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ありふれた奇跡 2話 [日本ドラマ未分類]

可奈、うざったい性格だな。殻に閉じこもる性格なのを、無理に破ろうとしてるからなんだろう。妙にグングン前に出てくるところと、急に隠れてしまうところとが、くるくる変わって、距離感が取りにくい。
翔太の方は、美人な可奈への恋心もあるから、また不器用になってしまう。

ぎこちなくすれ違ってしまった二人。翔太は「自分を見てほしい」って左官のカッコのまま待ち合わせの喫茶店に。でも、ほら、汚れるしとか言って汚れを落としちゃったら、そりゃ店員さんは「辞めて」ってなる。でも、可奈は劣等感を持ってしまいそうな翔太のために怒ってしまう。彼女は、一生懸命、強く、凹まないで生きようとしてる。でも、「このあと、揺れ戻しが来る」って、そういう無理の反動のこともよく分かってる。分かってて頑張ってるのは、なんか切ないけど、凛々しい。

彼らの不器用さが、アンバランスが、妙に魅力的で、ドラマとして面白い。

あと、八千草さんは、やっぱり、可愛くて上手い。

Q.E.D.証明終了 2話銀の瞳 [日本ドラマ未分類]

やっぱり、説明セリフをこなすには、中村蒼君は力不足か。低音で、凄く良い瞬間もあるんですが、テンポが一定しないし、カツゼツもイマイチなんですよね。今後の成長を期待。

可奈との間は、着々と恋愛モードと言うか良い感じが生まれてて、そこはちょっと良い感じ。

トリックの方は、まあ特に良くも悪くもなく。事故だと結論になったあとに、死んだ母が娘のために生前に用意してたってのは、前回よりはひねりもあって良かった。

ホテル・バビロン 7話盗む理由 [海外ドラマ]

人はホテルに来るとなぜか手癖が悪くなる。
大金持ちの宿泊客レディ・パットンの部屋から現金3千ポンドが盗まれる。お金持ちのパットンさんは「構わないわ」と言うんだけど、レベッカは調査を始めます。部屋の出入りの記録をチェックすると、真夜中に従業員のカギが使用されていた!レベッカはスタッフ全員を容疑者として調べ始め、互いに疑いの目を向け始める。

アンナは、バイオリニストの少女の面倒を見て、張りきってお酒やら男やら・・・。怪我させちゃって大変だったけど、妹みたいで可愛くて、感激しちゃう。アンナ、お調子者だけど可愛い。

ベテランドアマンのデレクは息子アダムにもホテルの仕事をさせたくて、なんとかレベッカとの面接を取り付ける。
しかし、盗みをしたのはデレクだった。賭けの借金のせいで「金持ちなら平気だと思った・・・」というデレクだけど、しかたなく即解雇。でも、実はパットンさんはデレクが好きで、声をかけようと思ってたんだよ。もうちょっと早ければ、この人に相談して、借金だってできたかもしれないのに・・・。

チャーリーは、デレクの息子にポーターの見習の仕事を・・・。

ラブレター 17話 [ラブレター]

「悪いのは俺だ。アンドレア父を密告したのは俺なんだ」と告白したウジン父。アンドレアにも教会まで会いに行って「済まなかった」と告解をしようとする。しかし、アンドレアは「私は神父ではない。許しを与えることはできない」と拒絶。神に「これを許せというのか?」とひたすらに問いかける。
そして、ウジンは「父さんの罪を俺がかぶらなければならないのか」と父に。

翌朝、ウジン父は自殺してた。この男は、最後まで苦しみばかりを残して逝くんだな。ウジンは、自責の念をアンドレアへの怒りに転化してしまう。「お前のせいだ。許さない」と殴りかかる。
アンドレアもまた、重い十字架を背負うことに。叔父でもある神父と弔問に行くアンドレア。しかし、ウジンはアンドレアに当たりまくり。「何があった。なんで父は死んだ。お前は自分を立派だと思ってきただろうが。お前は立派なんかじゃない。母もウナも父も、俺も、お前の犠牲者だ。復讐する」だって・・・。
アンドレアって、「正しくあろうとする」人ではあるけど、それは「罪の意識」が強いが故だよね・・・。捨てられた自分を否定する気持ちが強いからだろうけど。ウジンには分からないんだろうなあ。

アンドレアは自分を痛みつけるように、肉体労働に集中。そして、酒浸り・・・。酔って帰ってきた。叔父の神父様が叱りつけたけど、「怒鳴るな。叔父さんのせいだ。母をいい人だと言わなければ、神の道に進もうとはしなかった。なぜ、僕を救った。神が恨めしい。俺に、神父など無理なのに」という。静かに「お前には無理だ」という神父だけど、「でも、これが神の意志だ。俺にこの道を進ませた理由が分かるまで、このまま進む」というアンドレア。悲しすぎるよ。
ウナとの思い出のある、両親のクロスを見つめ、「僕を救ってくれ」という。アンドレアを救うのはウナしかいないと思うけど、ウナは病状がだんだんと悪くなってる。そして、彼女も生きる希望を、クロスに託してる。

ウジンの妹ユリ。ほんとにいい子だね。アンドレアの絵を描いてる。ウジン母は、ウナの手紙をアンドレアに渡すようにって、内緒でユリに託した。
旅行に行くという母を「母さんも捨てるんだな。ウナの居場所を教えろ」というウジン。母は「ウナに近づくとあなたは悪くなる。」と言って止める。ウジンは、「アンドレアに何でも与えるくせに」と拗ねてるけど、「私の記憶の中にある息子は、あなたなのよ」と告げます。
しかーし、ウナの手紙を届けようとしたユリをウジンが発見。手紙を取り上げてしまいます。「結局裏切るのか」っていうし、アンドレアにも母にも言うなとユリを脅しつける。怖いよ。

ウナは臓器提供をしたくて、旧友のソヨンに相談。しかし、アンドレアの様子を聞いたウナ。これはショックだよね。で、会いに出かけます。それで、ウジンとはすれ違った・・・。

ウナ、そっと見守るしかできないんだ。今日も酒飲んでるアンドレア。見つかりそうになってウナは逃げたけど、アンドレアは気がついて追いかけた。

あの青い草原の上で 9話 [あの青い草原の上で]

もうさ、ヨノはテウン気になって仕方無いんだな。テウンもヨノが気になって仕方無いのに、婚約者紹介されちゃってしょぼーん。

エランがテウンをラジオに引っ張り出した。「あんたも聞け」と連絡貰って、面倒だっていうヨノ。スンミンは、「エランはテウンが好きなんじゃ?」と言ってるけど、鈍いヨノはありえないよ~です。
ラジオでも、「足の弱いハラボジのためにって車をかったお客さんの喜びを見てうれしかった」という話をしたテウン。でも、会社名も何も言わなかったのね。

ミソンからの書類を預かったので、テウンを待ち合わせするヨノ。「うどん屋のことを謝って」というヨノは確かに子供なんだけど、テウンが素直に謝るから、怒れなくなっちゃう。
トイレに閉じ込められて泣きだしちゃったヨノ。子供の時のトラウマがあるんだね。助けたテウンは、ますます可愛くなっちゃうよね。

スノ母はコッソリ事情を聞いて、一応はオッキさんに渡したお金のことに納得。しかし、なんでハラボジがお金を渡すのか?が気になって、アレコレ探りを入れだします。また、オッキさんが、ジョンナンさんとスノ母の亀裂を大きくするようなことをわざとらしく言うから・・・。
あっという間に、あちこちがトラブルに。

テマンとスノはデート。テマン素直じゃないねえ。スノは、初めて会った時に怪我だらけだったテマンを見て「寂しくて辛いんだ。力になりたい。守りたい」と思った。こんなに言われて、素直になりなよ。当然、スノ母は大反対。

テマンは女社長から謝罪金を受け取った。テマンは妹がバイトしてるのが不憫で腹が立っちゃう。

ロビイスト18話失墜する長官 [ロビイスト]

大統領の下へ向かうチャン議員を最後まで説得するハリー。無理に車で渋滞起こそうとしたり、手下に目の前で事故を起こしたりして妨害も。でも、努力もむなしく議員は大統領に国防長官の不正を告げ、長官は辞職に追い込まれる。(っていうか、ハリーはこんな露骨にマリア指示じゃ、そのうちマダムに切り捨てられるぞ。スージーも一緒に)

表面上は穏便な退官となった。ハリーは心配するが、「私を汚いと思う?私の何を知ってるの?」と突っぱねる。
この機会にマリアを葬ろうとたくらむマダム・チェは、マイケルを使いマスコミに長官とマリアの写真を売ろうとする。ハリーの仲間によって間一髪で阻止されるが、マリアが傷つくことを恐れるハリーはマリアに身を隠すことをすすめ、渡米させるため空港まで見送るのだった。
ハリーはあとで、マイケル締め上げてた。「俺はいいけど、大事な人を傷つけたら許さないぞ」だって。そして、マダムにも、釘をさし「仕事を下りる」というけど、「契約は残ってる。スージーは?」と言われてしまう。

ハリーは父の戦友に会い、父の戦死の真相を知る。イ大尉が、人質となった父を見ても、ためらいなく相手を射殺。その際に、父が死んだことを知ったハリー。撃つ必要はなかったかもしれないというギリギリの判断だったというのを知ったハリーは、その人物を調べるためソン記者に手助けを頼む。
ジェイムスこそがイ大尉であるという秘密を知りながら、ハリーとの取引に使うマダム・チェ。ジェームスは、それを危惧しながらも、「恋人でも売るあなたが魅力だ」と大人の魅力だ。しかし、マダムは「潜水艦の受注の成功と交換の約束だった」とハリーに事実を告げない。

マリアは出発直前にジェイムスから電話を受け、渡米せずに再び潜水艦事業に取り組むことを決める。しかし、ハンソンは長官の辞職を受け、また経営も窮地に瀕していることから、事業から手を引く決断をしている。テヒョクからそれを告げられたマリアだが、「私が可能性を引き出す」と、テヒョクと大統領の息子ソンジュを会わせる。ソンジュは「マリアを再契約すること」と条件に、テヒョクに後押しを約束する。

偶然その場に居合わせた仲間の報告により、ハリーはマリアが渡米していないことを知る。

僕は君にほれた 21・22話 [僕は君にほれた]

21話 妹ウジョンとジフンがキスしてるのを見たウジン。びっくりして気絶しちゃった。凄いシスコンだった上に、初心だもんね。現実を拒否するウジンが面白かった。家族会議するとか言ってたけど、ジウォン見たら何も言えないウジン兄ちゃん。

ジフンは「おれが先に惚れたから、ウジンとお前はダメ」とジウォンに言い聞かせてる。しかし、ジウォンは「ジフンに前科あり」ってのをばらして壊そうとしてるな。
花持って訪ねてくれたウジンに、「示談に応じたのは、兄も施設や親せきのたらいまわしだったから。だから、兄はいろいろもがくの。悪い人じゃないの」と説明するジウォン。「別に、前科者だから反対しませんよ」と言われて、ありがとうのハグ。ウジン、固まってたよ~。

ミンソンは「見合いしろ」って言われてうんざり。ウジンも「約束ある」って見合いを断わってたけど、その約束はミンソンとのことだから、見合いしても同じ相手なんだけどね~。

ウジンが職場で妹のことを相談してて、ファーストキスは?って話題に。ミンソンやウジンは照れて話さない。
ミンソンは「兄とは仲が悪いけど、兄の結婚はうれしかった。兄は冷たいけど、温かい姉のおかげで優しくなって、良く笑いました。でも、事故で亡くなって・・・。兄とはすれ違ったままで、苦痛も喜びも分かち合えないんです。妹さんを信じて味方になってあげて」と妹としての気持ちをウジンに話します。ウジン、ミンソンの寂しそうなのを見て優しく励ましてくれます。

ミンソは、浮気相手の弟を許したことで、「過去が屈辱だったけど、だんだんと恋しくなってきた。ウジョンが妻のキョンアに重なって見えた。」と言う。ヒョジンは、「あなたを変えたのはウジョンね」って言ってる。

ミンソ父は、ヒョジンにお金を渡して「ミンソのためにギャラリーを閉じてくれ」とお願いした。ヒョジンは笑顔で「ご忠告ありがとうございます。二人でギャラリーを守ります」と受け流した。

で、ウジンパパ・・・。今でも妄想で奥さんと話してるのか~。


22話
ウジョンは、「ドダムや兄さんの世話をしなきゃ。恋愛なんかしてられないような・・・」だけど、ジフンは優しく励まして笑顔にしてくれる。ウジョンの笑顔見たら、そりゃ反対できないよね。ウジンは、ちゃんと「子供扱いしてた。ごめんね。でも、幸せならいいよ」って言ってくれた。ウジンはジフンとも話そうとするけど、ジフンは逃げちゃう。
で、ウジンは職場に訪ねて行った。「妹をよろしくお願いします」と言われて、ジフンも感激。

ミンソンは、「お兄さんと1日5分笑顔で話してみて?」とウジンに言われた。で、早速実行するところが可愛い。私はミンソンが大好きだ~。

でも、ウジンの気持ちは今のところジウォンに向いてるね。映画デートしたり楽しそう。しかし、ジウォンは金のかかる女。がんばれウジン。

ヒョジンは、ミンソに頼まれて、ジウォンに「私たちは恋人じゃない」と説明しに。しかし、ジウォンは「なんで自分でこないの?」でも、ヒョジンは「あなたと友達になりたいわ」とジウォンに言う。ヒョジンは変わってるというか、読めない女だなあ~。ジウォンは「私に友達は必要ないの」だって。これでも、「可愛い子」って思うヒョジンは心広いっていうか、大人だね。

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