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ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 16・17(最終)話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

最終話。職業ものドラマといいつつ、鑑定部分はまったく本筋にかかわらないし、文化財への想いよりも父への思いに終始したので、お仕事ドラマとしては中途半端だった。そもそも、チュヒのいる文化庁と警察の線引きみたいなのもスッキリしてなかったし・・・。
恋愛ドラマとしては、両者とも大人ですんなりくっついたために、ドキドキワクワクと興味をもたせる感じではなかった。でも、二人の空気は好きでした。キャンキャンうるさくないしね。
でも、コメディとしても中途半端だし、全体に散漫だったかな?韓国ドラマって長いので、ネタを複数仕込んで、結果的にどれも中途半端って失敗が多い気がする。
でも、ギュン(パク・ギウン)がホ・ギルドン!の展開には驚いた。あとジェヒョンのコメディパートは好きでした~。キム・ジョンファちゃんは、こういうのはホント嵌る。シウォンもかっことかったし。


16話 ポムサンがキム・ヒョクジュンと戦っていると、シウォンが助けにきた。シウォン、かっこええ。ヒョクジュンは逃したけど、一部は逮捕。ボムサンは病院へ。連絡受けたチュヒは、病院へ(って、逮捕に協力しなくてよいの??仕事は?っていうか、文化庁の人間には出番がないってこと?)
チュヒ、思わずボムサンに抱きついちゃったよ。全然離れないチュヒに「恥ずかしい」とかいうボムサン。事情を聴きにきたシウォンが見ちゃって、複雑~。
ギュンは怪我なしだけど、ジュンピルが頭をけが・・・。ボムサンはギュンから「おとり捜査をしたんだ・・・」とあの場でやってたことの説明。ジュンピルも、チュヒにホ・テスと何があったかを説明します。「チョン会長に宝物を取られた。証言するから会長を逮捕して」とテスは言ったけど、証言だけじゃ無理なんだとジュンピルは言って、テスを逮捕しようとして逃げられたのね。ジュンピルは、チョン会長との会話を盗聴したネクタイピンがあるから今度は逮捕できるというけど、録音機を落としちゃってる・・・。ダメじゃん。

チョヒは、ギュン、ポムサンと家でゆっくり。ギュンは「明日、自首する」という。たぶん、執行猶予も付くし、チュヒもギュンも、返ってホッとしたみたい。ギュンと二人にしようと帰るボムサンに、「好きな人がいるからシウォンは断る」と言ってキスしたチュヒ。ボムサン、ニヤケすぎ。

チュヒとギュンは、父の遺品を見て思い出に浸ります。小銭しか入ってないお財布。ギュンとそっくりの字を書く父親。チュヒは「帰ってくるのを待ってるからね」だって。

翌日、シウォンに気持ちを言おうとするチュヒ。深刻になってるけど、シウォンは「分かってるよ」っとあっさり。っていうか、シウォンにはジュヒョンがいるから!しっかり聞いてるし・・・。正直、すげージュヒョンと似合ってるよ!!私は、チュヒの恋愛にはさーっぱり興味がわかなかったけど、ジュヒョンの恋愛は全面的に応援してます。かわいいんだもん!

ジョンピルはチャン会長の家を張り込み。日本人イワサキの訪問者がある。
班長達は知らないけど、どうやら「日本に持ち込めない陶器を、なんとか持ち帰れないか?」と会長に相談に来たんだね。

警察では、逮捕したヒョクジュンの手下を絞り上げてた。7年前に、ホ・テスとあったハズのバーの名刺を見せて追及中。その名刺が父の遺品だと知ったチュヒ。遺品の中に同じ店のライターがあったことを思い出して、ひらめきます。

ボムサン、チュヒと正式な恋人になって嬉しいんだね。電話貰ってニコニコしてるわ。でも、「ライターのお店に行きたい」という依頼。名刺の「オ・チャンス」を尋ねると、「昨日人が訪ねてきた後に、急に休暇をとった」という。

ジュヒョンは、「なんで、チョヒばっかりがもてるのかな?」とため息。(私もそう思う。だって、あんまり魅力的に感じないんだもん。捜査だって自分勝手に動いてるし、窃盗犯を擁護する言動が多すぎる気が・・・。妙にイジイジしてるし・・・。)
シウォンがやってきて捜査のことを聞くんだけど、「チュヒのためにそんなに入れ込むんですか??」とジュヒョン。ちょっと寂しそうだ。でも、シウォンは「娘に悪人を逮捕するって約束したから」と笑う。そんなシウォンが、「ジェンピルが落とした盗聴器のネクタイピンがあればな・・・。」というのを聞いたジュヒョンは、この間の戦闘現場で、ひとりでネクタイピンを探してる。健気だな~。かわいい。

ヒョクジュンは高跳びしようとしてるけど、会長に捕まったね。そして、ホ・テス殺害の実行犯であるオ・チャンスも一緒に捕まってる。オ・チャンスは、メガネを割って、それで綱を切ろうとしてる。ヒョクジュンよりは賢いな。乗せられたトラックの荷台が開けられた瞬間、戦ってさっさと逃げたよ~。

警察は、オ・チャンスと逮捕された男のつながりを掴んで、落としにかかります。

ポムサンは、チョヒとデートしようと待ち伏せです。でもチャン会長に会って、ボムサンは嫌味言いまくられる。チョヒは「あなたがが私の父を殺した」と宣戦布告。

チャン会長は、一日だけの展示会を予定している。そのパンフレットをみたポムサンが、高麗青磁の色がおかしいと気がついた。(っていうか、文化庁の職員のみなさん気がつけよ)。展覧会の品に混ぜて運び出す予定と気がついたポムサンが、あわてて荷物の搬入口にいくとオソングループのトラックが荷物を搬出中。
ボムサンは、シウォンに連絡。シウォンは、展示会から荷物を運びだしたトラック&出国するイワサキを追って空港に。無事、偽装した高麗青磁を発見。
張り込み組のチュヒと刑事も向かおうとするけど、そこにオ・チャンスが!チュヒはチャンスを追いかけます。

ずーっとネクタイピンを探してたジェヒョン、見つけたよ。すげー。っていうか、警察何やってんだ?

チャン会長の理事長就任式のイベントが開催される。チャン会長演説中に停電が起きる。そして、ネクタイピンで盗撮&盗聴した内容が流される・・・。
会場を後にするチャン会長に、シウォンが逮捕状を示した。

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ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 14・15話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

14話 博物館では訓練が始まった。この訓練に紛れ込んで、盗みを働こうとしてる泥棒3人組、金髪のキムさんの部下ですね。突如の停電で、携帯もつながらなくなって、チュヒは不審に思います。

懐中電灯片手に、みんなが必死で停電を解除するために、動きまわって、やっと停電解除!!
泥棒さん達もあわてて倉庫から逃げますが、チュヒが見つけて追いかけた。品物は取り戻しましたが、犯人には逃げられた。
やっとシウォンの無線が繋がったので犯人逮捕をお願いするけど、遅かったな。職員って顔して庁長の車に乗り込んで、人質状態で外に・・・。

チョヒが取り返したカバンの中を調査すると、財布が・・・。ギュンの身分証明書が入っていて、シウォン達はあわててチュヒから隠します。ギュンを犯人に仕立てる計画だったんだな。

シウォンはポムサンにホンギルドンが渡した文化財の再鑑定を依頼。X線をとってみたら、香呂のなかにチップが・・・。これが停電の原因??ホン・ギルドンが送ってきたものだから、昨日の犯人はホン・ギルドン??ってことに。
ポムサンは、ギュンに電話して確認しようとするけど、ギュンはポムサンの田舎にいなかった。なんと、捕まってしまったのね。そこで、「チャン会長がホ・テスを始末しろといったから」なんて会話を聞いてしまったギュン。

チョヒも、ギュンと連絡取れないのを心配している。シウォンもギュンの行き先を探している。

ポムサンとチョヒが話しているところにシウォンが追いかけてきて、ポムサンを呼び出した。「ホン・ギルドンが誰か知っていいますよね???」ってギュンの身分証明書を見せた。ストレートやなあ・・・。
「最初の3点についてはギュンがやった。しかし、昨日のは違う。今、旅行に行っています。逮捕するのを止めはしないけど、協力はできない」というポムサン。シウォンは「捕まえるしか無実を証明できない。チュヒを傷つけたくないのは分かるけど、私も本気ですから」とシウォン。うーん、シウォンはジェヒョンが似合ってるって・・・。

チャン会長に報告が・・・。博物館侵入なんて無謀なことをして怒られたし、ギュンに罪をなすりつけたことは、逆にギュンに自白されたら終わりってことだと指摘される。「しばらく近づくな」というチャン会長。

ポムサンとチョヒが二人でデート。ポムサンはギュンのことをさりげなく聞くけど、なにも知らないチュヒは「なんでギュンのこと聞くの?」です。
そこにギュンから「携帯の電源が切れちゃって・・・」と。連絡が。心配なボムサンをよそに、ギュンは電話を切ってしまう。

チュヒの家も荒らされていて、身の危険を感じたポムサンはとりあえず、チョヒを自分の家に連れて行く。それを見たキムの部下は、ボムサンはチュヒの味方だと知ります。

チョヒが寝てしまった後に、ギュンからやっとポムサンに連絡が。ギュンはアンチョルおじさんにお金を借りて、一人で戦う準備を進めてます。しかし、ギュンって出てくるたびに「姉さんのために。姉さんを幸せに」って台詞がある気がする。

ボムサンは、もろもろをシウォンに報告。チョヒがポムサンの家にいることに嫉妬するシウォン。
翌朝、朝ごはんをつくってあげるチュヒ。家に帰るというチュヒに、「危ないからダメ」とデートにさそうボムサン。なんだかんだとラブラブシーンは毎回しっかりあるんだね。

シウォンが部下に「ホン・ギルドンはギュンだ」と告げて、とにかくギュンの身柄確保に。。ホ・テスとキムさんとの争いについても聞き込みをしてまわります。そして、チャン会長の家に乗り込んで、ホ・テスのことを聞き出そうとする。

ボムサンがチュヒとデートしてる隙に、チョヒの家の家宅捜査をしていると、ギュンの部屋から、ホン・ギルドンに変身するときのグッズが出現!!シウォンはボムサンに連絡を入れた。何か感づいたチュヒが「何で家を調べてる」と主張。侵入者を確認してると誤魔化してるけど、誤魔化しきれない・・・。そんなチュヒに、チャン会長から呼び出しの電話が。

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ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 12・13話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

12話 ポムサンがコン・ヨンチォルの家を尋ねる。そこに、黒装束の男が「ホ・テスさん?」と話しかけて、捕まえようとしたけど逃げられた。しかし、なんと、このホン・ギルドンがチュヒの弟ギュン!!驚いた。あの子がねえ・・・。姉さんのためにってことなのかな?でも、かえってお父さんが生きてると思って、固執し始めてる気がするなあ。

チュヒの方は突入捜査も失敗に終わり、がっくりで帰路に。シウォンが元気づけようとするけど、上手くいきません。
ギュンは、ばれたか?と不安で、「ポムサン先生もホン・ギルドンは親父だと思っている?」とチュヒにカマ掛けたりしてます。しかし、ポムサンは「あれは絶対に、ホ・テスではない。動きが俊敏すぎる」と勘づいてます。

博物館にはまたまたホン・ギルドンが送ってきた金銅如来立像が届けられた。
ポムサンはチュヒと話しあおうとするけど、チュヒは傷ついちゃってて、分かったと言いつつ冷たい態度。

チャン会長もホ・テスの行方を必死で探している。そのチャン会長の庭の芝かりのバイトで侵入してお屋敷をチェックするギュン。カッコイイじゃないか。
そのバイト代で、ギュンはチュヒを誘ってデート。チョヒは父が生きていると思って父の物をいろいろ買っているけど、ギュンは父のことは忘れて幸せになってほしいから、冷たくしてしまいます。
チョヒは「絶対に父が生きていると信じている」ギュンは「ホン・ギルドンは父さんじゃない。父は死んだんだ。」と怒りだす。

シウァンとジュヒョン。「もしかしてチョヒの事が好きになったぁ??」とジュヒョンがシウァンをからかってます。いやいや、君たちお似合いだから・・・。ジェヒョンがシウォンと会話するシーンは可愛くて楽しくて好き。鋭いジェヒョンは「ホンギルドンは若いはずだからホ・テスじゃないんじゃ?」とか言い出して、シウォンもびっくり。

ポムサンは、「実は、ホン・ギルドンはホ・テスではない」とシウォンに相談。

チョヒが家に帰ってこないギュンのことを心配している。「ギュンなの??」と思ったらポムサンの登場。「仲直りをしようと思って・・」というポムサン。なんだかんだと話してるうちに、なんとなく元通りになるっていうのは、この二人のパターンですな。

ギュンがいきなり、チョヒの仕事場に遊びにきた。喧嘩したから、仲直りしたかったのね。「ホン・ギルドンは本当に父なんでしょうか??」などと、とぼけた態度のギュンだけど、ポムサンはギュンではないか?と疑いを深めていきます。
チョヒも帰ってきて、ポムサンと3人で帰ります。ギュンが「ポムサンの家に言ったことがある」なんて、口を滑らせてしまったので、ますます不審に思うポムサン。

家に帰ってきたチョヒとギュン。「僕が言いすぎた。ゴメン」なギュンで、仲直り。

発掘予定地が荒らされるという事件が起きて、チュヒ達は現場に。しかし、ボムサンはギュンの尾行をしてて、やってこない。ギュンの行き着いた先は、ホ・テスの仲間だった盗掘師たち。ギュンたちがお店からでて言ったあとに、ボムサンは顔なじみの人を捕まえて噂を収集。ギュンはもう仁寺洞一帯の仲間と交流して、ミスター・キムと名乗り、ホ・テスの後を引き継ぐ最高の盗掘師になると言われていることを聞き出します。

ホ・テスの名義の携帯電話の番号が発見されて、シウォンは追跡調査に。その連絡を受けたチュヒは、ジョンピルに送ってきてもらって、父のための料理を作りながら、父ホ・テスの連絡を自宅で待つチュヒ。シウォンは携帯の電波を拾いながら、ホ・テスの捜索を続けています。

そんなとき、チョヒの家にポムサンが。「ギュンはいるか??」。お皿わって怪我しちゃったチュヒの手当をしてくれるボムサン。お父さんへの思いを静かに聞いてくれるボムサンは優しいよね。

発掘現場では、ホ・テスとチョヒとギュンの家族写真が入った財布が掘り出されてた。

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ラブ・トレジャー~夜になればわかること~10・11話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

10話
チュヒの父が生きていると告げたボムサン。思わず泣いてしまうチュヒを抱きしめて送っていってあげるボムサン。チュヒは帰宅してギュンを喜びを分かち合います。

国宝を送ってきた人物はホン・ギルドンだのような人物だというで、捜査会議。上の空のチュヒを心配するボムサンだけど、ジュヒョンがボムサンを追っかけてきて、捕まえられなかった。チョヒの憂鬱を、「もしかしてプロポーズでもされたの??別れたの?」と能天気なジェヒョンかわいいな。

おじさんから父、ホ・テスに関係していそうな人の情報を聞いて、チュヒとボムサンはホ・テヒの捜索を始めます。刑務所で一緒だった人に会って「”会いたい。盗んだものを返して謝りたい”と言っていた」と聞いて感動するチュヒ。
ポムサンが、実家の祖母と祖父の家にチュヒをつれて立ち寄ります。ハルモニ、彼女だ!って大喜び。チュヒは、ボムサンの部屋で子供のころを日記を見て、両親への思いが詰まった文章を読んで感動。寂しさを抱えて、乗り越えた人だからこそ、思い出や古いものを大切にすると感じたみたい。

チャン会長は、イ議員の訪問を受けて、国宝を亡くしてしまったことを責められる。しかし、イ議員とチャン会長の接触を刑事がチェック!報告を受けたシウォンは、刑事にボムサンが大学を辞めた経緯などを調べるように指示。「チャン会長の差し金で番組を下ろされて、学校の講義もおろされた」と言うことが分かり、シウォンはボムサンの関与をますます疑う。

ジュヒョンが珍しく真面目に捜査しようとして、ジュヒョンは追突事故を起こしちゃった。シウォンにヘルプを頼むジュヒョンかわいいよね。っていうか、このコンビ早くくっつけ~と思ってる。

ボムサンは、シウォンが嗅ぎまわってるというのを聞いて、急に機嫌が悪くなる。「もしかして復元がばれたんじゃ?」とか言い出すから、「文化財を修復したことを後悔はしてない」と突っぱねて怒ってしまうボムサン。仲間を疑うシウォンに怒るボムサンに「それが仕事よ」とかチュヒが言うから、ますます怒って「お前は班長が好きだもんな」とか言ってしまう。

翌日、ポムサンが仕事部屋に行くと、チョヒのボイスレコーダーが。「ゴメンなさい。カン班長の肩をもったんじゃなくて、心配だったの」だって。ボムサンはご機嫌で「顔見て謝ってよ」って会う約束をします。
でも、チュヒは父に似た人を見かけて追いかけて、待ち合わせに大遅刻。電話受けて駆けつけたら、チョヒはすでに酔っ払い。泣いてるチュヒの話を聞いてあげて、家まで送っていきます。そして、ボイスレコーダーに「きっと生きてる」と吹き込んでおきます。

また、新たな文化財が博物館に届いた。また、父の盗んだものだ・・・。

そのころ、ボムサンはシウォンに「あなたがホンギルドンでは?昨日の12時どこにいたか?」と問われていた。しかし、チュヒがやってきて「昨日は私といました。ホン・ギルドンはホ・テスです」と言い出した。

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ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 9話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

ソフォンファ貼の鑑定をするボムサン。シオンが「鑑定が早いのは見たことがあるのでは?」とカマ掛けてきた。シオンは「財閥からの盗品だろう。出所は分からない」と話してる。

ボンサムは、チャン会長に「ソフォンファ貼はもうどうしようもないが、代償を払え」と言われてる。圧力がかかったのか、テレビ番組を降板させられちゃう。チャン会長が盗掘師を埋めたこともある&チュヒについて調べてたという噂を聞いて、ボンサムは心配で連絡を取ろうとします。
が、チュヒは病院に居ない。病院内をフラフラしてたので「大人しくしろ」と一喝して、自分はチャン会長のところに。「彼女は関係ない。責任は僕にある。彼女に触れたら、許しませんよ」と主張。

ボンサムはかなり参ってて、見舞いに行ってチュヒに抱きついちゃう。冗談みたいにしてるけど、そういうキツイみたいだね。
心配しまくるチュヒだけど、ボンサムは淡々としてる。でも、首になると思った諮問委員会は続投できた。なんでだろう?な二人。

ソフォンファ貼はキムさんがチャン会長に用意したものなんだね。チャン会長は、「ボンサムに思いしらせろ」とキムさんに指示。

シオンは博物館で「これほどの修復が出来るのは数人しかいない」と言われて、ますますボンサムに疑いを向けます。チャン会長が持ち主では?って噂もあって、シオンの疑いが強くなる。
直接、ボンサムにぶつかってみるシオン。「証拠はない。推測だけだけど、そこから捜査が始まる」というシオン。

また、新たな古書が届けられた。今度はチョチョンド。チュヒの父親の盗品ではない。

ボンサムは「犯人逮捕する」と警察の方に協力しに。シオンも言ってたけど、特に文化庁は「寄付してくれたから良いじゃん」って感じで、ホンギルドンと持ち上げて、いまいち捜査に身が入ってない。警察もたいして変わらない。
警察で、ホ・テヒの資料を見たボンサム。チュヒに「お父さんは生きてる」と告げた。

ジェヒョンが「先生は諦めます」と言ってきた。盛り上がってるジェヒョン面白い。シオンは、チュヒを抱きしめるボンサムを見ちゃって、ちょっと心が揺れている。

ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 8話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

チュヒは、「なぜチャン会長にあった?」とボンサムに質問。「パーティを台無しにしたから怒られただけ」というボンサム。「悪い道に進んでほしくない。文化庁でまじめに働くあなたが好きだから」とかいうチュヒ。でも、ボンサムが復元しかかってる古書が気になる。

ジェヒョンは友人を連れてチュヒを突然に訪問。ギュンがカワイイから、盛り上がる友人たち。

父の盗んだ作品であるソフォンファ貼がチャン会長のところにあって、修復士を探しているという噂を得たチュヒ。ボンサムのところにあったものだと確信して、ボンサムを呼び出し。直球の質問をぶつけたチュヒ。「すぐに通報して。盗品罪と」というチュヒ。「気が進まなかったけど、悪いことはしてない。汚い真似はしてない。僕を必要とする人に手を貸しただけ」というボンサム。チュヒは「通報するつもりはないけど、それは悪いこと。手を汚さずに一生生きる人はいないかもしれないけど、して良いことと悪いことがある」とチュヒ。チュヒは窃盗団のオジサンから情報得ている訳で、その辺の線引きのあいまいさがあるから、こういう台詞にはあんまり正当性を感じないな。

チュヒは、チャン会長を直接訪ねて交渉。「ボンサムの才能がもったいないから、穏便に解決したい。文化財もだが、人間を大事にして」とお願いした。でも、「つぶれるのは彼で、俺は困らない」と言われちゃった。

ボンサムの家に泥棒が入ってソフォンファ貼が盗まれた。チュヒが盗んだんだな!家に押しかけて、無理矢理探そうとするボンサム。知らないチュヒは「盗まれたの?」です。
ボンサムは、チャン会長にせっつかれて困ってる。そして、チェヒが会長に交渉したことを聞いて反省。

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ラブ・トレジャー~夜になればわかること~6・7話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

6話 トキメイタことないと言われて、プライドがカチンと来たのか、キスしてしまったボムサン。「殴っていいぞ~」ってその態度はダメだろ!

盗堀犯が埋めたお宝を掘り出す作業があり、「イ・ヨングのことを知られたくなければ手伝え」というチュヒ。

シオンとジェヒョン楽しいなあ。「あの誤解を解きたいんだけど」って相談されたチュヒは「待つしかないでしょう」って。しかし、チュヒの気持も知らずに「好きな人ってどんな人」って聞いてくるシオン。「優しくて、強くて、心に悲しみを抱えてるひと」ってシオンのことなのに、「君みたいな人を逃すなんてバカだね~」ってあんたやが!間抜けですね~。クレーンゲームで縫いぐるみ取ってもらったチュヒ。

風邪引いたボンサムは友人の病院に。仮病だと思って電話してきたチュヒに「風邪も引いたし、昨日踏まれた指を骨折した」と嘘ついて、「手を怪我して食事できない」とか甘えます。しかたなく、自宅に行って食事をつくってあげるチュヒ。
しかし、ジェヒョンにねだられてシヲンが一緒に見舞いに来ちゃった。シオンには見られたくないチュヒはクローゼットに隠れます。ジェヒョンは、食べかけの食器を見て「女が居る!」と勘付いて、部屋を見たいんです~と、アチコチ見て回る。流石にシオンが「失礼だろ」って止めた。
でも、シオンが忘れものして戻ってきたから、帰ろうとしたチュヒとバッタリ。誤解なんです!というけど、「正直に言えば良いのに・・・」なシオン。分かったと言ったけど、「怪我したのが心配だったりするのが恋愛の始まりでしょ。好きなるのは良いことだよ。はずかしがることないよ」とか言ってくる。で、思わず「好きなのはあなたです」と言ってしまったチュヒ。言うだけ言って逃げちゃった。
翌日「忘れてください」というチュヒに「嬉しかった。誰かに思われるのは素敵なことだ。でも、妻以外の人を愛する気になれない:とチャンと言ってくれる。誠実なんだね。

会長に呼ばれたボムサン。鑑定頼まれた壺は偽物だったけど、チュヒが言った「偽物でも思い出が詰まってるものは本物の価値がある」って言うことばをアレンジして「捨てることはない」と言った。本物にこだわるボンサムらしくない。

イ議員のピペダン集が国宝として寄贈される日。議員が文化庁からピペダン集を持ち出すという。

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ラブ・トレジャー~夜になればわかること~4・5話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

4話チョヒとボムサンは、「匪懈堂集」を盗んだソ・ギュチョルを目前で逃してしまった。しかし、ボムサンとは協力して、ちょっと歩み寄り?
おかげで文化財庁は大騒ぎ。
チーム長は、逃がしたことよりも、危険を顧みないチュヒを心配して怒ってる。

ボムサンが盗掘師のホ・テス=チョヒの父の名前を出してきて、驚くチョヒ。
室長に怒られてるのを見たボムサンは、チョヒの生い立ちを知ってチョヒの事が気になって来ます。

盗掘師の家に調べに行くと、年老いた母と子供たち・・・。子供が口を滑らして、犯人は捕まえたけど、「アッパは悪くない。」という子供の涙をみて、自分の子供のときを思い出すチョヒ。それをボムサンが諭します。

でも、シオンが家を訪ねてくれる。チュヒは、自分の辛い気持ちを彼にも語ります。シオンは、「ピエダン部」がチャリティーオークションに出されるという情報&招待状を持ってきてくれた。
で、チョヒはボムサンに同行を頼むけど、相手にされない。

ボムサンは、先日、逮捕した盗掘師の家に「誕生日だろ」と子供にケーキをプレゼント!!しにいっていた。彼らと話すうちに、チュヒの父=ホ・テスだと気がついたボムサン。
で、パーティ会場でまっていたシウァン・

オークションのパーティ用に、ジェヒョンがチョヒにドレスを貸してくれる。シオンは、見とれてしまいます。
チョヒがつれの男性と言い争っていると、ボムサンがタキシードで現れて助けてくれる。カッコいい!

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ラブ・トレジャー~夜になればわかること~3話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

狙いの品を確保する情報を流して、諮問委員になったボムサンと対立するチョヒ。その理由(文化財を個人所有しようとした)がばれると困るので、「裸でチョヒが迫ってきた」なんて噂を撒き散らすボムサン。
チュヒは、「品を押さえたなら犯人を見てないのか?」と、実はボムサンが裏ルートで抑えた品だと確信していて、攻め立ててくる。

連続する文化財狙いらしい窃盗。ボムサンが品を横取りするのを警戒して、コンビを組んで調査する!とチュヒは主張。盗難品がないかをチェックするために、大量の古文書のリスト作りを命じます。しかし、その家は、この間の「隠し古文書」の持ち主のいる村で、その人や仲間が訪ねてきたので、しっかり彼らに手伝いさせるボムサン。盗まれたのは、明心宝鑑という良くある古文書。

一方、イ議員の家も盗難に。調べてみたら「何も盗まれてない」ということで被害届が下げられた。チュヒは、「届けられない隠し文化財」が盗まれたのでは?と疑って調査に入ります。

ボムサンは、チュヒとの喧嘩で、この間の日本行きがチャン会長の依頼だと言うのを口滑らしてしまいます。レコーダーに録音されちゃったので、いうこと聞くしかない。そこで、イ議員が盗まれた文化財が「ピパダン集」だと教えます。
これは、7年前に失踪した父が盗んだといわれる国宝級の文化財。「父の償いのために」といいつつも、それを追えば父の消息が分かるのでは?と期待するチュヒ。しかし、弟のギュンは、「父さんは生きていたら7年も僕をほったらかしにはしない。生きてはいないだろう」と寂しく告げる。

それでも、チュヒはボムサンの裏ルートの知人を当たらせます。情報源のソン社長まで借り出すことになるボムサン。

このピパダン集は、あのキムさんとやらのブローカーも狙っている。財閥の後ろ盾で逮捕もあっさり解除されて出てきたキムさん。ピパダン集は上下2巻に分かれている。その片方はすでに手に入れたらしい。このキムさんは、チーム長とジェヒョンコンビが追ってるけど、なかなかジェヒョンが足を引っ張ってて、上手く行ってません。

ピパダン集が制作された当時、ヒョンロという人物が上下巻に分けたという話を聞いたチュヒ。明心宝鑑が盗まれた村人が「ヒョンロの末裔だ」と言ってたのを思い出し、村に行こうとします。村では明心宝鑑の盗難が相次いでいる。盗難にあってないのは、あの隠し古文書をボムサンに鑑定してもらったお爺さんのものだけ。明心宝鑑は文化庁に預けているという。ボムサンは、「この間、隠し文書を見つけたのが明心宝鑑だ!」と言い出し、それにピパダン集が隠されているのでは?となる。
隠し文書の鑑定はどうなった?と聞いてみると、やっぱりピパダン集の可能性がある。博物館に移動したほうが安全だと言うことで、博物館の職員に託した。しかし、それは偽職員。直後に本当の職員が来たので、チュヒたちは後を追います!

ラブ・トレジャー~夜になればわかること~ 2話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

空港の人ごみの中でうろうろしていたボムサン。気がつけば英雄扱いされ、取材陣たちが見守る中、仕方なく「華白磁菊花紋鉢」を、「国宝ですから国のものです」と差し出してしまう。当然、会長にしっかり怒られちゃうよね。褒めながらイヤミ言いまくりの会長、怖いわ・・・。

ノ班長はチュヒのことが気に入ってて、定年後を課長でなくて主任のチュヒに任せるのでは?と噂になってる。実際、古くからの知人みたいで、チュヒとシワンをくっつけようとしたりします。

表彰式に出席するボンサム。チュヒには本性見せるけど、周囲には素敵な大学講師の顔しか見せないボンサムに、ジュヒョンが早速食いついてます。
文化庁を訪ねてきた老人の対応に困ってるのを見たボンサム。「その古文書見せてください」と申し出た。ボンサムは「保管科学室を!」と言って、その古文書の分析を始めた。どうやら、二重になっててページに隠された文書があって、それを見つけだしたのね。表彰式に列席してた文化庁長官やら、大学長へすげーアピールだな~。
その場で、大学教授ではなくて、「技術のある窃盗犯に対抗するために、文化財取り締まり班の諮問委員を引き受けて」と言われちゃった。チュヒは「絶対駄目!」というけど、事情が話せないチュヒは「ボンサムが猫かぶってるから駄目」とは言えないのね。

金にならないって思って一度は断ったボンサムだけど、「人脈も作れるし給料も高いぞ」と言われて、「やっぱりやる」という気に。文化財長の方でも、ボンサムを狙ってるジュヒョンが「謝罪して頼んでみよう」と提案するけど、却下された。ジュヒョンは、「本当に申し訳ありませんでした。でも、委員は見つかりました。」とか言ってきたけど、それじゃボンサムも何もいえないよな~。

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ラブ・トレジャー~夜になればわかること~1話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

Mnet公式
★キム・ボムサン役(イ・ドンゴン):古美術品鑑定・復元のプロ。一匹狼。ひどい二重人格。実体は、傲慢でおバカなマッチョ。愛国心・目上を敬う心・他人への理解・思いやりなどには無縁。
★ホ・チョヒ役(キム・ソナ)文化財庁・文化財事犯取締班。父親は盗掘師だった。父が行方不明になり、取締班に入る。父の盗んだ文化財を回収。
★ワン・ジュヒョン役(キム・ジョンファ):文化財庁・文化財事犯取締班。キャリア組の出世頭と結婚したいがために文化財庁に入る。しかし、文化財庁一のセクシーガール、ホ・チョヒが現れてしまい、彼女はすっかりかすんでしまう。チョヒに負けじと良妻賢母型のアピールに方向転換するが、運命の男はなかなか現れてくれない。
★カン・シワン役(イ・ジュヒョン):広域捜査隊・知能3チーム・文化財専門担当班長。まじめで情に厚く、まっすぐな心の彼。3年前、広域捜査隊に文化財専門担当班が発足し、班長となった。5年前、愛妻を事故で失う。幼い娘がいる。

1話
芸能人並のルックスと古美術史の博学を誇るキム・ボムサン(イ・ドンゴン)講師。今日も「テレビ珍品名品」で大活躍。だが、万年講師で、大臣の息子の同期に先に教授になられてしまった。
一方、国立中央博物館の文化財盗難防止のために模擬訓練を実施していた取締班ホ・チョヒ(キム・ソナ)は、厳重警備を誇る博物館の弱点をついて、盗難を実演しちゃって、「警備の面目が立たない!」こってり絞られた。
一年以上も追ってた密輸犯を逮捕したチョヒ。一緒に動く刑事のカン・シワンは理解があるが、下っ端刑事たちは「でしゃばるな!」といわれることも多い。

ところでチョヒの弟がパク・ギウン君です~。かわいい!

ボムサンは財閥会長の個人的な依頼によって、朝鮮戦争で消えた国宝・梅瓶を探して買ってくれといわれる。日本に密輸したんじゃないか?という噂がある。日本に渡り、鈴木花子というブローカーにあうボムサン。
チョヒの方も、新たに捕まえた密輸犯チェ・ファジャの情報から、タナカイチローが所有しているという噂がある。しかし、コレは既に田中さんの私有財産で取り戻せない。しかし、キムさんという日韓の密輸の取り次ぎ焼くの情報があるため、日本と協力して調査することに。チェヒは日本に乗り込む。

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