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クク島の秘密19・20話 [クク島の秘密]

19話ヤギの導き 拗ねて皆の元を去ったシン課長は、森の中で一人こもっているシフの前に姿を現して、二人は一緒に暮らすことに。シン課長は「部長を信頼してたのに」って凹んでます。

ユン代理は、つまずいて目の前に飛び込んできたダヒを見て、3年前のダヒとの出会いを思い出した。入社前のダヒが、締め切りを過ぎて履歴書を持ってきた時にユン代理は一目ぼれをしたのだった。でも、持ってた履歴書は友人のを持ってきただけ。履歴書の名前を見て自分の下に引っ張ったユン代理はガッカリ。
でも、他部署に入社したダヒを見て感激。何とか自分の部署に入れたいユン代理は、ダヒと同期で部下のヒョンタクに命令して根回しし。しかし、結果的には二人の仲を取り持つことになっていた。思い返して今さら後悔するユン代理。

キム課長はついに我慢できなくなり、ヤギを食べようとする。キム部長が寸前のところでやめさせ、ミニョンは木につながれたヤギを逃がす。追いかけるキム課長は、何者かに遭遇。逃げ惑ううちに、足を滑らせ崖から転げ落ち、そのまま気を失ってしまう。
ヒョンタクとミニョンの元に逃げたはずのヤギが現れる。ヤギに呼ばれるようにして2人がたどり着いた場所には、傷を負ったキム課長が倒れていた。食べようとしていたヤギに救われたキム課長は、複雑な心境。

社長の方は、船長の記憶待ちですっかりダラダラしてる。
20話うごめく気配
ユン代理はロトの支払期限が180日だと分かり、慌てふためく。期限まであと31日しかない。ギリギリのところで間に合わず、100億をもらい損ねる悪夢を見て、その夜もうなされる。で、手紙を海に沢山流して、救出を待つ確率を上げることに。

単独行動中のシフとシン課長は、新しい寝場所を探そうと、海岸の主任の墓のそばに来ていた。その時、森の中でうごめく何かを見つける。

シフは、ダヒからのメッセージを見つけ、翌日ダヒに会いに行く。シフを発見して、追いかけてきたヒョンタクが、テントを開けちゃったから、着替えしてたダヒは大騒ぎに。
シフはシン課長と一緒だとわかり、キム部長がソワソワしはじめる。ミニョンも、シン課長とシフの元へ行くと言い残し、去って行った。

ダヒが捜しに出るが、連れ返されたミニョンとすれ違って、気づくと日が暮れて辺りは暗くなっていた。心配してヒョンタクが探しに出た。
ダヒは、海辺に辿りついてユン代理を見つけ、2人で暗い道を引き返す。何かの気配を感じた2人は一目散に駆け出すが、途中でダヒが崖から転げ落ちそうになる。その時、ユン代理の手からは当選くじがひらひらと舞い落ちる。ダヒの手と当選くじ、どちらを救うか究極の選択を迫られたユン代理だったが、結局ダヒの手を取り無事救出する。

当選くじも諦めきれないユン代理は、ダヒを木に登らせ、くじを捜しに戻る。しばらくしてヒョンタクがダヒの元にたどり着くが、木に服が引っ掛かって外そうと脱いでるところだったからビミョウ~な状況に。
ヒョンタクが、暗闇の中に気配を感じ近づいていくと。
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