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ラブ・シャッフル10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

寒いギャグには辟易したけど、仕掛けはとっても面白かったです。ただ、主役のウサとアイアイの人物像があんまり魅力的じゃなかったんだよね~。だから、このカップル成立もふーんとしか思わなかった。


オーちゃんにはさりげなく海里の生存が告白されました。やっぱ、怒るよねえ。でも、結局は愛が勝つって奴か?

メイの件で、何か動いてるらしい「タラちゃんず」。サプライズを用意してるっていうけど、ウサたんはメイを譲っちゃうつもりなのか?と思ったら、あのメイが涙するシーンで別れてたんだね。っていうか、メイが本心を打ち明けたのかな?
結婚式当日。メイちゃん奇麗だったね。なんと、新朗の位置で待ってたのは諭吉だった~。メイちゃんニッコリしてるってことは、メイは納得済みなのか~。ま、お似合いだもんね~。メイが奇麗だから、「惚れた相手と上手く言って良かったね~」としみじみ思った。

この決断の裏には、玲子さんの「政治家になってみたら?」と誘ったことが原因で立候補することに。しかし、あの演説の下手さじゃなあ・・・。
メイは、その政治家への決断を聞いて「キラキラしてほしい」と後押しをする形で、「一人じゃないと冒険はできない。結婚をしない」という決断を尊重することに、ウサのことを一番理解してるのはメイだよなあ。「普通に生きちゃ詰まんないよ」ってメイが教えてくれたっていうウサ。メイは洞察力のある女で、良い女だよね~。メイを捕まえた諭吉が一番、得したんじゃないかな~。
プリントミスとか言って誤魔化すの笑ったね。諭吉はなんと筆頭株主になって「結婚する」宣言。あほくさいけど、タラちゃんず笑ったぜ。メイは聞いて怒ってたけど、諭吉が好きではあるんだもんなあ。赦すよな。

オージローは結局は戦場に戻るという決断を。海里からの刺激があったみたいだね。海里は自分もくっついていくと・・・。「私は自殺でしかしなないから」という海里がお守りになって守ってくれると・・・。


菊りん問題は、割とあっさり処理されましたね。代理ではあるけどオーちゃんに「許す」と言ってというけど、「愛してたんだから赦すとかじゃない」とオーちゃんが言って重荷を下ろした感じ。玲子さんの子供が菊りんの子だったのもあって、彼女との関係を予感させる終わりに。

ウサたんの選挙活動は諭吉とメイが全面バックアップ。それを見つめてるアイアイです。結局、一番怖がりな女のアイアイが、カメちゃんに押し出されるようにウサのところに・・・。「欠点のある人が良い。自分が必要とされてると安心できる。迷ったり、ダメだったりする人が良い」とアイアイ。うーん。結局は「同情から恋愛」がアイアイなんだよね~。
ウサは結構支持を集めてるみたい。っていうか、玉木君は発声が悪いので、こういう役は合わないよなあ。あの語りでは絶対に人は集まらないと思う。顔はかっこいいけどね。
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