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相棒シーズン7 16話髪を切られた女 [相棒]

今回は、非常に手堅いいつもの相棒だったという印象だった。相棒がレギュラーの芹沢君だったからかなあ。

芹沢君、友人の彼女が殺された。自殺した髪切り連続犯と同じく髪が切られてて、真犯人は生きてて、被害になったのでは?と思う。一課で相手にしてもらえなくて、そっと相談にきた。でも浴室での事故で溺死ということで落着してる。

一課にばれないように相談に来るの大変だね~。

髪の切り方が違うっていうことで、過去の事件とは関係ないってことで、足どりを探って、映画監督との関係が浮上。脚本をかなり協力してるようだがクレジットされてない。監督は「彼女がファンとして監督の脚本の映画が見たいと言ったので・・・」と説明する。
結局、作品を仕上げるために、スタッフが事故死を偽造工作したという結果。撮影チームの技術を使って、色々と工作したのね。監督が「心配でつく嘘は、下手な嘘になる」っていうのが現実になった・・・。
芹沢が「殺してなくても死者を冒とくしてる。遺族の気持ちを考えたのか!」って怒鳴ったの良かったね。
最後、監督が脚本の名前を被害者の名前にしてたのは感動した。
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