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雲の階段 11話 [雲の階段]

10話後半が切れてたんだけど、偶然高校時代の友達に会ったドホンが、ジョンスも同じ高校の出身だと知り、ジョンスの過去を疑って孤島のビョン所長に会いに行く。一方、ジョンスはジョンウォンの家族が集まる場に招待されたが、ジョンウォンの母から酷い言葉を浴びせられる。ジョンウォンを追って外に出たジョンスは、お互いの愛を確認しキスしたらしい。
あと、医療訴訟を一件つぶして、医師たちに誇りを取り戻させたジョンスは、医師たちの信頼も得た。


彼のお陰で本当の自分に気がついたというジョンウォンだが、母は「勘当だ」と厳しくあたる。

ジョンスは「サイバーナイフセンターの設計変更で、がんセンターを作れる。他の病院がセンター設立するまでの3年は、うちが先行できる。専念できれば2ヶ月で完成できる」と言ってマスタープランをまかされた。「患者のため」というジョンスだが、ドボンは経営にまで首を突っ込む彼に反発。
院長が、ドボンに「不満があるだろ?お父さんとのことは残念だ。事業家としての判断だ。ジョンスは磨かれる前の原石のようで興味がある。石ころかもしれないが、磨けば使い物になる。センターは彼に任せる」と告げた。臨床経験もないのにというドボンに、「今の病院はドボンに任せて、数年で副院長に」とエサをやった。

ジョンスは運転免許の勉強もして大変だ。ジョンウォンは、忙しくて構ってくれないジョンスに拗ねてる。ジョンスの「会いたいな」って独り言が、策略なしで、ホントにすきなのか?って感じ。でも、なんか軽いんだよな~。ユニとの方が似合ってるのに~。

ジョンスはユニ母に会いに行った。「好きな人がいる。本当に好きなんです。ユニを苦しめないためにはどうすれば」と相談するジョンス。「苦しむしかないでしょ」というユニ母。

そのユニは2003年の島での写真を見つけてしまい、「止めないと」とあせってる。ジョンスの家の前で待って「あなたの嘘分かっちゃった。医大も日本にも行ってないでしょ」と写真を差し出した。医者じゃないことを認めて全部話すというジョンスに、「どうしてこんなこと・・・」というユニ。ジョンスの部屋で事情を説明。「ジョンウォンの手術が始めての手術だった」というジョンスに驚愕するユニ、「可笑しいよ。分かっててなんで?」なユニに、「そうしないと自分が壊れてしまいそうだ」というジョンス。父親の復讐なんだと悟られてしまった。「死んだ父親のために自分を捨てるのか?犯罪なのよ」と言うユニに「刑務所に行っても過ちは認めさせる」というジョンス。「あの女は?院長の娘は?計画のうち?」と厳しいところをつくユニ。答えられないジョンス。「彼女だけは嘘じゃない」というジョンス。酷い~。っていうか、ジョンウォンって財力以外は魅力を感じないんだよな~。だから、ジョンスもドボンもなんで?って感じしかしないな~。ジョンス母は清掃員の仕事をやめると申し出た。

ユニは有給をとって休んでる。かなりのショックみたいで、食事も取れない。振られたことでなくて、ジョンスを心配してるんだよね。ユニ母も院長の娘と聞いて、「ジョンスはムキになって上昇志向になってるだけでは?元に戻してあげないと」と心配し始めた。
元気のないユニを心配して、ジョンスを呼んで栄養剤でも打たせる!という母。ジョンスも寝込んでるって聞いて駆けつけようとする。途中、ジョンウォンに声かけられても「急いでる」とそっけない。
ユニは「どんなに考えても理解できない。私の知ったことが夢なら・・・」って、悲しすぎる。

ジョンウォンは、ドボン母に呼び出されて「結婚後の新居を選ぶ」と付き合わされた。まだ婚約破棄の話をしてないんか~。ジョンウォンは、自分からドボン母に「分かれた」と説明した。駆けつけたドボンは、母に「大丈夫。信じて黙ってて。離れられないよ」というけど、無理だろう~。っていうか、こんな女の何が良い?ジョンウォンは「なんでそんなに自信あるの?両親に現実を直視させて」って、どこまでも傲慢な女ぶりを発揮。ドボンは「お前を苦しめることになる」という。「脅しなの?」と非難するジョンウォンだけど、あんたにドボンを非難する資格はないわ!

看護課長と飲んで、「互いの人生をかけられる運命的な出会いなんだ」とか、ポーっとなってるジョンウォンだけど、正直言って馬鹿にしか見えません。「私が悪いと思う?」って聞いたら、「悪いとは思わない。義理で人は愛せない」としか言えないだろう!それに、ユニのところへ駆けつけたのに不満げ・・・。こういう所がジョンウォンの嫌な所だな~。愛はなくても義理はちゃんと通さないと・・・。ドボンを悪者にして非難しまくるのは違うだろう~。

ドボンは、近畿大学の同窓生名簿を取り寄せた。当然、ジョンスの名前はない。
それで、ユニを呼び出した。「何故黙ってた?チェ先生とは単なる友達じゃないよね」というドボン。片思いですからというユニに、「僕とジョンウォンのことも知ってるよね?協力して」と申し出た。

心配しまくりの島の看護師さん。「キム先生が島に来たよ。帰っておいで」と連絡してきた。

ジョンウォン母は、帰ってこないジョンウォンを心配してる。ホテルなら良いけど、彼の家だったら?と心配なのね。ジョンスの影が信じられない母。
ジョンウォンに会いに行ったジョンスは、ジョンウォンが家を出てると知って驚いてホテルへ。また、ジョンウォンも呼ぶなよ~。「家に帰ろう。僕が嫌われる一方だ」というジョンスの説得で、家に帰ることにしたジョンウォン。免許取ったからって、ジョンスが運転して送ってくれて、嬉しいジョンウォン。
しかし、今月中に家族に話をつけるなんて両親に宣言するジョンウォン。あのさ~、それじゃ無理。「お父さんは不幸だったけど、素性が分からない訳じゃない」と、救急に運ばれた経緯を説明。これを聞いた父親が、急に反対し始めた。そりゃそうだ・・・。

ユニは派手なカッコして職場に復帰してきた。
ドボンがジョンスに嫌味言いまくり。ジョンスはドボンに「話がある」と呼び出した。「全部知ってるんでしょ?なんでばらさないんです?」だって。「少し様子を見ようと思って・・・。あっけないのは詰まらない」というドボンに、挑戦的な態度のジョンス。恵まれてきたけど努力しはしてきたドボンに反発し、好き勝手生きてるジョンウォンはOKなんですか?ジョンスよ~。
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