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僕は君にほれた 77・78話 [僕は君にほれた]

77話
おばさんが「早く出ていってほしい」といったことでジョムスンさんと喧嘩に。「ジフンは付きっきりなのに」とジョムスンは言うけど、「頼んでない」と叔母さん。見下されてるとジョムスンさんは思うけど、おばさんはウジョンを守りたいんだよね。
その喧嘩を立ち聞きしてしまったウジョン。色々と状況を思い出し始めて、動揺。泣いてしまいます。でも、思い出したとはいえないウジョン。思い出してないふりして、おばさんにジフンの家族を自慢して、アピールして、「おばさんは家もあるから・・・」って言い出します。で、「今すぐ婚約指輪買ってよ」とかジフンにおねだり。

イエジのピアノ教室問題。結局はミンソンが話を聞いてあげることに。「別れって心が痛むもの?」というイエジに、「先生は他に好きな人がいるから、お母さんになれないの。ハルモニは優しい人でしょ?辛かったと思うから、分かってあげてね」と言い聞かせます。
ミンソンは「あの子も女だからいじめるの?」と母親には怒ってる。自分が、相手にされなかったからねえ・・・。流石のヒヨンさんも「あなたのせいよ」と夫に怒ってしまった。

ミンソンは、また自分を責めてばかりの状況に。「自信を持たなきゃ」と同僚に言われて、無理してでも笑って見ようとするけど、上手くいきません。ウジンにも声かけられなくて・・・。
ウジンも凹んでる。科長が「研究というのは想像だ。失敗しても構わないから、恐れずにやりなさい。自分を型に嵌めないで」とアドバイス。

ヒョジンは、ミンソ元妻の納骨堂へ。自分を責めてしまうヒョジンだけど、「幸せになりたい。利己的に生きても良いのかなあ。ミンソを友人と見られないよ」と語る。オイオイ、やっぱそうなるか。


78話
拗ねたイエジは消えるし、大変なことに。しっかり者のイエジは、ドダムに会いたくて勝手に小学校に行って遊んでるし・・・。それもおしゃれして、ジュース持って・・・。可愛いね。
ドダムの家に行って、ドッぺたちにも会ったイエジです。

ミンソンはウジンとの作業を避けるけど、ウジンは「共同課題なのに」と一緒に行くと言い張る。「負担をかけたくない」というミンソンと意地の張り合いに。ウジンには珍しく口喧嘩に。

そこに、「イエジが居なくなった」と連絡が、ミンソンは大慌て。すごーく可愛がってるもんね。さらに、ドダムが「イエジが、聞きたいことがあるって来てるよ」とウジンに電話してきた。

それでミンソンとヒヨンが駆けつけた。大泣きのイエジ。ジョムスンさんは「あんたが構ってないから」とかいって、ヒヨンを非難しまくりです。イエジは「まだ用があるの」と大泣きです。
ヒヨンさんとドッぺの間は微妙ですね~。でも、ヒヨンが「良い娘さんのおかげで合格出来て。おめでとう。がんばって」とか口滑らしたから、ドッぺは??です。

ウジョンは、記憶のない釣りしたまま、サクサク「婚約式なんていらないから・・・」とか言って、既成事実化を進めようとしてます。「入院してて、本当にこの人が必要だと思ったから、形式的な婚約式なんていらない。仲良く暮らして、時期が来たら結婚するから、見守ってほしい」と語るウジョン。強く反対できないアボジ。叔母さんも、とりあへず折れてくれた。「誠意は分かってる。でも気持ちは変わらない。厳しいことを言ったけど、それが世間の声なの。前科者ということの影響をウジョンが受ける。その過ちを軽く考えてるご両親にも腹が立つ。」という叔母さん。「いやというほど世間の声を聞かされてきました。だから、感覚が鈍っているだけなんです。理解してほしい」とジフン。そんなジフンに「田舎に帰る。前科者のあなたとの結婚は反対。見守ってる。離れるか、前科者でないものになるか。」と話します。本当にそうだよね~。このままジフンで結婚は絶対だめだと思うよ。不幸になるだけなのが目に見えてるもん。
ジフンは、安い指輪をウジョンにプレゼント。「約束はできない。何もできない。ただ、指輪を受け取って」と。
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