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神話 7話 [神話]

怖いわあ~。ソヨンが居て動揺しまくりのテハ&ミソンの主役二人。対して、堂々としたソヨンは、さりげなくミソンに気遣いをしたりして、店の主人として完璧な対応。
一方、会長は「説明して」とヒョングにいう。「私の女です。今後ともよろしく」とアッサリのヒョング「。国の重要政務を任されたので、今後は自由には会えないので、会長との仕事はソヨンに譲る」という。
動揺しすぎのミソンは、「このために愛人になったの?」とトイレでソヨンに言ってしまう。「私のようなものを気にするなんて、品格が落ちます。哀れな女と思われるだけで十分です」と堂々としたソヨン。怖いてば!
テハもソヨンを引き込んで「なんでここにいる?」と問う。「怖いの?現実を受け入れたら、私は怖くなくなったわ。会長のいうように、私も成長して居場所をみつけて、自分の居場所で必死に幸せを探すわ。子供のこと、聞かないの?」と強気なソヨン。「俺には関係ない。ヒョングとの方が関係が濃いだろう」と冷たいテハ。
動揺しまくりのミソンをなだめるテハ。でも、妊娠してると報告されて、テハも嬉しそう。

会長は、ヒョングを通じてソ連の共産党員と会食。習慣が違って緊張する場だが、ロシア語を操り彼らの文化を知るソヨンが場を盛り上げてくれた。完全に、お株を奪われた形。
トイレで二人になったときに「なぜナ・ヒョング委員長?」と問うテハに「成功する男がすきなの」というソヨン。酔ってつぶれた彼女をホテルの部屋まで運んだテハ。それを見てて、あとから部屋に入ってくるヒョング。「ソヨンをくれてありがとう」って嫌味なヒョングです。デウンの会社のカラーモニターを狙って、買収をしかけてきているテハ。無軌道な買収で赤字の出てる部門を整理して、電子事業へ進出するというけど、会長は当分は資金確保をしろと命令。幹部が「いつも会長が却下してきたから、電子事業への進出は難しいのでは?ソ連との事業に会長はこだわってる」と助言。
一方、デウンの会社の買収話は、自分が投資しているからでは?と思うソヨン。デウンとホンウンは、次々に契約のキャンセルが出てて対応に終われてます。海外進出のきっかけを掴んだデウン。テハは、大学卒業後に特許をとってミレ電子という会社設立したという男がデウンだと知ってオットケー。密かに援助してるのはソウン。デウンは誰だろ?と思ってます。鈍い!ソウンを表から助けないのは、彼が「自分で成功させたい。信用できる人は最後に取っておく」というからなのね。ホンウンは「彼を受け入れないなら、彼を解放して。苦しいときだけ、彼に会いに来て、彼は受け止めるだけ」とソヨンに告げる。ホンウンはデウンが自分には心を開かないのを分かってて、ただ見ているだけ・・・。ソヨンも「ここは私の楽園だけど、そろそろ卒業しないとね・・・」だって。
テハは、銀行から圧力をかけます。色々と調べてるけど、ソヨンが秘書のドルマンを使って、意図的に「ウジン弁護士が支援している」という情報を流します。テハが事務所を訪ねたら、その社長室にいたはドルマン!たまたまやってきたデウンとテハは再開してしまいます。デウンは、自分の会社がソヨンに迷惑かけたと知って、「僕が守るから、君はテハのことは忘れて」とソヨンに言うけど、「私を許さないで」と言ってデウンに抱きついて泣くソヨン。まだテハが好きなんだもんな。
テハは「俺を潰すために、ヒョングの愛人に?」とソヨンのところにやってきた。「金と力がなかったから捨てられた。だから、復讐してやると思った。そうやって生きた。」といいつつ、テハに抱きついたソヨン。「今は力になれる。戻ってきて。あなたのためよ・・・」というソヨン。怖い女だな~。テハの手に負えないだろ。

テハの新事業は会長の反対で暗礁に。古株のチンピラ出身・ハ理事に協力を頼むテハ。理事は「新規事業で、赤字から株主の目をそらしては?」と提案して、株主総会での社長就任と、新事業進出を会長に認めさせた。ミソンが喜んでくれる。良い嫁なんだけどな~。
テハはどうしてもソヨンのことに拘っちゃう。会長を捨てて、ソヨンの元へ走るか?しかし、ソヨンは「悩んで。せめて人間らしい対応をしたら許す」なんて怖いってば!

ミレ電子買収の前に二つの企業をゲットしたテハ。一つは買収して、一つは倒産させた。その投資家(実はソヨン)とミレ電子は一緒。あっさりと二つは手放したのは、ソヨンの策略か?
テハがソヨンを訪問してきた。「俺を愛しているなら、デウンの会社を渡せ」というテハ。「代わりに何をくれるの?」と身をゆだねようとするソヨンだけど、コインのネックレスが見守ってるよ~。テハはキスして「俺を変えたのは君だけだ。でも、君より野望が俺を魅了する。そのために必要ならミソンになんでもする。協力するなら、君にも何でもする。君を愛したか?といわれたらイエスと答える。それが事実だから」だって、自信満々だな~。「君への謝罪としてデウンの会社を諦めるのが普通の男だが、俺は違うぞ・・・。」というテハ。この強気さを好きなんだろうから、ソヨンを動かす方法としては正しいんだろうな~。でも、戦いになってしまいそう。
ソヨンは、テハに貰った指輪をまだ大事に持ってるんだよね~。それを投げつけて別れを決意した。「あなたが許される方法はデウンさんの会社をあきらめることだけなのに、それも拒むなんて・・・」なソヨン。
ソヨンはデウンの会社を影から見つめます。社長自ら夜食を作る暖かい会社・・・。
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