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あなたは星 113-120話 [あなたは星]

113話 「病院に行ってきた。妊娠はウソだったんだな」と問い詰められたファヨン。なぜ?と問われても答えられない。そうしてる間に、「前もこんなことが・・・」って思いだし始めてたジョンウ。でも、全体はなかなか見えてこない。
しかし、日記が出てきました!!これですべてが分かるか?

インギョンは姑にいびりまくられてる。なんで、こんな厳しいんだよ。

ドムジャさんが、コ・ビョンテ先生に言い寄られてるんだけど、ミスターシムはフェイドアウト?


114話
インギョンとの交換日記が出てきた。これですべてがわかるとホテルに泊って日記を読むジョンウ。やっと、記憶を取り戻しました。

そのころ、ジョンウと喧嘩でもしたのか?と言われたファヨンは「妊娠してなかった」と告げた。(前の狂言ではなく、結婚後の妊娠か?となったときのことね・・・。)

インギョンは、ジョンウたちが帰国するとしって同様。ホンギに「子供のために暗い顔をするな」とか言われてしまいます。ホンギも嫌味っぽいけど、でも確かに笑ってほしいなあ。

ホンギの事業はうまくいってない。これが、家を暗くしてるんだね。


115話
思わずファヨンをたたいてしまったジョンウ。「言うべき時があっただろう?」というジョンウに「許して。愛してたの」とすがるファヨン。無理だよなあ。「君に愛を語る資格はない。恨みは必ず晴らす」とジョンウ。
インギョンに会いに行こうとして、妊娠してる姿をみてしまったジョンウ。声をかけられなくて、影から見つめて泣くばかり。でも、学校で、街で、インギョンとの思い出が鮮やかに思い出される。
海に行って号泣のジョンウ

エシムさんから、子供たちにって小包が・・・。


116話
ファヨンはショックで寝込んでしまうし、ジョンウは海岸で夜明かしして帰ってこない。ジョンウ母が「何が問題なのか?」とファヨンを怒るけど、「先生に聞いて」としか答えない。
クムブンにだけは「先生の記憶が戻った」と電話したけど・・・。

酔うと「お前は逃げる」みたいな恨み事をホンギ。大変なんだろうけど、ウザいなあ。

エシムさん、いつか問題起こると思ってたら、二重の左右の形が違うって文句付けられた。

弟が「先生が来てる。記憶が戻ってたよ。会いたいって」という伝言を・・・。チョンジャ達と出かける予定だったインギョン。ホンギもジョンウが待ってると分かってて、「出かけよう」ってジョンウに会いに行かせない。

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19歳の純情101-104話 [19歳の純情]

101話 君の屋根になりたい。少し辛抱して。それまで一人で抱え込まないで」というユヌに、少しだけ素直になったグッカ。でも、仕事は続けるんだね。
二人で撮った写真でニヤニヤのユヌ。もう、かってにやれって感じ。シニョンから「アボジの妨害」の話を聞いたと知って、怒ってるみたいだけど、それはユヌが悪いんだから、ちゃんとしなさい。

ウギョンはさっさとユンジュンの両親に挨拶して、ホント、この人はしっかりしてるわ。家柄重視のオンマは反対だけど、父親はちゃんと話聞いてくれた。「わがままだと戸惑ったけど、明るくて純粋で計算のない人なので。会長の娘ということが気にならないと言えばうそになるけど、それほど気になりません」って、模範回答だな~。

って、ココで録画が切れてた! どうやら「別れないと・・・」と言ってるのをグッカが聞いちゃったみたいですね。
あと、ユンジュンはお父さんはOKで凄くうれしいけど、「ちゃんとプロポーズされてない」って騒いで、おねだり。基本的にユンジュンの押しに弱いウギョンはこっぱずかしいプロポーズをしたらしい。


102話も当然録画されてない!がーん!!
グッカは、どうやらお父さんからの呼び出しを受けたみたいです。


103話
グッカはユヌ父に会いに行って「別れます」と告げました。どうしてもユヌの仕事を軌道に乗せたいのね。だって、時計まで売って生活費にしてるんだもん。
「私のせいで苦労してる姿を見たくない」と泣き顔のグッカ。情を絶つために、彼の心を引き離すというけど、グッカにはできないと思うよ。だってさあ・・・。シニョンが苦しむって分かってても、ユヌとくっついたんだよね?いくらユヌ>シニョンだからと言っても、無理だよ~。
露骨に落ち込んでんるグッカの顔見せられて、シニョンも辛いわな。そんなグッカは、ウギョンの顔を見て元気に。家族がいて良かったね。
でも、ニッコリ笑顔のユヌを見るとねえ・・・。辛いな。

急に仕事がうまくいきだしたユヌ。おかしいと思わないのが変だよね。ホント、営業のやり方下手だったしさ・・・。

ユヌ母に呼び出されたグッカ。「決断してくれてありがとう」ってお金を渡すユヌ母。うーん・・・。

ユンジュンは電話も取られて監禁中。どうやら、102話でお母さんの用意した見合いをぶち壊したのが悪かったみたい。こっそりヘルプ電話するユンジュンかわいいな。
職場のみんなもウギョンを応援してるし、ウギョンもちゃんと正面からお見舞いに行って偉い。「で、結婚を許してください」とお願いしに。興奮するユンジュンをなだめて「一生幸せにします」ってホント、立派だね~。「未熟ですけど、互いに尊重し合って幸せに暮らします。お願いします」って膝をつかれちゃったらなあ。「これ以上見合いしてほしくなくて」というウギョンの話で、お父さんは「見あいだって???」ってお怒りだして、お母さんタジタジ。

ヘスクさんとオックムさんは、相変わらず喧嘩が多い。これにアサガオさんがオックムさんに取り入ったから、こじれそうだ。

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僕は君にほれた11-14話 [僕は君にほれた]

11話
すっぽかされたのに、「店間違ったかな?」と支店の方まで行くウジン。

ミンソとデートするジウォンは「お酒なんて飲めません」とか猫かぶってるけど、この間のクラブでガンガン飲んでるの見られてるよ。それに、電話してきたウジンをストーカー扱いかよ。

ってところで録画失敗。なぜか録画失敗が異常に多いんだよな。

12話
これも録画失敗


13話
ヒョジンはミンソとジウォンに偶然に会って、ビリヤードをミンソと楽しみます。気軽ななかのヒョジンとミンソに嫉妬するジウォン。気を使って、ジウォンが参加できることを提案するヒョジンは良い人だ。しかし、ジウォンは「女の親友のいる男は厄介。ハッキリ言って、やってられない。さようなら。これで終わり」と宣言。

ジョムスンに整体をしてあげてたウジン父を誤解して殴ってしまったドクぺさん。ウジンは、ミンスクたちと歓迎会。お父さんがけがしたと聞いて病院へ!!

ジウォン一家は「追い出されたら?ウジンがジウォンに惚れてるから、色仕掛けだ」とか相談してる。お父さんが「気に掛けないように言っておけ」と言ってるのに、ジウォンが「誤解されて当然の行為だったから」みたいに攻撃的なもんだから、「謝ることくらいできないんですが?出て行って」とウジン。喧嘩になってしまいます。「居座るなら訴える」と強気のウジン。お父さんを大事にしてるからねえ。


14話
心の傷は治せません。縁がなかったんですというウジン。かっこいい。

ミンソクとミンソは遅く帰宅。お母さんは酔ってテレビ見ながら寝てて、そんなお母さんをお父さんがベッドに連れて行ったところだった。ああ見えて、優しいところもあるのね。

ミンソの画廊のオープニングパーティ。イエジからジウォンに招待状を渡してもらうミンソ。行き場がなくて困ってるジウォンは、もう一度ミンソに食いついてきます。でも、当然、ミンソは忙しくて相手にしない。「腹が立つ!」と怒り、友達と「男を落とすなら、母か父親から」っていうのを、ミンソ父に聞かれてしまう。アチャー。

ミンソ母のヒョンジャは、パーティに着ていく服がなくて困ってる。

ミンソクは、先輩が協力してくれて、図書館のウジンにコーヒーの差し入れした。昨日眠れなかったからウトウトしてるウジンの隣に座るミンソクが可愛い。

五星大飯店 FiveStarHotel 13-15話 [中華ドラマ]

13話心のよりどころ “時代”会長のキム・ジエは、自分を会社から追い出そうとしている宿敵たちの姿に怯え山寺に身を隠していたところをユーロンに発見されて帰ってきた。
ジエは、自分の気持ちを理解してくれているからこそ居場所が分かったのだと、今やユーロンに全幅の信頼を寄せている。秘書のパクもこの世を去り、彼女の心の拠り所はユーロンただ一人である。不安のために「ここで泊まれないか」と言い出したり、危うい状態ですね。

でもユーロンの心はトウトウに向かう。「孤独はどうしようもない恐怖」ということをジエを見ていて感じて、「思い合う相手」が大事になったのね。

ユーロンに彼の上司トンは、ジエから情報を引き出し、さらに“時代”が銀海開発区のプロジェクトを断念するようキム・ジエを説得しろと言う。それは盛元の望みであると同時にユーロンにとってもチャンスであると話すが、ユーロンは「自分はあくまでも誠実な人間でありたい」と聞く耳を持たない。「成功者こそが勝者である」と説得を続けるトン。

キム・ジエが日々ユーロンに対する思いを強めつつある。すっかり恋人気分ジエを華麗にかわしつつ、要求はちゃんと満たしてあげるってのは難しいよねえ。ジエに「携帯が盗聴されてる」と密かにメモを残したりしてるけど、一人のときにメモに気がついたジエは動揺しすぎ。

“時代”中国総代のイムは再び万乗ホテルを訪れユーロンたちスタッフを呼び出した。イムはホテル側に、キム・ジエは心に病を負っており帰国させる必要がある、韓国へ帰るよう彼女を説得してほしいと頼むが、ユーロンは、キム・ジエが病気であるというイム見解を真っ向から否定する。
だが、あまりに毅然としたユーロンの態度はイムの逆鱗に触れ、これに慌てたホテル側はユーロンの処分をほのめかす。

総支配人自らが乗り出しキム・ジエ帰国に協力するようユーロンを直接諭すが、その場においてもユーロンは自分の信念を貫き通そうとする。「ホテルは快適で安全で自由な場であるべきなのでは?」

ジエが部屋を移動。出来るだけ気が晴れるようにって明るい部屋を選んだんだろうけど、危なくないか?ジエは「ここを離れる」と言い出した。

トウトウがコンクールから戻ってきた。彼女を使って、福元はユーロンに揺さぶりをかけてきます。トウトウは突っぱねたけど、「お前のダンスだって実力ではない。努力してたのは真実だが、芸術はスポーツじゃない。」と言われてしまう。「観客をみればわかる。喜ばれた」と言っても、「拍手を受けたのはお前らだけか?」と言われてしまう。


14話真に価値あるもの
気分転換が必要な“時代”会長のキム・ジエは、しばらくの間ホテルを離れようと旅行に出かけることになった。行き先はポンフー、もちろんユーロンも彼女から同行を求められている。万乗ホテルは細心の注意を払いながら、ガイドや医師を含めたチームで付き添う準備をした。

トウトウはマネージャーのリウに、ダンス大会2次予選での勝利は盛元銀海のホァン社長が買ったものだと聞かされる。トウトウはすぐさまホァンのオフィスを訪れこのことに強く抗議するが、そこでホァンの口から、「君たちを手伝っているのは、君のお父さんに恩返しをするためだ」と聞かされる。そもそも自分の父親の存在を認めようとしないトウトウはそんなことで納得するはずもなく、その足でメンバーのもとに向かい、2次予選優勝の返上を提案する。だがメンバーたちは、実力だけでも勝てていた、過程よりも結果を重視すべきだと言い合い、誰も彼女に賛同しようとしなかった。
「真実の名前を返して。私は抜ける」と言い出すトウトウだが、「グループなんだから、多数決で決めよう」と説得された。トウトウを好きなアーポンはどちらにも賛成しなかった。「踊りが好きなあ、踊れれば、他のことは構わないんじゃないか?」という説得もトウトウには届かない。駈け出してしまった。折角、少し時間がとれたユーロンの電話もとらずに、街をさまよってる。
やーっと帰ってきたトウトウはユーロンが戻ってると知って駆け込んできた。話を聞いてくれるユーロン。

“時代”中国地区総代のイムは再びユーロンに接近し、今度は会長のキム・ジエの帰国を手伝ってくれと頼むというか、ほとんど脅し。現金まで用意してユーロンを引き込もうとするイムだったが、ユーロンがそれに応じるはずもない。「ご要望を、会長にお伝えしても宜しいですか?」なんてシラッと切り返してた。

ジエは旅行に出発するが、精神科医の同行を拒否。「病気にされてしまったら?」という不安があるのね。

トウトウには、アーポンが皆の「チャンスをつかみたい」という気持ちも真実なんだと伝えます。それでも、トウトウは参加を決心できない。

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どなたですか?15・16話 [どなたですか?]

15話 ジェハがスンヒョのトラックに追い付いて「このトラックに絵があるはず。盗んだのでは?警察を呼びましょう」という。撮影するなという
しかし、トラックの中は空で、「幼稚園に本を届けただけ」というスンヒョ。ジェハは「うちの絵をイルゴンと幼稚園が隠したんだ」とスンヒョを責めるけど、スンヒョも負けてません。「窃盗なんて、殺人に比べれば・・・」とやり返した。しかし、「弟に聞いてみろ。ヨンインに負い目があるのはお前も一緒だ」とジェハ。

ヨンインは、理事さんたちが移動させたバンの中で絵と対面。しかし、弟君ホジュンがヨンインのあとをつけててさあ、警報器ならして警備を巻いて、ヨンイン気絶させて、ヨンイン乗せたまま逃走。
そして、スンヒョに電話をかけてきた。駆け付けたスンヒョを挑発するホジュン。殴り合いの喧嘩で、「母さんを侮辱したことを謝れ」なホジュンに、「だったらまともに生きろ。父親と同じ人生をいきることになるぞ」とスンヒョ。しかし、「この事件から手を引け」というホジュンに、「何をした?」と問うスンヒョ。しかし、まずはヨンインの安全第一。絵からは手を引かざるを得ない。ヨンインだけ引き取って、絵はホジュンに渡した。

スンヒョの家に連れ帰ったけど、ヨンインは目覚めない。起きた時に怖がるかもしれないから、そばにいてやってくれというイルゴンには泣けた。
目覚めたヨンインが、涙ぐんでるスンヒョに「一緒に泣けてうれしいわ。涙は心のシートベルトなの。悲しみすぎないように」っていうヨンイン。良いシーンだった。愛と信頼にみちていた。
怪我したスンヒョの手当をしてあげるヨンイン。「彼氏がから当然じゃん」なヨンインかわいいなあ。

絵はジェハのところにあると知って、「始めからだましてたの?間違いだわ」というヨンイン。さらに、ホジュンのことを話そうとするけど、言いだせなかったスンヒョ。
イルゴンは死神に「こんなの酷すぎる。娘が傷つくだけだ。知ってたんだろ?」と責める。死神は「何かをしてやろうとするな。ただ、一緒に時間を過ごせ」とイルゴンを諭す。

カメに「私たちみたいに幸せになるように」って、サッカーボールと奇跡という名前を付けるヨンイン。愛おしくて、スンヒョはキスをしました。初期のスンヒョ知ってるから、すげー進歩だよね。

絵が手に入り喜ぶが、ヨンインを誘拐したと知って怒るジェハ。「イルゴンの事故現場から通報したお前の声を分析したらしいぞ」と忠告する。

翌日、ヨンインはジェハに会いに行きます。「アッパの絵を持っている?絵のために近付いたの?」と問うヨンイン。認めたジェハに「絵は全部あげるからパパを返して」と泣くヨンイン。

スンヒョ父が会いにやってきた、「幸せにやっていると思ってたのに」って身勝手だよな。ホジュンの吸殻を持ってきたのかと思いきや、「私のだ。私が代わりに刑務所に入る」という。イヤイヤ・・・。親子だから何割かは一致するけど、本人じゃないとは分かるんで、それは無理。アホだけど、でも、親の愛ではあるよな。

スンヒョとジェハが直接話し合い。「再捜査をやめろ、あなたの弟は実刑を受ける。それに、あなたも絵画を盗んだ。そして、ヨンインが事実を知れば苦しむ」とジェハ。

「戻ってこなければ、スンヒョもヨンインも傷つけなかった」というイルゴン。「会えて良かった」というスンヒョ。「なんで会いに来たとヨンインに言わないか?」と尋ねるスンヒョに、「また別れてしまうから」というイルゴン。そして、「父親のことを考えてみろ。あと、俺の許可なくヨンインに近づくな」だって。

イルゴンに会いたくて、スンヒョをおっかけるヨンエ。でも、スンヒョ=イルゴンはバイト中のヨンインをこっそり見てる。ヨンエが話しかけた。「イルゴンさんとして会ってほしい。時間がないのは分かってる。コーヒーくらいは飲みたい。」といって、一緒に待ってくれる。「いつ消えるのか教えてほしい」というけど、それ
は言えないよね。

そんな二人を見たヨンイン。嫉妬しちゃって、見せつけるようにキスしたよ。でも、中身はイルゴンだからな・・・。

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ファン・ジニ 9話雨の別れ [ファン・ジニ]

童妓の水揚げのための宴の日が早まったと知ったウノは、急いで都から戻り駆けつける。ウノの父キム判書(パンソ)がチニの水揚げに名乗りをあげ、ためらいながらも髪かざりを差し出すチニ。ウノは思わず飛び出して父を止める。
ペンムがすかさず剣を差し出し、童妓を巡って争うのなら相手が誰であれ戦って勝つべきだと告げる。うろたえながらも剣を手にしたウノの姿に、同席していた両班たちは、たかがキーセンのために父親に刃をむける親不孝ものと口々にウノを非難。
こうなるように仕組んでいたチョン・チュクはわざとウノをかばう発言をし、「父上が若いキーセンを見受けすると、母上が心を痛めると思ったのでしょう」と説明し、早く剣を置いて立ち去るようウノを諭す。一同の視線が集まるなか、ウノは剣を置いて逃げ去ってしまう。坊ちゃんはやはり坊ちゃんだった。

チニの水揚げの場に、ヒョングムが薬入りの酒をふるまいに来て、キムパンソを前後不覚に。こんなことしたら教坊の危機だろ!!悲しむチニに、すぐに逃げ出してウノと駆け落ちするよう説得する。「どんなことがあっても受け入れて、相手を愛しなさい。辛いことはここに残して」って、なんか自分の愛を勝手にチニに投影してる感じなんだよね。でもなあ・・・。坊ちゃん逃げたぞ?大丈夫か?
それに、チニはキーセンとして芸の道にいきることには、喜びを見つけてると思うよ?女を売ることは辛いだろうけど。

しかし、ヒョングムと語り合おうと思ったペンムが、チニの脱走に気がついた。タンシムに「ウノ母に知らせに行け。キーセンにしてやる」と命じる。断ったタンシムに、「あのような覚悟の男と行かせてはならない。チニのためだ」と説得。

同じころ、オムスは落ち込むウノのもとへ行き、チニと逃げるように説得していた。「できない。勇気がない。合わせる顔がない」というウノに、「無責任に始めたのはなぜか?」と責められて決断。でも、こんな決断じゃ失敗する。
案の定、母親に手紙残したりしてタラタラしてたから、タンシムから連絡をもらった母親に見つかった。「行くのであれば、この母を殺していけ」と言われてしまう。

雨が降り出し、びしょぬれでウノを待つチニ。ウノが動けないと連絡もらったオムスが、チニを迎えに行った。そして、キムパンソの部屋に寝かせて「熱が出たようで・・・」とペンムが誤魔化した。チニを奥の間に閉じ込めるペンム。下掃除の罰を与えたりしてる。

ウノは、雨の中座り続けて母に許しを請うていた。それで体調崩してしまう。ふらふらの体で会いにきたウノが、買い物に出たチニに会う。チニは、指輪をウノに返した。「愛は世間どころか、自分にすら負けるもの」とか言うチニ。
ウノは「あの人を悲しませた。」と始めてしまったことを後悔。どんどんと体が弱り、「母さん、あまり悲しまないで」と言い残した。そして、最後に、チニと逢瀬を重ねた場所に連れて行ってもらう。死亡。親に先立つ不孝息子に、弔いなど出来ぬという父親。厳しいけど、息子への愛はある父親だったと思うんだけどね。
葬りに行く途中に教坊の前を通ると、車が動かなくなる。まるで未練のように・・・。チニに知らせようとするタンシムとペンムがもめていると、タンシムがあの夜ウノ母に連絡をしたことを聞いてしまうチニ。チニはウノに最後の別れをしました。

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