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漢城別曲-正1・2話 [漢城別曲-正]

漢城別曲 [DVD]한성별곡-正)2007年 8話
結構評判が良いミニシリーズなので見始めました。しかし、役職と顔の判別が難しい。
KBSWORLD公式
【出演】イ・チョンヒ チン・イハン ド・ジウォン キム・ハウン アン・ネサン チョン・エリ チャン・ヒョンソン
【演出】クァク・ジョンファン【脚本】パク・ジヌ

混乱をきわめる政治と前代未聞の殺人事件、そして運命的愛までを盛り込んだフュージョン時代劇。
■タイトル由来 : 漢成別曲-正
強力な改革政策で中興を夢見る王と保守政治勢力たちが正面衝突するという政治的激変期の中で何が正しく、まことの人生なのか問う3人の若者たち。

【あらすじ】立て続けに発生する疑問死を調査していた左捕廳パク・サンギュは密輸犯オ・チョンドゥから花の実を押収する。
漢城府ソ・ジュピルは無色無臭の実が都城で発生した連続殺人事件の唯一の証拠であることを発見する。市場の行商人ヤン・マノは競争勢力の米屋ホン・ヘンスを捕廳に告発し影響力を拡大する。
そんな中、商店街で高利賃金業者の死体が発見されサンギュとジュピルは花の実で被害者を実験対象とし殺したことを知るのだが・・・

【登場人物】
★パク・サンギュ役(チン・イハン どなたですか?のジェハ):両班と奴婢の間に生まれたサンギュは、庶子に対する差別と世の中の不公平を骨身にしみて感じ心を閉ざして生きてきた。そんな彼の唯一の喜びはイ・ナヨン。ナヨンとともに実学思想に心酔しナヨンの勧めで先進文明を学ぶために清への留学を決心する。清へ行ったサンギュは百姓の生活と密着した医学と法学を学ぶ。だが4年にわたる留学を終え漢陽に戻った時ナヨンの家は、謀反でお家取りつぶしとなっていた。消えたナヨンを必死に探すが見つからず全てをあきらめ捕庁下級軍官になったサンギュは、自分にあたえられた仕事だけに専念して生きていく
★イ・ナヨン役(キム・ハウン):夢も理想も高い両班李参判の一人娘。サンギュを教化し閉ざした心を開くために努力しながら、彼に対する憐みの心はいつしか愛情に変わる。そしてサンギュが清へ旅立つことを喜んで送り出す。サンギュが帰国したら彼の妻になりそして母になり今よりもっと良い人生を歩んでいこうとしていたナヨン。だが、サンギュと別れた直後父は謀反の首謀として流罪され命を落としナヨンは官奴となる。耐えられない重労働の日々はナヨンの体から過去の記憶も夢も希望も喜怒哀楽の感情すらも奪い去っていく。そんなナヨンの前にファン・ジプサが現れ、ジプサはナヨンに都城へ帰ろうと手を差し伸べる。都城へ戻ったナヨンは親の仇打ちをしようとジプサに鍼術と薬剤の使用法に関する訓練を受け、感情のない冷酷な殺し屋に育てられる。
★ヤン・マノ役(イ・チョン):父のように両班にこびて生きることが嫌で、温かく接してくれるナヨンに新しい思想を吹き込まれたマノは世の中の中心に立つには刀ではなくお金の力が必要だということを悟る。血のにじむような努力で歴官になったマノは、数回に及ぶ清との密貿易で高額の資産を手にし、財が増えるごとにナヨンに対する愛を感じるようになる。だがどんなにお金があっても変わらないのは身分の差だ。マノは自分の思いを拒絶したナヨンを後に、清に向かう。だが清から帰国した時、ナヨンは官奴になり消えていた。人脈を動員してナヨンの免賤を頼むが、力不足でマノは大金だけが彼女を助けることができる手段だと考え歴官を辞職し商売を習い始める。莫大な資産と生まれつきの手腕、そして目的の為なら手段をいとわない性格のマノは、商売を学び始めて数年で一流商人になり、遂にはナヨンを助けられる力をつけたが、その時ナヨンが消えていた。
★パク・インビン役(キム・ウンス):曹判書兼平市署(市廛を管理していた官庁)の役人。新しいものより古いものを守りその中で国家の安定を図ることが最優先だと考える保守派。新権主義者でありながらのちに生き残りと出世のために王大妃と結託したりもする二面性見せる。
★オムシ役(イ・ミジ)パク・インビンの奴婢だったがサンギュを生む。重労働と暗澹たる現実に酒浸りの毎日だが息子サンギュにだけは深い愛情を持つ。特に息子がインビンの視野から外れてしまうのではないかと気がかりで仕方がない。
★ウォルヒャン役(ト・ジウォン):梅香樓を運営する退妓(芸妓の名簿から外された妓生)。都城内に流れる様々な情報を知りつくしておりそれなりに世の中を見る目も持っているが所詮妓生の身分。サンギュに忘れられない女がいることを知っているが、いつかは自分に目を向けるだろうと信じている。
★王(正祖)役(アン・ネサン):戦で父を亡くし苦労の末王の座に就く。急速な経済成長にも関わらず飢えに苦しむ百姓たちは増えつづけそれに伴う各種社会問題が修復不能な状態まで陥ると、これを打開するための策で遷都、軍役制度の改革などあらゆる政策を導入しようとする。だが集権後も絶えない謀反と牽制でその志を十分果たせない。
★大妃役(チョン・エリ):強力な王室の存在だけが物事を正し百姓を楽にできると考える。剛直なだけの王に対する不満があるが、そんな王の反対勢力には誰よりも先に立ち王の立場を守ろうとする。
★イ・ジェハン役(チャン・ヒョンソン):王が実学派を初めて登用した時、管吏の道を歩み始める。王に対する盲目的忠誠心で王の革新政策を主導し政策の速度調節を王に建議したりもする。

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愛しの金枝玉葉 1話 [愛しの金枝玉葉]

KBSWORLD
2008年 韓国放送中 
※金枝(クンジ)玉葉(オギョプ)=大切な子の意味

【出演】キム・ソンス イ・テラン チ・ヒョヌ パク・イヌァン ナ・ムニ パク・ジュンギュ パク・ヘミ ユ・イニョン ホン・スア ホン・アルム
【演出】チョン・チャングン
【脚本】パク・ヒョンジュ

【あらすじ】朝から大忙しのイルナム(パク・イヌァン)の牛乳代理店。
今日は年に1度しかない長女イノ(イ・テラン)とイルナムだけの特別なデートの日だ。急いで放送を終えたイノは、イルナムと共に春川のお墓に行くのだが、お墓の近くで見慣れない人に出会う。
彼こそがチョン・ソル(キム・ソンス)!祖母の家に2人の子供を預けに来たチョン・ソルが、イノに強盗と間違えられたことから2人のおかしな出会いが始まった。
ソウルへ戻ったイノは、担当チーフに新番組のDJで往年のスター チョン・ソルをお連れするようにとの命令を受け、お墓で出会った人物がチョン・ソルであることも知らずに必死でチョン・ソルを探し回るのだが・・・
【登場人物】
チョン・ソル役(キム・ソンス):元シンガーソングライター。学生時代バンド部だった父の才能を受け継ぎ、孤独で寂しい時はいつも音楽で慰められ、音楽を愛し、また音楽性にも優れている。そのような才能を発掘したレコード会社副社長ペク・ジュンシクに抜擢され、歌手としてデビューしヒットを続けている時、同僚作曲家ヨンジュと電撃結婚し、二人の子供を授かり幸せに暮らしていたが、人気が落ちると共に、大衆の記憶から消えて行った。その後、スキャンダルに巻き込まれ、大衆に敬遠され詐欺にまで遭い人生のドン底まで落ちる。結局全てを捨てて韓国を去ろうとした時、放送局からDJのオファーを受け、そこでイノに出会う。
チャン・イノ役(イ・テラン):チャン家の長女で美貌と能力を併せ持つラジオ局のディレクター。幼い頃に離婚して家を出た母の代わりに、父とともに幼い二人の弟を育てたために、男を軽く見る傾向がある。弟たちの上に君臨して、普通の男には目もくれない強い彼女も、父の前では限りなくやさしい。幼いころから父の露骨な偏愛で、未だに一番親しい男性が父だというほどに仲の良い父娘で、かなりの孝行娘。すれ違えば振り返るほどの美貌と明るい性格で人気も高く、普通の恋愛も何度かしたが、今はこれと言った男もいなく現在シングル4年目。完全な独身主義者ではないが、だからと言ってむやみに結婚という幻想に飛び込み苦労するつもりは全く無い。何故?「他でもない。私が大切だから・・・!!!」 ところが、そんな彼女の目に留まる男がいたとは・・・
チャン・シノ役(チ・ヒョヌ):チャン家の長男。ハンサムでマナーが良く、頭も良い、人気の歯科医師。どこに行っても女たちに人気最高の浮気者。携帯電話の中には、彼の電話を待つ女たちが溢れ、付き合う女ごとにベビーと呼んで恋愛を楽しむ恋愛の達人。愛は責任を負うものではなく楽しむものだと考えているから、どんな女とも3ヶ月以上は付き合わない。そんな彼が島の保健所の公衆保険医として働きながら、1人のベビーに出会う。女性の平均年齢62才のこの島で唯一の20代の娘ポリ。たとえ田舎娘でも都会の娘たちとは違うポリの純粋な魅力に引かれ、退屈しのぎに交際するようになる。もちろん、除隊した瞬間に以前の生活に戻り、島での生活は皆忘れてしまったが・・・その上7年前、デブで不細工だったペク・セラが、美しく変身して積極的にシノを誘惑し、島の娘ポリなどは名前さえ思い出さないのが当然だ。
チャン・イルナム役(パク・イナン):チャン・イノ, シノ, ジノの父で牛乳代理店運営。男やもめの生活も20年が過ぎた。牛乳代理店をしながら黙々と3人の子供を立派に育てあげた情深い父。親になったその瞬間から人生の中心が全て子供になるくらい自らを犠牲にする、私たちが描く典型的な父親像を持つ。若い頃、自分の失敗で妻との溝が深まり離婚した後、心を入れ替えひたすら子供だけを考えて子供のためだけに自分の人生を捧げた。幼い頃から賢く自分の力になって2人の弟の面倒を見てきた長女イノへの愛情は格別だ。
★ペク・セラ役(ユ・イニョン 憎くても可愛くてものスア):ペク・ジュンシク、ナム・ジュリの長女で歯科医。両親の信頼を一身に受ける賢い娘でジェラの自慢の姉。頭がよく顔も可愛く、さらには完璧なSラインまで併せ持つセラだが、実は彼女にも隠したい過去がある。まさにデブだった高校時代、そして彼女をからかった張本人は他でもないチャン・シノ。7年前、妹ジェラとジノの家庭教師をしに自分の家に来ていた歯科大生チャン・シノに一目ぼれし告白しようとしたが, 結局笑い種になってしまい大ショックを受ける。それからというものありとあらゆるダイエットに挑戦した挙句、全ての女が夢見る美しいスタイルに生まれ変わった。そしてシノが働く病院に就職し、想像の中で数万回思い描いた理想の姿そのものでシノとの驚きの再会を果たすのだが・・・
★ペク・ジュンシク役(パク・ジュンギュ):音盤会社副社長。ナム・ジュリの夫で娘セラ、ジェラ の父、そしてチョン・ソルの恩人でもある。男らしく豪快で家では非常に権威的だ。だが妻ジュリだけは限りなく可愛がり彼女への愛情表現も惜しまない。もちろんそれが自分だけの愛の方式で相手が負担に思っているとは露知らずだが・・・女にとって最も重要なのは家庭生活だと考え、2人の娘にもしきりに早く結婚しろと言う。
★ナム・ジュリ役(パク・ヘミ):インテリアデザイナー。ペク・ジュンシクの妻でセラ、ジェラ姉妹の母、そしてチョン・ソルの前妻ヨンジュとは学校の先輩後輩で親しい。愛嬌があり華やかな容貌と抜群のファッション感覚で何処に行っても注目される美人。認められたデザイナーで鼻っ柱が強く特権意識も普通じゃない可愛い王妃病患者。タフなジュンシクに惚れて結婚したが、いざ生活してみると思い通りにいかないことが1つや2つではない。
★ペク・ジェラ(ホン・スア 空くらい地くらいのウナ):家政学科の大学生でペク・ジュンシク、ナム・ジュリの末娘。裕福な家で苦労を知らず育ったため分別がない。特技はおしゃれで趣味はショッピング。抜きん出た美貌で数多くの男と付き合ったが、手に負えないお姫様病のためいつもうまくいかない。幼いころから歌手になる夢を持つが、音盤市場の厳しさを知り尽くす父ジュンシクの反対で、結局自分とは全く合わない家政学科に進む。だが夢を諦められないジェラは、ジュンシクに内緒でオーディションを受け歌手になる夢にチャレンジする。そんなジェラに唯一の力になってくれる人・・・それは中学からの仲良しジノだった。
★キム・ポリ役(ホン・アルム):南海の小さい島、生涯船に乗る両親の元に生まれ、2人の弟の面倒を見る純粋で優しい島の娘。腰の悪い父に代わり、幼いころから度々船に乗っていたたくましさと根性がある。多くを学べなかったし口数も少ないので無愛想に見えるが、賢くて一度決めたことは何が何でも最後まで遣り通す。厳しい仕事に疲れ鏡もろくに見なかった彼女に初恋がやってきた。それは他でもない保険所に新しく赴任した美男チャン・シノ!生まれて初めて見た理知的な美男に一目ぼれし恋煩いをするが、結局「永遠に愛する」というシノの甘い言葉に引っかかり事故を起こす。時が過ぎシノに別れを告げられ涙で見送った後毎日シノの連絡を待つ。だが長い間消息が途絶え、遂に子供を連れてシノに会いにソウルへ向かうのだが・・・
★ソン・インスン役(ナ・ムニ):イルナムの前妻,で韓国食堂を営む。イルナムの甲斐性のなさで生活難を強いられ結局離婚する。元々は世間知らずだったが、離婚後世間の荒波にもまれながら情深くなり人間的に変わった。食堂の食器洗いから始めたが料理の腕前を上げ、今は人気の韓国食堂の主人だ。若い頃は数人の男がいたが、一人になってから長い。その間振り切れなかった子供に対する恋しさと罪悪感で、シノの病院近くに食堂を開き遠くから見守っている。

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ファン・ジニ10・11話 [ファン・ジニ]

10話 冷たい月 ウノが亡くなり、チニが妓生として生きていく覚悟を決めてから4年。
タンシムもキーセンになったんだね。そして、なぜかトクパルもウノのところを辞めて教坊に勤めてる。なんか、仲良しさんじゃんね。
チニは妓生ミョンウォルとして、その美ぼうと優れた詩才、コムンゴの腕前で松都一の妓生として名声をとどろかせていた。ペンムへの憎しみは消えず、舞は一切舞わなくなっていた。荒みまくりのミョンウォル。この荒んで気の強いところが、男の征服欲をそそるのかもね。

ウノの命日。酒を飲みながらふらふらと夜の町をさまよっていたミョンウォルは、明け方、そのまま川の中へ入っていき死のうとする。だが、偶然居合わせたキム・ジョンハン(キム・ジェウォン君登場~。意外に親父顔なんだね~。太いから?堂々としてて、時代劇も案外と似合ってる)に止められる。そこに、現れたのはミョンウォルの護衛のムミョンいやあ、寡黙なボディガードっておいしい役っすね。

キム・ジョンハンは優れた両班だが、王命で恩師が殺された後、官職を離れて各地を放浪していた。その後キム・ジョンハンは、自殺しようとしたミョンウォルが松都一の妓生だと知り興味を持つ。道を行くミョンウォルを引きとめて、気軽に声をかけて、彼女を見定める。そして、ミョンウォルがコムンゴを演奏する席にやってきて笛を吹いたりして、彼女と勝手に演奏。ミョンウォルは彼を振り落とそうとするが、かなり上手いジョンハン。

客を愚弄したミョンウォルをかばって追われたジョンハン。それをムミョンが救って、教坊に招待してくれた。しかし、ジョンハンは逮捕?実は、王からのお召だったのね。
郷楽を守りたいという王の言葉に、キム・ジョンハンは再び官服を着ることを決意。さっそく郷楽廃止を強いようとしている明国大使チャンの考えを変えさせようと奔走する。ピョクケスとも旧知の仲な。

プヨンはミョンウォルの名声に嫉妬しつつも、ピョクケスとの縁を通じて工作したり、ますます頑張ってます。プヨン奇麗だよね。遅くまでけいこに励んでいるところ、官吏として見学にきたジョンハンと出会います。練習のしすぎで痛めた手を気遣ってくれたジョンハンに恋をしてしまったみたい。しかし、メヒャンはジョンハンに、松都での明国大使チャンの接待を勧める。メヒャンはペンムの失態をまっているのか?

ジョンハンが、郷楽を守る活動をしていると聞いたミョンウォルは、さっそくムミョンに命じて様子を探らせます。ジョンハンは、官吏として松都教坊にもやってくる。ミョンウォルはあくまでも挑戦的で、宴席での舞を拒否するわ、勝手に寺に行ってしまうわ・・・。自ら迎えに行ったジョンハンが説得するが、両班という立場そのものにミョンウォルは反発してる。それを理解できると言った上で「そなたの真心が故国の音楽を守ってくれる」というジョンハンに、ミョンウォルは芸人として気持ちを動かされます。

遅れてやってきて、見事な詩を詠みあげ、韓国人としてのプライドを示す。明国大使チャンは、ミョンウォルのスカートに返歌を・・・。それを破いて燃やしてしまうミョンウォル。あくまでも強気。

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五星大飯店 FiveStarHotel20話 [中華ドラマ]

19話を録画ミスしちゃったんですよね。公式のあらすじもなくなってるし。

ユーロンは、ジエにリストバントをあげたままチベットに残し、自分は北京のジエの弁護士との接触を行っていた。ジエは、雪の山にくることで、かなり落ち着いて穏やかな時間を過ごしてるみたい。あなたの愛は成就しないだろうけど、でも、元気に健やかに生きてほしいなあ。

ダンス大会の決勝に参加するために北京に向かうトウトウを見送ったヤン・ユエは、ひとりユーチョンで黙々と遺言書偽造の証拠探しを続けていた。(なんて良い人なんだ)故人が生前病室で遺言書に署名した際、公証役場の人間がその場に立ち会っていたという情報を得て、公証役所を調べている。
しかし、真相究明を最も恐れる盛元の新会長トゥ・ヤオジエがしっかり情勢を見守ってる。リャン弁護士の出国を急がせる。
テーマパークはメインを時代が押さえているが、付帯設備などでの福元との協力を求めてきた。しかし。福元はメイン施設を含めて巻き返しを図っている。

ダンスグループ“真実”はいよいよ決勝大会に臨むが、練習不足は疑う余地もなくメンバーの心もバラバラで、ちょうど北京を訪れていたユーロンの目の前で彼らは呆気なく惨敗する。結果の受け止め方においても、「点数がおかしい」というもの、「審査員に取り入らなかったのが悪い」というもの。トウトウは「これが実力かも。うけいれないと」と言う。もはやチームとしての連帯感は見られず、トウトウはグループを“真実”と名付けたことに疑問を持ち始める。って言うか、潔癖すぎだよなあ。トウトウが、まずダンスの練習をおろそかにしてたのが、真実じゃなかったってことじゃね??人のこと言えないわ。

大会終了後、久しぶりに水入らずの時間を過ごすユーロンとトウトウ。もはや純粋な気持ちで踊らなくなってしまったメンバーたちに失望したトウトウは「あなただけは清らかな心を持ち続けて」とユーロンに訴えるが、その彼の首にはキム・ジエの父親の形見である玉が掛けられていた。

トウトウにユーチョン病院から連絡が。駆けつけてみると、ボコボコに殴られて、瀕死の重傷のヤン・ユエが・・・。泣き叫ぶトウトウ。
気がついたユエは必死に中勝公証役場・・・と告げる。ユーロンは警察と公証役場に・・・。
ユエの両親もやってきて看病をつづけます。ユエはユーロンとの時間を思い出してる。

どなたですか?17(最終)話 [どなたですか?]

最終回。17話は長すぎたという印象もあるけど、イルゴン・スンヒョ・ヨンインの関係は本当に良かった。イルゴンによって次第に変わっていくスンヒョを演じたユン・ゲサン君は、本当に良い役者さんですね。ヨンインも本当に可愛くて健気。終盤は泣いてばかりだったけど、かなり彼女に泣かされました。


アメリカに戻る準備を進めていらスンヒョだが、アメリカには戻れないと辞表を提出。イルゴンは迷惑をかけすぎたと感じ、「今すぐ去るから」と死神に交渉。しかし、死神は「ほんとは死ぬはずだったが、君との縁で生命力を取り戻した。彼の運命は死神の手を離れた」と言いだした。

ホジュンは父に「本当にお前がやったのか?」と問い詰められた。逃げろという父だけど、「おれはやってない」なホジュン。

ジェハは「君に償いたい。」と言いに来たけど、それは無理・・・。会いたくないとハッキリのヨンイン。

イルゴンは「娘のためにホジュンのことは忘れる。お前の手と心から弟を自由にしてやれ。お前の父親はずっと苦しんでお前を待ってきた。そんな父に弟を捕まえるお前を見せたくない」とスンヒョに。スンヒョは父に会いに行って「弁護士を用意するから自首させてくれ。アメリカに戻る。このあとはときどき思い出す。思ったより体が小さくて驚いた。元気で長生きしてください。時間をくれるのなら、息子になります」と告げて別れた。いつか、受け入れて再会する約束をしたスンヒョ。スンヒョが成長したよねえ。良かったよかった。

しかし、スンヒョ倒れちゃったよ。連絡受けたヨンインが駆け付けた。不安で泣いてばかりのヨンインに、聞こえないけど子守唄を歌ってあげるイルゴンです。ヨンインにイルゴンの姿が見えた・・・。泣けたよ~。でも、見えるってことはお別れなんだよね・・・。

ヨンウンは意識不明のままのスンヒョを献身的に看病してる。イルゴンは「ありがとう。お前が好きになった。最後にそれだけいわせてくれ。ヨンインを守ってやってくれ。お前にやるから、目を開けろ」と語る。そしたら、スンヒョが目覚めた。良かった。

スンヒョはヨンインとイルゴンと幼稚園に。イルゴンは「ヨンインを大事に元気にしてやて」と細々と注意事項を・・・。そして、イルゴンが埋めたタイムカプセルを掘り起こす。そこには、ヨンインとイルゴンの夢が。ヨンインのは「パパみたいな王子様と結婚する。」パパのは「ヨンインが優しく明るい子に育つこと」スンヒョが「夢がかないましたね」って・・・。で、ヨンインと二人にしてあげるんだね。「ここが故郷だから」って、ここを別れの場所に選んだんだね。ヨンインが「ありがとう。生まれ変わってもアッパの娘になる」って何度も言う。ここでお別れと去っていくイルゴン。ヨンインをそっと支えるスンヒョ。いやあ、泣けた~。

ジェハは自首したんだね。ヨンインはヨンエにもお礼と報告に行って、イルゴンが渡せなかった指輪を・・・。ヨンインはスンヒョにたくさん愛されて、ホントに幸せになりそう。スンヒョが凄く変わったよね。良かった~。

ただいま恋愛中1・2話 [ただいま恋愛中]

ただいま恋愛中 DVD-BOX現在、個人的にチェリム・ブームがきてまーす。このドラマは後半だけチラチラみたことがあるんだけど、初回から見てみたかったので視聴。
Mnet
FBS公式
HTB公式
★ユン・ホジョン役(チェリム):どこにでもいそうな平凡な20代女性。惚れっぽく人優しい。誰もが一度は経験したことがあることを経験して、誰もが一度は会ったことがあるような男たちと付き合う。しかし、そんな平凡な事件やイベントを、自分だけの特別な経験として受け取り、その中で特別な何かを感じ取ろうとするところが彼女なりの非凡さなのである。
★チェ・ギュイン役(ソ・ジソプ):ホジョンのそばで絶えず影響を与える男。田舎者でガンコで保守的な男。ホジョンの恋愛史の中で時には告白の練習相手になったり、時には裏切られた男の代わりに頬を引っ叩かれたりする。初めて会った時からホジョンに何となく好感を感じるが、その感情を愛として確信するまで長い時間がかかる。
★カン・チャヒ役(チェ・ユニョン):ホジョンの高校の時の同級生で、ホジョンに初めての失恋の痛みを与えた張本人。しかし、不良っぽい自分に対して、怯えながらも立ち向かってきたホジョンに友情を感じ、それ以来友達になる。一番自信のあることが他人の男を横取りすること。女性たちの間では悪名が高いが、自分なりの義理で死んでもホジョンの男だけは手をつけないことを約束する。しかし、初めて結婚まで決心したギュインがホジョンを好きなことが分かってジレンマに陥る。
★カン・スジ役(イ・ウィジョン):ホジョンの高校時代の同級生で不細工な顔以外は、まったく申し分のない才女で医者の両親を持つお金持ち。しかし、明晰な頭脳と優しい心を分かってくれる男がいなくて恋愛経験が全くない。アイドルと同姓同名の名前と顔の不調和が最大のコンプレックス。1時間以上会話をしたことのある異性がホジョンの弟ホジェだけなのに、そのホジェが自分を金づる程度にしか考えていないことに失望するのだった。
★ユン・ホジェ役(クォン・サンウ):ホジョンの弟。ホジョンが感嘆するほどの美男子。母親の性格に似て現実的で計算的な面が多く、ビジョンのない男たちに心を奪われるホジョンを情けなく思う。ホジェは、自分の唯一の才能、すなわち女性を捕らえる魅力を利用して成功しようという野心的な抱負を抱いている。

1話 イヴの目覚め
幸せなのは、恋してる人!そんなホジョンは、両親が学生の時に生まれた。人に好かれて情に厚い子になって欲しいと「好情(ホジョン)」と名づけられた。優しいけどぐうたらな父と、そんな父に代わって家計を助けるタクシー運転手の母ヨルスン。母は「男にうつつをぬかしているな」と娘を諭している。ホジョンの弟ホジェは、かっこいいよさを鼻にかけている女たらしだ。「お金貸して」ってスジに迫ってからかったりしてる。

ホジョンは小学校6年生の時、同級生のオ・ゴヌに恋をした。気持ちを伝える前に夜逃げで引っ越すことになったので、次に好きな人ができたらちゃんと伝えようと決意する。

そんなホジョンは18歳になったけど「ゴヌにかなう男はいない」と思ってきた。でも、、親友スジに紹介された、聖歌隊に所属する大学生のハン・ジェヨンに一目ぼれ。勉強もまったく手に付かなくなる。ホジュンはジェヨンを勝手に理想化してるな。さりげなく会いに行ったりしてるのを偶然に見てる男・ギュインが。一生懸命アピールしてるのが面白いのか、じろじろ見てる。
ジェヨンに思い切って告白したのに、「まだ勉強する時でしょ」なんて諭されちゃう。
ジェヨンは、クラブで出会った謎の女カン・チャヒに夢中で、そのせいで怪我までした。チャヒは大人っぽく見えるが実はホジョンと同級生だった。高校生であることを知ってもまだ好きかどうか、ホジョンとチャヒは賭けることにした。しかしチャヒが高校生でも好きだというジェヨンに、ホジョンは水をかけて出て行ってしまう。
ふられたホジョン。スジも一緒に泣いてくれる。スジはホジョンより半年も前からジェヨンのことが好きだったのだ。スジは、芸能人のカン・スジと同姓同名だ。頭はいいのだが、かわいくなく、コンプレックスを持っていた。
謝りに来てくれたジェヨンに「もう思わせぶりなことしないでね」と言って、泣くホジュンをジェヨンは慰めてくれた。でも、そこにオンマが!きれいなはずの別れが台無し。
チャヒは、賭けの代償として、ホジョンに自分の友達になってくれるように言うのだった。そして友達になったからには、今後は一切ホジョンの好きな人には手を出さないと約束するのだった。
この恋で、相手の中身を知ってから好きにならなきゃと知ったホジュン。

ホジョンの家の階上に住むチェ・ギュソンのところに、弟ギュインがやってきた。父親を残して大学入学の準備でソウルに出てきたのね。姉さんと父に孝行したい一心の良い息子。ギュインはホジョンと同級生だ。ホジェが喧嘩に巻き込まれているところを、たまたま通りかかったギュインが助けるのだが、聞けばホジェは女の子とのいざこざで絡まれていたという。ホジェはギュインに感謝し、義兄弟の契りを交わす。
そこに、母の怒りから逃げてきたホジュンが。ギュインは、「前に見かけた女だ」と驚き。クローゼットに隠れるホジュンにあきれます。そして、ホジュンの居場所をあっさりバラしちゃう。ホジュンは、「なんてやつ」と怒って、翌日から一緒の高校なのに、口喧嘩しまくり。

大学受験のシーズン。ギュイン、スジ、チャヒは合格したが、ホジョンは落ちてしまった。ホジョンを慰めるために、そして皆の卒業を祝って、女子3人はスキー旅行にいくことにした。

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