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神話 4話 [神話]

女を切れ!という社長に「今までありがとうございました。5000万を失った時に、会長の”お前の頭が私のもの”という言葉の意味が分かった。私の頭を返して下さい。私の財産です」というテハ。カッコイイ!でも、チョン社長はヒョングと繋がってるんだよね~。
テハは「ミソンが居たから耐えてこれた。お母さんに優しくして。強いけど寂しい人だ」と告げて、チョン社長の家を出た。デウンが快く自分の家に泊めると申し出る。(切ないね~)ソヨンも退学して、お金貯めて留学を目指す。
二人作る会社の名前・ハヨングループとか考えて、夢を持った若者が二人・・・。ソヨンは、キムさんに貸した金が戻らないと何もできない。ボイラー工場ができる2-3か月先までは身動きとれない。それで、「商品で渡してくれれば、自分たちで売って儲ける代わりに、市場の動きを見て報告する」という交渉をやってみた。テハは販売の経験を積む目的ももってて、賢いです。
ソヨンは、二人で暮らす小さい古い家を借りました。ソヨンの好きな黄色に壁張り直して(韓国の人は壁紙の貼り直しが好きですよね~)、ソヨンの母の墓と父の遺骨を巻いた海に挨拶し「欲も野望も捨てて、夢だけもってテハと一緒にいる」とソヨン両親に誓うテハ。指輪を送って、実質的に結婚したようなもんだよね。

デウンは、「君を愛しても良い?」って言葉をテープに吹き込んでる。自分で直接言えないのか~。熱烈な恋愛してる2人を見てるしか出来ない。膝抱えて「ソヨン行かないで」っていうしかない。ホンウンがやってきて話しを聞いてくれる。「人を愛さなければ苦しまないのに、愛さなかったら生きている意味がない・・・」というホンウンの言葉は重いな。恋愛だけじゃなくて、「誰かが傷ついてる」という義憤で苦しんでるホンウンだけに・・・。
ソヨンも分かっててもどうしようもない。涙をポツリと流すだけ。しかし、ホンウンがいて安心だ」なんていうのは失礼だ!デウンも「秘めた愛に対して失礼だ」という。2人の家に、チョン社長が冷蔵庫とテレビ持って、それに家賃まで払ったと言ってくる。「要らない」と突っぱねるテハ。ソヨンは「あなたと居ると安らげない」とチョン社長の影を恐れる。恐れを消すように激しく愛し合うわけですが、コレはヤバいだろうね。
二人でボイラー販売やったりして、夢が開き始めたんだけどね。

テハの活躍で株の仕手師チャン・ヨンスクは捕まりそうで、ヒョングの紹介でソン部長との面会が可能になったチョン社長。
チャン・ヨンスク逮捕に絡んで、テハを逮捕させるつもりなのか~。先に帰ったソヨンは国家安全部イン・ドシクの訪問を受けて、「どうして??」となる。デウンの所に行ったら、ちょうど刑事が来てる・・・。テハも帰ってきた・・・。逃げて!と言われて、ソヨンと逃げるテハ。「俺は関係ない。心配するな。君は、離れた方が。ボイラーの契約を任せるよ」というテハ。
さらに、ソヨンは留学先から「韓国政府の要求で入学を拒否します」という手紙を受け取っちゃう。ヒョングに「あなたの仕業か?」と問いに。一方、テハは社長を問いただす。「私の金にあんたの名札を付けたからね」とアッサリいう社長。そして「建設会社にあんたの席を用意したよ」という。
テハとソヨンは、それぞれの敵と戦いながら、すれ違いの日々となってしまいます。ボイラー販売の仕事を地道をしてテハを待ってるソヨン。デウンの優しさも今は辛いばかり。パニックになったとき、優しく抱きしめてくれる兄のようなデウンのおかげで、なんとか頑張ってる。それなのに、ボイラーの方も残金の支払いをしてもらいない状況に・・・。
一方のテハは、社長に屈せずに自首を考えます。でも、警察前で社長の部下に拉致。「ソヨンは出国できない」と言われ、再度、一人での留学を要求される。やっと帰ってきたテハ。「金もだまし取られて、何も残ってない」と言われて、ソヨンを連れ出した。「刑務所に入る前に、母に会って結婚を許してもらう」と、それでも社長から逃れようと必死のテハ。しかし、故郷では足を引きずりながら行商する母・・・。
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