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神話16(最終)話 [神話]

面白かった~。キム・ジスさんが美人で悲しくて、ちょっと暗くて。物語にぴったりとマッチ。デウンを思い続けるホンウンの強さも、ミソンの芯の強さもカッコよかったです。


公開買い付けの前に何とか株を買おうとするソヨンたち。ミレ電子じゃなくてチョンボ電子の株を買ってるのか。
ホンウンに「特許権が降りた。これを担保に銀行から金を借りる」というデウン。市場の人たちまでチョンボ電子の株を買うようにお願いしてる。しかし、テハの側につくんじゃないか?という株主が判明して、あと3%が必要に。
チョン会長が不自由な体を引きずって、隠し財産をミソンに示してくれた。デウンがホンウンに「僕たちの名前で買おう」っていうの感動したよ。で、チョンボ最大株主として株主総会の開会を要求。
気がついてなかったテハ、アホやね~。それに、部下がうらぎってるみたいだよ~。それでも、テハは何とか株を買い戻し、隠れた味方企業のお陰で、なんとか立場を逆転できそう?

総会に出席するデウン。ホンウンがそっと寄り添って手助けしてるのが泣けます。
市場の皆さんの小額株を集めて再逆転。ミソンも、ソヨンも敵になってしまってて、テハ愕然。
テハ、母の墓参りして涙・涙・・・。

その後、すぐにデウンは手術。でも既に失明してて移植を待つしかない状況に。
ソヨンの顔に触れて「泣かないで」ってデウンは~。ま、手術を後回しにしたのはデウンだからな~。ソヨンばかりが悪いんじゃないよね。

その病院に、テハがやってきた。「満足か?なぜここまで、幸せになることもできたのに」というテハだけど、「私のせいでデウンさんが失明した。なぜ、互いを大事しなかったのか?なぜ、傷つけたの?」と泣くソヨン。「分からない。ただ、愛していた。これが愛する方法だった」とかいうテハ。

しかし、ソヨンは「不正処理の証拠集め」をしてて、これでテハを攻撃してデウンを守る予定なのね。チョン会長からテハが奪った裏金の証拠を、ミソンが手渡してくれたので、それを元に警察に告発してたんだ。
話し合う二人のところに警察が。「子供は生んでくれ」ってそれだけ行って去るテハ。

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神話 15話 [神話]

デウンが見えてないと気がついたホンウン。悲しいぜ~。「驚くな。視力が弱くなってる」とか簡単に言うだけのデウンに、「病院から電話が来た」と迫るホンウン。一緒に病院に話を聞きに行くと頑張った。
手術しないと失明するといわれた。ぴったり寄り添ってるホンウンが手術しようと言うけど「こんなときに・・・」とか言って・・・。
一方、ソヨンは「テハが仕返ししてくる」とかデウンに相談に行く。こっちの体調不良は妊娠だってよ・・・。病院でバッタリあっても、失明を隠そうとするデウン。
二人で話をっていうけど、別に話なんかなくて、ソヨンを膝枕してあげるだけなのね。涙するソヨンとそれを目でなく指で触れて感じるデウン。

テハはソヨンに見張りをつけた。
そして、テハがミレの株を買い集めてるとミソンから連絡が。
戦うというデウンに「私も大株主。私に任せろ。あなたが潰れたら私も潰れるの」と説得するホンウン。「ソヨンに話す」というホンウンを止めるデウン。「なぜ、テハに勝ちたいのか分からないけど、どうしても勝ちたい。助けて」っていつもホンウンに甘えるデウンちゃん。
ホンウンはデウンの父に「説得して」とお願いに。父親が「俺は母さんが召使してた人を好きだった。結婚してもずっと彼女が好きだった。でも妊娠したのをキッカケに母さんだけを思うと決めた。それなのに、出産で死んでしまった。罪悪感を抱いて生きてきた。手術しないと、ソヨンが罪悪感を抱えることになるぞ」と説得。
心配しまくるホンウンや父に「工場だって僕がいないと困る。早く終わるように協力して。終わったら手術する」とかデウン~。
テハは株操作をしながらミレを所有しようと工作中。全てを失うかも?というソヨンに、「テハに嫉妬し、テハのようになろうとしたから、俺も同じように全てを手に入れるか失うかだと考えるようになったよ・・・」とかいうデウン。
ミソンも母親の裏資産をソヨンに使ってもらってまでテハを潰そうとしてる。
株を買い支えようとするミソン&ソヨン&デウン&ホンウン。
ソヨンに見張りをつけて体調不良を知ったテハ。妊娠は良いけど、めまいがするのは他のことなんじゃないかな~?テハは「俺の子を身ごもってくれたんだな・・・」とか言いに来たけど「おろしたわよ」と拒絶するソヨン。

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神話 14話 [神話]

会長辞任でチョンボは生き残った。テハのメイン部門であった電子を中心に、業務を再編。そのため、デウンの会社との激しいシェア争いとなっていく。また、会長派のハ理事と関連のある重役なども一掃。

とうとう、テハとソヨン・チョンボ・デウンの対決は鮮明になっていく。デウンを利用することになるというソヨンだけど、デウンも引く気はないみたい。「身を引いたんだから勝って。」というホンウンが切ない・・・。すごく悲しいだろうに笑って見守ってあげることができるホンウン。やっぱり凄く強い女性だな~と思うよ。デウン、なんで彼女じゃ駄目なんだ~。

チョンボ会長は、ショックも合って脳溢血で体が不自由に。娘のミソンが介護しながら、「なんで彼に優しくしなかった。そうしたら、こんなことには・・・」と言い聞かせる。しかし、会長はテハと同じく、突っ走るしかない人間なんだろうね。テハは「ミソンを傷つけたくないから会長とは争いたくない。黙って株を売ってくれ」なんて頼みに来るけど、会長は拒否。不自由な体のせいで倒れてしまった母を見たミソンは、テハへの恨みを募らせる。テハと離婚し、ソヨンと組んでまでテハと対決する道を選びます。ソヨンは「恨みもまた愛情と悟った」とかいうけど、ミソンもまたその道へ・・・。

デウンは目が・・・。どうやら、事故の後に目しか検査しなかったのがまずいみたい。誰にも言わないで、「テハのように奪うのではなく創造するんだ」とばかりに新技術の開発に心血を注いでいる。でも、ホンウンは気がついたみたいで「妻です」とか行って医師から事情を聴きだした。

テハは秘書のミニを襲って技術を盗み出した。チョンボの新商品発表は直ぐ。独占的に商品を作るために、特許申請せずに技術の開示をしていなかったデウンは、ホンウンのPCに残っていた資料を基に、同じく技術屋のホンウンと協力して、特許申請。デウンの会社が再起をかけた新技術発表の記者会見で、特許申請されたことが判明し、テハはショック!

ソヨンもやっぱり事故の後遺症があるみたい。

神話 13話 [神話]

デウンの目が見えてない。それに、勝手に書類が検察に提出されてしまった。行かないと!っていうソヨン。ドルマンが身代わりになったのか?と思いきや、テハか!
ドルマンは大けがでホンウンが会社の寮で面倒見てる。
ホンウンは、デウンが目を怪我したと聞いて涙ポロポロ流して。美しいな~。分かってるけど、「もう心配するのは止める。自分を犠牲にして誰かを助けるなんて。他に良い人を探す。結婚の話はなかったことにして。結婚しても、ソヨンのために怪我した目を見て暮らせない。」というホンウン。デウン、失うことになってやっとホンウンの大切さが分かったか?分かっても、それでもソヨンなのか~。

「彼に恋をしたから、すべてを奪って変ってほしかったのに、彼は諦めなかった。」と説明するソヨン。「野望も愛も、一度落ちたら理由も何もなくなる・・・。怒りと愛情があるんだから、決着をつけるべきだから、止めないよ。でも、テハの激情と静かな僕の愛。どっちが本当か考えて」とデウン。

テハは、ソン議員に呼ばれて、「テハが動いた」と知らされます。家に戻ると、テハが待ってる。「私を潰さなかったのは?」というソヨンに、「俺は野望も君も手に入れる」だと~。「今後は俺とソンのために今までのように動け。そうしたら、結婚だって出来る」とか言っちゃって~。

ヒョングは何とか名前を出さずに処理しろとか言ってるけど無理じゃね?ソヨンを呼び出して事情を聞き出す。「権力が欲しくて抱かれたか・・・」と見下すヒョング。復活してやる!とか言ってるけど、体調悪そうですな。
しかたなく、ソンに頭を下げて、なんとか助けてもらおうとするも、殴られて切れてしまって失敗。

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神話 12話 [神話]

密会中のテハ&ソヨン。「勝てば幸せなのか?」というソヨンに、「ミソンは人の心を捨てるしかないといった。捨てなければ幸せになれないから、捨てる。人の心は俺達には似合わない」とか言っちゃうテハ。
しかし、浮気現場に乗り込もうとしたミソン交通事故!素晴らしいまでの定番展開だ。一命は取り留めましたが意識不明。

でも、会長は仕事もある。「ソグムの件は保留に。もっと資金が必要だ」とヒョングから言われてて、ソヨンにも「ソンと会ってるのを知ってヒョングは疑ってる」と言われてしまってる。しかし、取引現場をドルマンに撮影させてるソヨン。これで、ヒョングの足元を掬うのか?
ヒョングに「ソンの資金を使ってるだろ?」と言われた会長。???となります。テハを調べだしました。ヒョングが潰しにかかってるから、手を組んでるとしてもテハを守らないと会社がヤバい会長。

ホンヨンは独立するのか~。「復讐を止めさせたくて、ミソンさんに全て告げた。彼女なら上手く納めてくれる」というホンヨン。でも、ソヨンは資料を全部集めて、検察にいくタイミングを計ってる。それをドルマンに知らされたデウン。「全部ばれたよ。おしまいだ。テハを彼女に帰せ・・・」とソヨンに告げた。ソヨンは「それで交通事故に・・・」と理解した。

見舞いに行っても、この状況で会長の動きを心配するテハ。そんなテハを軽蔑しつつ、ソヨンは準備を進めてる。全てを明らかにするのに、ソヨンは自首するつもりなのか?

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神話 11話 [神話]

最悪の所を見られちゃったな。「もううんざりじゃない?終わりに」と言っても、「うんざりだが楽しんでる」とめげないテハ。
ミソンはショック受けて逃げだして、事故りそうになってるよ。ソヨンの方は、ミソンに見られてるって分かってるね。「最後まで行くしかない」とテハにもミソンにも思ってる。

デウンは、「ソヨンが少しづつ動いて、ミソンを不安にさせ、次には会長にも揺さぶりをかける」という計画が始まったのを、ドルマンから聞いた。
ミソンが訪ねて来て、「分からないことが沢山ある。なぜ、ソヨンがテハに協力するのか?」とデウンに問う。デウンは「あなたたちが別れさせたから。傷がいえる時間を稼ぐくらいしか出来ることはない。別れの時間が、父親の時もテハの時もなかった。心から彼女に謝って」という。うーん・・・。ホンウンがソヨンに話したそうなんだけど、デウンが「彼らはソヨンに何をするか分からないから嫌いだ。関わらずに放っておこう」と止めてしまった。

ミソンは、ソヨン後ろ盾のヒョングに「ソヨンを信じられるか?」と尋ねる。ヒョングは「君はお母さんそっくりだな。ソヨンには悪い事をした。死ぬ前には自由にしてやりたい」とか言ってます。

ミソンは、ドルマンがデウンの所に居たのを見かけて、二人の密会を密告したのがドルマンだと気がついた。ソヨンに会いに行って、「私がテハを信じるか捨てるかのテストなの?」と訪ねた。「私には何もないと昔言った。今はある。安らぎを求めてきたから、受け入れただけ」と強気のソヨン。ミソンは、母に「テハを企画室長に。電子は私が見る」と宣言した。
テハに「あなたの味方は私だけと知ってほしかった。ソヨンさんの膝の上じゃない。ソヨンさんが堂々と言った。あなたを寂しい思いにさせた。だから理解する。でも、今日までよ。お願い」というミソン。

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神話 10話 [神話]

ミソンのゴルフ場視察と、そのゴルフ場でドンイルにあってるテハ&ソヨンのすれ違い。まさに韓国ドラマ!!って感じでしたね。帰り際に、ミソンは「似てる人がいる」と遠目で見たみたいなんだけど・・・。
テハは工場へ。ミソンも「工場を見たくて」ってやってきた。でも、そこにソヨンが忘れものを取りに帰ってしちゃった。ありゃりゃ。仕事って顔をして対応するソヨン。怖いわ~。
ミソンは「二人での出張を辞めて。私はあなたの安らぎになりたくて頑張ってるの」というけど、テハは「安らぎとは信頼関係の上に出来るもの」って手厳しい。
ミソンは、電子事業をちゃんと見はることにしたようで、部下のハン次長に「彼を守りたいから協力して」とお願い。

デウンは、銀行の待ち人数表示の機会を入れて、銀行と関係を結び、テハが参入してるATMの画面事業に踏み込んでいきます。ホンウンは「彼等と関わるのは反対」と心配してる。でも、「失われたものを取り戻すだけ」っていうデウン。
ソヨンも「今はテハを協力するしかない。デウンさんに迷惑がかかる」と心配する。デスンは「心配するってことは愛だよ。分かってもらうまで諦めない」って、しつこい~。ホント、ホンウンと結婚すれば幸せになれるって~。デウンは「君と結婚したい訳じゃない。死んでしまったソヨンの心を取り戻したいだけ。」だと。
デウンは、さらにテハにも宣戦布告。明るく応援するホンウンはホントに良い子!大事にしろよ!

テハは、デウンに刺激されて、「君との未来を心に描いてるんだ。会長に奪われた夢と愛を取り返す」なんてソヨンに語ってる。でも、ソヨンは破滅を願ってるのよね~。

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神話9話 [神話]

デウンは、「復讐なんてやめろ」とソウンを説得するが、ソヨンは「ヒョングから逃げて、テハから希望と愛を知った。それなのに野望で裏切った。テハを後悔させる」という。デウンは「俺が希望を教えてあげる。守ってあげる」とソウンを連れ出そうとするが、ソヨンは「もう十分だ」という。
デウンは、ホンウンを「デートだ」って釣りに連れ出して楽しく遊んだ後、「結婚できない。復讐が終わったときにソヨンの傍にいたい。悪いことをしなくても成功するのを、彼女を捨てた世間に見せたい」というデウン。ホンウンは「それで良いから結婚はしよう。結婚したら本当の愛が分かる。二人でいたわりあって生活するのが愛。あなたたちは複雑すぎる。傷つけないで欲しい。」と言う。結婚したら、余計にホンウンが傷つくというデウンに「そんな心配はあなたがすることじゃない」とホンウン。ホンウンとデウンで「本物の愛」をソヨンに見せて欲しいなあ・・・。
ホンウンは、ソヨンに会いに行って「彼を愛してないよね?あなたたちの戦いに彼を巻き込まないで。愛してくれる人がいると安心する精神安定剤として利用してるだけ。愛するなら、最後まで愛してあげてほしい」と願う。
デウンも、ホンウンの言う愛の意味を考えてます。

会長の誕生日に、家を訪問するソヨン。会長は、ミソンの出産後に経営を覚えさせたいから、教えてやって欲しいと願う。ミソンは反発するが、会長は「近くで監視しろ」と言うが、ミソンは「ライバル心を持たせて経営をさせたいんでしょ」と分かってる。ミソンはテハを思いやり、「子供の傍にいて温かい家庭を作りたい」と言う。

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神話 8話 [神話]

ソヨンの反対で、上手く行かない新規事業。しかし、「デウンに貸した資金の担保は、特許と設備だ」と、ソヨンが権利を差し出した。「寂しい時に私のところに来てくれれば良い」というソヨン。罠か?とためらうテハ。しかし、それを受け入れて、デウンに「返済の最後通告」を持っていった。デウンは会社のことよりも、ソヨンに何をした?と怒るデウン。
デウンはソヨンのレストランに駆け込んだ。「君の金だから、構わない。でもどうして?」というデウンに、彼を愛しているからと言うソヨン。
それを聞いたホンウンは、ソヨンの元へ。「デウンの苦労をしってるくせに。どんな理由はあろうと解決策はある。会社を返して。あなたに踏みつけられたら、立ち直れないわ」というホンウン。「あなたが助ければ?好都合でしょ」というソヨンだけど、そういうことじゃないのよ。
ドルマンは、ソヨンに「デウンを潰すためにあんなことさせたの?」と怒って、やめるって言い出した。ソウンは「離れればよい。私は、会長とヒョングとテハを許さない。全て奪うためなら、なんでもする。デウンさんには悪いけど・・・。テハに良心があるなら、愛情が少しでもあるなら、こんなことはできない筈」と泣く。いやあ、あんたもデウンに少しでも愛情あれば、こんなことしないんじゃ?って感じだけどね。あまりにも気の毒で、ドルマンは離れられなくなった。
案の定、デウンはひざ抱えて落ち込むばっかりだし・・・。「人を裏切るというのがどういうことか分かってるでしょ。理解しようとしても無理。自分の夢よりソヨンが大事?このまま見てるだけ?せめて怒ってよ。声を出して泣いてよ。」と励ますホンウン。二人してやっと泣きました。似合ってるから、ホンウンとくつけば良いのに。

買収が終わっても、「仕事仲間。俺の会社への投資は受けない。今回の件の利益は割り当てる」と家族にばれることを恐れるテハ。ソヨンは、株主総会に、お祝いの品を送ったり、強気です。ミソンは、感情を抑えて妻としてお礼の電話をしたり、嫌味だな~。さらに、ヒョングか一家との会食で、つわりを見せ付ける。怖いって!!
ソヨンは、会長のチョンボ建設が赤字と聞いて、宅地開発促進法に穴があるから、そこで儲けようと提案する。ヒョングへ政治資金としてのキックバックを依頼。

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神話 7話 [神話]

怖いわあ~。ソヨンが居て動揺しまくりのテハ&ミソンの主役二人。対して、堂々としたソヨンは、さりげなくミソンに気遣いをしたりして、店の主人として完璧な対応。
一方、会長は「説明して」とヒョングにいう。「私の女です。今後ともよろしく」とアッサリのヒョング「。国の重要政務を任されたので、今後は自由には会えないので、会長との仕事はソヨンに譲る」という。
動揺しすぎのミソンは、「このために愛人になったの?」とトイレでソヨンに言ってしまう。「私のようなものを気にするなんて、品格が落ちます。哀れな女と思われるだけで十分です」と堂々としたソヨン。怖いてば!
テハもソヨンを引き込んで「なんでここにいる?」と問う。「怖いの?現実を受け入れたら、私は怖くなくなったわ。会長のいうように、私も成長して居場所をみつけて、自分の居場所で必死に幸せを探すわ。子供のこと、聞かないの?」と強気なソヨン。「俺には関係ない。ヒョングとの方が関係が濃いだろう」と冷たいテハ。
動揺しまくりのミソンをなだめるテハ。でも、妊娠してると報告されて、テハも嬉しそう。

会長は、ヒョングを通じてソ連の共産党員と会食。習慣が違って緊張する場だが、ロシア語を操り彼らの文化を知るソヨンが場を盛り上げてくれた。完全に、お株を奪われた形。
トイレで二人になったときに「なぜナ・ヒョング委員長?」と問うテハに「成功する男がすきなの」というソヨン。酔ってつぶれた彼女をホテルの部屋まで運んだテハ。それを見てて、あとから部屋に入ってくるヒョング。「ソヨンをくれてありがとう」って嫌味なヒョングです。

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神話6話 [神話]

俺の人生から出ていけといって、ミヨンとキスしたテハ。接近するソヨン後ろ盾ヒョングに、反発を示す。チョン社長は、結婚は留学から戻ってからと命令。テハはそれで構わないと言う。

「ソヨンは死んだ」といってひとり号泣するソヨン。デウンが我慢しきれずに、チョン社長のところに駆け込んだ?と探し回っている父親たち。
しかし、実はホンウンの逃亡先を吐けとか警察に捕まって酷い拷問を受けていた。

そこに、ソヨンも姿を消したと連絡が入った。助けに行かないとソヨンが死んでしまうのでは?と思ったデウンは、「ホンウンの居場所を話す。俺をここから出して」と訴えた。ホンウンを連れて来いといわれて会いに言ったデウン。デウンが来てくれて喜んでるホンウンが切なすぎ。「どうして、僕に住所を教えたの。ソヨンのために君を・・・」と告白して、「逃げて」と逃げ出した二人。必死に警察にしがみついて、ホンウンを逃がそうとするけど、ボコボコのデウンを見たホンウンは自分から「もういいです」って逮捕された。
ホンウンを見送りながらも「ソヨンは自殺しちゃう」って、大騒ぎのデウン。チョン社長の家のテハのところに。顔を背けるテハに「居場所を知ってるだろ?」というデウン。「きっとお父さんの眠るキョンサンドの海だ」と言われてダッシュ。
海へ入っていくソヨンを見て、飛び込んで助けた。「生きることは父とソヨンへの侮辱になる」というソヨン。出血してる・・・。流産。
二人で海を眺めて、ソヨンの夫になりたいなんて思っているデウンだけど、ソヨンは「悪い人間になる」なんて言って、復讐を誓ってる。
一緒に帰ろうとデウンは言うけど、ソヨンは自分の家で少し一人になりたいという。

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神話 5話 [神話]

母が行商をして、つかまりそうになっているのを隠れてみるしかないテハ。「帰ってくるな」といわれたことを思い出し、引き返した。そこで倒れる母!
ソヨンはプサンでテハとはぐれ、雨の中ずぶぬれで待っている。やっと気持ちを整理して現れたテハ。「信じてる」というソヨンにキスをするけど、母には会えない・・・。
最後のデート。ブドウ畑でピクニックして、ぶどう食べさせてあげて・・・。ソヨンが妊娠を告げた。嬉しそうなテハ。母親に合わせられないことを理解してくれるソヨン。ソヨンが娘の、テハが息子の名を考えようと言ったのに、テハは考えられない。テハは「俺が悪かった、母さんも警察も居ないところに逃げたい」と泣き出しちゃった。
しかし、母死亡の噂を聞いたテハは家に駆けつける。「成功を見ても居ないのに!」と泣くテハ。埋葬して「母さんのそばには俺が居る。約束を守る」と誓う。

テウンはホンウンに怪我の治療してもらってる。明日、学校を辞めて工場へ行くという。父親のことを考えるだけで泣きそうになるっていう可愛いホンウン。でも、テウンが思ってるのはソヨン。

帰ってきたソヨンは「テハは??お墓の前で消えた!逮捕されたのでは?」と大騒ぎ。テウンも一緒に探しまわし、ソヨンはドシク刑事に電話をする。さらに後ろ盾ヒョングにも事情を聞きだそうとするが、侮辱される。
テハは「ミヨンと結婚する。跡継ぎにするなら好きにしてくれて良い」と社長に言いに行ってた。
ミヨンは「私を利用すればよい。私も自分の目標だけ考える。これ以上惨めになりたくない」とテハに話す。しかし、その家にソヨンが駆けつけて「開けて!絶対に分かれない」と大騒ぎ。それを聞きながらミヨンにキスするテハ。
家に戻ったソヨン。テハが荷造りしてる。「コインで決めた。俺の夢が腐る。俺の人生から出て行け」と行ってしまう。

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神話 4話 [神話]

女を切れ!という社長に「今までありがとうございました。5000万を失った時に、会長の”お前の頭が私のもの”という言葉の意味が分かった。私の頭を返して下さい。私の財産です」というテハ。カッコイイ!でも、チョン社長はヒョングと繋がってるんだよね~。
テハは「ミソンが居たから耐えてこれた。お母さんに優しくして。強いけど寂しい人だ」と告げて、チョン社長の家を出た。デウンが快く自分の家に泊めると申し出る。(切ないね~)ソヨンも退学して、お金貯めて留学を目指す。
二人作る会社の名前・ハヨングループとか考えて、夢を持った若者が二人・・・。ソヨンは、キムさんに貸した金が戻らないと何もできない。ボイラー工場ができる2-3か月先までは身動きとれない。それで、「商品で渡してくれれば、自分たちで売って儲ける代わりに、市場の動きを見て報告する」という交渉をやってみた。テハは販売の経験を積む目的ももってて、賢いです。
ソヨンは、二人で暮らす小さい古い家を借りました。ソヨンの好きな黄色に壁張り直して(韓国の人は壁紙の貼り直しが好きですよね~)、ソヨンの母の墓と父の遺骨を巻いた海に挨拶し「欲も野望も捨てて、夢だけもってテハと一緒にいる」とソヨン両親に誓うテハ。指輪を送って、実質的に結婚したようなもんだよね。

デウンは、「君を愛しても良い?」って言葉をテープに吹き込んでる。自分で直接言えないのか~。熱烈な恋愛してる2人を見てるしか出来ない。膝抱えて「ソヨン行かないで」っていうしかない。ホンウンがやってきて話しを聞いてくれる。「人を愛さなければ苦しまないのに、愛さなかったら生きている意味がない・・・」というホンウンの言葉は重いな。恋愛だけじゃなくて、「誰かが傷ついてる」という義憤で苦しんでるホンウンだけに・・・。
ソヨンも分かっててもどうしようもない。涙をポツリと流すだけ。しかし、ホンウンがいて安心だ」なんていうのは失礼だ!デウンも「秘めた愛に対して失礼だ」という。

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神話 3話 [神話]

ソヨンとテハが惹かれあうのは凄く分かる。分かるだけに、フラレ虫の超いいひとデウンが気の毒で・・・。君に入り込む余地はない!と分かるだけにな~。


ソヨンとテハがキスしてるのをデウンが見ちゃったよ~。可哀想だが、君は片思いキャラだ!笑って逃げだしたけど、レコードが!あわてて回収~。そしてしょぼーん・・・。
テハとソヨンは気まず~。テハも意外と純情君っぽいな。しかし、ソヨンは我慢できない。追いかけて「傷つきたくない。いつか居なくなるなら、今、居なくなって」と・・・。そして、ココまでの人生を語り合う。しっかり抱きしめてもらって、またキスして・・・。ソヨンがあんまり遅いんで、心配してるデウンが、またまた見ちゃうんだな~。カワイソ・・・。
次の日、気まず~なデウンは割れたレコードをくっつけようとしてる。。ソヨンは気軽に話しかけてくるけど、デウンはショックで顔を合わせられない。「怒ってるんじゃなくて、見ちゃったのが申し訳なくて・・・」
デウンはぼんやりしてる。ホンウンが1人で一生懸命に実験をしてるけど失敗しちゃった。彼女は学校辞めるしかない状況になって行ってて、「これが最後の実験だったのに」って、一人でトイレで号泣・・・。

ソヨンとテハはキャンパスでのラブラブ生活を満喫。世界を手に入れたいっていうテハは、一緒に留学しようって言いだした。お金がないと言っても、貸すから一生かけて返して・・・って、準備を着々と進めてる。
しかし、誰かがが見張ってるよ。チョン社長はサラ金でなくて事業を始めようとしてる。そこでソ・ドンマンに紹介されたのがナ・ヒョング=ソヨンの後見人。
最近、サッパリ仕事してないテハは、チョン社長に厳しく叱責された。契約の4年が終わるけど、チョン社長は手放す気はなさそう。事業の打ち合わせにもテハを連れて歩いてる。

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神話 2話 [神話]

週一放送だと、なかなか名前が頭にインプットされないんですよね~。劇中で出来るだけ名前呼んでくれると、覚えやすいんだけど・・・。

本を売るソヨン、そんな彼女を眺めるデウン(デウンは微笑ましいキャラっすね。演じてるひとは、シン・ジスより年上なんですが、童顔だし、体の動きとかも子供っぽくしてて、青年キャラに違和感がないな)。バイトを募集するビラからメモをとったりしてる彼女を見て、先廻りして「ホステス募集」のビラを隠したりして、健気っすね。大好きな機械の話も上の空。
友達に声かけられて見つかりそうだ~と思ったら、話してるうちにソヨンを見失った。何かアイデアが浮かんだデウンは、扇風機とストーブと毛布を作業室に持ち込んだ。また来るかもしれないソヨンのために、部屋を快適にしたいのか・・・。
で、使っていいよってメモ残そうとしたら、ソヨンがやってきて「なんで後を付けてたのよ!!」だと。ココの主人と知っても、「なんで言わなかったの?」と強気なソヨン。デウンがあんまりいい人だから、つい笑っちゃった。 アボジがやってきて、泊まっただと??って誤解してないか?でも、家の方に止めてあげることにするアボジ。「家はない」というソヨンに、「人生、最悪な時も最高な時もそんなに違わないよ」ってイイこというアボジ。人生の重みがあるぜ。
しかし、翌朝は皆が起きる前に「図々しくて恥ずかしいので、挨拶もせずに行きます・・・」だって。

ソヨン奨学金をもらえるつもりだったけど、学校が学生運動で休講続きで「出席日数がたりない」と言ってきた。財団にかけあいに行ったら、そこにナ将軍が!この人の差し金とだと分かったソヨンは、お茶ぶっかけた。その場にいたテハは、ソヨンの父が暗殺事件の犯人だと知ります。
学費が払えず休学するしかないソヨン。結局、行き場がなくてデウンの所へ。アボジが、「毎朝出ていくなら、今、帰りなさい」ともっともなことを。しかし、優しい人だから追い出せないよな。ソヨン美人だしな。

お金が必要だからってドルマンの仕事をするというソヨン。店で目的のものがなかった客を、他の店に連れてく客引きの仕事。組織的にやってることみたいだし、あんまり稼げないだろな~。デウンは、機械の修理代を先に払ってもらって、それを仕事の代金としてソヨンに渡したりして、支援してる。

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神話 1話 [神話]

神話 DVD-BOX
クラビットアリーナ説明ページ
チャングムの脚本家キム・ヨンヒョンらしいので期待。韓国現代史を絡めたドラマです。1975年~で軍事政権から変わっていく時代なのかな?
★ユン・ソヨン(キム・ジス)父親が大統領暗殺容疑で逮捕・死刑となり裕福な生活を失う。テハとの恋愛で傷つき、ロビイストとなってテハの野望をくじこうとする。
★チェ・テハ(パク・ジョンチョル)度胸を見込まれて、借金とりのチョン社長に雇われる。その後、実業家に。
★カン・デウン(キム・テウ)ソヨンに片思い。機械大好き!!IT企業を設立する。
★チョン社長(コ・ドゥシム)テハを利用する高利貸しの社長
★チョン・ミソン(チェ・ガンヒ)テハと政略結婚する妻、チョン社長の娘。
★ナ・ヒョング(チョン・ソンモ)ソヨンの父の友人で、ソヨンの後見人。彼女を利用しようとする。
★ク・ホンウン(イ・ユジン)デウンのよき理解者である友人
★ヤン・ドルマン(クォン・サンウ)デウンの友人、ソヨンの秘書

1975年プサン。チンピラにボコボコにされる氷屋の母子。息子チェ・テハ(パク・ジョンチル)は大学受験を控えた高校生。元凶の父親は姿をけしているかと思いきや、押入れに隠れてる。母は学費は出せないけど、勉強はつづけてという。テハは学校の廊下に潜んで授業を盗み聞きする毎日。
父親が指を詰めるってな状況で、テハが思わず隠し持ってる金を出そうとしたので、母親は「二日後に返す。ダメならテハを連れて行って」と頑張った。で、金を入れといたから逃げろという母。そっと十字架を手渡す母。私は後で行くって、危ないよ~。「成功だけを考えて、私が死んでも帰ってくるな」って厳しいな。

ソウルに出て、殴られながら機械工場の下働きとして働くテハ。勉強ばかりして反発するのでので、使ってる工員に殴られまくり。しかし、テハも黙ってやられてはいない。本に火をつけられて逆襲。それを見かけた高利貸しのチョン社長(コ・ドゥシム)は、度胸があるから気に入ったとテハをスカウト。テハは「大学へ行く学費を出す」という条件で申し出を受けた。

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