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コード・ブルー 6話 [日本ドラマ未分類]

認知症、及びそれに近い行動をする患者を複数担当させ、親子の関係をクローズアップした今回。「期待をかられける」というフェローの立場を現したものでもあるから、ドラマのテーマにも合ってたかな。
しかし、毎回、こう都合よくテーマに沿った患者を4人が担当するっていうのに違和感があるな~。緋山が少し変化球だったくらい?もうちょっと、意外な患者が意外に結びつくっていう脚本を見たいような・・・。

流石に、おばあちゃんに抱きつく藍沢には泣けました。ベタベタだけど、ベタベタでよいか。この先、冷静さを失ったために、おばあちゃんへの処置を迷うなどのシーンが出てくれば、また深くなってくると思うので、もうちょっと引っ張ってほしいかな。
緋山が着々とフライトドクターとして力を付けているのが頼もしいですね。彼女は何に付けてもバランスが宜しいというか、野心も、感情も、そして頭の回転がよい所も、他3人の持ってる要素を少しづつ持っていて、何気に4人の潤滑油になってる気がします。

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ラブレター 1話救いの綱 [ラブレター]

TBSチャンネル公式
2003年全20話
出演:チョ・ヒョンジェ、チ・ジニ、スエ、ソン・ヒョンジュ他
脚本・オ・スヨン(冬ソナ 秋の童話の原案)


アンドレア、涙を流しながら司祭の位階を受けた。
ここから過去へ。両親が亡くなり、父の妹である叔母さん家族と暮らすイ・ウジン(少年時代はユ・スンホ君です。かわいいねえ)。叔母さんは、自分の子供とウジンを露骨に差別。配達させたり、ろくな食事をあたえなかったり・・・。幼い従兄妹ヒジンは優しいんだけどね。お母さんの十字架をグッと握って寝るウジン。
そこへ、叔父さんのペドロ神父がイタリアから帰って来たと会いにきた。始めて会う叔父さんが、ギュッと抱きしめてくれた。しかし、司祭館は子供を引き取れない。生活費を出すという叔父さんに色めき立つ叔母さん。ウジンに、今までの恩を忘れるのか?とか、あんたの母さんは酷い人だったとか酷過ぎる・・・。
ウジンは「友達もいるしここにいる」と言ったけど、二人で遊んで、食事して、温かい愛情に包まれる。ペドロ神父に、「母さんはいい人だった?」と聞くウジンが切なすぎる。モチロンと答えたら「ありがとう」ってウジン・・・。別れ際に、思わず引き留めそうになるウジンが切ない・・・。
プレゼントの服も、お医者さんキットも、自分の子供にあげようとする叔母さん。ウジンにとって、医者だった父を思わせるもので、すごく嬉しかったから取り返そうとする。叔母さんが叩きまくってるところへ、やっぱり心配で戻ってきたペドロ神父が!!行こうって、連れ出してくれた。アンドレアっていう洗礼名も教えてもらって、「オンマがそう呼んでたなら、伯父さんもそう呼んで」っていうウジン。

神父さんの教会で成長したアンドレア(チェ・ヒョンジェ)は高校2年生。子供達の面倒も良く見てます。
女優キム・ミヒの娘チョ・ウナ(スエ)が預けられることに。父は借金で自殺し、母も倒れ、借金で財産も消えた。預けに来たのは、キム・ミヒの主治医で、アンドレアの母で、神父の姉。生きてたんか?
ウナは「先に逝った両親が憎い。誰も信じない」と告解室へ。1人になって泣いているウナが気がかりなアンドレア。彼の吹くハーモニカの音色がウナを慰める。

同じクラスになるアンドレアとウナ。アンドレアの隣に座りたいっていうクラスの女王様ミヘを断って、ウナのために隣を確保してる。でも、一緒に住んでるっていったら、擁護使節育ちって分かっちゃうよね。ウナは、クラスメートにのアンドレアにもなじもうとしない。しかし、自分だけが辛いと思ってたウナは、アンドレアの事情を知って反省。一緒に学校に行くって待って、二人乗りで学校へ。こうやって毎日一緒にいれば、段々となかよくなるよね。
ミヘがアンドレアに告白。「気持ちは嬉しいけど、付き合えない」ってキッパリ。立ち聞きしてたウナがミへに見つかっちゃった。ヤバいよな~。職員室でウナの母親のことが話題になってて、これがクラスの噂に。ミヘが「だから田舎を見下してるの?3流女優の娘の癖に。父親は暴力団?」とか言うもんだから、ウナも応戦して「振られたからって腹いせ?」とかやっちゃう。ウナの応戦部分だけ見たアンドレアは、「見そこなった」とウナを非難しちゃう。でも、その前に起こったことを知って、ダッシュで探しに。告解室にいたウナ。アンドレアも神に祈る。

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彼女がラブハンター 12話4時44分の魔法 [彼女がラブハンター]

マンスは「自分から話す」とデスンに言ってるのに、「女なら傷つくと思うから、隠さないと・・・」とか言ってる。そこにスジョンが立ってるの気が付いてるくせに・・・。スジョンは「秘密って何?」となるよね。マンスが真心こめて話せば通じちゃうんだろうけど、そうしないために「秘密にしろ」といいつつ、デスンが漏らしちゃうんだろうな~。
マンスは、スジョンからのメール(指輪つけた奴ね)を貰って幸せそう。ハッピーエンドじゃなくて、ハッピースタートね!とか、スジョンかわいいよね。

ウタクさんは家の契約書代わりだって、一発殴った。「騙しとおしたら本当になる」というマンスに、「スジョンのために秘密は言わない。」ってウタク本気で惚れてるのね。

社長が家賃を未払いにしてて店が立ち退きを迫られる。助けたくて「俺は知名度あるから借金して助けようか?」というマンス。借金設定があると、金銭的な援助は出来ないのね~。

スジョンは、マンスをモデルにして店を繁盛させるからって、ヨンスに「店を買わない?」と持ちかけた。しかし、ヨンス夫が若い女と居て、その女が買った指輪をしてるのを見ちゃった。ヨンスは見ないフリして帰っちゃったけど、スジョンはヨンス夫に「この間売った指輪に間違いがあって。これは普遍の信頼を示すもの。この男にそんなものはない!」とぶちまけて、指輪取り返しちゃったよ。
夫は「お前がやらせたの?」とヨンスに怒るけど、ヨンスも腹を決めちゃったみたいね。

心配するマンスに、マネージャーが俺が買うか?と言い出したけど、セレブに見えないよな。アメリカ時代の友人ダニエルが両親探しに韓国に帰ってきてると聞いて、相談しに。っていうか、マンスはスジョンのこと持ち出されただけで笑顔になるな~。
スジョン、買い手があらわれたことに喜ぶも、前社長が給料未払いのままトンヅラが許せず。子どもたちをお菓子で釣って、カンチョー攻撃!!

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オンエアー 3話 [オンエアー]

なかなかドラマ制作が始まらないな

やるとしても、あんたが監督は嫌と言ったヨンウン。ギョンミンは、諦めて帰っちゃったのか?と思いきや、法的処理にでるという。公募作品だから、著作権はSBSにあるんで、勝手にドラマにするってことね。
ヨンウンは、「同じような話でMBSで作品作ってやる」と局長に。でも、プライドが許さないからギョンミンとは組まない!だって。ギョンミンも他の作家を付けるとか失礼だわな。ヨンウンの社長が「彼女は子供なの。我儘だけど純粋でもある。もう一度だけ頭を下げてくれないか?」と頼んできた。
しかし、何度あってもヨンウンは上から目線。「処女作で大事にしてるし、死ぬ思いで作ったから、私は女じゃなくて作家だと思った」というヨンウン。ギョンミンが「あなたの売りの名セリフは普段は使わない。なんてこない一言が状況で名セリフになる」と鋭い一言。しかし、頭下げてるようには見えんぞギョンミン。
ヨンウンはホントかわいい性格だ。わがまま女なのはスンアと一緒なんだけど、計算がなくて良い感じ。
結局は、ロンドンにいる夫が自分のドラマを見て、息子には見るなと言ったのがきっかけに、やろうかなって気になってきた。ギョンミンにとりあへず企画案を出したヨンウン。ギョンミンの反応は「悪くない」って、適当なもの。「深みがないけど、演出の余地はある」というギョンミンに「分かりやすくないと数字とれないし、企画案はやり直さない」というヨンウン。

いつでも契約破棄できるって条件で契約し、わがまま放題のスンア。ギジュンにお付きをしろとか言ってるよ。
スンアのいた事務所社長は、キジュンの先輩で一緒に事務所をやったこともある人。事務所整備し直した所に挨拶にやってきて、「黙ってやられはしない」だって。

ジヒョンという友人の舞台にいくヨンウン。そこでスンアを発見。舞台後、ジヒョンを待つ二人。どっちもジヒョンの友人なのね。
打ち上げで生意気な態度のスンア。演技ができないなら、せめて礼儀はちゃんとしろと言われたスンア。しかし、ホントに可愛くないな~。
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波乱万丈Missキムの10億作り 14・15・16(最終)話 [ミスキムの10億作る方法]

パックンの明るいキャラが楽しくて、面白く見ました。
14話 雷で電波状況が悪かった!後半が録画できなかった。
ウギョンが関わっていたことを知ったウンジュ。すっとぼけながら、「パク君に被害が及んでもいいの?」なウギョン。見返すためにウンジュを調べて、作戦を練るウンジュ。ポンギュが相談に乗ってくれて、得意なことを生かしたら?ってことで、デザインコンペに出そう!ウギョンが諦めたヨンフンの新技術を!と思いついた。
ヨンフンは「コンペに勝ったらやり直せるか?何が変わる?」という。ウンジュは、「私の不運の背後にウギョンが居た」と告げた。信じられないヨンフン。
しかし、ウギョンの電話にチョ・ミノ(ちびっこチンピラさん)から電話が・・・。それを見て、ウギョンを信じられなく。さらに、チョ・ミノに更なる妨害を頼る所を盗み聞き・・・。
ヨンフンは出て行ってしまいます。「ウンジュを苦しめる必要はなかったでしょう?」確かにな~。(ところで、ウンジュが、ヨンフン前よりカッコ良くなってた~とか、落ち込んでたけど、確かに、衣装が良くなったのもあって、終盤のヨンフンはカッコイイんだ。眼鏡男子の魅力炸裂しとる)
答えを聞きにきたウンジュに、「ウギョンへの当てつけみたいだ」というヨンフン。「体裁を考えるような人じゃないでしょ?新技術開発したいかしたくないかだけ考えて。」ってウンジュは、ヨンフンの動かし方心得てるな~。食事作って、お風呂入ってっていって、すっかり元通りみたいな・・・。パク君どうなるの~。

資金を融資してくれる人が必要で、金を持ってる知人ってことでチョ・ミノさんから融資を受けた。事務所を借りて作業開始!ヨンフンが来ると急に乙女になるウンジュ。でも、ジャージャー麺で口のまわり汚れてるよ~。
建築関係は門外漢で、何にも手伝えないパックンは詰まんない。ヨンフンは結婚辞めたとかいうしさ~。

ウギョンの方は、優れたウンジュの案を捨てなきゃならなくて、ダメだししまくり。しかし、ウンジュの暴露を聞いてた同僚たちはウギョンに反発しまくり。先輩なんて、「やんてやる!」って辞めちゃったよ。ウンジュの事務所へ~。これで、作業もだいぶ楽になりました。

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グリーンローズ 3・4・5・6話 [グリーンローズ]

3話 ヒョンテ様のセレブっぷり笑えますね~。弁護士がヒョンテ様と組んだのか?接触して来てて、「裏社会の約束を守らないと」とか釘刺されてるわ~。
スアと結婚して会社を手に入れろとそそのかすユラン。私は独身を通すから、トップに立つとき隣に居させてね・・・ってすげーな。そんなにヒョンテ様がいいか~?(って、私釘つけだけどさ・・・)ヒョンテ様はあくまでクールですよ。

母は、ジョンヒョンが、ここから出て無実を証明したいのにというのを聞いて、とんでもないことを考えちゃう。自分で刺繍して韓服をスアのために作り、代々受け継いだ指輪を溶かして二つの指輪にし、一つはスアに、もう一つはジョンヒョンにいつか渡して・・・だって。そして自殺。近親者が死んだ場合、監視付きで獄を出られる可能性が少しはある。そこにお母さんはかけた。すげーよなー。こんなことされたら、何としても逃げて生き残らないと・・・。コス君の絶叫&うつろな目がすごかった。
スアが「私とトンウクで手厚く葬る。未来を信じて頑張りましょう」というけど、ジョンヒョンは「俺がお前を愛するのは罪だと会長が言った。お前のせいで殺人罪になった。俺が殺したんだ・・・」と言い出す。信じないスアだけど、ジョンヒョンの覚悟も凄い。(このシーンは、二人の演技に気合が入ってて見ごたえありました。イ・ダヘちゃんは、やっぱ演技がこなれてる)
ジョンヒョンの憔悴があまりにひどく、葬儀へ行くことが許された。「試練は必ず乗り越えられる。どんなに辛くても、あなたの人生を歩いているのはあなたなの・・・。私ができるのはこれだけだ」って遺言が。ジョンヒョンは逃走し、1話冒頭の逃走劇に繋がっていくのね。

ジョンヒョンはユランを尋ねに行こうとする。不安がるユランのためだと、キャリアアップしろと上海支社への出向を指示。ヒョンテ様鬼畜だわ~。


4話
ジョンヒョンがユランの家を訪ねて、「何故だ?濡れ衣を着せたのは誰だ?」と攻め立てる。ユランは運転手が連絡してきた・・・と答えるが、そこへ行動を予測した警察が・・・。ユランを人質にして、逃げるジョンヒョン。
次はチョン運転手のところ。警察、なぜか後手後手です・・・。ソ専務が叱られてたって聞いて、ソ専務の所へ。机に隠れて出社を待っててナイフで脅して話を聞き出す。「社に損害を与えて叱られた。あそこまで怒る理由、ユランなら知ってるかも?」となるが、ユランは今日付けで上海支社に・・・。ヒョンテ様が「俺もあとから行くから」とか宥めて、送りだした。しかし、ヒョンテ様から渡された必要書類って奴が問題なのよね~。

会社からは逃がしたソ専務だけど、ユランの出国前に会いに行くと予想して、警察に連絡。同僚のトンウクが、ユランの出国便を調べたり、トラックにかくまって空港に連れてってくれたり、サポートしてくれてます。
しかし、ユランを見つけた所で警察が・・・。またまた逃走。素人とは思えぬ運転テクで追うパトカーを一掃。しかし、包囲された。で、橋から川に飛び込み・・・。(これが1話冒頭シーン)死んだか??
ヒョンテ様は、会長のの警護に私も対応するとか言って、病室の隣に寝泊まりすることに。

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