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ラブ・シャッフル 2話 [日本ドラマ未分類]

基本的にカップルでドラマが進行していくことになったので、テンポが良くなってきたかな?人間が多い会話だと、役者がかみ合わないと、リズムが停滞するんですね。

あと、くだらなさにコッチがなれた。苦笑ではあるけど笑ってしまって、「何笑ってんだ・・・」と自分に突っ込みながら見てしまった。

アイアイの撮影シーンは流石モデル香里奈って感じでした。双子の兄を亡くしたと言ってるけど、それだけじゃないだろうな~。もう一ひねりあるかも。野島だし。
おうじろうは、アイアイとのコンビだと、ちょっと棒演技が目立つかも。
宇佐たんは、ホントにへたれだけど、アイアイとの友情は悪くないかも。
玲子さんのエロエロはあからさますぎてワラタ。
DAIGOの下手さは味になってきた。ちょっと人間性に幅も見えてきたし。
メイと菊田は芝居が安定しまくりで、見てて安心感がある。メイちゃんのお嬢ならではまっすぐさも「ケイは二流じゃない」と泣く感じも良かった。

あの青い草原の上で 15話 [あの青い草原の上で]

ヨノ、「わたしのせいで苦しんでると聞きました。苦しまないで」といいつつ、「平気です」って言われると「簡単に心変わりするんですね」って・・・。支離滅裂。テウンの嫌なところをあげて、つっぱねる。

ヨノ、「結婚を考え直したい」とスンミンに告げた。「未熟だったから母に従ってきた。でも一生のことだから、これ以上迷惑をかける前にやり直したい」というけど、「君を誤った道に行かせられない。」とスンミン。

エランが、苦しみながらも相談相手になるのが偉すぎる。ヨノは「話がある」とテウンを呼び出したけど、テウンは現れません。
それでも、「結婚しない」と両親に告げたヨノ。

テウンは「余計なことするな」とテマンに説教。さらにオッキさんが「テウンをふるなんて、どんな女なんだ」と大騒ぎ。大人しくしとけ。
さらに、テマンとスノのことも、「あんたの娘が・・・」みたいに言って、「愛とか言って子供捨てたくせに」と痛いところを突かれて怒るオッキ。いや、怒る資格なし。揉めてるとスノ父にばれて、「テマンと何かあったら坊主にするぞ」とスノに厳しく言い渡す。

テマン君、女社長が絡まれてると思って、相手を殴ったね。で「寂しい女なんだ。力になってあげたいと思った」って、自分がスノに言われて感動したセリフを使って、女を落とすのかよ~。ホント、ダメなやつ。

ミスターQ 1話 [韓国ドラマ]

ミスターQ DVD-BOXミスターQ DVD-BOX
(2006/08/11)
キム・ミンジョンキム・ヒソン

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BS11
コリタメ
1994年のSBS作品で相当古い。
演出:チャン・ギホン
脚本:イ・ヒミョン

★イ・ガント役(キム・ミンジョン)ドジで物事をあまり深刻に考えない軽い性格。大手下着会社ララファッションに就職を果たすものの、ひょんなことから社長ににらまれて、難ありの社員が集まる開発課に送られてしまう。しかし、逆境をもろともしない生来の大らかさから、困難を次々に乗り越えてゆく。
★ハン・ヘウォン役(キム・ヒソン)下着デザイナーとして才能を発揮、一度は入社試験に落ちるが、そのセンスの高さが認められて晴れてララファッションに入社が認められる。ガントと仲が良いことから、彼に気があるジュリに睨まれ開発課に送られてしまう。
★ファン・ジュリ役(ソン・ユナ 化粧が濃いとイメージ違うな)ララファッションの専務ファン・チョンバン専務の娘でデザイン室の室長。始めはこころよく思っていなかったガントに次第に惹かれ始めるが、彼とヘウォンが親しいことに激しい嫉妬をおぼえてヘウォンにつらく当たる。
★ウ・チュングン役(チャ・グァンス)正義感に溢れ、誠実さゆえに上から疎まれて有能でありながら開発課に送られてしまう。明るくまっすぐな性格で、課長として常に部下をあたたかく支える頼りがいのあるリーダー。
★コ・グァンニョル役(クォン・ヘヒョ 冬ソナの人ですね)元営業一課。プライベートに問題が。代理・ムードメーカー
★ピョン・テソプ役(チョン・ウォンジュン):元企画室。代理。口べた。下着博士。
★チョン・ナレ役(チェ・ジョンユン)元広報室。プライド高く。モデルをやろうとして失敗。
★オ・スンシム役(チョン・ヘリョン)元経理部。おしゃべりを社内放送でうっかり流しちゃって失敗。


イ・ガント(キム・ミンジョン)。結婚式場で、見かけたハン・ヘウォンの忘れ物(デザイン画)をもって追いかけたけど、間に合わず・・・。
ガントは、老舗下着メーカー、ララファッションに入社。初日から、ラッシュに巻き込まれて遅刻。ダメすぎる。

挨拶して回ってるときに、美人でやり手のデザイン室長ファン・ジュリ(ソン・ユナ)に目をつけられて呼び出され、「お見合いを断るのに恋人が必要」ってのに利用されちゃう。

一方、ジュリの父親で専務のファン・チョンバン(ミョン・ゲナム)は、会社をわが物にしようと虎視眈々とその機会をうかがっていた。自分の退陣を要求した社員や、特に問題があるとされた社員は専務の手によって新設された“開発課”にまとめて配属される。
娘ジュリに手をつけたと思われてるガントも当然、企画室行き。

ララへの入社を夢見るデザイナー志望のハン・ヘウォン(キム・ヒソン)は面接に必要な資料が入った大事なカバンを置き忘れてしまう。偶然拾ったガントと約束したけど、遅刻して間に合わなかった。それで面接もダメになった。
やっと届けたけど「もう間に合わないよ」と涙ぐまれちゃったガント。
ヘウォンは、改めてデザイン室にデザインを持って行って交渉。断られてるのを見たガントが、「僕に借りがありますよね」とジュリに交渉して、とにかくデザインを見てもらった。
ヘウォンは無事にデザイン室に入社。でもジュリがガントとの仲を疑って、チクチクイヤミを言われちゃう。

愛に狂う 5・6話 [愛に狂う]

5話 命日。それぞれに散骨した海にいくチェジョンとジニョン。すげーすれ違い。帰りに偶然に会って、それぞれに「知人に会いに・・・」な二人。もどかしい。
で、二人で食事。チェジョンがふざけて笑わせようとしたら、ジニョンは泣きだしちゃった。でも、感情が揺れるのは良いことだ。
チェジョンも「あなたの夫を亡くした人も辛いだろうと思って・・・」と泣いてしまう。ジニョンが「毎日悲しくはないよ。時々悲しくなるけど、忘れて元気に生きてる時もあるよ。その人もきっとそう」と慰める。(あなたなのよ~!二人とも知らないけど!!とハラハラするわ。
そのまま酔い潰れちゃって、早朝に二人でバスで帰宅。

ヒョンチョルは、バーを貸し切って一人で飲んでる。「全然、平気じゃない。忘れようとしてるのに上手くいかない。だから許してくれ。ジニョンを僕にくれ・・・」とジェフンの写真に語りかける。

ミニは、金持ちばかりの合コンパーティに誘われたけど、つまんない会話ばかりでがっくり。ずっとジニョンのところで待ってたのに、「あの人に会いに行ってた」というジニョンに、「忘れると約束したのに。こんな情けない生活は耐えられない。ごめんなさい。別れる。待ってあげたいけど、限界」とか言ってしまうミニ。ゆっくり離れるミニと、ズームアウトしていくチェジョンの映像が印象的。
ミニはヒョンチョル狙ってると。相手にされてないけど。

チェジョン、整備中に怪我しちゃった。手当てするジニョンを見るヒョンチョルが、チェジョンに「どこかで会ったことが?」と聞いてたね。事故のとき病院で会ってるよね・・・。どっちも記憶がないみたいだけど・・・。

ヒョンチョルはジニョンをデートに誘って、「五年も逃げて、大丈夫なつもりで戻ってきたけど、馬鹿だった。戻ってすぐに失敗したと分かった。嘘をつかないで、逃げないと決めた。ジェフンは許してくれる。あいつなら僕を許す。友人はやめる。男になる」とヒョンチョルはジニョンに告げたけど、「私がまってたのは友人のあなた」とジェヨン。「待つのは自信がある。10年待った。あと10年は待てる」とヒョンチョル。ヒョンチョルの「やっちまったか?」という自嘲気味な表情が、なかなか良いです。基本的に自信があって余裕のある男だと思うんだけど、ふとした時に子供っぽい青年ぽっさがのぞくのが、ヒョンチョルの魅力か。(っていうか、イ・ジュンヒョクさんはイケメンじゃないけど魅力的な演技するんで、魅力の元は?って考えちゃう。ゲサン君の繊細な演技は、良い演技だなって分かりやすいけど、そういうのとも違うよね。)

チェジョンは、ハルモニに会いに行って「上司が良い人だから大丈夫」とか言って甘えてる。ミニ振られて、凄くさみしいんだね。しっかし、その上司はハルモニが育てた子なんだよ!!


6話
ミニ父、仕事首になって酔っぱらい。そんな彼をおぶって送っていくチェジョン。

チェジョンが頑張ってるのに、ヤクザにになったチョンホが会社に押しかけてくる。ジニョンが冷静に対応したけど、刑務所に入ったことをベラベラ話しちゃう。「前歴は入社の問題にならないんです」とつっぱねたジニョンに、「あいつは人を殺した」というチョンホ。チェジョンが、ひとりだけマトモになるのが許せないのか・・・。
話を聞こうと、チェジョンを飲みに誘うジニョン。「信頼にこたえてくれてありがとう。仕事を頑張って。大変だけど、仕事が救いになることもある」というジニョンに、「僕を信じないでください・・・」なチェジョン。

ミニは、ヒョンチョルいきつけのバーのマスターにヒョンチョルのことを聞いて情報収集。
ヒョンチョルとジニョンは会社で会ってもビミョ~。でも、二人の並びって似合ってるよね。

ヒョンチョルは客室乗務員達に「飲み会です」って引っ張っていかれたバーで、チェジョン&ジニョンとばったり。整備士になった理由をジニョンと同じ「空を飛ぶ人に頼まれたから」って話すチェジョン。ミニのことか~。この緊迫感、すげー。
チームの邪魔しちゃ・・・と帰るジニョンとチェジョン。すかさずヒョンチョルが「送る」って言うけど、「話の途中なので、僕が送ります」のチェジョン。

振られたヒョンチョルに「飲みませんか?」と誘いだしたミニ。それを見てしまったチェジョン。切ないねえ・・・。
ヒョンチョルは「僕に興味が?悪いけど・・・」とミニに言おうとするけど、「聞きたくないわ」と上手にかわす。しっかし、ヒョンチョルは自信家だな。ま、条件良いからモテルんだろうけど。

で、ジニョンを送っていくチェジョンだけど、ジファン両親はチェジョンを知ってるから、会ってしまったら・・・とドキドキした。

ミニの帰宅を待ってたチェジョン。寒そうなのを心配する優しさが、かえってミニを傷つけそう。「ジニョンさんって優しそうな人。気があるの?手に入れて」と言うミニ。ミニは、ヒョンチョルに聞かされたジニョンの話を、チェジョンに語る。「無理してキツイ人間のふりをして、自分を傷つけるな。ミニが笑ったら俺は耐えられる。お前は笑ってくれたから耐えた。引き留めない。待たない。自由に、好きなところに行け。怪我しないで、元気で・・・」とミニを飛び立たせようとするチェジョン。

ジニョンは、ジファン両親の仲がよさそうなのを見てると、ちょっと寂しい。ヒョンチョルに少し揺れる気持ちがあるみたいで、ジファンに語りかける。

チェジョンは服役の噂のせいで、職場ではじかれてる。ジニョンが気にかけて、二人で昼食をとったりするように。無理して笑うチェジョン。上層部でも問題になって、チェジョンとジニョンは呼び出されてしまう。チェジョンが「優秀な整備士です」と庇ってくれた。ちょうど書類を届けにきたヒョンチョルも口添え・・・。

ヒョンチョルは「急ぎすぎたよ。ごめん。誰かと付き合うなら。僕に優先権を」とか言ってるけどなあ・・・。でも、気楽にできる感じを作るのは上手いな。

僕は君にほれた 29・30話 [僕は君にほれた]

29話 ミンソンに「優しくしないで」という言われたのが気になるウジン。ジウォンに「他の人に優しくしたら嫌?女性だけど友人」といったら、「男女に友情はない」なジウォン。

ミンソンはお見合いする気になったのね。職場であっても、流石のウジンも声をかけられない。
ミンソンは知らないけど、見合い相手はウジンの予定だったんだよね。でも、急な時間変更でウジンに連絡取れずに、ジムの男が派遣されてきた。「実は好きな人がいるんです」という見合い相手に、「相手に知られないで片思いなんてできます?」なミンソン。「欲を出さないで、友達でいればよい」と・・・。

ウジョンとジフンの交際を知ったお父さん。「罪を償ったとしても、許されないことはある。被害者のことを考えてみろ」とウジョンに語りかける。お父さんは、ジフンとも話をしてみる。「愛してたけど姦通罪になって・・・」と言い訳するジフン。「結婚詐欺で捕まった」という男に娘をやる気になる父親はいないよねえ~。ジフンは「友達でいよう」なんて言い出して、ウジョンは「卑怯だよ・・・」
ジョムスンさんは、自分で言い出しておいて、ジフンが認められなかったのが腹立って、ウジョン家族に文句を言ってしまう。「金がなくて示談金が払えなかった」って、結婚詐欺したのが悪いんじゃん・・・。分かっていても、愚痴らずにいられないってか?

ミンソ、ヒョジンの家で待ってるのに、帰ってこないのでイライラ。それで大量の薬を見た。母親からの留守電で「お医者さんに会った?」と言うのも聞いた。心配になって、アレコレと尋ねてしまう。薬をこっそり取り分けて、病気を調べたりしてるしね。
ヒョジンがなんだか痛々しくてさあ・・・。ミンソが思い切って前に進んであげれば、関係が変わる気もするんだけど。ヒョジンは内分泌科に通院してるみたい。

ドッペさん、ミンソ母ヒヨンを家に訪ねちゃったりして、あやういじゃねーか。「連絡するのをやめましょう」というヒヨンさん。でも、ドッぺさんが尾行されてて、夫にばれるんじゃ?


30話
ヒョジンの病気は「完治」と連絡がきた。ミンソの薬の調査結果は「骨祖しょう症」だと・・・。これは間違いなんじゃ???

ミンソンは「友人になる」と思ってるけど、「まずは気持ちを整理してからじゃないと、辛いよ」と科長にアドバイス。それでも、ミンソンは「前みたいに友達で。私にも好きな人がいるから大丈夫です」とウジンに行った。でも「好きな人って誰?告白した方がよい」とかウジン~。ダメすぎ。でも、二人でふざけ合ってるのは楽しそうで、お似合いっす。

ミンソ父、妻に「ドッペの電話番号教えろ」とか言って、怖いわあ。やってきたドッペさんに「モデルしないか?」とか、怖いってば~。ドッペさんは「このまま過去に縛られて、敗北感の中で生きていけ」と強気に押し返したよ。

ジフンは家を飛び出した。被害者に会いに行って謝ったのね。それはそれで自分勝手なことだよね。でも、相手は許してくれたよ。
ジフンを見つけたウジョンはボコボコ殴って連れ帰った。改めてウジョン父にお話しを。「こんな純粋な子に僕はあいません。あきらめるので、怒らないでほしい」と話します。
「過去はずっとついて回るものだ。消えない過去に苦しめられるもの、過去の栄光にすがるものがいる。過去にとらわれて、人は恐れを持つ。私も妻のいる過去から抜け出せなかった。未来を夢見させてくれ」って、許してくれるお父さん。いいひとだなあ~。そして、含蓄があった。妻の死に苦しむミンソや、過去の栄光を忘れられないドッペ、そしてドッぺとの因縁に縛られてるミンソ父。このドラマの男性たちの多くが、過去に縛られているんですね。

暇なミンソはピアノ教室に。遊び相手が欲しいならヒョジンと遊べよって気もするけど。ジウォンは「彼が出来たので」ってアッサリ。「いつまで引きずってんの?」とかズケズケ言うジウォンだけど、ミンソはそれが気に入ってる様子。

ヒョジンは、ミンソ父に呼び出された。病気の事も調べて知ってるみたい。

いいかげんな興信所 9話攻撃は軽いジャブから [いいかげんな興信所]

宝探しの敵が明確になったことで、こっから反撃していくんですね。

ウンジュが倒れたと連絡をもらったヒギョン。催眠療法の発作で意識のないのを見て、怒りまくるヒギョンさん。豪邸に家政婦もなしに暮らすウンジュが気の毒なヒギョン。心配されてるのを知らんふりのウンジュ。

ウンジュは催眠中の自分の映像をチェックしてて、「部屋が荒らされてない→隠し場所がばれてる→隠しカメラ」と推理して、皆に説明。また、宝探しが始めます。ヨンスが「これを利用するぜ。カメラの前で3枚目の地図が見つかったと芝居しよう」というけど、ウンジュさんの芝居は不自然だ。

ウソ情報を仕込んで、敵が来るのを待ちぶせの皆さん。
ヨンスさんが、ヒギョンに「失踪した兄さん」の話をしてたね。ヒギョンさん、ウンジュの豪邸でウンジュさんの父らしき霊を見たって話してた。この二人は、ちょっと好きな空気だ。

やってきた侵入者を捕まえた皆さん。翌日、「エコーことカン・スンホを捕まえたよ。地図と交換」とカメラに向かって宣言する。エコーはウンジュの別荘に連れてってムヨル見張り。取引の間はヒギョンが見張り。

取引はバイキングレストランといいつつ、巡査さんの子供の誕生パーティを利用。警官がウジャウジャだ~。

ラブレター 19話 [ラブレター]

ウジンが酔ってウナを訪ねた。ウナはかなり弱ってるけど、「あきらめたわけじゃない。心配しないで、自分の生活を取り戻して。心配だからソウルに戻ってきた」とウナ。この優しさがアダとなってる気が。
「がんばって生きると約束してくれ」と言ってから、「アンドレアも知っている。アンドレアは今日イタリアに立つ。走り出せ」と告げたウジン。
でも、アンドレアはウナを探しに、療養してた病院に行っちゃってるのよ。すれ違ってしまってドキドキしたよ。でもウナの家の前でアンドレアが待ってたから、やっと会えた。良かった。

「病気と仲良くなれた。あなたの心の病気は私のせいだけど、神様のおかげで耐えられたんでしょう?抵抗しなければ良かった。ゆだねれば楽になれたのに。あなたの神様に。私の神様に。あなたが神様に選ばれた人だと分かってた。あなたを求めたけど神様に逆らうつもりじゃなかった。だから、きっと許してくれる。あなたからも神様に頼んでくれる?聖職者でしょ?」そう穏やかに語るウナ。アンドレアはウナに神父を辞めたことを言えなかった。「休暇をもらったんだ。君が病気だから・・・」
アンドレアの聖職者としての問題をどうするかなあと思ったけど、アンドレアを「ウジン」と呼びたがっていたウナが神を受け入れる姿を示すことで、少し落着点が見えてきた感じがします。

移植を待ちながら、空気のよい田舎にちいさな家を借りて、二人で過ごす日々。シスター達もお見舞いに来てくれたりして。すごく幸せそう。昔買って渡せなかったヘアピンをプレゼントするアンドレア。
でも、「普段着は似合わない。教会に戻って。二人でいるのは怖い」とウナが言い出す。苦しむのを見せたくなくて「あなたがいると気を使う」なんていうウナ。

ウナ急変&入院。ウジンは「すぐに手術できなくなる。そして、発作が起きたら死んでしまう」と診断。ウナも検査結果を見てしまう。
アンドレアは「最後に求める生贄はウナなのか・・・」と絶望してしまう。ウナにも「神父は辞めた。僕の傲慢さや臆病さを神は見てきた。」と告げた。ウナは「わたしは死ぬの。私のために神父になって。そうじゃないと死ぬことも生きることもできない」という。「結婚しよう。一緒に生きよう。怖いけど、神父にはなれない」とアンドレア。ウナは「神を裏切るのは怖い」という。そして、また倒れた。

ウナを助けたい一心で、「ウナが助かるなら何でもする。神父にもなる。ウナと話したいことが沢山ある」と祈り続けるアンドレア。
ウナを一人で逝かせられないと、つきっきりで看病する。目覚めないウナだけど、「できれば苦痛もなく、このまま静かに行くのを看取りたい」と思う一方で、彼女を守り生かしたいアンドレア。

司祭がやってきて、「心と体が同じ場所にあるとは限らない。彼女の心はどこにある。それも知らずに愛などと言えるか。受けた愛を返せないのか。」という。主に祈ったり逆らったり、できることは何でもやった。どうすれば良い」というアンドレアに、「主に伝えたいことがあるはずだ。それを素直に伝えればよいんだ」と語りかける。

アンドレアの方も衰弱して倒れてしまいました。ウジンが自宅に連れ帰りました。ほんと、なんで神はアンドレアをこんなに苦しめるんでしょう。アンドレアがとても美形なのと、苦しむほどに神と対話するので、「神がアンドレアを求めてる」って感じは凄くするんですよね。苦しめたいのではなく、アンドレアと語りたいのではないか?ということが、すんなり伝わってはきます。

アンドレアは、母に「母さんがウナを連れて僕のもとに現れた。どうして?ウナが起きないんだ。どうやったらウナが見つかるんだ。ウナが死んだら生きていけないよ」という。母は「ウナは彼女が好きな所にいる。いつまでもあなたの中にいる。死を受け入れましょう」と語る。「嫌だ」とめずらしくわがままなアンドレア。「今さら僕に何を望むの?」というアンドレアに、「何も望まない。愛しているだけなの」と。義務として神を愛してきたアンドレアに、「何も望まない」とつげた母。 いやあ、死ぬほど泣いた・・・。次回、最終回。

マイスウィートソウル 15話 [マイスウィートソウル]

ヨンスさん、「自分を返してくれ」と言われて呆然。ウンスに結婚の日取りを言われても、浮かない顔。「トラのような男って言われたんですよ」と言われて、びっくり。(っていうか占い当たりすぎ)

ホ理事は会社の名義変更とかをして、生活を守るための処理をしてくれる。でも、ヨンス(っていうかテギョン)にとっては、敵ではなくて「自分を救ってくれた人」なんだよね。「俺が殺した。死んでしまいたい。死ねたら良いのに。僕を殺してほしい」と泣くテギョンに、「ただ生きろ。」と言ってくれた人。
ヨンス(テギョン)はウンスが傷つくのが怖い。声を殺してポロポロなくヨンス(手ギョン)さん。泣けた。

ウンスは9/6の結婚式に向けて着々と準備中。時間がなくて忙しいけど「新婦様」って呼ばれて幸せいっぱい。結婚後はウンスの家で暮らす予定で、どんなソファを買おうと迷ってる。

ヨンス(テギョン)さん、半そで→長袖に戻っちゃったよ。デートにお花抱えて行くヨンスさん。準備の話をするウンスの顔を愛おしそうに悲しそうに見つめるばかり。
ウンス両親は離婚を考えてるのね。「ご両親がどう思うか?」と心配してるウンスに、「問題ないよ。謝ることじゃない」と優しく答えてくれる。
本当に優しいヨンス(テギョン)さん。ウンスは、「暑いでしょ」ってヨンス(テギョン)さんの長そでを折ってあげて、首まで止めたボタンを緩める。ウンスが、こうやってヨンス(テギョン)の心をほぐしてきたんだな~と感じるシーンでした。
「ソファの色は緑が良いな」というヨンス(テギョン)さん。別れ際にウンスを抱きしめたヨンス(テギョン)さん、涙ぐんでるよ・・・。

そして、ヨンス(テギョン)さんは消えた。理事が「出張中です。連絡が来るから待っていて。待つようにとしか言えない」というけど、「何かおかしい。約束したのに3日も連絡取れない。何があったんですか?怪我でも?」と泣きだしそうなウンス。
理事も居場所を知らない。「あいつを信じて、少しだけまって・・・」と言われても、心配がMAXのウンスは、捜索願を出した。

ヨンス(テギョン)を紹介してくれた元上司や、警察の知人を頼って探し回るウンス。ヨンスはインチョンの人で、93年に失踪届が出されてると分かった。とにかく、インチョンの住所に行ってみるウンス。
そこでヨンスの写真を見せてもらった。ヨンス(テギョン)とは全然違う・・・。ヨンス(テギョン)に話しかけてきた謎の男だ・・・。ウンス、流石に愕然・・・。オンマに会って大泣きしてしまった。でも、事情は言えないよね。

私の現実はどこに行ったのか?すべてが遠く感じる・・・。そして、理事さんに「ヨンス(テギョン)さんは誰なんですか?」と尋ねに行った。「あなたも彼を見たでしょう?その姿が本当の彼です。私の口からは何も言えません。許してください。あいつは苦痛だらけです。苦痛しか見たことがない。あいつの笑顔を見たことがあるのはウンスさんだけです」という理事さん。この人も、本当に穏やかで、ヨンス(テギョン)さんに似た人だよね。

ウンスは、必死に耐えている。そこに一通の封書が。あて名のない封筒の中に、列車の切符が入っていた。その指定席に座るウンス。ヨンスが、途中で乗ってきて、隣に・・・。理事からウンスの苦しみを聞いたんだろうね。事情を話しにきたみたい。

ウンス両親は離婚を決断。お母さん、すごく楽になったみたい。

ジェインとユジュンは良い感じだね。

ユヒと黒豆君。黒豆君が「風邪ひいた」って連絡してきて、ユヒは食料を差し入れ。そしたら、「ナム奥様。僕、ナム奥様が好き」とか言い出した。ユヒ、逃げちゃった。ユヒの2か月恋愛が始まるか?と思いきや、「あんたとは恋愛しない。たくさん恋愛したけど、恋愛ごっこ。愛したのは一度だけ。だから、もうしない。あんたを愛せないわ」とハッキリ。「やっぱり、ナム奥様はカッコイイね」という黒豆ジウク君。

ロビイスト 19話見えなくなる本心 [ロビイスト]

マリアがアメリカへは旅立たず、韓国にいることを知ったハリー。「次は、大統領の息子ソンジュを利用するのか?正気に戻ってくれ」と彼女の行動を非難し「ソヨンはそんな子じゃない」と説得するハリーに対し、「ソヨンはもういない。願いを実現させるまで進み続ける」と自分を曲げないマリア。ハリーは「邪魔をすることで、目を覚ましてもらう」と言う。
テヒョクも、マリアがソンジュとの仲が気になるんだね。

マリアのせいで、今までのキャリアを失ってしまったパク前国防長官。ハリーは静かに暮らしてる彼に会いに行く。「利用されたとは思わないが、感情的になりすぎた。彼女も苦しんでるだろう」というパクを見たハリーは、マリアに「一度あって謝罪しろ」と説得。
マリアはパクに会いに行った。「長官だから近づいたのか?分かっていても聴きたい」というパクに、「いまでも愛してす」とウソをついたマリア。最後まで嘘しか言わないマリアに、パクは絶望してしまう。数日後、長官は水死体で発見され、"自殺"の可能性が報道される。マリアは葬式に向かおうとするが、ジェイムスに止められた。
様子を尋ねるハリーにも「良心の呵責なんて感じない」と強がるマリア。

ソン記者はハリーを自宅に呼びつけ、ハリーの父親を殺したであろう人物の新聞記事を渡す。そこに写っているイ大尉はジェイムスだった。自分をロビイストに育て、今はマリアを守っている人物。
「復讐はしない」と誓うハリーは、ジェイムスが罪悪感を感じているのかを確かめようと、彼に会いに行く。しかし、彼は軍事作戦上仕方のないことだったと、反省の色を見せなかった。

新しい国防長官は、またしてもハンソンに近い人物イ・サンホ。マダムと議員は激しく動揺し、巻き返しにかかります。
ハリーはソンジュの情報を集めて、彼に接近。(しかし、相手の遊びに付き合う接待→あっさり陥落ってパターンをマリアもハリーも使いすぎ)

そのころ、執行猶予となって、刑務所から出てきたキム会長。ハリーは、久々の再会に喜ぶキム会長から、長年の夢であった原子力潜水艦開発の話を聞き、更にその協力者になってほしいと頼まれる。CDには準備中だった内容が入ってたのね。前政府と軍と組んで動いてたけど、アメリカに気がつかれて圧力がかかって中断。それでも、諦めていない。

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