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憎くても可愛くても142-146話 [憎くても可愛くても]

ダンプンのアメリカ留学に、父親は反対。ベコはイイヤツだ!というけど、母親の反対は強硬。ダンプンは首になっても行かない!というけど、「すべてを捧げた仕事なのに。それに、両親の承諾を得て結婚しよう。がんばろう」とベコ。互いに、相手の家庭に贈り物したりして、心を溶かそうと頑張ってます。しかし、ダンプン母はエスカレートしてベコに怒りをぶつけまくり。

マンスが「ベコの結婚を許す」とハルモニにも宣言。ハルモニが「ベコなんかじゃナ家が納得しない」とか嫌味いうから、ドンジはますます辛い。
しかし、このお父さんは空気読めないので、ベコとソンジェに「二人で仕事しろ。企画室のソンジェの仕事を手伝え」と指令。
しかし、ソンジェは「パクの指示に従え」と資料すら見せない。用途変更で強い反発が出てるのに強硬策を取るつもりみたい。

友人の娘の結婚式。ドンジとダンプン母は同席。「新婦のレベルがあってない」とか言うダンプン母に「カバン持ちだったくせに・・・」と過去の話を持ち出すドンジ。
ベコは、ダンプンが仕事で遅くなる時に、一人でダンプン家を訪ねて「許して下さい」と土下座。しかし、ダンプンの仕事がキャンセルになって早く帰ってきたから、修羅場に。連絡受けたドンジまでやってきた~。ドンジに「侮辱されるあんたを見てられない」と引っ張り出されたけど、哀しくて泣くベコを見たドンジは「私が結婚させてあげる!」と態度を変えた。
ダンプンは家出する!とかハンストだ!とか大騒ぎ。母親も「部屋から出さない!」と見張りをする。ソンジェが留学の辞令を出して、準備のための休暇を申請。しかし、ハンストしてたダンプンが脱水症状で倒れちゃった。それでもベコに会いたいというダンプンです。父親がベコを呼んでやっと会えた。流石のダンプン母もこれには折れた。しかし、未練たらたらで文句言いまくり。
ダンプンがベコの実家で同居すると聞いて、ますます怒り狂うダンプン母。両家の顔合わせの席で、ダンプン母が「同居は反対」と言い出した。スアはソンジェと喧嘩しつつも、離れない!とソンジェを苦しめる。そして夜遊び三昧。

ジヨンは誕生日にムジンとデート。でも、なんか浮かない顔なんだよね~。デート先でなぜかまたスア&ソンジェとバッタリ会ってしまうしさ~。ムジンからのネックレスをソンジェからだと誤解したスアが、ネックレスむしり取っちゃったよ~。最悪だ。
ソンジェも切れたな。スアはムジンに「ネックレスは俺があげたもの」と聞かされて反省~。仲直りしようとワインと花買ってソンジェを待ちます。でも、ソンジェは酔っ払って遅くに帰ってきて沈没。
ムジンは、ジヨンを見てられないって「待ち切れない。結婚しよう」とプロポーズ。でも、ジヨンは「分かった。少しだけ考えさせて」と答えた。

ダリョンはソーニャが居なくなって露骨に落ち込み。チャンの前で思わず涙したのを見て、ミエが食堂で住み込みで働いてるって話をしてあげます。で、家も出てソーニャと暮らすことにした。ソーニャは会社にも復帰。
しかし、父親が危険な状態に。部屋を借りる予定だった資金で手術を受けてもらって、しばらくは事務所で寝泊まりすることに。
チャンは、なかなか納得できないながらも、ダリョンとソーニャの結婚を認めてくれた。
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