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オンエアー 9話 [オンエアー]

ラブラインも面白くなってきましたね。現状はこんなかんじかな?
ギジュン:過去のこととはいえ、ヨンウンが気になる。スンアは「子供のくせに」と思いつつ、可愛い俺の役者!って感じか?
スンア:彼女は最初からギジュン狙いで動いてるよね?ギジュン同様にヨンウンを好きなギョンミンは、彼女を刺激するみたいですね。ギョンミンは、ナチュラル~に口説き文句連発してるし。
ヨンウン:結婚に失敗したこともあり、基本的には恋愛には臆病な様子。しかし、お子様なので、褒められれば喜ぶし、スンアを自分より大事にされたら嫉妬する。ギョンミンに構って貰いたい!という様子。
ギョンミン:自覚があるのかないのか、多分ヨンウンに惚れ始めてる。監督という職業は、スタッフやキャストに惚れて貰ってカリスマ性を発揮することで、全体を統率・支配するって面があるから、ナチュラル~にスンアを口説き落としてますね。俺に惚れろ!って感じで自信満々。一方、ヨンウンに対しては、「俺に惚れろ」っていうよりも、(脚本に)惚れちゃったんだから仕方ないって感じで、完全に振り回されてます。ギジュンとの関係を気にしたり、自分よりもヨンウンを理解してるって感じのギジュンに「俺の脚本家なのに~」って表情するのが面白い。

ギョンミンが自分から「面白い」って撮影するのはヨンウンで、スンアはたまたまフレームに入っただけと分かってるとモドカシイなあ。拗ねちゃったスンアに、「ヤバ~」なギョンミン。さらに、スンア一行にばったり。そのスンアがギョンミンの帽子被ってる・・・。ギョンミンのだってきがついたヨンウンはますます拗ねるし、ギョンミンもハラハラする。何も知らないギジュンが「あとで酒でも」って誘ったけど、ヨンウンは「私はいい」って拗ねちゃった。ギョンミンは、拗ねたヨンウンを心配してる。
スパに行くっていうヨンウンにも「僕も行く。行こう」って言ってくれるギョンミン。スンアがギョンミン見つめてるけど、ギョンミンの視線はヨンウンにしか向いてない。機嫌取るため・・・とギジュンに説明するギョンミン。照れるギョンミンに「ネグリジェ姿まで見た癖に!リリー・マッサージのライターまで持ってた!癖に、照れるなんて」とやりこめるヨンウンです。
男2人のスパシーン笑えたね。女二人・・・。なんで女優になった?という質問に、「寂しかったから。可愛くうんでくれたお母さんに感謝しないと」というスンア。一方、脚本家になった理由を問われて「私は親しい人にしか自分のことを話さないの。親しくする気はある?」ってヨンウン。偉そうなスンアに「演技も出来ないくせに・・・」と痛い所を・・・。
翌朝、「チェ・ヨヌが降板して裏番組にでる」と連絡受けたヨンウン。結局、新人のギョンミンよりも、製作の古株のヨンウンの会社が情報も早いんだよね~。
とにかく帰国して対策にあたるんだけど明後日には撮影に入るという。ギョンミンは局長に呼ばれて、「役がらが小さいという理由がスクープされてて、ドラマの内容や降板の経緯まで広まってるぞ!」と激しく叱責。さらに、スンアとチェ・ヨヌと熱愛説が流されてる。ギジュンに追及されて、「私が彼をたぶらかしたの。それでいい??」と開き直るスンア。
チョ・ヨヌのマネージャーのキム社長は、まずはチェリーの所のチン社長に「裏切ったな」と責められる。チンの子分扱いだったけど、スンアに遺恨がある「スアム建設」の社長が金を出したので、チン社長を裏切ったんんだ。
スンアはチェ・ヨヌと接触。女と遊んでるチェ・ヨヌ。「私がフッタせい?あんたのキスが下手すぎるのよ。演技でもあれはナイ!」とか嫌味いまくりで、話し合いにならず・・・。しかし、「大根役者は卒業したら?共演者の力借りないで、今度は賞をとれば?」と痛い所を突かれた~。スンアも「どうせあんたは2番手よ」と言い返したけど、大根っていうのは正解だと分かってるから、スンアも辛いよね。
そこに、キムに資金だした社長が・・・。前に拒否したエロオヤジっすね。キムが「ギジュンに移籍してくるように言っといたよ~。聞いてない?」なんて言われたので、ギジュンへの信頼が揺れるスンア。凹んでるときだったからな~。

ヨンウンの会社社長は、チン社長と会議。姉妹を主役にしたからチェ・ヨヌの言い分も分かるというチン。チンのところのチェリーのための措置なのに、「うちの新人を使いましょう」という。ユンPDがキャスティングは監督と作家の権利だ!とはね付けた。大変だよね~。社長が、ユンPDに「良く頑張ってくれてる」とねぎらってくれた。

ユンPD交えて、ヨンウンとギョンミンは会議。チェ・ヨヌと同等の役者となると、なかなか捕まえられない。ユンPDとギョンミンは「新人でこちらの自由になる役者を・・・」というけど、ヨンウンは、「視聴のメインは女性だから男性の人気俳優がいる。」と譲らない。ギョンミンはヨンウンの脚本の力を信じてるから大丈夫だというけど、ヨンウンは「キャスティングなの!」という現実を主張。

ギョンミンは頭冷やして、ギジュンに相談してみることに。ギジュンは、「チェ・ヨヌは演技は上手いけど、自分が目立つことしか頭になくてスンアの相手役にはふさわしくない」とキム社長に嫌味言って、バイバイ。で、知人を頼って、代役となってくれる俳優探し。これに、イ・ソジン氏登場~。「結婚しようと思ってて~」とか、私生活を匂わせまくり。
ヨンウンとギジュンに「人脈を使ってもらえないか?」と相談されたけど、「有名俳優は一番手のドラマに出たがるもんだから。スンアは反対するだろうけど新人で良いと思う」と言われちゃった。ヨンウンは「考えを変える気ない!」と、味方になりそうなスンアに会いに行った。「新人が相手なら出ないっていうわ。それが私の武器だし・・・」というスンア。

ギョンミンが落ち込んでて一杯飲みたいっていうんで、ギジュンはヨンウン母の店に・・・。知らなかったギョンミンは、「実家まで知ってるのかよ・・・」と親しそうなギジュンにチト嫉妬してるな~。
ギョンミンが酔っ払ってしまって、ギジュンはヨンウンを呼び出した。昼だというのに、半分で酔っ払ってるギョンミン。かわいいじゃん。「作家のお姉さんだ~」って、女優選びの時にヨンウンが言われてからかった呼び方だね~。で、「新人監督なんてこんなもんですよ~」と愚痴りまくり。面白くて、かわいいな~。
しかたなく作業室に連れ帰って寝かしつける。まるでお母さんみたいなヨンウンです。すっかり親しげで、見てるギジュンは複雑そうですね。二人きりにしておけないとか、ホントにネグリジェ姿見せたのか!とか、二人を警戒しまくり。そして、コーヒーカップのプレゼント。喜ぶヨンウン。

しかし、寝てたはずのギョンミンが大騒ぎに出て行った。撮影監督&照明監督が他のドラマに取られた。「俺が新米だから?新米と組むのは面倒か?」抗議したけど、「ずっと一緒にやってたし、急の仕事なんだ。先輩に敬意を払え。それに、お前酒臭いぞ・・・」と言われちゃった。落ち込んで呆然のギョンミン。ヨンウンが心配してるから、連絡してやれ~。

スンア、ギョンミンの帽子を手に取ったりして、やっぱりチョット気になってるのか?ギジュンが移籍の話を内緒にしてるのも気にくわない。役作りの準備をってうるさく言うギジュンを無視して公園でぼんやり。スンアをしらない子供に「ブランコ貸してよ・・」と言われた。7歳の少女がいたからリサーチしてみようとするも、会話が成立しない・・・。「石鹸つくりやピアノ演奏なんて代役で良いじゃん!そんなの出来ても視聴者は興味ない」と練習にも気が向かない。ギジュンが「ヨンウンは厳しい人だぞ!君一人じゃ不安だから、有名俳優を使いたいと言われるんだ。これじゃ信用を失う」と叱るから、「じゃあ、私をパク・ウンソンに売って、他の女優でやれば」と拗ねちゃった。
スンアは、トレーナーをしてる海外育ちのモデル&俳優志望の男性に会いに・・・。食べていけないからアメリカに帰国するという彼・・・。「顔も知らない母の国だけど、僕は異邦人だな。ドラマ頑張って。」という。「私には難しすぎる。演技下手でも数字は取れるし」と開き直るスンアに「怖がってる。チャンスを掴んだんだから、ばれなきゃいいなんて間違ってる」と正論を。そう言う所が好きだったけど、今は耳が痛いだけだというスンア。
「私には人気取りしかできない」と思ってるのはヨンウンも一緒なんだけど、ヨンウンには良い作品を描いた事があって、それを知ってるギョンミンが信じて「一緒にやろう」と口説き落とした。でも、スンアは演技力を示したことがないから、厳しいよね~。

スンアはギジュンに会った頃を回想・・・。「寝てあげてもいいわよ。女優になりたい」と言った高校生スンアを、分かった・・・とホテルに連れて行こうとするギジュン。脅して二度とこういうことしないようにするんだな。

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