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魔王(日本版) 6話 [魔王(日本版)]

原作 12話まで来ました。前回、11話までだったんだけど、結局は1話で原作2話分進めるのが精いっぱいなんですね。それでも3倍のスピードなんだけど・・・。

記者死亡まで来ました。六平ワールド炸裂しまくりでしたね~。原作とは最もかけ離れた被害者像になっていた記者。あまりにあからさまに「悪い」んで、サスペンスとしては盛り上がりましたね~。顔だけで怖いっつーの。原作の記者の造形は、視聴者にも「あなたも悪の一人ですよ」って言ってくるキャラクタでした。これについては、後で詳述します。

あと、成瀬が顧問弁護士になったのが早かった理由が分かりました。父親を事件が巻き込み、自分が事件に何故か関わることになるのは顧問弁護士になったからと見せたいんですね。事務長が居ないので、こういう措置が取られているんだな。割と、上手く処理できてるかな~。
弁護士の正体を察しつつ、自分の手元に置くという、刑事の父の「巨悪」らしい腹の据わり方が見られないのは残念だけど、仕方ないだろう。

今回は、日本版への愚痴を簡単に叫ばして欲しい!!我慢できない!!
・スローモーション使いすぎじゃない??
・主役二人が台詞が長くなると、ホントに厳しいですね。
・「愛する資格なんて・・・」あれを台詞、それも独り言としてまともに言わせるなんて、下品すぎる!!

さて、原作との比較などから、つらつらと考えたこと↓(韓国版・最終回までのネタばれあり)

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憎くても可愛くても 127-131話 [憎くても可愛くても]

スア「離婚する!」と宣言。
お父さんは、ホントに愛してもないのに結婚したのかとスンジェを殴った。母は、「あの子だって後悔してるのに」って父親怒ったり、ジヨンのせいと言ったり、無理やり結婚させようとしたのはあんただ!
ソンジェ母が、スアやハルモニに「結婚前のこと。それは知ってるはずです」と説得してまわってる。
マンスはソンジェと飲んで、「俺も家族の反対でドンジを捨てた。だからこそ分かるし、許せない。スアの母に心だけは許すまいと意地になってたのを後悔してる。スアを受け入れて」という話を。スアにも「事を荒立てないで、明日は家に帰れ」と説教。ソンジェから「早く帰って来い。会いたい」というカード付きの花を送ってもらって、やっと機嫌を直しかけた。ソンジェ父も食事に誘って、「叱るのは家の人間だと思うからだよ」と説明して、一緒に帰ってきた。

ダンプンはベコに「負けず嫌いな所が素敵」とか言って、正社員試験を受けさせようとけしかけた。ベコも「アレは何だ!」とか言ってほっぺチューとかアホですね~。すっかりカップルっぽくなったというか、ベコがダンプンの前で余裕を見せ始めたかな?
会社でも、早く出社して勉強してるベッコをダンプンが励ましてくれます。動画メールで歌歌ってあげたり、ダンプンかわいいじゃないか。
駐車場で、キスしてよ!とかやってたら、車の陰にちょうどしたユン代理に見られちゃった。
さらに、ダンプンの家の前でイチャイチャしててダンプン母に見られた。酔ってたから、運転して貰って来たと誤魔化したけど苦しいわ~。母親が騒ぐから、ソンジェまで「気をつけろ」とか言い出して~。
しかし、職場で「愛の戦略を考えたたぜ!!」とかベッコはバカやって、「こんなことしてる場合?」と怒られちゃった。ベッコはこそこそしたくないからって、「こんどからは誤魔化したりしない」とか言っちゃって~。そんなことで拗ねて、会議に集中しないなんて、子どもすぎだベコ。
運転代行を二人で車で待ってたら、ウトウトしちゃった。互いに、相手が呼んだと思ってて、目が覚めたら空が白み始めてる。ヤバイって!どっちも誤魔化したけど、あやしまれてるな。
ダンプン母は、ドンジに「家の娘にベコを送り迎えさせるな」とか苦情言って、明け方まで残業させて!なんて言われて、あれ?ベコも外泊?となった。だからって、会社に乗り込むなよ~。
屋上で二人でいたら、チェギョンさんに見つかった。「協力してって頼んだのに酷い」ってダンプンを責める。さらに、親戚じゃない!と痛い所を・・・。

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19歳の純情 15・16話 [19歳の純情]

グッカ酔ってたから記憶がハッキリしないけど、ユヌの車を傷つけたような記憶がある。ヤバイ~。しらんぷりしたけど、警備室で防犯カメラをチェックしたらやっぱりグッカじゃん!必死に謝って、修理代を払うことに。しかし、金がない。「就職世話してくれたら、そこから天引きで」とかグッカもヤケクソです。
グッカ、シニヨンに「あの人と結婚するの?シニョンさん良い人だから、甥っ子さん=ウギョンみたいな優しい人が良いのに」とか言うなよ。「優しい人なのよ」って笑顔なシニョンは大人だね。

グッカの家のことで相談してたら、ハラボジにバレチャッタ。ハラボジを思ってのことだけど、「俺一人のためにあの子を辛い目に会わせるなんて、スングに合わせる顔がないよ。うちと縁のある子だから、家においてあげなさい」と決めた。
グッカは「悪い」っていって嫌がるけど、ハラボジがあったかく迎えてくれて、「うちの孫だ。ハラボジだと思ってくれ。お婿さんだって探してあげる」って、ウギョンが良い人な理由が分かる、あったかい家庭なんだよね~。スングさんの木に「スングさんのおかげで家族ができました・・・。」って報告。
ウギョン&ウスク兄妹もホント仲良いしなあ。ハラボジが親兄弟を失った時に、柿木を見て「お前たちは仲間がいていいな」って思った話、泣けたね~。
グッカは「お兄ちゃんって呼んでも?妹のように思ってほしくて」って、なんか良い雰囲気じゃないか~。ウギョンも「グッカ」と呼ぼうとして照れまくり。

グッカ、何か役に立ちたくて布団を洗ったりして、「昨日、あんなに遠慮するなと言ったのに」とお母さんに言われたけど、「娘だから母親手伝うのは当たり前」ってグッカ。
外国人登録証を作りにウギョンと待ち合わせで会社に行った。ちょうど受付に居た中国人に対応が困ってるのを見て、グッカが通訳してあげた。ユヌの客なのね。通訳するのに金を要求するグッカ。

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春のワルツ 8話 [春のワルツ]

続きを見るの久しぶりだから、前のレビューで復習して挑みました。NHKは吹き替えなんですね。ってことで、音声・副音声、字幕は吹き替えの字幕に設定してみました。やっぱり字幕で見始めたものは吹き替えになると違和感ある。


ウニヨン、フィリップにキスされそうになって「待って・・・。靴を貰ったのは失礼だと思ったから・・・」かよ。フィリップは優しすぎる~。

チェハは両親と、イナ父と食事。始めましてって感じで挨拶しちゃって両親は微妙な顔してる。イナ父が、「イナが子供のころチェハの左利きをマネしようとしてたな。今は右利きに直したんだね」なんていって、ヤバ~な空気に。
同じレストランにフィリップとウニヨンが~。ウニヨンがトイレに立ったら、ジェハも立つ・・・。でも、コンパクト渡せなかった・・・。

ウニヨンの養母のところに、養父が久々に帰ってきたので、食事だけで帰って行ったウニヨン。
春だというのに、電気オンドル安く手に入ったからと買って来て、それを売れという養父に、養母はカンカン。金も借りたみたいで、チンピラが店にやってくる。
訪ねてきたジェハが庇おうとしたら、ウニヨンが「私が返します」って言っちゃった。ま、ピアニストが拳で殴ろうとしてるんだもん、止めるよね。何か手助け出来ない?というジェハに、「十分です」というウニヨン。
ウニヨンにとって、病院で一人取り残されたときに、声をかけて優しくしてくれた養父母は、大事な家族。「父さんがいなかったら、今頃私は死んでるよ。どこから話したら思い出す?」というウニヨンに、「そんな話しないで!!今でも思い出すの?」と心配する養母さん。

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オークションハウス 11話僕達が守りたいもの [オークションハウス]

ドヨンは、顧客が心変わりしたりして、ノルマが達成できない。ミン理事に、新規顧客を確保しろと厳しく言われた。

ナギョン、金持ち2世の集まるソウルクラブのパーティへ。会長のジョンウ次期会長のサンジンと会います。サンジンは、昔は映画を作っていたが、今は大学院で政治学を修め、卒業を控えた、政治家一家の息子。画廊も持っていて兄嫁が管理してる。
ジョンウは、アート・フォンドで稼いでそれを慈善事業に投資することを考えて、オークションをナギョンに依頼。
将来顧客になる人だから掴んでおきたいというミン理事だけど、ユンジュは「絵を金儲けとしか考えないやつらで、気が進まないな~」だって。ドヨンが担当することに。ドヨンは人脈を広げようと、気合いを入れて、ナギョンも協力することに。しかし、金持ちの2世に過剰反応気味のドヨン。リラックスしろ~。

新聞社の息子もいるので、チャリティ・オークションの記事が出た。これを見て、全部買いたいなんて客が・・・。断ったら、満月壺を送りつけてきて、ドヨンに会いたいという。実は、サンギルの兄だ。委託者を知りたいみたいで、ジョンウだと知って接触しようとするも、すでに国外へ・・・。
サンギル兄サンホから、次々と古美術品の委託が。サンホを知っているから、怪しすぎると不安がるナギョン。しかし、俺が後ろ盾になってアート・ディーラーにしてやろうか?とか言われて、舞い上がってるドヨン。欲しいのは「空間」という雑誌なのね。ジョンウの祖母が日本で書いてたとかいう雑誌で、どうやら、サンホの祖父が親日派だっていう証拠があるんだな~。ジョンウが、雑誌の所有権をサンジンに譲渡してると分かって、サンジンに「あれが表ざたになったら、家は破滅だ」と回収を命令。

しかし、ドヨンはオークションのルールだからと、サンホの買い取り申し出は拒否。そこに、国税局の捜査が突然に入る。これで、オークションは延期に。
ドヨンはサンジンに相談してみた。サンジンは父に抗議。ドヨンも日記を調べて、事情を掴みました。オークション、サンジンとサンホで競売が進み、どんどん高額に。やりすぎると目立つってことで、父親が止めて、サンジンが一億で落札。
手渡す時に、「僕は家庭の事情で夢をあきらめたので、仕事で嫌な事があると、つい家族を怨んでしまう。でも、これは僕が選んだ道だと気が付きました。あなたも自分で選んでください」とサンジンに告げた。
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グリーンローズ 7・8・9・10話 [グリーンローズ]

7話 公安だと思ったおっちゃんが詐欺と気がついて捕まえた。事情説明したら、彼が中国生活の基盤を提供してくれます。師匠が副支配人してる店に就職。師匠、しっかり人探しの手数料取ってるし・・・。少年のティンティンも一緒に暮らす。

ユラン発見するも逃げられるが、おっちゃんの助けで捕まえた。簡単には答えないユランだが、「あんたが口を割ったらヤバいから、ぬれぎぬを着せられたんだ」と同じ境遇であることを強調されて、揺れ始めます。日中は縛り付けて逃げないようにして、夜は泊まり込んで見張るジョンヒョン。そうやって日々を重ねる中で、ジョンヒョンの人柄に触れて、ユランはヒョンテが呼び出したと告白した。でも、「ヒョンテが関わってるとは決まってない。動機もないし、彼はスアとの結婚を断った。しかし、産業スパイにされた理由は?」というユラン。まだ、ヒョンテの呪縛が解けてないな。

ヒョンテ様は、意識を戻しかけた会長の開いた目をみつめつつも、酸素呼吸器を一瞬止めたりして、鬼畜っぷりを発揮。
新技術を使った商品を発表することで、中国製品へ技術が売られた問題を回避。
いやああ、しかしセレブっぷりと笑顔がキモイわあ~。スアに見せる余裕たっぷりだけど、少し気楽っつーか親しげな空気で、着々と取り込みにかかってますね。

しかし、スアをモデルにっていうのはどうなのよ??あの写真、ちょっとバカっぽくて、広報理事がこれで大丈夫か~って思うよ。新商品の件で、ヒョンテとスアが訪中・・・。パーティに潜り込もうとするジョンヒョンとユラン。ヒョンテに会えるのを期待して、綺麗に化粧するユランが切ない。
ユランは、密かにヒョンテ様に会いに行った。平手打ちするけど、「助けに来たんだ、朝五時にシュウメイという男に会え」とかいわれて、ヒョンテに骨抜きにされてるわ~。
ジョンヒョンは、ホテルの人間に金を渡して、密かにスアの部屋に。寝てるスアを見つめるの切ないけど、このホテルは危なすぎだろ~。

トンウクはジョンヒョンが居ないのが辛くて、会社を辞めた。

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