SSブログ

空くらい地くらい 16-20話 [空くらい地くらい]

16話 2人の母の熱い愛
「だから、結婚には愛情だけでなく条件も重要だと言ったのよ」と言うウンジュ母・ヘギョン。ウンジュはサンヒョンのことは好きだが、家族まで好きになれないと話す。ヘギョンは、夫にほんの少し譲歩して逆に味方につけて、夫の実家にはお金を使って愛想良くしてうまく付き合いなさいとアドバイス。

スニムが留守の間にナリ食堂に顔を出したボンレ。彼女はミョンジャの手伝いをしながら、すっかり白髪の混ざる娘の顔を見て、いかに月日が経ったかを実感する。そこへスニムが現れた。自分のいない間に、ボンレが娘に取り入ろうとしていると思ったスニムは、露骨に不快感を表し、2人は険悪な雰囲気に。

ミョンジュは、ジョンフンを映画に誘うことに成功。

ムヨンはアボジと壁紙はりの仕事。早く帰ってオンマの手伝いだって、オンマ思いのアボジ。羨ましい夫婦だよねえ。ムヨンもそんな両親がすごく好きみたい。
ミョンテは生母のことで悩んでる。同室のムヨンも別に生母が居る。でも「どうせ忘れてるんだよ」なムヨン。かわいそう過ぎる。

muyon16.jpegムヨン、ウナからの電話も「仕方ないなあ」って笑顔で取ってるな。可愛いとは思ってるみたい。「自分は恨みや怒りを溜め込んでる」というムヨンに、「慰めてあげないと。誰かが大丈夫っていってくれたら良くなる。怒りを爆発させちゃったら誰かが傷ついて、それでまた自分が傷つく。こっそり少しずつ捨ててしまうの」と笑うウナ。良い子だよねえ。ウナは母親に作らせた特製弁当でムヨンにアタック。だがムヨンはウナに、「自分をどう思おうとウナの自由だが、こんなことをされると負担に感じる、やめないと塾を替える。お前の勝手が通るのは家の中だけ」と話す。するとウナは泣き出してしまう。っていうか、ウナを単なるワガママお嬢さんと思ってるんだなムヨン

続きを読む


あけましておめでとうございます [あいさつ・その他]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。沢山の素晴らしいドラマとの出会いがあると嬉しいですね。

まずは、日本ドラマの冬クールをチェック。こんな感じを予定してます。
  • トライアングル1/6火10関テレ原作: 新津きよみ 脚本: 水橋文美江 かなり豪華キャストのサスペンス・ミステリー。しかし、江口洋介、稲垣吾郎という捜査側の人間が「説明台詞を苦手とする」二人なのがどうでるか?
  • Q.E.D.証明終了1/8木8NHK高橋愛&中村蒼主演。NHKらしい感じになると思うのですが、中村蒼くんのヘタウマさをもうちょっと見たいので
  • ありふれた奇跡1/8木10 山田太一脚本 倉本聡が宮本演出という強い味方を得て風のガーデンを佳作に仕上げたので、こちらも期待せずに居られない。加瀬亮にも期待。
  • ヴォイス~命なき者の声~1/12月9 脚本: 金子茂樹 演出: 成田岳 法医学教室の医学生たち描く。脚本しだいか・・・
  • ラブシャッフル1/16金10 野島脚本。問題のある4人の高級マンションの住人が出会い、そのうちのひとり心療内科医(谷原章介)の提案で恋人を取り替えてみるということに。この設定を「思考実験」として描くか、エンタテイメントに徹して人間関係を複雑化させることに使うか。野島は両方ともやってきた人だと思うが、近年は前者に傾くことが多い気がする。
  • 歌のおにいさん1/16金23 設定は面白そうなので、脚本と演出の腕次第。
  • 銭ゲバ1/17土9日テレ 松山ケンイチ次第ではないかと思います。

  • この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。