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彼女がラブハンター 16(最終)話糸巻きを巻く方法 [彼女がラブハンター]

彼女がラブハンター DVD-BOX II面白かったです~。オム・ジョンファさんは、やっぱ企画を見る目があるんかな?12月の熱帯夜も設定だけ聞くと、「うーん。どうなの?」って感じだけど、エラク泣けたもんな~。
スジョンは酷い女なんだけど、「酷いだけじゃない」っていうのが言い訳がましくなく伝わってきて、良かったです。家族たちを支える大黒柱って設定が、リアルに数年前まで脛かじりだったオム・テウン(オム・ジョンファさんの弟・俳優)を知ってると、「苦労したのね~」とシミジミしちまいましたが・・・。
オ・ジホさんは、濃い顔がスジョンの前で子供みたいになる瞬間が良かったです。
BSなのでカットバージョンだと思うけど、ラブコメは割とカットでも面白い。どうしても間延びするシーンが減ったりするからかな?


「すれ違って後悔するのは終わりにしたい」というマンスに、「試合に出て優勝して!私は最高のものじゃないと嫌。最高のもののためなら苦労しても構わない。待っただけの価値のある男じゃなきゃイラナイ」っていうスジョン。もうマンスもこれがスジョンの愛だって分かるよね。気合い入れて大会へ。

前金なしで、通販用の1000点の商品を準備してもらたスジョン。しかし、デスンが「他店が安くて良いデザインを持って来て、やはり無理」と言ってきた。「わざとでしょ。卑怯ね!」ってつい大声が出ちゃうスジョン。デスンが都合の良い言い方で説明するもんだから、スジョンがコネを使って無理に売りこんでると会社の人も勘違いして、放り出されちゃった。
性格悪~なデスンに怒り心頭の店のスタッフ。スジョンは責任を感じて、損害が出ないように対策した後に止めるとダニエルに連絡。ダニエルが「僕が社長じゃなくて、出資者は別にいるので、会ってほしい」と・・・。で、やってきたのはマンス。マンスが助けてたと知ってオットケーなスジョンだけど、仕事人の顔に戻って冷静に報告。でも、「また裏で騙してたなんて!あんたに頼らないってタンカ切ったのにさぞ笑えたでしょ」なスジョンです。マンスは「僕こそ、君あっての人生。君を信じて店を買った(実際、黒字になってるしな)。絶対優勝するから、僕を信じて・・・」と静かに訴える。

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オンエアー 5話 [オンエアー]


ヨンウン、騙されたのが腹立って帰ろうとしたけど、ギジュンとバッタリでオットケー。話してるのに早く出てけと言いたげなスンア。ギョンミンには「じゃ、荷物は送り返すから」、ギジュンには「番号変えたんだ。私は変えてないよ。」と捨て台詞言って去るヨンウン。追いかけようとするギョンミンを止めて、ギジュンが追っかけた。
ギジュンがヨンウンに「お茶しよ」って誘いだした。新人時代のヨンウンを知るギジュン。缶コーヒーってハンドルで、HPに投稿はしてたのに、電話にはでなかったってヨンウンが拗ねてる・・・。「立派になって誇らしかったよ」というギジュン。食べていけてるのかギジュンを心配するヨンウン。でも、「私の前でスンア褒めないでよ!」なヨンウン。毎日局長に怒鳴られてた癖に!!なギョンミン。
「お前のミッキーは見つかった?」っていう想い出話に。ヨンウンはミッキーのついた鉛筆を愛用してて、「75年もたっても世界中に愛されてるでしょ?私だけのミッキーを見つけたいの!」っていったヨンウン。かわいいね~。
帰ろうよってきたスンアに「監督が魅力的って褒めてたよ」て言われて、当然!なヨンウン。スンア「可愛い女」とは思ったみたいね。スンアはギジュンとヨンウンの仲を、ギジュンはスンアとギョンミンの仲を疑ってますね。

面会の席に取り残されたスンアとギョンミン。スンアはギョンミン煽りまくりですな。ヨンウンが気に入ってる男だから、ますますヤル気になったか?ギョンミンも、今日はごちそうになって、お礼してもらうだって。
一緒に住んでるの??というスンアに、「いや、共同作業中で・・・」と説明したギョンミン。スンア「家に来たら?」と思わせぶり~。ヨンウンの悪口聞きたそうなのに、「作家と監督は違って当たり前、新人なのに彼女みたいな人と組めてうれしいよ」とアッサリなギョンミン。スンアにやり返すギョンミンの強気な所が気に入ってるのか「いい人は嫌い。私が悪人みたいに感じる。気を遣わせるし、傷つきやすいし、自分に正直になれない。あと、あんたみたいに、私の意外な本心を知って驚く人も」だと。しかし、ギョンミンは「企画案を修正するから出演を考えて見て。ヨンウンが原因なら・・・」と交渉。しかし、「ソ先生はあんたの100倍キャリアがある。なぜ、ソ先生が原因だと思うの?」って、だってソ先生だからって降りてたジャン??

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神話 2話 [神話]

週一放送だと、なかなか名前が頭にインプットされないんですよね~。劇中で出来るだけ名前呼んでくれると、覚えやすいんだけど・・・。

本を売るソヨン、そんな彼女を眺めるデウン(デウンは微笑ましいキャラっすね。演じてるひとは、シン・ジスより年上なんですが、童顔だし、体の動きとかも子供っぽくしてて、青年キャラに違和感がないな)。バイトを募集するビラからメモをとったりしてる彼女を見て、先廻りして「ホステス募集」のビラを隠したりして、健気っすね。大好きな機械の話も上の空。
友達に声かけられて見つかりそうだ~と思ったら、話してるうちにソヨンを見失った。何かアイデアが浮かんだデウンは、扇風機とストーブと毛布を作業室に持ち込んだ。また来るかもしれないソヨンのために、部屋を快適にしたいのか・・・。
で、使っていいよってメモ残そうとしたら、ソヨンがやってきて「なんで後を付けてたのよ!!」だと。ココの主人と知っても、「なんで言わなかったの?」と強気なソヨン。デウンがあんまりいい人だから、つい笑っちゃった。 アボジがやってきて、泊まっただと??って誤解してないか?でも、家の方に止めてあげることにするアボジ。「家はない」というソヨンに、「人生、最悪な時も最高な時もそんなに違わないよ」ってイイこというアボジ。人生の重みがあるぜ。
しかし、翌朝は皆が起きる前に「図々しくて恥ずかしいので、挨拶もせずに行きます・・・」だって。

ソヨン奨学金をもらえるつもりだったけど、学校が学生運動で休講続きで「出席日数がたりない」と言ってきた。財団にかけあいに行ったら、そこにナ将軍が!この人の差し金とだと分かったソヨンは、お茶ぶっかけた。その場にいたテハは、ソヨンの父が暗殺事件の犯人だと知ります。
学費が払えず休学するしかないソヨン。結局、行き場がなくてデウンの所へ。アボジが、「毎朝出ていくなら、今、帰りなさい」ともっともなことを。しかし、優しい人だから追い出せないよな。ソヨン美人だしな。

お金が必要だからってドルマンの仕事をするというソヨン。店で目的のものがなかった客を、他の店に連れてく客引きの仕事。組織的にやってることみたいだし、あんまり稼げないだろな~。デウンは、機械の修理代を先に払ってもらって、それを仕事の代金としてソヨンに渡したりして、支援してる。

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母さんに角が生えた 3話 [母さんに角が生えた]

ヨンスは、「結婚は破綻することが多い。上手くいく人もいるけど、私が離婚しない保証がない。自信がないから。」だって。でも、妹が「私先に結婚していい?」ってのにはダメーって冗談言う。
ヨンス、怒ってるな~。許してないからね!ってキスしてこようとするジョンウォンに噛みついたよ!!でも、血が出てきたから、流石に手当てはしてあげた。「今後、家族が来ても逃げないからね」ってヨンスに「じゃあ、ヨンスの家で会おうよ」っていうジョンウォン。

ハンジャはグチグチ言いながらも、一応はハラボジや夫とお酒でお祝い。嫁が大騒ぎして恥ずかしいって息子にもグチグチ。ミヨンの部屋に行って、何があるか?何が必要か?チェックするハンジャ。一々「一人ものなのに荷物が多い」とか愚痴ってる。グチグチ言いながらも、赤ちゃん見ればニコニコしちゃうよな。
息子はバカだね~。スタイル崩れると困るからって、母乳じゃなくて粉ミルクとか言っちゃって。嫁がベッド希望なのが、気に入らないハンジャ。

ミヨンさんは、働きものみたいだな。家具や電化製品も結婚してからも使えるものを選んでるし、赤ちゃんのためのものも準備してる。
ミヨン母が再婚して子供も作って幸せなのは良いけど、見舞いにも来ない。平気ですって言いながら、ミヨンさん泣き出しちゃった。

イソクがハラボジが止めるのも聞かずに酒飲んでくだ巻いて、ウンシルは呆れ気味。イソクは別れた夫が居て、息子が夫の家に行っちゃたのが寂しいのね。

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春のワルツ 13・14話 [春のワルツ]

脱落寸前だ~。演じるヒョジュちゃんは可愛いけど、ウニヨンはダメダメすぎるっしょ。集中放送なので、イライラが高まる前に最終回まで行けるかな~。フィリップが、正論をバシバシ言ってくれるのが唯一の癒し。

13話
驚かして悪かったというジェハに「住む世界が違うのは分かってた。私のせいであなたを変えたくない」というウニヨン。でもなあ「チェハの隣に私なんかの居場所はない」って言い方が、同情引こうとしてるよな~。やり方が間違ってるのは確かで、そこをシッカリ非難できない馬鹿女なんだな。

父は「結婚だけは好きにさせない」というし、チェハは「結婚だけは好きな人とする」という。でも、母は倒れたまんま。
フィリップに「お前もイナも傷つけたくなかった。」とかアホなことを。もっと傷つけてるじゃないか。「言い訳じゃない。」ってモロに言い訳じゃないか!!この自己正当化が凄く嫌。
イナはフィリップに八当たり。フィリップはいつも正論だな。「チェハに黙って婚約を発表しようとしたのが悪い。怒鳴っても仕方ない。どうすべきか考えて。今チェハに必要なのはウニヨン。ウニヨンには多分チェハ。今は待つしか出来ないよ。無理に近づけば遠くなる。辛くてもね。チェハにとって一番大事なのは音楽。他のことは少しづつ解決しないと。」
イナはウニョンを呼び出して、笑顔で辞表を返した。(悪あがきしてるな)でも、例えばコーヒーの濃さ一つまで気配り出来る人なんだな。「私、騒がない。このままではピアノもダメになる。だから助けてあげて。彼を諦めたわけじゃないから、申し訳ないと思わないで」と大人になって見せる。目の届く所に置く作戦か。
一方、母のためにも金を稼がないとって、復帰を決めたウニヨン。「変わってほしくない」というのは何処行った??イナが許せば良いってことなら、「イナが許さないから一緒に居れない」って思ってたってことだよね。「自分はピアノの助けにはならないし、自分なりの夢がある」って意味で言ってたわけじゃないのか~。チェハは嬉しそうだけど、仕事と恋愛をゴッチャにするなよ。手をつないだりは仕事の外でやれば?

しかし、イナはイナで嫌みだな~。チェハ母の見舞いに行って、「忘れものした」ってウニヨンに届けさせる。大騒ぎする母と、彼女を心配する自分ってのを見せつけるなんてな。(性格&頭悪~なヒロインを正当化するために、不自然に悪いことさせるの止めてほしいわあ)
母とイナが、子どもの頃の(本物)チェハとイナが、結婚の約束をしたシーンの思い出話したり、2人は昔のチェハに思いを寄せてるんだよね。でも、チェハは昔のチェハじゃないみたいとか言ってるし、ウニヨンをソ・ウニョンと呼ぶ母に??だったり、イナは気が付きそうかな。
ソ・ウニョンって、ウニヨンに話しかけてみたら、割とすんなり返事したウニヨンに、疑惑を深めたな。

退院したお母さんは、またまた「辞めて。チェハの傍にいてほしくない」と言いにきた。「韓国にいる間でもチェハの役に立ちたい」とかいうウニヨンだが、はああ??って感じ。だったら、もっと気配りしろよって感じ。周りは「釣り合わないから引き裂こうとしてる」とかウニョンを庇うけど、違うだろ!!ヒョジュちゃんの顔が可愛いから我慢してみてるけど、もう一寸主役コンビを性格良く、馬鹿じゃなく描いてほしい。

ウニヨン養母は店を買ったのがチェハ母だと気がついた。金を返しに行って「好きあってるんだから、身守って。娘が泣いてるのが辛い。苦労ばかりしてきたけど、優しい子なんです」ってすがりつく。これはウニヨン母が悪いよ。気持は分かるけど、ウニヨンは「能力もピアノへの興味もないのに金のため」に仕事してんだから、「金のためにチェハに近づいた」って見られても仕方ない状況なのよ・・・。
見かけたチェハが、ウニヨン母に「すみません」だと。「人を馬鹿にするな!貧しいのが罪か?」ってウニヨン母だけど、ウニヨンは優しいけど仕事人としてはダメダメ・・・。ウニヨン養母が「あの子の母に悪い」っていうので、養母だと気がついた?チェハ。
チェハはウニヨンをおぶってあげたりして、彼女を慰めようとしているけど・・・。

スホ父が、カングの父親としてチェハにお礼の電話してきたよ~。さらに、事務所までカングと一緒に訪ねてきた。イナが「今はいない」と対応。

ウニヨンはお母さんの命日(自分の誕生日でもある)が近いからって、週末にチュンサン島へ。養母が、チェハにメールして一緒に行かせようとしてる・・・。やり過ぎだろ。常識で考えてくれよ。

ミジョン母(島でウニヨンと仲良かった母子)が登場!!ソウル駅で見かけたチェハはオットケー。電話で「ウニヨン~、ミジョンは何処にいるの?」って話してるのを見て、ウニヨンが見つかる!となる。

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グリーンローズ 15・16話 [グリーンローズ]

15話 タオレンは重症で、ジョンウォンも刺された。
ユランはヒョンテ様のところに怒りをぶちまけに。バスローブでお出迎えのヒョンテ様は株を半分やるとか言っちゃって~。でも、これでジョンウォン=ジョンヒョンを確信するヒョンテ様。「俺を潰すためにジョンウォンと手を組んだんだろ?ところで、襲われたって何が??」って、ヒョンテ様~。でも、スアに話すと言われて豹変!!「あんたと彼は次元が違うのよ」とか言われて、プライドがカチーン!!

外部に漏れて警察が介入したらヤバいけど、公式の仕事をキャンセルするのもヤバい。理由もないキャンセルを告げられても、ジョンウォンを庇うソ専務やスア。しかし、「準備してきた社員のことを思ってくれ。ジョンウォンとジョンヒョンを混同して、ジョンウォンを信頼するな」と釘刺すヒョンテ様。
ジョンウォンは襲撃の噂をSRに流す。「SRに恨みを抱く企業の襲撃では?」とか難癖付けてこられた。とりあへず見舞いに。ジョンウォンは「商談のために真相解明は後回しに」と警察沙汰を阻止しつつ、関係者の様子をチェック。

チョン・テスクが2年前からビルオーナーになっているという情報が。刑事さんがチョン尾行して、ソ専務とあってるのを見ちゃった。ソ専務が引き返したこと、空港に行く筈だと警察に連絡してきたこと・・・。
ユ弁護士はヒョンテだと言ったけど、ソ専務とは古くからの知人・・・。ユランもソ専務が財務に穴を開けたという噂を思い出した。しかし、トンウクは「ヒョンテを庇ってる?」って疑惑をぬぐえない。

スアは、ジョンウォン=ジョンヒョンと思えてならない。(っていうか、そう思わせるように煽ってるもん)病院に会いに行ったけど追い返された。それでも諦めきれなくて待ってたら、ジョンウォンが出てきた・・・。「オッパー」って抱きついたスア。しかし、「オ・スア専務。仕事はちゃんと進めます」とか言われちゃった。

チョン・テスクが緊急だって、ヒョンテに会いに会社にきちゃった。たかりに来たのね。「ソ専務は財務の件で疑いがあったし、ジョンウォンは犯人に似てるから探らせた。何か問題が??」なヒョンテ様、たっぷりと脅しつけたけど、コヤツは小悪人だからチョロチョロするんだろうな~。

ジョンウォンは、会長にも目を光らせてるぞ!と犯人に威嚇するために、会長の見舞いに。しかし、会長が目覚めた~。いきなり「ヒョンテを呼べ~」な会長だが、また意識不明に。
連絡受けたヒョンテ様。ヤバイんじゃない~??

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ゴンゾウ 7話 [日本ドラマ未分類]

「ゴンゾウ~伝説の刑事」オリジナルサウンドトラック

3年前の黒木の過去をメインにした回。刑事ものによくある、関係者と刑事が愛し合ってしまう話でした。
芹沢がノビタ状態だったのね~。演じる筒井君は、やっぱりノビタキャラだと安心して見られるわ~。
池脇千鶴ちゃんが、暗い過去を背負った女で登場。演技が安定し過ぎ。迫力ある~。
「この世界に愛はあるの?」とか陳腐なセリフが多いし、斬新さはそれほどないんです、刑事側の事情とリンクさせる部分が比較的丁寧なのと、演技・演出が安定してて、面白く見られるんですね~。テレ朝・刑事ドラマの「継続は力なり」を感じます。


あらすじ↓

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