SSブログ

ありふれた奇跡 4話 [日本ドラマ未分類]

翔太父・重夫と祖父・四朗の漫才には声出して笑った。今期一番面白いコメディだと個人的に思っております。

翔太の家庭訪問があって、彼の内面がかなり語られた。死のうとした理由を語ったことで、彼は少し解放されたんでしょうね。禁じられても下半身だけで踊るアイリッシュダンスが好きだという翔太。だけど、「みんなそうだよ」って口癖のように言う翔太は、まだ何かを恐れてる。
しかし、キスシーン奇麗だったね。トラックで加奈を送って行った翔太だけど、「少しスピードを緩めよう。恋愛、怖いんでしょ?」って。でも、近所の人に見られて、顔を上げられなかった翔太。

互いに環境が違うことで、相手の現実の世界を「夢の世界」と感じるというのは、辛い現実を生きる彼らが惹き合う理由を端的に語っていたと思う。

藤本は相変わらずですね~。拗ねちゃってますね。ウザいけど、憎めない感じになってきた。

加奈の母・桂が「やる気が出ない」となってしまう。「話さないと」っていう加奈。何かを話せないでいる加奈だからこその言葉。抱きついてきた母を抱く仲間さんの表情は良かった。
桂の落ち込みは、先生と呼んでる浮気相手がウィーンに行ってしまうから。訪ねたアトリエ。あの作品を買ってとったという先生から、人形を買い戻そうとする桂だけど、何もかもがうまくいかない。古新聞にくるまれて、輝きを失ってしまった人形。

加奈、「子供のいない近所の人に可愛がってもらった」という話に、微妙に反応してたね。

加奈が翔太の家族と撮った写真を見つけたお祖母ちゃん。それを見た加奈の父・朋也はびっくり。なんと、重夫と顔見知りなのか~。なんで?「バレタクナイ」って、どんな秘密??って、予告で女装してた~!?

Q.E.D.~証明終了 4話ブレイク・スルー [日本ドラマ未分類]

天才二人を、ゴッホとゴーギャンにたとえて展開する話。
トウマ君のMIT時代の友人ロキが。なんか、トウマ君がリラックスした表情で意外だった。MIT時代のトウマも賢そうに見えたし、もっと若いころトウマは無邪気に見えたし、少しだけ役がハマってきたかな?
でも、今日で最終回で良かったんじゃ?な内容だ。


「おれに黙って消えるなんて」とかいうロキに「俺は俺でやることがある」とか言う。トウマの論文が消されてロキのせいと噂になり、「自分で捨てた」とロキを庇ってMITを辞めたんじゃないか?とロキをサポートしてきたエバは言う。
ロキに責められてるのを見て、それをぶちまけるなんて、頭悪いなあカナ。「怒ってない?」ってのも無神経だよね。「怒ったところで理解できないでしょ」と厳しいことを言うトウマ君。でも、この手の無神経タイプは、甘やかしたらよくないっす。
ロキに「トウマを連れてきて」とパーティの招待状をもらったカナ。

ロキは「ずっと探してた」というけど、「見つけてくれて嬉しかった。でも、僕はここにいる。
」というトウマ。「たった一人の理解者だと思ってた」というロキだが、トウマは答えない。
論文を盗んだのはエバなのね。「天才が二人いたら傷つけ合う。だから、遠ざけたかった」とのエバの気持ちに気がついて、黙って去ったのか。カナが「黙ってたトウマが悪い」と引っぱたいた。でも「ひとりで答えだすなんて数学やってんじゃない」ってのは、「ロキとトウマは二人で数学を高めあってた」ってのを全然分かってないカナ・・・。
「日本に戻ってスカイダイビングしたんだ。僕は決別しなきゃと思って帰ってきたんだ。自分の世界に外の世界が入ってくるのに戸惑った。(決別するのは、自分の世界ってことか)。でも、楽しかった。新しい居場所ができた。だから、エバありがとう。僕の背中を押してくれて。悪いのはロキだよ。自分を理解してくれる人を大事にして」なんか、一緒にはいないけど「親友」って感じがロキとの間にはあって、凄く良かった。
しかし、一話の微妙なスカイダイビング話が、ココまで繋がってたのはビックリした。

19歳の純情 113・114話 [19歳の純情]

113話 眉刺青を習おうとするグッカ。大丈夫かな~。辞めておいた方が。グッカ、普通に近所のおばさんに電話したりしてるし・・・。やっぱ、二度と合わないってほどの覚悟は固まってないな。

ユヌはグッカに会えないまま、「縁があれば会える」って自分を慰めてる。グッカの日部屋を借りっぱなしにしてあるんだね。
でもさ~。父親の会社の展示会にコンテンツの出品を断り、「条件をのんでくれたら出品する。コンテンツが成功したら会社に復職させて。家には戻らない」とか言ってる。それは間違ってるよ。ビジネスはユヌ一人のものじゃないじゃん。チームの成功を危険にさらして、自分の将来が優先かい。っていうか、ユヌってろくに仕事してないよね・・・。他人の会社で出資金貸してもらって、技術者に作らせてるだけ。アイデアが凄いのかもしれないけど、サーバーの必要数の計算すらできてないんじゃ・・・。

シニョンは、もう傍観の立場で、ユヌにもあってません。遠くで心配してるばかり。そして、グッカを呼び出した。「あきらめてから、ユヌの傍にいてあげて」というシニョン。

ユンジュンとウギョンは本当にラブラブだ。見てて、周りが楽しくなるカップルって良いよね~。ウギョンは、ユンジュン母に学院に呼ばれた。ちょうど怪我しちゃったユンジュン母を治療してあげて、すっかりお気に入りの婿に。優しいもんね~。「心配されてるのは当然だと思います。でも、心から愛するし、家族も彼女が好きだし、辛いようならその時は別居も考える」と話して、安心してもらう。
ユンジュンも、「狭い部屋の方がイチャイチャ出来るし・・・」と前向き。
ユンジュンはお母さんに似てるし、ウギョンの家族はウギョンみたいにあったかいし、だから、相手の家族も自然に好きになれる二人って感じがする。
しかし、「キスしてくれない!」って拗ねるユンジュン可愛いなあ。ドレスの試着、可愛かったね~。そりゃ惚れ直すわ。初めてウギョンからキスしてもらって、幸せそう。

ヘスクさん、案の定、関係を赤字にしちゃってオックムさんに怒られた。


114話
結局、ユヌのことを思ってて、賢い選択が出来るのはシニョンだったね~。グッカもユヌも、家族のことをどうやって説得していくかってことについて、ダメな方ばっかり選んでる気がするもん。ユヌは最後までシニョンに酷いことしかしなかったのに、最後までユヌを心配するシニョン。グッカを憎んでたってことをチャンと口にするところも、ちゃんと悪者になってグッカを責めない方法で、そういうシニョンが好き。ユヌみたいなダメ男じゃなくて、素敵な男性と出会ってください。

ウギョンが優しいから、ユンジュン母は嬉しくてたまらないみたい。でも、コさんの立場がなくて、ユンジはちょっと怒ってる。

グッカ、違法行為と知らなかった眉の刺青。まだ助手をやってただけなんだけど、警察+テレビの取材付きで捕まってしまった。「何も知らないのに・・・。悪いことはしてない」って、麻酔薬塗ってたじゃないか~。ちょっと頭を使おうよ。
その放送を見たユヌ。やっと見つけた~!!

ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 1話旅客機爆破 [海外ドラマ]

NHK公式
BBC製作のテロもの。
面白い~。死刑囚の話とか、どうやって繋がってくるんだろう?ワクワクするね。
ワンカットが短いので、ながら見してると分からなくなるんで、目も離せない。
しかし、アメリカ人という設定でもBBCドラマだと「イギリス人」っぽく見える気がするのはなんでだろう?


あらすじは公式を参考にしました。

駐米イギリス大使マーク・ブライドンがアメリカのワシントンに戻ったその日、イギリス行き旅客機の爆破墜落事件が起きる。落下地点の近くにいたマークは、助けようとした女性を助けきれなかった。乗客は全員死亡、地上でも死者が出る大惨事になり、マークは大使として対応に追われることに。
被害者遺族にひとりひとり電話して、勇気づけるマーク。

アメリカの国防長官リン・ワーナーは、かつてCEOを務めていたアメリカを代表する大手企業アーミテージ社のパーティーに出席していた。事件の報告を受けたリンはテロの可能性が高いと判断し、空港に戦車部隊を配備する。

マークは事件直前、空港で友人である中央アジアの外交専門家キャロラインと彼女の父アントニーに偶然会っていたが、アントニーも亡くなった乗客のひとりだった。FBIの遺体安置所で悲しみにくれるキャロラインに、アーミテージ社の現CEOゴードン・アデアが寄り添いいたわる。

旅客機爆発の原因は爆弾と判明し、翌日、自爆テロの第一容疑者が浮かび上がる。ハッサン・カーン、イギリス人だった。イスラム教徒としてイブラム・ワヒドという別名を持ち、中央アジアの国チルギスタンの過激派とつながっていた疑いがあった。イギリス大使館やアメリカ国防総省は慎重にことを運ばねばならなかった。だがまもなく、何者かによって情報がマスコミにリークされる。

バージニア州知事が州内のイギリス人イスラム教徒を集め、身柄を拘束しだしたという知らせがマークに入る。マークはリンに人種差別だと訴えるが、リンはイギリスの甘さを批判する。

英国大使館参事官のニコラス・ブロックルハーストは、恋人でもあるアメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファー・スタイルズに「なぜハッサンの情報をリークしたのか」と問いただす。

アントニーは亡くなる前に誰かと商談し、その映像と書類をひそかにニコラスに渡していた。ニコラスは、映像内の書類に記載されていた「センタス産業」の倉庫を調べるが、そこはすでに空だった。

時を同じくして、元駐チルギスタンのイギリス大使でマークの旧友ジェームズ・シンクレアが、息子アザムと一緒にワシントンに来ていた。彼はチルギスタン人の妻サイーダを過去に亡くしていた。ジェームズは現在、チルギスタンのウズマン大統領による人権侵害を訴える活動をしているが、英米両政府はウズマンを支持する立場をとっている。マークは気づいていなかったが、2人の再会を撮影している男(ビニー・スウェイン)がいた。

また、フロリダ州ではイギリス人の死刑囚ルーク・ガードナーの再審請求が最高裁にかけられようとしていた。ルークはアメリカ人少女2人の殺害犯とされているが、無実を主張。イギリス大使館から派遣された人権問題担当のジェーン・ラバリーは、ルークとの面談後、アメリカの新聞記者マシュー・ワイスと出会う。その夜、彼女の前に見知らぬ男が現れ、「ルークはやってない」と告げて去る。

旅客機が爆破される少し前、運送業者を装って爆弾らしきものを入れた箱を運ぶ男の姿があった。同じ男が後日、ウエストバージニア州カイザーで兵士のような男たちを訓練していた。そのうちの1人が射殺され、川に捨てられる。身元不明の男の遺体が川で発見された事件をFBIの捜査官ジョージ・ブレイクが担当することになる。

ロビイスト20話暗殺者の影 [ロビイスト]

ハリーはソンジュの通うテニスクラブに赴き、原子力潜水艦の話を切り出す。ソンジュは原子力潜水艦の必要性について以前から言及していたが、ハリーの唐突な提案に戸惑う。
その後、ハリーはソン記者とバーへ。「もうマリアには合わない。必要とされてない」と言いながら酔いつぶれたハリーに困ったソン記者は、マリアを呼ぶ。マリアは自らの心情を吐露するが、ハリーはマリアを許せない。お互いにもう過去へ戻れないことを知りつつ、マリアはハリーに「そばにいて」と引き止めるが、「辞められるか?」という問いに「ソンジュに女の武器は使わない」としか答えられない。ハリーは去った。

テヒョク父が倒れる。本人は平気だというが、後継者争いは激化する。テヒョクは@エバのことで、君を巻き込んだ。それは束縛だ。過去を忘れて会社にン尽くす。今後は仕事のパートナーだ」と告げた。潜水艦事業での再起を誓うテヒョクはマリアに、もう失敗は許されないと釘を刺す。

マダム・チェは大金でソンジュを丸め込もうとするが、逆にひんしゅくを買ってしまう。
国防部で新たな潜水艦事業についての方針に相違があり、その動向がはっきりしない。

ハリーはキム会長の原子力潜水艦の計画に参入することを決心し、マダムチェにも提案して一笑に付される。
キム会長は何者かに腹部を刺され、重症を負う。計画の全容を把握しているのはキム会長、たった1人。病床のキム会長を何者かが執拗に狙う。

ハリーはソンジュのオフィスを訪ねる。ちょうどマリアとのデートから帰ってきたところで、相変わらずのマリアとハリーには緊張が走る。ハリーは、ソンジュに、原子力潜水艦開発の援助を要望する。

僕は君にほれた33・34話 [僕は君にほれた]

33話 ミンソンは、家にいるヒョジンを見て「病院であう前に会ってる・・・」と思いだした。兄の結婚式の日(そのころのミンソンはデブだし、地味な格好)に、トイレで「死ぬほど辛い。でも見届ける」って電話してた女性・・・。「何が友人だ・・・」なミンソン。

ウジンは、ジウォンにすっぽかされた。ジウォンはミンソとデート中。ひねくれ者同士ですね~。
デートのあと、「彼がいるって・・・」と凹み気味のミンソをヒョジンが慰めてくれます。
ウジンがミンソンと一緒に通勤すると聞いて、ジウォンは拗ねちゃった。

ウジンたちの研究所の公開日。皆がやってきた。ウジンはミンソンをウジョンに紹介。ミンソン、押しが弱いな・・・。


34話
ミンソン、ウジンとジウォンを見てると辛いよね。そっと席をはずす。愛情不足で寂しく生きてきたから、「人を好きになれただけで凄い」というミンソン。
しかし、「イエジのパパもあの女もサイテー」とかジウォンが言ってるのを見て、流石に怒っちゃうミンソン。
ジウォンはミンソンを呼び出して「彼女って知ってて相乗りするんですか?どうぞ」とニッコリ。ミンソンは「なんで兄さんと会ってるの?」です。ジウォンは「迷惑してるのよ。付きまとわれて。ヒョジンさんとお兄さんをなんとかして」のジウォン。ジウォンって、とにかく「相手を見下す」ことに必死で、何を話してる時もイライラっとさせるね。見下しあってるミンソといるときは、イライラしないんだけど。

ジウォンは、ウジンのホッペにキスして「49点」と・・・。ミンソの食事の誘いもパス。

ドッペさんの連ドラ出演がダメになったのが奥さんにばれちゃった。ウジン父が仲を取り持とうとするが、どっちも愚痴るばっかりです。
ジョムスンさんは、ヒヨンさんに愚痴りに行って「私が家政婦やろうか?」なんて、仕事をもらえるか探ってる。でも、実は家政婦さんなしなんだよね~。

ヒョジンの手腕で、ギャラリーは好調。

必殺!最強チル 3話 [必殺!最強チル]

チルは、働いているときに、あの刺客を見かけた。官僚なのか・・・。互いの正体がばれている・・・。チルは目撃者を殺そうとする。

市井の罪のない民を殺して、殺人の腕を磨いている男。
母の看病をする男や、嫁入り前の娘・クモクに夜食を差し入れられた直後の父が被害者に。その一味を切りつける謎の刺客。物音に気がついて戻ってきた、娘クモクが、刺客の顔を見た。駆け付けたチルも一緒に逃げだした。

チルの父チェ・ナムドクに聞き込みの命令がきた。しかし、目撃情報をもとにした似顔絵は、あの刺客のもの・・・。チルは刺客に捕まってしまう。
「なぜ、ウォンドを殺した。お前はどちらの人間だ。チン・サングンか?」と責め立てられる。「ホンジョの娘で妹のウヨンのためだ・・・」とチルは語る。「記録はどこに」という刺客だが、チルも負けてない。「あんな紙切れがなんになる?」なチルに、「記録を公開しようとした仕官達がみんな死んだ・・・。私が、正直に手続きを踏もうとしたせいで・・・」と語る。
復讐を語るチルに、「ウォンドを殺せば終わりか?真の敵は誰か?」と問いかける資格。”善”のしるしが入った手形を発行する黒幕がいるという。

刺客は、殺し屋アンジュンの父に「あなたの息子が犯人だ」と告げた。
アンジュは、スユンたちを還郷女を襲っていた。逃げ遅れたスユンをチルが救った。桃に弱いスユンがかぶれたのを利用して「こいつは汚れた女です」みたいに言って、アンジュの気を殺いだのね。かぶれを癒してあげるチル。

この刺客は官吏のスングク。父を殺した犯人を探すクモクに懇願されたが、「何も見ていない」と答える。
クモクが困ってるのを見たチルは、その人相書を持って行ったが、捜査を中止される。

町の包丁とぎの少年チョルソク(ソユンの弟??)。奴隷たちが王に陳情すると聞いて、参加するスユンを心配するチル。首謀者と思われないように・・・と助言する。実際に、首謀したものたちは連続殺人犯とされて逮捕されてしまう。
見てるだけしかできないスングクだが、処刑場にクモクが表れて、「この人たちではない」と訴える。

クモクは、アンジュンに襲撃されて死亡。チルとスングクは一歩遅かった。父の恨みを・・・と両親の指輪を託されたチル。「刺客として依頼を受けた」と出ていくチルに、「依頼を受けたのは私だ」というスングク。彼と指輪を一つつづ分けて、刺客として仲間になった。

あの青い草原の上で 19話 [あの青い草原の上で]

テウンに「諦めると言った」と平手打ち。ヨノは「彼は悪くない」というけど、軽率ではある。
「ジョンナンを説得して欲しい」というヨノ父ジョンピョ。オッキさんも「ハラボジは私と親しいから味方になる」と思ってるけど、ハラボジは「反対だ」と言い出した。エランが「ジョンナンと同じで、オッキのせいで反対なの??」と聞くけど、ハラボジは「違う!!」と否定。

スンミンはヨノを連れ出した。「誕生日プレゼントだ」ってヨノに車をプレゼント。納車を担当させられるテウンに「俺は車を買ってやれる男だよ」というアピールなのね。

オッキさんは、テウンに何があったのかとアチコチ聴きだして、殴りこみに・・・。止めて!ってテマンにまでバラしちゃうスノ・・・。黙っておけよ。事情知らないテヒまで、「兄さんは、苦労したのに~」って、そんなのヨノの家族にしたら「知らんがな」だよね。

オッキさんとジョンナンは大喧嘩。「金と権力のために子供を傷つけるな」というオッキに、「息子を捨てたくせに・・・」なオッキさん。人の息子を傷つけてってオッキさんは言ってるけど、この人はテウンがヨノをどれほど傷つけてるかも知らんし、テウンが不分別したことも認めないわ・・・。

ヨノはスンミンに「分かってとも、許してとも言えない。今はこの感情を捨てられない」と説明する。「もてあそばれた気分だ」というスンミンさん。でも、諦めないのね。

エランが、テウンを説得。「一人で逃げて楽をしてる」という厳しい言葉。
ヨノがまた消えた。探しまわるテウン。高速バスに乗っていくところを見つけたけど間に合わなくて、手話で「あなたを愛してます・・・」とヨノに伝えた。

ここでシーズン1が終了し、シーズン2へ突入。

キイナ~不可能犯罪捜査官 2話 [日本ドラマ未分類]

相棒も今週はとんでもな事件だったので、続けて「変な事件」だった。ゆるーい作りだと思うけど、きっちり定番の型のなかで、上手くストーリーを転がしてるんじゃないかと思います。
キイナのキャラクタも、係長も、そして新人君も、ベタベタながら良いキャラクタになってると思う。キイナが「なんで?なんで?」なタイプってのが嫌みなく上手く表現されてて、その辺は管野美穂は上手いなあ~と思う。
泣かせの要素にしても、事件関係者とキイナが比較的ちゃんと時間をかけて関わっていることもあって、すんなり泣けるシーンになっている。
で、塚地シーンで、不思議が起きるメカニズムもちゃんと視覚的に見せてるしね。
「おいしい要素のごった煮」感はあるけど、パーツを極力丁寧に扱うことで、かなり救われてる部分はあると思う。


少女が襲われるという事件が発生。
その家では、地震じゃないけど家が揺れる。若くして亡くなった息子が背景にあることで、ポルターガイストじゃ?と思ってしまう家族の気持ちがうまく書けていた。娘が、夜中に兄に憑依されたようになって「お前が殺した」と母を指さして暴れた。息子の事件の洗い直しが始まる。母が封印した息子の部屋に入ってみたら、娘は「自分が殺した」と泣き叫び始めた。
しかし、過去の事件を再チェックしても問題がなく、捜査は打ち切り。でも、娘が家出したと連絡が。事情を聞いたら、娘さんの帽子を拾おうとして足を滑らして湖に落ちた。それで、自分を責めてるんだね。心因性記憶喪失で、事故のことを忘れてしまった娘。
キイナは、ポルターガイストを理由に、娘が恐怖を増幅させていると気がついて、ポルターガイストの説明に取り組む。この解説は、できればあの家で説明してほしいかなあ~。でも、あの捜査会議での説明が「特命リサーチ」っぽさか?
「そんな理屈じゃ、罪悪感は消えないだろ」という課長の言い分がビシリ!と決まってたね。「守ると約束した」と刑事以上のことをしようとするキイナに、新人君が「僕らは刑事でしょ??」と言ってくれるので、見てて安心感がある。
本に張られたシールをヒントに本を並べ替えることで、文章が出来ることに気がついた。パラパラ漫画が、連載されている・・・。妹と大冒険を描いた漫画。
キイナが「お兄さんがどう思っているか、それは誰にも分からない」と前置きしておいたことで、この感動も上手く増幅されてると思う。

相棒シーズン713話超能力少年 [相棒]

今回の相棒は米沢さんだった。確かに、一番協力的だし、有能だもんな~。でも、米沢の相棒は、素朴な超能力少年。

予知能力のある子供・拓海が銀座のクラブに強盗が入ると予知した、と母親の順子(濱田マリ ハマってる)が訴えた。突然、拓海にだけ聞こえてくる「お告げ」が未来の出来事を知らせるというのだが…。
こんな変な案件だから、特命係りに回ってきた。窓際・特命らしいっすね。イヤミやっぷり、空気読めない感じで応対する右京さんに笑った。

そのとおりに銀座のクラブで強盗殺人事件が発生する。が、予知とは盗まれる金の値段だけが、予知と違う。

どうやら、盗聴電波を聴きとっている?ということで、事件そのものは割とあっさり解決。なぜ、盗聴電波が聞こえたか?っていうのは、すごーく低い確率ででも理屈的には有りか?と思わせる解説付き。「変な声が聞こえて怖かったな」という米沢の一言がとても印象的だった。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。