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Q.E.D.~証明終了 4話ブレイク・スルー [日本ドラマ未分類]

天才二人を、ゴッホとゴーギャンにたとえて展開する話。
トウマ君のMIT時代の友人ロキが。なんか、トウマ君がリラックスした表情で意外だった。MIT時代のトウマも賢そうに見えたし、もっと若いころトウマは無邪気に見えたし、少しだけ役がハマってきたかな?
でも、今日で最終回で良かったんじゃ?な内容だ。


「おれに黙って消えるなんて」とかいうロキに「俺は俺でやることがある」とか言う。トウマの論文が消されてロキのせいと噂になり、「自分で捨てた」とロキを庇ってMITを辞めたんじゃないか?とロキをサポートしてきたエバは言う。
ロキに責められてるのを見て、それをぶちまけるなんて、頭悪いなあカナ。「怒ってない?」ってのも無神経だよね。「怒ったところで理解できないでしょ」と厳しいことを言うトウマ君。でも、この手の無神経タイプは、甘やかしたらよくないっす。
ロキに「トウマを連れてきて」とパーティの招待状をもらったカナ。

ロキは「ずっと探してた」というけど、「見つけてくれて嬉しかった。でも、僕はここにいる。
」というトウマ。「たった一人の理解者だと思ってた」というロキだが、トウマは答えない。
論文を盗んだのはエバなのね。「天才が二人いたら傷つけ合う。だから、遠ざけたかった」とのエバの気持ちに気がついて、黙って去ったのか。カナが「黙ってたトウマが悪い」と引っぱたいた。でも「ひとりで答えだすなんて数学やってんじゃない」ってのは、「ロキとトウマは二人で数学を高めあってた」ってのを全然分かってないカナ・・・。
「日本に戻ってスカイダイビングしたんだ。僕は決別しなきゃと思って帰ってきたんだ。自分の世界に外の世界が入ってくるのに戸惑った。(決別するのは、自分の世界ってことか)。でも、楽しかった。新しい居場所ができた。だから、エバありがとう。僕の背中を押してくれて。悪いのはロキだよ。自分を理解してくれる人を大事にして」なんか、一緒にはいないけど「親友」って感じがロキとの間にはあって、凄く良かった。
しかし、一話の微妙なスカイダイビング話が、ココまで繋がってたのはビックリした。
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