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ラブ・シャッフル 3話 [日本ドラマ未分類]

これだけ、キチッとやりたいことがハッキリしてると、”どう見ればよいか”が分かりやすく、回を追うにつれて見やすくなってくる。昨日のありふれた奇跡といい、やっぱ大御所は自分の世界があって、なおかつ世界を実現させるだけの業界内権力もあるんだな~と思った。


メイちゃんの理屈は「私は貧乏は平気だけど、彼は”平気じゃないだろう”と思って悲しむ。そんな彼を見たら私も悲しい。だからダメ。でも、離れたくはない。輝いてる彼をみたい」と言うこと。
オージローの撮影は毎回事情をさらす機能を持ちそうですね。で、メイは「ほんとは悪い女なの。寝ちゃった」というし、オージローもそれに合わせる。
アイアイはメイに会って話を聞いた。「嫌われようと悪い女ぶるのは似合わないよ」って。(アイアイに同意!化粧濃いの似合わねえ)
メイちゃんは、オージローに「謙虚で可愛かったから」と言われて、ありがとうってキスして去った。オージロー、マジでちょっとメイちゃんに惚れかけたな。「キスしちゃった」って、そのキスをウサたんに返してどうする!!

菊りんの背後も、察しの良いアイアイとペアに組むことで見えてきた。元彼女が自殺。アイアイが積極的になった時に、「同情から愛を始めたらいけないよ。ともに助け合い、共に歩み、それが喜びとなる。そういう人がいる。」と諭す。
一人になって、ポロポロなく菊りん凄かったな。

しかし、凹んでるウサたんと海里ってペアはちょっと危ないかなあ。でも、遊園地に。海里のために、目玉のとれたぬいぐるみをクレーンゲームで取ろうとするんだけど、なかなか取れない。金が足りなくなったって、アイアイを呼び出し。
でも、クレーンゲームに大金突っ込むのに、景気問題を絡めるのは、なーんか潔くない脚本だと思った。

玲子さんと諭吉は、いいスパイスになってたと思う。

19歳の純情 115・116話 [19歳の純情]

115話 ユヌが身元引受人としてやってきてくれた。でもグッカは「別の道を生きる。あなたの家族に見下されて生きる気はない。」と言う。」なんて言ってる。「すべてを失ってもお前だけいればよい。仕事も上手くいきそうなんだ」とか言ってるけど、それは「グッカが居なくなってる」から、家を出たままでも会社に戻れっていう譲歩を父親はしたんじゃないかな~?そのうちにグッカを忘れて、家に戻ってくるように、家とのつながりを残した訳でしょ?なんか、ユヌの見通しって甘い。

グッカに「なんで?もう少しズルく利己的に生きるって約束しただろ?」と話すウギョンだけど、「家族もシニョンさんも苦しんでるのに、室長と楽しく過ごした・・・。凄くズルかった。ユヌの人生を台無しにして苦しめたくない」というグッカ。「このほうがユヌが苦しむよ」というウギョン。

シニョンはユヌ父に「ユヌと友達に戻る。グッカを許してあげて」とお願いに。グッカがしなかったことだよねえ。実は、お父さんが怒ってたのは、大事な友人のシニョンを傷つけた見識のなさが発端なんだよね。だから、これで変わると思う。どこまでも、シニョンが気の毒な展開だけどね。

ユヌは、グッカの働くサウナに客として行きます。でも、相手にしないグッカ。ユヌは揺さぶりをかけようと、「新しい部屋に住人がきたから荷物取りに来い」とおばさんから電話してもらう。

ユンジュンに電話で「子守唄~」とお願いされて歌ってあげるウギョン。周りは呆れ気味だけど、幸せな時だもんね~。ユンジュン母は「優しい~」と感激しまくり。
ユンジュンは仕事はやめることに。そのユンジュン、友達に呼び出されて久々に「最後だから」って夜遊び。「オンマの具合が悪くて・・・」とか言って挨拶に行く約束を断ってたから、ヤバいなあ~。っていうか、ウギョンなら心配して具合を尋ねる電話くらいするって予想つくのにね。
で、クラブで平気で電話取っちゃうユンジュン。隠す気あるんだか無いんだか!音がうるさいからバレバレ。

ブングさん、ウギョンが部屋をユンジュンと使うから、物置だった部屋をリフォームして一人で使うことに。アサガオさんが気の毒がってくれる。


116話
グッカが住んでた家に引っ越して待ってたユヌ。「誰かを愛したことはなかった。すがりつくのも初めてだ。でも、思いが止まらない」というユヌ。えーっと、前に捨てられた女にもすげーすがりついて執着してたような!!グッカが「好きだったけど、遠くの存在だった」というので、「期待してしまう」というユヌ。でも、「仕事がんばって、家に戻って」と去ってしまった。

グッカも凄く辛いみたいだけど、「しっかりしないとユヌが不幸になる」と思いこんでる。単に、ユヌがバカで周囲に気配りできない性格悪い男だから問題がこじれてるんであって、そこを正してあげないと、この男はずーっと不幸なままだよね。グッカはそこに気がついてほしいな。
シニョンは、そういうユヌを上手くフォローしてたよね。それだけ理解してたってことだ。愛せないってのは仕方ないけど、シニョンが素敵な女性だったな~と改めて思った。

ユヌも「疲れた」なんて言い出した。会いにきたウギョンが、体調悪そうなのを心配してくれてたけど、その後倒れちゃったよ~。

ユンジュン、遊んでる所にウギョンが迎えに来た。怒ってるよ~。でも、飲んでるユンジュンをおぶって帰るしかないウギョン。大変だな~。両親が「悪気はないんだけど、馬鹿な子で・・・」と謝ってる。
翌日、一生懸命謝るけど、ウギョンは冷たい顔・・・。じゃれついて仲直りしようとしてて、結局、笑っちゃうウギョン。ほんとにカワイイなあ~。

アグリー・ベティ S2 16話ふたつの命Betty’s Baby Bump [海外ドラマ]

チャーリーの妨害でなかなかヘンリーと2人だけの時間を過ごせないベティ。っていうか、別れろよ・・・。ヘンリーも「チェーリーとベティに友達でいてほしい」とか、何言ってるんだか・・・。

しかし、ベティは「同じことの繰り返しじゃダメ」と、再びチャーリーの友だちに戻り、態度を変えてもらおうとする。って、無茶すぎるぜ。チャーリーのために“赤ちゃんパーティー”を開くことにしたベティ。「目を覚ませ」というママ・ミードがカッコイイ。そうだ~。
ヘンリーは「ずっと一緒にいるべき。子供が生まれて離れて暮らしても、ずっと会おう。」とか言いだすし・・・。チャーリーの目の前でイチャイチャして、それでチャーリーがベティを好きになれるわけない。結局、ギクシャクして喧嘩になったけど、そこでチャーリーが破水。大騒ぎで医者に連れていこうとするベティだけど、救急車が来ない。必死にフォローするベティと、正直に語り合った二人。チャーリーの浮気の原因は、ヘンリーの心がベティに揺れたからと知ったベティ。
無事、子供はベティの家で生まれた・・・。ヘンリーの喜ぶ顔。これは、ヘンリーと別れるしかないな。

ウィルミナの代理母として妊娠中のクリスティーナは、病院で赤ちゃんが順調に育っていると聞かされる。だがそこで赤ちゃんの父親が実は亡くなったブラッドフォードだと知ってしまい、元夫スチュワートのところに。しかし、クリスティーナが追いかけてきて、金の欲しい夫は寝返った。
クリスティーナ、でもどうする事も出来ない。「この子を愛すること」と約束させて、産むことに。

レネの件から、凹んでるダニエル。セラピストを進める家族とベティ。だが、超美人セラピストで、誘惑することに必死なダニエル・・・。しっかり、やっちまったしな。ベティに助けて~となって、忙しいベティはパパに「相手して」って頼んだ。パパの言葉は素敵だな~。「余所ではなくて、ここにやるべきことがある」と仕事に戻るダニエル。
しかし、ウィルミナが「赤ちゃんがいるの・・・」と言い出した。

ジャスティンの体育教師。授業を見学しまくって落第しそうなジャスティンのために、交渉に行ったヒルダ。しかし体育教師かっこいい。ジャスティンの好きなダンスで単位を認めてくれるし。

ラブレター 20(最終)話いつまでも [ラブレター]

面白かったです。週一放送で少し気持ちがだれ気味だったけど、とにかく美形なアンドレアと、寂しげな様子のウナが似合ってて良かった。そして、神に願うとはどういうことなのか?ということを問い続けた作品。利益や形としての愛を求めるのではなく、ただ愛することこそが、神を信じるということだという結論を、かなり強く打ち出したと思います。


一心に神に願うアンドレア。「何も願わない。伝えたかったのは愛しているということ。これ以上愛せないほど愛している。あなたが母やウナを通して伝えてくれた愛を受け入れる」
祈り終わったアンドレアを、意識が戻ったウナが迎えた。「手術ができそう。私の願いを聞いて。終油式をやって」というウナの願をかなえるというアンドレア。また、神の道を歩くことを決心したアンドレア。「きっと辛くなる」と思いながら・・・。
「生きてくれ。幸せに生きてくれ」最後のキスをして、でも、もう手を触れることもなくなる二人。
神父に、「愛している。彼女のために司祭になる。僕は愛を知らなかったから主から愛を学びたかった。主は彼女を通して愛を教えてくれた。その愛を神父として伝えたい」と語ったアンドレア。
神服をきて戻ってきた・・・。神父となる祭典が開かれる。これが、一話の冒頭ですね。やはり辛くて涙してしまうけれど、進む道に迷いはない。

ウジンが、父親の手術計画書を持ってアンドレアを訪ねてきた。しかし、移植待ちがつづいて体力も落ちているし、成功の見込みは薄い。
ドナーが見つかり翌日には入院することに。アンドレアがその日を一緒に過ごしてくれます。
アンドレアのために食事を作って、ここに泊ってほしいと願うウナ。手をつないで眠る二人。「ウジンと仲良く。皆を大事にしてね。たまには私の両親のお墓も・・・」って、手術失敗のことを考えてアレコレと願うウナ。

「死ななかったら、またあなたを苦しめる」というウナに「愛は罪じゃないと知ってるだろう?」と語りかけるアンドレア。最後に「愛させてくださったことを感謝する。彼をあなたの元に返します」と言ったウナ。アンドレアはウナに祈りの儀式をする。そして、手術室に。

アンドレアは神父として賞を受けてスピーチ。ユリや母が言わってくれる。ウジンは医師として海外を飛び回ってるらしいのに、わざわざ教会を訪ねてくれた。「俺達、ウナのために頑張らないと・・・」と語るウジン。
でも、ウナの所に行く勇気がないって、代わりに花を渡してほしいというウジン。アンドレアは、毎日通ってるんだね。
「君を友達だと思ってる。僕はまだ友達か?」という、前と同じ質問をするアンドレア。「そうさ・・・」なウジン。
ウナ、生きてはいるんだね~。話の流れで死んだかと思ったよ。でも、意識がないままなのか。「目が覚めたら僕が苦しむと思ってる?目覚めたら、また愛し合おう・・・」と語りかけるアンドレア。
アンドレアがうたた寝してしまった間に、ウナが目覚めた。「ウジナ~」って呼びかけるのが凄く愛があった。

神に呼びかけて空に昇って太陽になった兄と月になった妹の話がナレーションされて終了。その後、アンドレアが神父という職をどうするのか?はぼやかされました。兄と妹のように、恋愛とは違う愛で支え合いながら生きるのかなあ。

あの青い草原の上で 20話 [あの青い草原の上で]

今日からシーズン2。テウンが決心をして動き始めます。


ヨノ戻ってきた~。テウンが抱きしめて、やっと二人で頑張ろうということに。まずは、気持ちが固まってないから、家族が説得できる訳もなく、文句言われても仕方無い状態だったよね。

テウンから連絡貰ったけど、ヨノがテウンと逃げるんじゃ?と不安になって「誘拐罪で訴えてやる」と興奮するジョンナンさん。ヨノ父やエランがオッキにフォローしてるけど、オッキも怒ってる。
ヨノは「帰らない。そしたら母も諦める」とか言ってるけど、テウンは「そんなやり方は認められない。あなたのご両親も大切な人です」と説得。で、二人して手をつないで帰宅。

しかし、ジョンナンさんに「何しに帰ってきた」と殴られたヨノ。
オッキさんも「侮辱される家と結婚する必要ない」という。でも、テウンのためにって、ハラボジに「間に立って」とお願い。でも、ハラボジは「ヨノは長男の嫁としてやっていけると思えない。テウン君は気に入ってるけど反対だ」とか言う。オッキは「貧しいからですか??」と怒る。

お父さんが、「本当にあの家で嫁としてやっていけると思うか?母さんが反対するのも理由がある。だから、母さんを恨むな」とヨノを悟します。洗濯もしたことないヨノが「家政婦雇えば良いじゃない。」とか言ってるの聞くと、テウンの家でやっていくのは大変だろうなあ。
でも、ヨノ父はオッキさんに謝罪に行ったりして、何とか間を取り持とうとしてる。でも、スノ母とかが好き勝手なこと言って、ドンドンこじらせてるしなあ。

テウン、スンミンに殴られたよ~。ま、あんなに「あきらめた」と言いまくってたんだから怒る気持ちも分かるわ。

オッキさんを、サウナで会った昔の雇い人が訪ねてきた。ハラボジの家ともめてると知って、ハラボジに会いに行って「この家もおしまいだ」とニヤリ。

テマンはクラブで営業理事を。「あなたを助けたいだけだ」とか言って引いて見せることで、向こうは報酬出したり、「場合によっては経営権を渡しても良い」とか言い出す。

僕は君にほれた 35・36話 [僕は君にほれた]

35話 ミンソンは、ヒョジンを訪ねて「なんで結婚しないの?あなたが7年前に泣いてたのを聞いた」とズバリ。「彼を好きな私は死んだの。彼と友人の私は7歳よ。彼は私を愛してない」とニッコリのヒョジン。
ミンソンの先輩は「ジウォンがミンソンとの間に二股かけてる?」とウジンに言おう!と盛り上がる。

ミンソに食事をおごってもらって家まで送られたジウォン。「自分の家」と見せたのは、他人の豪邸。そこから歩いて帰るところを、ミンソが見かけて追いかけた・・・。家を確認して、大笑いのミンソ。

ヒヨンさんは「家政婦はいないの」とジョムスンにやっと言ったね。お客のジョムスンにミスを指摘されて、頭を下げるミンソ父。虐めたくてやってるクレーマーなジョムスンさんは、韓国のアジュンマの図太さ全開。ヒヨンさんは、影から見て、ちょっと溜飲が下がったみたい。

ドッペさん降板で、ジョムスンも店を売ってしまってるし、稼がなきゃ・・・なジョムスンさん一家。


36話
ミンソンは「ウジンが傷つくから言っちゃダメ!」と止めるけど、「ジウォンの二股」を話そうとする先輩。その時、ウジンは転びかけて(緊急用)シャワーを浴びてしまった。
ウジンは、ミンソンのジャージを借りた。肥満時代の服だから、恥ずかしくてたまらないミンソン。
ウジンは「彼女が気にしてるので、一緒に通勤するには・・・」と言い出した。ミンソン、寂しそうだね。

ジウォンは「優しいウジンへの気持ちは変わらない。だからミンソンに心変わりしたりしない」というけど、揺れてるよなあ。
「51点。私たち恋人よ」ってウジンにキスするジウォン。さあ、どうなる?

ミンソンは、「義姉さん寂しそうだった。ヒョジンのせいかも?」と気になって堪らない。っていうか、ミンソが悪いよね。
ミンソンに自宅に誘われても、「結婚しない人間は訪問できないよ。」なヒョジン。「じゃあ結婚しろよ~」なミンソに、「だって愛してないじゃん」なヒョジン。この不安定な関係は見ててハラハラする。

ジフンは、作家ウジョンのファンのジムの男が気に入らない。でも、実は出版社と会う予定だったと知って、しまった~。
ウジョンは「色っぽくしなきゃダメ?」ってミニスカート試したり、髪を巻いてみたり・・・。で、ジョムスンと二人で美容院に。髪を下ろしたウジョンは可愛かったね~。

ヒヨンさん、パソコンで花札したり、夫の謝罪写真がアップされてるのを見て笑ったり。何気に、息抜きしてますね~。

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