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クク島の秘密 27・28話 [クク島の秘密]

27話意外な漂流者 海辺のエアートランポリン内で夜を明かしたシン課長、シフ、ユン代理、キム課長。その夜、外の嵐の音に混じって、誰かが助けを求める声を聞く。
翌朝、浜には様々なものが流れ着いていた。シン課長は、昨夜の声の主であろう人物の財布を拾い、安否を気にする。

その後、シン課長はシフの助けを借り、立派な家を作る。それを聞いたキム部長は、心をときめかせながら、その新居を訪れる。

キム部長は、毒グモに噛まれてしまうが、すぐに毒を吸い出し、すばやく手当てをするシン課長に再びときめく。さらに、自分を抱え上げてキム課長のところまで送り届けてくれたシン課長にすっかりメロメロ。

1日でも早く島を出たいユン代理は、イカダを造ろうと決め、シフに相談する。ユン代理の必死さを怪しく思ったシフに、"ロトでも当たったのか"とカマをかけられ、ユン代理の顔がこわばる。

ダヒとヒョンタクは、相変わらずラブラブ。ダヒとヒョンタクが二人きりで原っぱに寝転んでいた。ヒョンタクが眠っている間に、ダヒは卵を採りに行くと言ってその場を離れる。幸せな気持ちで眠りについたヒョンタクが目を覚ますと、目の前にいたのは・・・

28話女の闘い 眠りから覚めたヒョンタクの目の前にいたのは、婚約者のジョンミンだった。ジョンミンがその場で気を失ってしまい、驚く暇もないヒョンタク。卵を採って戻ってきたダヒも、ただ唖然とするばかり。

ジョンミンは、イ刑事と船長の娘を強引に説得して、船を出してもらったが、その夜の台風で船が座礁。偶然にもクク島に流れ着いたジョンミンは、一人で島じゅうを彷徨った末に、ヒョンタクを見つけたのであった。倒れた彼女を背負ったヒョンタクは、再び傷口が開き、気を失ってしまう。

目を覚ましたジョンミンが、ヒョンタクに付きっきりの看病をはじめる。ヒョンタクと付き合いはじめたばかりのダヒは、戸惑いを隠せない。
そんな時、ジョンミンがダヒを呼び出す。女のバトルが始まるかと皆が心配する中、ジョンミンは「服かして」といっただけ。

ダヒは、ジョンミンとヒョンタクを遠くからみてるしかなくて、ついつい涙してしまう。ユン代理が「向かっていけ」と応援する。怒りながら、心配する不器用な男。っていうか、ヒョンタクがハッキリしろ。

その頃、森の中でシン課長が、イ刑事の持ち物だと思われる物を発見。彼の足取りを追ううちに、不吉な気配を感じたシン課長だったが、正体は分からないまま。実はその時、イ刑事が何者かに銃をつきつけられていた・・・
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