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ゴンゾウ 8話鍵を握る女 [日本ドラマ未分類]

休みを挟んだので久しぶりです。
事件が終わった後の刑事の様子をじっくり描くことって少ないので、そこは面白かったです。ゴンゾウ黒木に戻って、空元気に戻る黒木。一方、若い刑事たちは事件関係者や後処理に追われる。その中で、次の展開が生まれてきました。もなみさんを殺したのは別の人なのでは?という疑いが・・・。しかし、鶴たちは色々とにらまれるので、休職中の寺田さんが手伝ってくれるという。

佐久間も潜入がばれた理由を探ったりして、やっぱワザと嵌めた黒幕ではないみたいですね。

あらすじ
黒木を救ったのは、現場に突入してきた佐久間だった。岡林は撃たれて死亡。捜査本部は岡林をバイオリニストのもなみ殺害犯人と断定する。

佐久間の発砲は正当とみなされ、またも難事件を解決したと一躍ヒーローに祭り上げられる。一方、黒木は恐怖から逃れられず、再び精神が不安定な状態に陥ってしまう。

なぜ黒木が潜入捜査官であることが岡林にバレていたのか。理沙は黒木を踏み台にのし上がろうとした佐久間の仕業に違いないというが、黒木には佐久間がそこまでするとは思えない。礼を言おうと、黒木は休暇中の佐久間を自宅まで訪ね、年老いた母の歩行訓練に付き合う佐久間を見つける。自分のせいで、母親が倒れた時に駆けつけられなかったと知った黒木はショック。
黒木はその杏子の幻影に誘われるように保管庫にあった銃を手にすると、弾を込めてこめかみに向けて引きがねを引く。が、弾は出なかった。杏子がもう少し生きろと言っているのか。そう解釈した黒木は元気を取り戻していく。

黒木は鶴とともに引き取り手のないニコラスの盗品の整理を。そこには盗撮されたもなみの姿があった。ただ1枚だけ、バスタオルを巻いた30歳前後の女性の写真が。ニコラスから、持ち主は若い男だったことを聞き出す。
写真の30歳前後の女性について、日比野が獄中の飯塚に頼まれて探している飯塚の姉・早苗だと言い出した。しかも早苗は、幼いころバイオリンのコンテストでもなみに敗れ2位になっていた。
黒木らは再捜査を、と本庁などに掛け合うが誰も相手にしてくれない。若い鶴や日比野を巻き込むわけにはいかない。黒木は一人で事件を調べ直すというと、寺田が現れ手伝うという。そんな寺田に触発されたか、鶴も日比野も黒木と行動を共にするという。
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