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オークションハウス 4話 [オークションハウス]

社が発表した女性シリーズの5枚目と言われる作品について「あれは画伯の作品ではない」と画家のモデルで弟子が言いだした。作家の妻が作品だと認めたものだけど、再鑑定することに。
鑑定したところ、「画風は同じだけど、下絵が右手で書かれている。」のでは?という結論に。

妻は、ボケてしまった画家の夫を介護しながら生きていて、自分ではなく、モデルのために書いた女性シリーズを嫌っている。画家のミューズとなったモデルは「あんな絵は先生の絵ではない!」と主張している。

ヨンジュが、先生の女性シリーズの一部ととぴったり一致する部分がある、トレースだと発見して、持ち主にぶつけてみた。
この持ち主が画廊協会長でもあり、ヨンスの父が贋作で捕まったことまで持ち出して、激しく攻撃され、オークション中止に追い込まれる。

落ち込むヨンスに、ユンジュが「昔、贋作だと主張したのに証明できず悩んだ人が居た、そんなとき、自主してくれた贋作家がいる。それが、君の父親だ」と慰めてくれる。
夫を支え続け、働き続けた手をもつ画家の妻の手。その手を信じたいヨンスだけど、画家の妻は真実を明らかにしない。モデルの女性は「先生は私を描いていたわけではない」とだけヒントを告げる。
ヨンジュは、画家の妻が、画家のために探し歩いた古い鉛筆にはクジラの油が使われている筈だということで、贋作だということを迫る。しかし、妻は「鉛筆など探しただろうか?」ととぼける。
ヨンスはモデルのヒントを元に、4枚の女性シリーズを組み合わせることで、画家の妻の横顔が浮かび上がるということを発見。だから、「五枚目はない」ということを示して、贋作であることを証明した。

オークションハウス 3話ひまわり [オークションハウス]

ヨンスは、父親が贋作作家だったのが分かって「採用取り消し」と言われてしまった。は?な「こんな風に辞めたくない。私が理事の気持を変える。顧客の信頼を勝ち取れることを証明する」と粘る。うーん・・・。風評ってのは、直接関わって勝ち取れる信頼だけではダメだからね~。

気むずかしいソン会長の信頼を得て、絵の出品を承諾させよというチャンスをくれた。でも、贋作のことは内緒でって、それじゃ「贋作作家の娘と分かっても信頼される」とはならない気が・・・。
ヨンスは、毎日、ソン会長の好きなお菓子を差し入れ。やっと会ったけど、まずは贋作家の娘であることから説明し、「騙したくないので」と説明。私の未来を信じてほしいという必死のお願い。じゃあ、証明してみろって言われた。
一万ウォンで、この家にない絵を買ってこい!と言われたヨンス。生活感がないからって、安い指圧スリッパと、爪が伸びてるからって爪切り。
次は、「この絵を買ってこい!」と言われた。

ひまわりの壁画。探しだしたら、それはイ・ギファンという高名な作家の初期作品。かなり傷んでいて、修復が必要だし、その場所から移すのもおおごと。。
しかし、その壁画は、近所の施設で暮らす兄妹にとっても大事なもの。母が帰ってこないので、妹だけは引き取られることになってる。
その妹が、壁画にクレパスで絵を描いてしまってる・・・。ヨンスが気がついて、妹を捕まえて、兄妹と仲良くなりました。妹は、「壁に描いた私の絵が残ってたら母親がくるかも?もう少し残しておけない?」という。

会長にせかされて「作業を手伝います~」と言ったヨンス。「大事な絵だぞ、技量もないのに勝手に触るな!」とユンに怒られちゃった。「首になりそうなわたしの人生より大切か!」って、逆切れ。大切だろ~。別に、仕事は他にもあるし・・・。絵を大事に思わないなら、仕事変われよ。

落ち込んだユンスは父に会いに行って「どうして絵を辞めたの?あの時、警察が来た理由が分かった」と話した。母さんの治療費のために、一度だけ・・・という父。

作業も終わってソン会長の所に持って行ったら、「こんなものは見たくない」と言われてしまった。原因があるはずだと壁画を徹底検証するヨンス。会長にも、施設時代の思い出があって、そんな彼らを憐れんで、画家がひまわりの壁画を描いた。会えなくなってしまった姉との辛い想い出が思い出されてしまったのね。
ヨンスは絵具をもって施設に行って、壁画をはがした後の壁に、子どもたちと絵を描きます。
そして、そこに会長を招待。想い出を語る会長に、当時の写真を差し出したヨンス。会長は、買ったひまわりの壁画を出品してくれました。代金は養護施設に寄付。そして、会長は自分で落札して元の場所に設置。

オークションハウス 1・2話 [オークションハウス]

1話オークションハウスへの道
前の放送で途中から見たので、初回を見るのは初めて~。一話完結型なんで、あんまり影響ないけど、流石に初回は人物紹介が多いので、チョと見ててだるかった。


チャ・ヨンス(ユン・ソイ)は、市場で値切られて困ってる店の伯父さんを助けようと、「私も欲しい~」と参加して、競り状態にさせて助けてやった。市場で、男に追いかけられてる男とぶつかった。この男オ・ユンジュを捕まえたのは、かつての雇い主。「会社に戻れ」と言われて、しぶしぶ復帰したオ・ユンジュ。

ヨンスは、美術品や骨董品などの委託を受け競売を行う中堅オークションハウス・"ウィルオークション"の面接を受けます。実は、市場で競りをやったヨンスを、社長が見てて、彼女を採用すると言い出す。美大も出てないし、美術関連のバイト経験もないけど、社長のおかげで無事に入社。
しかし、イキナリ壺を割ってしまったりして、失敗ばかり。絵の価値も分からなくてバカにしたりして、「画家が障害悩み抜いた結果だ」とか言われちゃった。
訳も分からず、絵を預かったヨンス。手続き不備で「取り消してこい」と言われてしまった。本当は夫の絵で、「親友から預かった財産でとても大事にしてるもの。売れない」という夫。困って、ユンジュに逆切れするヨンス。

韓国内に存在すると噂される世界的な名画、ゴッホの"ガシェ博士の肖像"を次回のオークションに出してもらうように交渉することに。お金とお世辞で交渉するユン理事。ナギョン先輩は裕福な親のネットワークを駆使して情報を流してる。ユンジェは「偽物なんじゃないんですか?」とか失礼な挑発で、「偽物だったら好きにさせてもらう」と交渉。鑑定家は「本物であると断定するには、バーコードなどの証明書がない」という。以前の所有者から「社長に譲る」という手紙を探し出して「コレが証明書になりますよね?」とやったユンジェ。それでも「正式な証明書がない」という鑑定家。ユンジュは「紙きれなんて問題ない。これが本物だと証明しましょう」と持ちかけた。
ヨンスが帰そうとしてた絵画が、実は凄い有名なものだと判明。パク・ジェウォンのもので、最低でも20億。これを告げたら夫の方が「それなら売ろう!」って言いだした。今度は妻の方が「そんな高価なモノなら、友達に返してあげるべきでは?」と言い出す。ヨンスも「ホントに出品して良いのかな~?」とお客さんに交渉。ユンジュに「絵の価値が分からない人よりも、価値を知る人に持ってもらえ」と助言。実は、夫は旧友に連絡して、一緒にオークションを見に来てくれたのね。高額で売れて、お友達も苦難から解放された。
ゴッホの方は、美術展に出品して、皆に見てもらうことで「本物か?」という疑惑を晴らすことに。

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オークションハウス 12(最終)話強く願えば・・・。 [オークションハウス]

韓国ドラマで、一話完結タイプの事件ものドラマって始めてみました~。コメディものでは一話完結ぽいのあるけど、事件が起こって推理してっていうのは珍しい気がします。脚本家も演出家も複数いてってタイプのドラマも韓国ドラマでは珍しい。日本の刑事ドラマなんかは、ベースを作る人が居ても、複数の人間が描いていくことが多くて、この形式に近い作り方ですよね。で、結論から言うと、悪くないけどネタ切れしたなって感じかな~。美術品がベースなので、相当リサーチが必要だと思うんだけど、そういう取材力不足って気がしました。あと、やっぱり事件ものはメインのキャラクタがもう少し個性があると、飽きずに見られるかな~って思いました。
しかし、地味なキャストでも、気合いの入った脚本の時は楽しく見れて、「今日の出来は?」とワクワクしながら見れました。


チェ・ハンビルっていう人物から手紙が会社に届くも、ヨンスは無視。実はハンビルは小さな子供(子役のカン・イソク君。幸せな女のセジュン、不良カップルのチャン)なのね。「パク・キヒョン先生の絵が欲しい。見てると幸せになれる」っていう。小児糖尿病の入院中に見たパンフレットで惚れて「見てると希望が持てる」っていう。豚の貯金箱に貯めたお金を一生懸命に渡すのが健気すぎる。
ヨンスはこれを元に、メッセージ性の高い絵を集めて「希望のオークション」という企画を立てた。ミン理事はパク・キヒョンの絵があれば」っていうけど、それは競売で売ったら高額でハンじゃ無理っぽくね?

ユンジュの紹介でキヒョンに会ったユンス。キヒョンは「妻のためにしか書かないんだ」と言って断るが、妻はすでに死んでいる。しかし、そこに妻が見えているように、話しかけ、会話するキヒョン・・・。「彼はあれで幸せなんだ」とユンジュ。

”買えそうにないよ”って説明しても、「ありがとう。でも諦めないよ」っていうハンビル。健気すぎる!(カン・イソク君はこういう役にハマりすぎ)
で、もう一回話しに行って「奥さんは居ないんです!!」ってヨンス・・・。病状も分からないのに危険だわ~。ヨンスに言われて治るほど甘くないっしょ。案の定発作・・・。ヨンス、流石に反省・・・。

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オークションハウス 11話僕達が守りたいもの [オークションハウス]

ドヨンは、顧客が心変わりしたりして、ノルマが達成できない。ミン理事に、新規顧客を確保しろと厳しく言われた。

ナギョン、金持ち2世の集まるソウルクラブのパーティへ。会長のジョンウ次期会長のサンジンと会います。サンジンは、昔は映画を作っていたが、今は大学院で政治学を修め、卒業を控えた、政治家一家の息子。画廊も持っていて兄嫁が管理してる。
ジョンウは、アート・フォンドで稼いでそれを慈善事業に投資することを考えて、オークションをナギョンに依頼。
将来顧客になる人だから掴んでおきたいというミン理事だけど、ユンジュは「絵を金儲けとしか考えないやつらで、気が進まないな~」だって。ドヨンが担当することに。ドヨンは人脈を広げようと、気合いを入れて、ナギョンも協力することに。しかし、金持ちの2世に過剰反応気味のドヨン。リラックスしろ~。

新聞社の息子もいるので、チャリティ・オークションの記事が出た。これを見て、全部買いたいなんて客が・・・。断ったら、満月壺を送りつけてきて、ドヨンに会いたいという。実は、サンギルの兄だ。委託者を知りたいみたいで、ジョンウだと知って接触しようとするも、すでに国外へ・・・。
サンギル兄サンホから、次々と古美術品の委託が。サンホを知っているから、怪しすぎると不安がるナギョン。しかし、俺が後ろ盾になってアート・ディーラーにしてやろうか?とか言われて、舞い上がってるドヨン。欲しいのは「空間」という雑誌なのね。ジョンウの祖母が日本で書いてたとかいう雑誌で、どうやら、サンホの祖父が親日派だっていう証拠があるんだな~。ジョンウが、雑誌の所有権をサンジンに譲渡してると分かって、サンジンに「あれが表ざたになったら、家は破滅だ」と回収を命令。

しかし、ドヨンはオークションのルールだからと、サンホの買い取り申し出は拒否。そこに、国税局の捜査が突然に入る。これで、オークションは延期に。
ドヨンはサンジンに相談してみた。サンジンは父に抗議。ドヨンも日記を調べて、事情を掴みました。オークション、サンジンとサンホで競売が進み、どんどん高額に。やりすぎると目立つってことで、父親が止めて、サンジンが一億で落札。
手渡す時に、「僕は家庭の事情で夢をあきらめたので、仕事で嫌な事があると、つい家族を怨んでしまう。でも、これは僕が選んだ道だと気が付きました。あなたも自分で選んでください」とサンジンに告げた。
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オークションハウス 10話11番目の絵 [オークションハウス]

将来が有望視される新進気鋭の画家パク・ミングン。韓国ギャラリーのノ・キョンジャ館長の協力により、彼の特別展を開催。
しかし、リストより一点多い。でも、作家本人が「初期の作品です」と言ったから、このままにすることに。その絵「復活」受け付けたのはヨンス。ドヨンが下見会に展示。上司の私にも責任があるからと責めるよりも対応を支持するミン理事。

ユンジュは初期の作品にしてはタッチに迷いがなさすぎる。他人が書いた贋作では?と思うが、本人が否定している・・・。
ヨンスとユンジェは「復活」の委託者を訪ねる。絵の持ち主はイ・ジウンという盲目の青年だった。アメリカ育ちの彼は、事故に遭った。両親と自らの視力、そして記憶を失った。NYアートスクールに通っていたはずなのに、彼に残されたのは、この「復活」の絵だけだった。作者がミングンだと聞いても思い出せない彼。
ジウンは盲目ながらも趣味で絵を描いてる。ユンジュはノ館長に彼を紹介。才能を認めてもらえた。

ユンジュは、ミングンが同じNYアートスクール出身と気がついて疑惑を深める。ジウンの名前をぶつけると、反応があった。美術館で出会ったミングンとジウン。思いだせないけど、声に聞き覚えがある気がするというジウン。

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オークションハウス 9話アンダービッターの秋 [オークションハウス]

オークションハウスのある一日を4人それぞれの視点から描いたオムニバス。
同じシーンが、その前にそれぞれの人間が何をしていたか?という流れの中におかれると、4人4様の思いがあるということが、とてもよく分かる。
変則パターンですが、なかなか上手くまとまっていたと思います。
表に出さない、それぞれの悩み、焦り、挫折感、意地。そして夢・・・。こんな作品をもっとみたいなと思いました。

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オークションハウス 8話取り返しのつかない・・・ [オークションハウス]

ヨンスの担当する新人画家チョン・ソヨン。「こんなのは売れない」とミン理事にいわれたという。今は花屋をして暮らしてて、持ち込む絵も過去のもの。それも「売れない」と突っ返されちゃった。
女性初の競売師として脚光を浴びるミン理事は、テレビ出演や競売準備に追われている。ミン理事に嫌がらせの手紙や脅迫電話、切られた絵が届けられるなど、嫌がらせがエスカレート!
娘は桃アレルギーショックで倒れてしまった。お手伝いさんはチャンと気を付けてたハズなのに・・・。動揺し、ミスが多くなる理事。しかし、警察への通報は、顧客に動揺が広がると拒否する。
ユンジェは独自に犯人捜しを始めるが、理事に恨みを持つ者は数多く、なかなか特定できない。事務所から、盗撮カメラや盗聴器が見つかる。そのなかに、顧客パク・ミノが送りつけてきた人形に仕込まれたものが・・・。彼は、ミン理事が作品を引き受けなくて、窮地に陥った人物で、今は自殺してる。

ハッカーがオークションハウスのファイルにアクセスして削除するという事件が。最近、アクセスもしてないはずのミン理事のIDが使われてる・・・。
「価値のある絵を持ってこい」という連絡があった。高い絵ではなく、価値のある絵・・・・。パク・ミンホの名で委託された絵ではないか?ってことで探しだした。桃の絵・・・・!!なんと、妻が家政婦をしているという!!娘が危ないと駆けだすミン理事。病室に居ない!!大パニックに。
家政婦は逮捕されたけど、「私は何もしてない。復讐はしたかったけど、イザとなると出来なかった」と証言。

預けられていたソヨンの絵画を見つけたヨンス。帰してほしいと言われてたので、お届けに行くと、そこには事務所に出入りしてる管理業者の男と一緒の写真が・・・。そして、ミン理事の記事が壁一面!!ミン理事はソヨンに恨まれてる!あぶない!!
しかし、理事はすでに捕まってました。会社の機関室に・・・。5分に一つづつ絵をダメにしてくソヨン。一度の励ましを頼りにして描いてきたのに、ソヨンが「これはダメ」と言ってる所に出くわしちゃったのね・・・。描くことに熱中しすぎて、子どもも失ってしまった。
警官に囲まれたのに、「絵よりも命」という説得を拒否して、ナイフを振り上げたソヨンは警官に撃たれて死亡。最後に「私の絵は有名になるわ・・・」と言って・・・。
ミン理事は、「私の望みは、あなたが私と同じになること・・・」とソヨンの言葉が忘れられない。

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オークションハウス 7話金銅仏像の微笑み [オークションハウス]

ヨンスは偶然目にした写真から、オ・ユンジェがある事件で有罪になり、業界から追われ、闇市場で働いていた過去を知る。
過去の事件。↓
オークション中。書面入札者について「そんな奴はいない」と客に騒がれた。頼んだ社長も「覚えてないよ??」で、ユンジェが詐欺を働いて値を吊り上げたと思われたのね。ある客の絵に「盗品がある」と気がついて、それを指摘したために、嵌められたのか~。

ユンジェは、彼の有罪をくつがえす証拠テープを握るナオキという日本人から、盗難品となっている奉恩寺の金銅仏像を手に入れればテープを渡すと言われていた。様子が変なのに気がついたヨンスは、ヨンジュの行動を追跡して、「また、闇市場に戻る気ななんですか?」と責めた。ナオキとの交渉へ向かうユンジェを付けたヨンス。余計なことしたせいで、車は事故に遭わされるし、彼等の集めた美術品のコンテナに監禁されるし・・・。(って、超高額な美術品と一緒にしないとおもうけど・・・)
ヨンス、電話は通じるんで、ミン理事に連絡。でも、場所は分かってない・・・。コンテナにあやしい仏像を発見し、携帯で写真とって理事に送るヨンス。なんと、その仏像は盗難美術品。しかし、そこに、敵の手下が・・・。
ミン理事は伝手をたどって、ヨンジュがナオキと出向いた金銅仏像の持ち主の元へ。競り合うことになります。ヨンスの状況を聞かされても、動揺せずにナオキのために取引をしたかに見えたヨンジュ。ヨンスの携帯メッセージを聞いて、ナオキの後をつけて救出に向かいます。美術品と一緒に、日本行きのコンテナのなかにいるヨンス。
救出は成功したが、そこにナオキの手下が・・・。ヨンスは逃がしたけど、ヨンジュは捕まっちゃった。コソっと金銅仏像の箱の中身をすり替えてたのね。だから、ボコボコに・・・。
警察が来て、無事に解放された。テープなんかなくても、信じてくれる仲間がいるじゃん!っていう正統派なオチ。

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オークションハウス 6話呪いのダイヤ [オークションハウス]

うーん、今回はイマイチだったかな。やっぱり日本ネタだと、「日本語が下手すぎる」とか、「着物の着付けが」とか、余計な事が気になっちゃうんですよね~。

物語はオーソドックスなので、細部を丁寧に描くことが、このドラマの肝だと思います。
ま、この手のドラマは良い回も悪い回もありながら色々なストーリーを試すってのが、全体として活性化する条件だと思うので、次回に期待。

オークションハウス 5話 [オークションハウス]

オークションハウスBS11公式
■出演者
ユン・ソイ  (愛してると言ってくれ/グッバイソロ)
チョン・チャン(どれほど好きなの/恋人)
キム・ヘリ  (趙光祖/シンドン)
イ・ユジョン (ラブストーリー・イン・ハーバード/薔薇の戦争PARTⅡ)


5話
ワイン試飲会で酔っ払った元天才画家・チョ・スンジュン。彼は偶然目にしたヨンスを気に入り、自分の絵を委託したいから、モデルになるようにと言ってくる。「別れた彼女に似ている」なんていう使い古したくどき文句まで言われて、不信を抱くヨンス。
しかし、彼の新作はどうしても欲しい。裸婦画専門のスンジュンに、「普通のモデルなら」という条件でモデルを引き受けたヨンス。
「天才」という評判の重圧に苦しむスンジュンは、下絵ばかりで制作が進まない。ヨンスにそっくりな彼女も、「天才」という名に振り回される彼に愛想をつかして消えてしまった。
彼の重荷を軽くしようと、シーツに思う存分絵具をぶちまけたりと、「単純な描く喜び」と取り戻させようとする。互いにトキメキが生まれ、恋愛に発展するかに見えたが、上司に「遊びじゃない。ちゃんと絵を書かせろ」と言われてしまったヨンス。
ヨンスは「最後の殻は、私でも別れた彼女でもなく、あなた自身で破って」と言って、去りました。
オークション当日。一度はキャンセルした出品だけど、スンジュンは新作を持って現れました。今までの画風を一新した作品。モデルは、スンジュンであり、別れた彼女。
ヨンスに笑顔を向けて、彼は旅立って行きました。

なかなか面白いです。分割映像なんかも上手く使ってるなと思います。どうしても情報量が少なくて間延びしがちな、「2人で遊んで時間を重ねる」メロシーンなんかで使ってて、これは悪くないなと思いました。

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