなパートも生きなかった。

元カノのガルネクの子は演技安定してたね。「売り出し中の歌手」という設定が本人と一緒だからってのもあるのかな?

もっと思い切ってコメディにならなかったら、脱落します。

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