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コード・ブルー ドクターヘリ救急救命 新春SP [日本ドラマ未分類]

コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 [DVD]コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 [DVD]
(2009/02/18)
山下智久新垣結衣

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黒田先生(柳葉)いなくてやっていけるのか?っていう台詞が、救急としてではなく、ドラマの演技面で不安が・・・って意味に感じてしまった。やっぱり、場が一気に軽くなって大丈夫か??と思ってたら、黒田もどってきてやんの。とたんに場が引きしまるから不思議。

あと、今回は浅利君演じる藤川君成長物語が多かったので、芝居が安定してた。対人スキルが高いからこそ、ああいう共同作業が必要な場所で上手くできたってストーリーも良かった。
難しい決断を母に迫る山ピーこと藍沢も冷静キャラだったから、エピソードにあってたしね。ホントは、そんな都合よくキャラに会った状況にはならないだろうけど、それはドラマってことで・・・。でも、山ピーのしゃべりは相変わらず全く説得力無いっすねえ。
白石はトリアージを担当し、あとになって泣いてしまう。ま、白石はこういう人だわな。
そして桧山は負傷。また現場で負傷かよ・・・って感じです。今まで、比較的バランスの良い医師だった桧山が、妙に攻撃的だったりして「医者はおびえているものだ。おどすな」と諭されたりするのは、ちょっと違和感がありました。ただ、これでまた桧山は抜群のバランス感覚をもった医師になるんだろうな~って思いました。彼女は連ドラ時から着々と成長しているなあと思います。

藍沢・白石は進むにつれて個性が丸く削られて薄まってきた気がするんだけど、桧山・藤川はその個性を強めていってる気がするんですよね。そういう中で、今後も続くシリーズで、どういうバランスをとっていくかということを考えてほしいかな。黒田も本格的に消えるみたいだし!

五星大飯店 FiveStarHotel 16-18話 [中華ドラマ]

16話 ユーロンは、ジエのリクエストで一緒にラフティング。でも、同じグループに例の尾行の男がいたりして、やっぱりやめた方がという気に。仕方なく、「尾行がついてる」と言って、さりげなくおりようとするけど、間に合わなかった。

案の定って感じで途中で、岸に尾行がいるのにおびえて「あの岸よ」と飛び込んでしまうジエ。結局、流れにのまれておぼれて、ユーロンに救助される。途中でネックレスが流されて、それを拾いに戻るユーロン。ジエは「戻って」というけど、大事にしてるって知ってるからね。しかし、ジエは本当にトラブルメーカーなのね。ちょっとは考えて動こうよ。泣き叫ぶくらいなら、今後は落ち着いてね・・・。
ユーロンは携帯を落としちゃったから、連絡が取りにくくなった。近くの村のホテルで服を乾かして、連絡もして、無事に戻ります。しかし、懲りない女ジエは、そこでも買い物しまくったりして、ホントに迷惑かけどうし。
バスが出ていないから明日出発するというユーロンに、チャンさんに居場所を言ったから、戻らずにすぐにここを離れたいというジエ。気持ちは分かるけど、ユーロンと二人きりで逃げたいようにしか見えないんだよね・・・。誰にも言わずに銀海に戻ろうというジエ。しかし、そんなに安全じゃないというならば、最初から出歩くなよって気もするぜ。ユーロンとしては、ホテルに連絡入れないわけにいかないから、連絡入れたんだけど、ジエはそれを見て不信を抱き始めます。そして、勝手に別方向のバスに乗ってしまう。
勝手に動いておきながら、迷子になって「地図買って。のど乾いた」と無茶をいうジエ。ホント、良くユーロンは耐えてるな。連絡しないでというジエに「ホテルや私のことも考えて。大ごとになって帰って危なくなる」と説得して、とにかく連絡だけは入れさせてもらえることに。

ユーロンはトウトウのフォローをユエに頼んでたんだね。ユーチョンに行くというトウトウに付き合ってくれます。


17話
「夕日が見たい。山に行きたい」というジエ。こんな時は大人しくしててくれよ。神経弱くて不安定って割に、タフなねーちゃんだな。暗くなったら危険だというユーロンに「静かにしてよ。一人で帰れば」というジエ。ホント、ユーロンご苦労様です。「私にはあなたを守る責任がある」というけど、「責任なんてとってもらいたくない。バトラーなんていらない」という。ユーロンも切れて「命令で来てるんです。要らないなら辞めさせろ」という。「ひとりで帰れ」というのを確認して、一度は一人で下山したユーロン。ジエは泣きじゃくってる。ユーロンは、やっぱり放っておけなくて戻ったけど、見失った。
ジエも無駄に動かないで待ってろよ・・・。

結局、探し回って見つけられなかったユーロンは、警察に届け出。やっと見つけたとき、ジエは抱きついてきて泣いたけど、正直、ユーロンはこりごりじゃね??それでも、献身的につかえてるのに、わがままなジエ。ユーロンはけがの手当てまでしてやって、本当にできたバトラーだ。でも、トウトウのリストバンドを使っちゃうのはどうなのよ???ジエが「ごめんなさい」てやっと言った時は、ちょっとホッとしたよ。
しかし、そばに居てというジエ。隣にいるって言ってるのになあ・・・。恋人じゃないんだってのが理解できないんだろうなあ。そこは、絶対に譲らないで頑張ってるユーロン。
感情を示さないユーロンを責めるジエに「あなたはお客様で、私はバトラーですから。いつ帰れるのか。それまで、ホテルと同じ環境をどうやって与えるのか。それだけです」とユーロン。流石のジエも、分かってきたかね?

しかし、遭難で警察頼ったから、そこから連絡が行って、行き場所もばれてしまった。限定した人間に行き場所を教えれた方が安全なのに、無駄に騒ぎを起こすから・・・。

トウトウとユエは一緒に旅しながら、ユーロンのことを話します。ユエがユーロンをよく知ってるので、嫉妬してしまうトウトウ。
それに、携帯が通じなくなってるんだよね。

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朱蒙(チュモン) 67話 [朱蒙(チュモン)]

タムル軍とチョルボンは、プヨと漢の連合軍が撤退したという知らせを聞き勝利の喜びに沸くが、チュモンは今こそプヨに救いの手を差し伸べ、飢えに苦しむ民を助けたいと話し一同を驚かせる。
チュモンの思いをくんだソソノは自ら交渉役を引き受け、敵国であるプヨの宮殿へ向かう。食糧を援助したいとの申し入れにクムワは返答を保留するが、テソはクムワをけしかけて、交渉の場に現れたチュモンを亡き者にする好機だと進言する。
テソは、もうすっかりソソノへの執着を捨てて、今はチュモンをいかにつぶすかしか考えてないのね。ソソノは「中立地で会おう」と主張し、ヨンチョン族の村での面会を取り付けた。

チュモンが託した抜け道の地図をソソノから受け取ったユファは、テソの話を聞いた侍女からチュモンの命が危ないと知らされ、宮殿からの脱出を決意する。

イェソヤとユリを連れてどうにか山中へ逃げ出すが、たちまちナロたちに追われ、ユファは自らおとりとなってふたりを逃す。
ナロに捕らえられて宮殿に連れ戻されたユファは、「チュモンの誠意を利用して殺そうとしてくせに。もうあなたのそばにはいられない」とクムワに告げる。激高したクムワはその場でユファを斬殺する。ユファは「チュモンはプヨを攻撃しない」と言ってるけど、そりゃ無理っすよ。このユファ様の理屈はすべて「わが古朝鮮族マンセー。そのために働く僕のクムワなら好き。そうじゃないならダメ」だからなああ・・・・。身勝手と言えば身勝手。それに振り回されるクムワもアホ。

ユリを連れて懸命に逃げ続けるイェソヤだが、途中で倒れてしまう。この時の子役はマジ泣きだったな。よほど寒くて辛かったのだろうって感じ。イエソヤは漢へ帰るファン大人に発見され、流民であるから見逃してくれとの芝居もむなしくヒョント城へ連れて行かれる。

チュモンは母と妻子の運命も、クムワとの交渉場所に刺客が待ち構えていることも知らず、チョルボンを出発する準備を整える。しかし、そこへ偵察に出ていたオイとムゴルが戻り、ユファとイェソヤがプヨからの脱出に失敗して命を落としたと告げられる。

僕は君にほれた 15-20話 [僕は君にほれた]

15話 ミンソン図書館でうたた寝してて、閉じ込められちゃった~。
ミンソンは、暗い所に閉じ込められた幼き日の記憶がよみがえる。お兄ちゃんが友達と遊ぶのについてって、でも友達から「妹なんか野球できないじゃん」みたいに言われたミンソが「かくれんぼしよう。絶対に探しに行くから」ってミンソンに行った。素直に暗いクローゼットに隠れたのに、お兄ちゃんは探しに来てくれない・・・。泣けた。思い出して泣いちゃうミンソン。
ウジンが助けに来てくれた。良かったね。あったかいコーヒーもくれて、いい人だ~。

ミンソのパーティ。ヒョジンや父親の悪口をトイレで言ってたジウォン。個室にいたヒョジンが「ごめんなさい聞こえてます」と言ったから、携帯を置きっぱなしで逃げちゃった。
パーティ後二人で乾杯するヒョジンとミンソ。ミンソは一緒に踊ろうよって誘ったり。ホント、この二人はなんで付き合わないの?って不思議な感じ。携帯忘れたのに気がついて戻ってきたジウォンは、そんな二人を見て嫉妬。
しかし、ヒョジンは「あなたが渡しなさい」とジウォンの携帯をミンソに渡します。「おれに気があるのかなあ?」と嬉しそうなミンソには、「ムカつくって言ってたよ」と釘をさすヒョジン。彼女が何を考えてるのか分かりにくい。
ミンソが携帯届けたけど、ジウォンはひたすらに高飛車な態度。「二度と現れないで」だって。

ウジンは、お父さんに「離れを追い出すのは・・・」と言われたけど、気は変わらない。

ジフンはジムトレーナーの仕事を始めたんだけど、早速休んでしまいます。ウジョンの機嫌を取って、家を貸してもらえるようにって作戦なのね。でも、全然、相手にしてもらえません。
しかし、店で「チョン・ソウン」名義の小説を発見したジフン。ハーレクインみたいな感じなので、ジフンはからかいまくり。弱点を握ったか?

ドクぺさんも、ウジン父に売りつけたミシンを「返品しても良いですよ」と言ってみたり、謝罪したりして、ご機嫌取り。

研修で地方の農家に行ったミンソンとウジン。ウジンに、デートでもする?って散歩に誘われて、嬉しいけどテレまくりのミンスク。かわいいぜ。


16話
ドクぺさん達は、勝手に漢方薬局のチラシ作ったり、ほんと厚かましいな。引きとめてもらえると期待してるなんて・・・。素直にジウォンが謝れば良いのにっていうウジョンだけど、お父さんは「困ってるみたいだし・・・」とすでに懐柔されてる。
ドダムが「攻略法が間違ってる」とジフンに指導。ついでにウジョンの誕生日が近いことまで教えて、子供はエライっていうのは韓国ホームドラマの定番だな。

ひたすら強気なジウォン。ミンソも流石に言われっぱなしは腹が立つみたい。「何で??」と聞きに行った。「私を試さないでと」というジウォンに、とにかく携帯だけはおしつけた。

ミンソお父さんは、ミンソとヒョジンに結婚してほしいのね。ミンソは「バツイチで子持ちの俺なんて、厚かましいじゃない」というけど、ヒョジンは「それが原因じゃないです。友人だから」という。父親は「ふたりとも、今の関係を続けていたら結婚できんぞ。とにかく結婚してみれば?」って意見してる。確かになあ・・・。なんで??って気がするよ。
ミンソは「一緒に住む?結婚する?」なんてヒョジンに提案してるけど、ヒョジンはかわしまくり。でも、自分の部屋にも呼ぶし、目の前でベッドで寝たり、ミンソが男女の仲を期待するのも仕方ないって気がする。それでも、ヒョジンにジウォンのことで相談したり、ミンソは根っからのプレイボーイっていうか、女好きなんだね。

ジウォンは憂鬱でクラブで飲んでたら、公認会計士にナンパされた。でも、詐欺に会った時のことが思い出されちゃう。そこに示談の相談の電話。8000万返してよとだけ告げた。落ち込んだとき、ジウォンが電話するのはウジン。でも、ウジンは飲んでて気が付かない。

ミンソンとウジンのデートっていうか散歩。ぎこちねえ・・・。でも、なんか憎めない。がんばれミンソン。映画で見た、芝生すべりをやってみる二人。楽しそうだ。研修でもラブラブじゃんねえ。
夜は二人で死ぬほど飲んでるし、寝転がって空を眺めたり。カワイイっていうか、お似合いすぎ。
そのまま寝むちゃって、起きたら抱きあってるのに気がついて焦る二人。

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あの青い草原の上で 1-5話 [あの青い草原の上で]

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(2006/11/17)
チェ・スジョンチェリム

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コリタメ公式
前に1・2話は見てたんですが、ほぼ人物紹介だったと思うので、公式で相関図をじっくりみて、あたまに叩き込みました。韓国HomeDramaは良くも悪くも、「世間狭い!親戚の関係が深い!」なので、関係を覚えてないと何をいってるのか分からないってことがよくあるので。1・2話はこんな感じ↓

1話テウンとヨノ
まじめ・誠実・家族思いの青年、チャ・テウン(チェ・スジョン)は男1人で弟妹を養う自動車セールスマン。ある日、自分の名前を使って詐欺を働く男を捕まえるため、百貨店に。そこに偶然居合わせた苦労知らずの箱入り娘ソン・ヨノ(チェリム)と男トイレで出会う。そしてテウンの家にはテウンたちを捨てて9年間消息不明だった母が帰ってきた。

2話プロポーズされたヨノ ひょんなキッカケで再開するテウンとヨノ。しかし、ヨノの無礼さにテウンが説教を始め、しぶしぶ保証人になった友達をヨノが捜すはめとなる。一方、スンミンは正式にヨノにプロポーズをする。2人は両親にも賛成され幸せな結婚を夢みる。

3話
ヨノの家では、エランに恋人がいる?って大騒ぎに。

テウンの家では、喧嘩して怪我したテマンを心配するテウンをよそに、「黙ってられるか」と相手のところに行ってしまうダメ弟のテマン(ユン・テヨンさん)。
テウンは、病気だというオッキのために高麗ニンジン茶買ったり、良い息子だねえ。しかし、オッキはもらったお金で売った指輪を買い戻し。

オッキさんは、ジュンゴルの紹介でヨノの病院に末っ子テヤンを連れていったけど、若い女医だと馬鹿にして、好き勝手な診断をしようとする。

テウンは、街で故障車を見かけて修理してやる。売り込みをしないで修理だけするテウン。この相手が実はヨノのハラボジ(世間せまいなあ)

保証人となっていたヨノは友達をテウンと探しにいくことになる。正義感の強いテウンは、たばこ吸ってる学生に注意したり、なかなか変わったお人で・・・。しかし、ヨノの方もそれにのっかる真っ直ぐ&気の強さ。探し当てた友人ミソンは延滞金すらを払えない境遇にいた。そんな彼女に、テウンは車を自分が買い取ることを約束し、「最初に買っていただいたとき、ホントに辛かったから嬉しかった。あなたも辛い時を超えることができる」と励ます。ヨノはテウンのそんな優しさに少し惹かれる。
ヨノは「私がなんとかします」って言いだして、テウンは「意外にいいひとなんですね」ってうどんでも食べませんか?と誘った。でも、屋台ではコップを拭いてからじゃないと食器を使わないヨノ。スンミンから電話があって、すぐに行ってしまった・・・、が、ドジっ子ヨノはマフラー忘れてる。

オッキさんのところに「夫を寝とったわね」と殴りこみにきた女性が来て大騒ぎ。何も知らない子どもたちは、???テウンがなだめ、テマンは恥ずかしくて荒れてしまう。

テマンとスノ。スノは約束すっぽかされて怒ってるけど、なんだかんだ優しいテマンには弱いのね。心配して説教するスノと、強がるテマン。
文句言いつつも、兄テウンや弟テヤンとサッカーするのかわいい。アホっぽい。

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ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 12・13話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

12話 ポムサンがコン・ヨンチォルの家を尋ねる。そこに、黒装束の男が「ホ・テスさん?」と話しかけて、捕まえようとしたけど逃げられた。しかし、なんと、このホン・ギルドンがチュヒの弟ギュン!!驚いた。あの子がねえ・・・。姉さんのためにってことなのかな?でも、かえってお父さんが生きてると思って、固執し始めてる気がするなあ。

チュヒの方は突入捜査も失敗に終わり、がっくりで帰路に。シウォンが元気づけようとするけど、上手くいきません。
ギュンは、ばれたか?と不安で、「ポムサン先生もホン・ギルドンは親父だと思っている?」とチュヒにカマ掛けたりしてます。しかし、ポムサンは「あれは絶対に、ホ・テスではない。動きが俊敏すぎる」と勘づいてます。

博物館にはまたまたホン・ギルドンが送ってきた金銅如来立像が届けられた。
ポムサンはチュヒと話しあおうとするけど、チュヒは傷ついちゃってて、分かったと言いつつ冷たい態度。

チャン会長もホ・テスの行方を必死で探している。そのチャン会長の庭の芝かりのバイトで侵入してお屋敷をチェックするギュン。カッコイイじゃないか。
そのバイト代で、ギュンはチュヒを誘ってデート。チョヒは父が生きていると思って父の物をいろいろ買っているけど、ギュンは父のことは忘れて幸せになってほしいから、冷たくしてしまいます。
チョヒは「絶対に父が生きていると信じている」ギュンは「ホン・ギルドンは父さんじゃない。父は死んだんだ。」と怒りだす。

シウァンとジュヒョン。「もしかしてチョヒの事が好きになったぁ??」とジュヒョンがシウァンをからかってます。いやいや、君たちお似合いだから・・・。ジェヒョンがシウォンと会話するシーンは可愛くて楽しくて好き。鋭いジェヒョンは「ホンギルドンは若いはずだからホ・テスじゃないんじゃ?」とか言い出して、シウォンもびっくり。

ポムサンは、「実は、ホン・ギルドンはホ・テスではない」とシウォンに相談。

チョヒが家に帰ってこないギュンのことを心配している。「ギュンなの??」と思ったらポムサンの登場。「仲直りをしようと思って・・」というポムサン。なんだかんだと話してるうちに、なんとなく元通りになるっていうのは、この二人のパターンですな。

ギュンがいきなり、チョヒの仕事場に遊びにきた。喧嘩したから、仲直りしたかったのね。「ホン・ギルドンは本当に父なんでしょうか??」などと、とぼけた態度のギュンだけど、ポムサンはギュンではないか?と疑いを深めていきます。
チョヒも帰ってきて、ポムサンと3人で帰ります。ギュンが「ポムサンの家に言ったことがある」なんて、口を滑らせてしまったので、ますます不審に思うポムサン。

家に帰ってきたチョヒとギュン。「僕が言いすぎた。ゴメン」なギュンで、仲直り。

発掘予定地が荒らされるという事件が起きて、チュヒ達は現場に。しかし、ボムサンはギュンの尾行をしてて、やってこない。ギュンの行き着いた先は、ホ・テスの仲間だった盗掘師たち。ギュンたちがお店からでて言ったあとに、ボムサンは顔なじみの人を捕まえて噂を収集。ギュンはもう仁寺洞一帯の仲間と交流して、ミスター・キムと名乗り、ホ・テスの後を引き継ぐ最高の盗掘師になると言われていることを聞き出します。

ホ・テスの名義の携帯電話の番号が発見されて、シウォンは追跡調査に。その連絡を受けたチュヒは、ジョンピルに送ってきてもらって、父のための料理を作りながら、父ホ・テスの連絡を自宅で待つチュヒ。シウォンは携帯の電波を拾いながら、ホ・テスの捜索を続けています。

そんなとき、チョヒの家にポムサンが。「ギュンはいるか??」。お皿わって怪我しちゃったチュヒの手当をしてくれるボムサン。お父さんへの思いを静かに聞いてくれるボムサンは優しいよね。

発掘現場では、ホ・テスとチョヒとギュンの家族写真が入った財布が掘り出されてた。

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アグリー・ベティ S2 13話パパに捧げる歌 A Thousand Words by Friday [海外ドラマ]

ヘンリーがマネージャーをしてるバンド、うけた。すげー脱力系。

ベティは作家フィリップ。ロスのインタビュー記事執筆の仕事に大張り切り。ところがフィリップじゃなくてフィル・ロスだった。こっちははナンパの指南書で人気の作家で、ベティが最も嫌いなタイプだった。予習もしてないし。
だからって、別の記事書くのは違うだろうよベティ。この子は前向きなんだか、自分勝手なのかってことがホントによくあるよな。
ベティは記事を書いてみることに。ヘンリーがナンパの効果を試そうと実践してみようとする。ベティはヘンリーにやってほしくなくてジオに頼んだけど、対抗するヘンリー(基本的に、女好きなのね。今も二股だし)。ま、ジオとベティが仲良くて不安だからってのもあるんだろうけどね。
姉ちゃんの「女だって分かってのってるのよ。男どもは自信がないんだから、良い気にさせれあげればよいの。心を広く持って。」っていうのが、大人の意見だよね。

ダニエルはクラブで出会った魅力的な女性ルネと付き合いはじめるが、ルネはなんとウィルミナの妹だった。

有名ロックバンドKISSのジーン・シモンズが実の父親だと信じるアマンダは、ミュージシャンの父親に会うため自作の歌でアピールすることに。ボーカルを必要としてたヘンリーのバンドと利害一致!すげー。アマンダ歌うまかったねええ。そして、パパ見つかって良かったね。

BONES S3 15(最終)話 [海外ドラマ]

Bones: Season 3 (5pc) (Ws Dub Sub Ac3 Dol) [DVD] [Import]いつも以上にネタバレなんで、見てないかたは見てから読んでくださいね。

シーズン最終話。ザーック!!酷いよ~。こんな形で退場だなんて・・・。髪切ってデブって、すっかり「年下純情キャラ」ではなくなってS3帰ってきたけど、だんだんと元のザックになって来てたのに。
骨の分析をボーンズとすることも少なくなって、ボーンズの一の弟子&ボーンズの理解者って位置じゃなくなったんだよね。スイーツがその役を始めちゃってたし。たまに実験君するときくらいしか個性が出せてなかった。だから、扱いに困ってるんだろうなあとは思ってたんだ。
でも、犯人にするならするで、兵役でのストレス問題とかをモットしっかりと描いてあげるべきだったんでは??あと、ボーンズ以上の天才かつ原理主義者って部分も個性として使えたはずなのに、それを使えないままの退場じゃなあ・・・。

っていうか、ゴルモゴンの話をちゃんと全部記憶してないんだけど、ザックが犯人ではおかしいところがたくさんある気がするんだけど!!録画見直す気にまでなれない脱力感。

でも、ホッジンズとの最後の実験の時、爆発するのが分かってたから自分でやったんだよね。そして自分は血まみれに・・・。冷静に「手はダメだけど、頭脳で役に立てるよ。義手でも大丈夫」というザック。
ザックの合理主義では、犯罪と捜査が両立する理屈があったと思うんだけど、一番の友人を守るために破たんしたのかな?と思うと泣ける・・・。ベッドにいるザックは、やっぱり皆の弟分で・・・。
爆発の原因を探るホッジンズは、モノマーが入れ替えられてたと判明した。爆発に乗じて、骸骨が盗まれてた。内部犯行だ・・・。互いに疑心安易になっていく・・・。ホッジンズは、ちゃんと証拠を持ってきた。骨をゆでてた水の分析で、自分の家の地域だと報告。この時点で、ホッジンズは予測してたんだろうね・・・。
悪い夢を見るからと、鎮痛剤を拒否するザック。ザックのために、「今は休め」と鎮痛剤のボタンを押すホッジンズ。容疑者となるまえのわずかな休息。
骨を保管するときの研究所独自の処理が、送られてきた歯に施されてる。保管庫に隠されてるんだ・・・。学生まで総動員して、紛れ込んだ骨を探します。結局は、ザックが嘘をついていたことがわかり、犯人だということに。

マスターのロジックは完ぺきなんだというザック。彼にはロジックで話さなきゃというボーンズ。ザックは「人類全体の歴史は一人の命より優先する」これを戦争で教えられてきて、だからそれを基本とするゴルモゴンのマスターの論理にハマった。でも、ボーンスの「じゃあ、なぜホッジンズをかばったのか?」という言葉で、論理は完ぺきでも立脚点がおかしいと悟った。で、マスターの名前は分からないけど、目隠しして家に行ったけど、記憶してるから位置は分かってるという・・・。凄い冷静なんだよね・・・。これでマスターも刺殺。

ザックは、ロビイスト殺しを自供。食肉はしてない。罪を認める代わりに精神薄弱とすることで取引を・・・。もう、みんなといるザックにはなれないのかあ・・・。
ボーンズはロジックなのというけど、検察官は「強者が弱者をコントロールした。良くある犯罪よ。」と言う。厳しいなあ・・・。

やっぱり、脚本家の一斉ストの影響があったシーズンだからかな?中途半端な退場だった気がする。ザックはS4にも何エピソードが出演はするそうです。それに、まずは彼の中での葛藤をもっと詳しく知りたいよ。

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