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コード・ブルー 9話 [日本ドラマ未分類]

黒田先生は一度腕を切った後に、病院でつなげたけど、回復しても物をとれるようにんれば精一杯という状況。白石はかなりダメージ受けてるし、ドクターヘリの「とにかく現場で鍛える」という方針そのものが批判されることに。
そこに、黒田先生の息子(離婚してまったく会ってない)が救急で運ばれてくるという状況に。(成田には医師がいないんですが?)手術なのに、一流の腕の黒田が出来ない・・・。「彼らならやってくれる!」とか言ってるけど、黒田先生なしではこういう手術すらできないの?救急大丈夫??って感じだけど・・・。
さらに、黒田先生の息子は脳腫瘍が発見される・・・。

白石は意を決して黒田先生に会いに行くけど「出会わなければ良かったな」という一言にショックを受けて逃げだした。「みんなの期待に答えたくてここにきた。来たかった訳じゃない。こんな人間だからダメにした」という白石。
このパートは次週に続くみたいですね。今まで、かたくなに4人それぞれに担当患者を置いてましたが、今回はまったくなしで2週またぎ・・・。黒田先生のパートは大事だとは言え、フェロー達の物語としては弱い気がします。

島の村の先生 11話 [島の村の先生]

はっきり言って、証人保護プログラムとジェドゥ絡みの3角関係と子供たちが、まったく上手く絡んでなくて、脚本がグダグダです。


ウンスは「私のために頑張ってくれたのは分かる。でも、留学は私がずっと夢見てたこと。それも終わった。失うものすらなくなった。もう協力できない」と言い出した。危ないからとりあへず島に戻ろうというホテに「アジョッシーと一緒にはいない」というウンス。自分はソウルに行くからと言って、ウンスを安全な島に返すホテ。
島では住民がウンスに文句言うけど、ジェドゥが「僕が愛する人です」とか言って頼みこむ・・・。これを黙って受け入れてるウンスって性格悪いよね~。どうも好きになれないぜ。
ウンスは子供たちが気になって、学校をのぞいたりしてる。厳しいジヨンは生徒には人気ない・・・(っていうか、ジヨンを悪く書き過ぎだよね~。ウンスも割と性格わるいから、そうでもしないとヒロインとして成立しないんだろうけどさ)
ジェドゥと仲良くして、キスとかしちゃって、すっかりラブラブですね。で、ソウルに数日行くことに・・・。それをジェドゥ母経由で知った犯人のヤンは「クァンキより先に確保しろ」と命令。クァンキに全部かぶせるように動いてます。

ホテは署に戻って「証人には逃げられました。辞職します」と説明。久々に1人で家でゆっくり眠れるのに、それが寂しいみたい・・・。密かに班長をつけて、情報を漏らしてるのが班長だと突き止めた。で、ウンスが危ない・・・と動き始めます。

ソウルに行くウンスだけど、父親がソウルに逃げちゃった子供たちが「一緒に行って父親を捜したい」という。空港に行った所で、クァンキに襲われて子供が人質に取られそうに!ホテが警察と一緒に登場して蹴散らしてウンスを逃がしてくれた。子どもたちも何とか助かった・・・。(っていうか、ホテが言うようにウンスは事態を理解してなくて、あっさりソウルに来すぎ・・・)
ホテはウンスや子供たちを自分の家で保護。

でも、捕まったクァンキを連れて行くのは班長なのか~。クァンキが「利用価値がなくなったら、あんたも埋められるぞ」と班長を脅して、暴れて逃げだした・・・。

オンエアー 10話 [オンエアー]

8/31追記
ギョンミンとヨンウンの関係に変化が出た回でした。
ギョンミンは今まで、「ヨンウンの才能があればもっと良い作品になるし、それがあればキャスト人気に頼らなくても良い」と言ってきた。しかし、自分がキャストやスタッフを集められないという現実の前に、それに振り回されてヨンウンが何度も書きなおしをしてるということを認識させられる。文句言いつつ、いつも折れてるのはヨンウンですからね。
一方、ヨンウンは「辞める」といいだしたギョンミンが、いつもの強気な姿勢に隠れた不安を知ります。「自分の才能を信じろ」と言ってきたギョンミンが、「俺を信じてくれ」と願う。もう一つ、スンアを送って行く時に、ヨンウンに「早く帰ってかけ」と言われたことで、作家としての自分を必要とされていること、作家としてしか必要とされてないことが、微妙に心を揺らす。
この辺は、”一人では作れない”ドラマというものの特徴を生かしつつ、創作という「良いものは何か?という基準がない」ものを作る不安、さらにラブラインも微妙に絡んでて、面白いです。


ヨンウンは脚本書きながらもギョンミンが心配。夕食を食べさせたくて、電話で誘ったりして・・・。忙しくて局で食べるっていうギョンミンに、わざわざ食事持って会いに行ったのか?
しかし、またまた男優問題でもめる。「じゃあ、俺を下せば?スチョル先輩と組めば?あなたと居ると冷静になれない。ケンカはしたくない。俺の言う通りにして。後悔はさせない、俺を信じて」ってまるでプロポーズですよ~。ギョンミンさん・・・。

スンアの回想。寝ても良いと言ったスンアを連れてホテルに行って、戸惑う彼女に「君が始めたんだ」というギジュン。ワインを「少しドライで危険な香りがする」と勧めるギジュン。
スンアはヨンウンを呼び出し。「友達いないし、みっともない姿を見られても構わない人があなたくらいしか見当たらなくて・・・」だと。ギジュンのことを、そうとは言わずに語ってます。しかし、「恋してるんだ・・・」って、ヨンウンはギョンミンのことだと思ったんじゃないか?ヨンウンは、基本的に世話好きで「落ち込んでる時は飲んだら最悪よ!」とついつい心配して説教しちゃう。「演技力なんてなくてもトップスターになったんだから、私には演技力以外の何かがある。無視するな」というスンアに、「演技力がなければ女優に価値もない」とズバリ言うヨンウン。スンアはムカっとして「あなたは人の心を打つ作品を書いたことがあるか・・・」というけど、ヨンウンにはあるからギジュンもギョンミンも評価してるわけで・・・。泣きだしちゃったスンアに、人の良いヨンウンは動揺しまくり。
スンアがギジュンを呼ぶなっていうから、しかたなくギョンミンを頼るヨンウン。まあ、スンアはトップスターだし、下っ端のスタッフに任せるわけにはいかないのかね・・・。酔ったスンアが「マネージャーだ~。私がやらかすと彼が現れるんだよね~」とか言うもんだから、ヨンウンは「ギョンミンが相手か~」と思ったか?さらに、「先生は家帰って脚本書いて」って、二人で行っちゃったから、ヨンウンはショボーン。

スンアは酒強い設定だから、これも本気で酔ってるのかどうか・・・。何だかんだと優しいギョンミンの前で、謎の人物から贈られた若いころの自分の姿が写ったビデオを見る。「あなたって優しいのね。だから嫌い」というスンア。「やっぱり紳士ね」と言ってアッサリ引くスンアです。
ギョンミンが家を出てきた所に、スンアに連絡とれずにイライラしたギジュンがやってきた。タイミング悪~。怒ってるギジュンに「悪い噂が立つ」と言われて、流石に「気を付けます」と言ったけど、妙~に挑戦的ですな。ギョンミンはさ、自分より業界歴も長くて一枚上手のギジュンに対抗心丸出しだよね。
ギジュンの方は、スンアのことでは冷静さがかける。一日も休まずに走ってきたというスンア。演技はダメでも、タレントとしての自分を磨くことには、手を惜しんでない。そんな彼女に「変わってないな。会いたかったよ」とか言っちゃって、そりゃスンアも期待するっつーの。

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憎くても可愛くても142-146話 [憎くても可愛くても]

ダンプンのアメリカ留学に、父親は反対。ベコはイイヤツだ!というけど、母親の反対は強硬。ダンプンは首になっても行かない!というけど、「すべてを捧げた仕事なのに。それに、両親の承諾を得て結婚しよう。がんばろう」とベコ。互いに、相手の家庭に贈り物したりして、心を溶かそうと頑張ってます。しかし、ダンプン母はエスカレートしてベコに怒りをぶつけまくり。

マンスが「ベコの結婚を許す」とハルモニにも宣言。ハルモニが「ベコなんかじゃナ家が納得しない」とか嫌味いうから、ドンジはますます辛い。
しかし、このお父さんは空気読めないので、ベコとソンジェに「二人で仕事しろ。企画室のソンジェの仕事を手伝え」と指令。
しかし、ソンジェは「パクの指示に従え」と資料すら見せない。用途変更で強い反発が出てるのに強硬策を取るつもりみたい。

友人の娘の結婚式。ドンジとダンプン母は同席。「新婦のレベルがあってない」とか言うダンプン母に「カバン持ちだったくせに・・・」と過去の話を持ち出すドンジ。
ベコは、ダンプンが仕事で遅くなる時に、一人でダンプン家を訪ねて「許して下さい」と土下座。しかし、ダンプンの仕事がキャンセルになって早く帰ってきたから、修羅場に。連絡受けたドンジまでやってきた~。ドンジに「侮辱されるあんたを見てられない」と引っ張り出されたけど、哀しくて泣くベコを見たドンジは「私が結婚させてあげる!」と態度を変えた。
ダンプンは家出する!とかハンストだ!とか大騒ぎ。母親も「部屋から出さない!」と見張りをする。ソンジェが留学の辞令を出して、準備のための休暇を申請。しかし、ハンストしてたダンプンが脱水症状で倒れちゃった。それでもベコに会いたいというダンプンです。父親がベコを呼んでやっと会えた。流石のダンプン母もこれには折れた。しかし、未練たらたらで文句言いまくり。
ダンプンがベコの実家で同居すると聞いて、ますます怒り狂うダンプン母。両家の顔合わせの席で、ダンプン母が「同居は反対」と言い出した。

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