朱蒙(チュモン)50話 [朱蒙(チュモン)]
サヨンはソソノから託されたプヨ宮殿への秘密通路が記された地図をチュモンに渡し、チュモンたちはその通路を使い、ユファとイェソヤを救出しようと、偵察をして計画を練る。
ユファは危篤状態が続き、イェソヤが懸命に看病しクムワも寝所を訪れる。
同じ頃、ソソノはプヨ宮殿を訪れ、テソにケルの商いの許可を丁重に願い出る。プヨ宮殿を探るように言われたサヨン。「今はケルに専念して・・・」ってソソノに助言して、チラリと睨まれた~。ソソノ怖かったね~。サヨンは、ユファとイェソヤがそれぞれの寝所で監禁されていることを知り、チュモンに情報をもたらしてくれる。
チュモンたちは宮殿に忍び込むが、3人組が姿を見られてた。チュモンがプヨに潜入していることを知ったテソは警備を強化し、ふたりの自室の周囲の厳重な警備に手も足も出ない。
一計を案じたチュモンは神殿へ忍び込み、マウリョンを脅してイェソヤを神殿へ呼び出す。ヤンソルランに見られるも「マウリョンの呼び出しで・・・」ってことなら、問題なく通過できる・・・。しかし、やっぱり疑念を持たれていて、長居はできなさそう~。
チュモンとイェソヤは感動の再会!しかし、イエソヤは「お母様の手紙を見ましたか?ユファが重病で動けない。私が残ってお守りせねば。発って下さい。大業を実現することが、私たちを救う道」と告げる。泣ける!チュモンは懐妊したというイエソヤを気遣う。再会の証にと、自分の小刀を折って「コレを息子に」と渡す。折った部分を合わせてみれば、自分の子と分かるからね・・・。つまり、生きてるうちに、イエソヤに連れられた子と再会するのは諦めちゃってる・・・。チュモンは救出を断念して、思いを残しつつも砦に戻る。ソソノも商団を率いてケルの本営に戻るが、ヨンチェリョンと息子のチャンスは、利益をソンヤンに渡すという。サヨンは「ピリュはいずれソソノのものになるんだから、預けたと思えば良い」よ強気発言。ソソノは再び旅に出る決意を固める。出産間近だよいうのに無茶苦茶やな~。チャンチョン谷の部族が兵となってくれそうだし、宮殿の敷地も探して、ソソノも土台を固めている。
ヤンジュンから、ヨンポが戻ってくると聞かされたテソ。あの面倒な弟が帰ってくるとわなあ。気の毒だ~。チンジュンムンという官が一緒で、「チュモンを捕まえようと漢が派兵しようとするのを止めた」と得意げなヨンポちゃん。
一方、ヨミウルはチュモンにヤンジョンを始末する絶好の機会だと告げ、彼が巡視にくるチャンチョン谷の部族を攻めるよう助言する。チュモンはヨミウルの助言に従い、タムル軍を率いて砦を出発する。
ユファは危篤状態が続き、イェソヤが懸命に看病しクムワも寝所を訪れる。
同じ頃、ソソノはプヨ宮殿を訪れ、テソにケルの商いの許可を丁重に願い出る。プヨ宮殿を探るように言われたサヨン。「今はケルに専念して・・・」ってソソノに助言して、チラリと睨まれた~。ソソノ怖かったね~。サヨンは、ユファとイェソヤがそれぞれの寝所で監禁されていることを知り、チュモンに情報をもたらしてくれる。
チュモンたちは宮殿に忍び込むが、3人組が姿を見られてた。チュモンがプヨに潜入していることを知ったテソは警備を強化し、ふたりの自室の周囲の厳重な警備に手も足も出ない。
一計を案じたチュモンは神殿へ忍び込み、マウリョンを脅してイェソヤを神殿へ呼び出す。ヤンソルランに見られるも「マウリョンの呼び出しで・・・」ってことなら、問題なく通過できる・・・。しかし、やっぱり疑念を持たれていて、長居はできなさそう~。
チュモンとイェソヤは感動の再会!しかし、イエソヤは「お母様の手紙を見ましたか?ユファが重病で動けない。私が残ってお守りせねば。発って下さい。大業を実現することが、私たちを救う道」と告げる。泣ける!チュモンは懐妊したというイエソヤを気遣う。再会の証にと、自分の小刀を折って「コレを息子に」と渡す。折った部分を合わせてみれば、自分の子と分かるからね・・・。つまり、生きてるうちに、イエソヤに連れられた子と再会するのは諦めちゃってる・・・。チュモンは救出を断念して、思いを残しつつも砦に戻る。ソソノも商団を率いてケルの本営に戻るが、ヨンチェリョンと息子のチャンスは、利益をソンヤンに渡すという。サヨンは「ピリュはいずれソソノのものになるんだから、預けたと思えば良い」よ強気発言。ソソノは再び旅に出る決意を固める。出産間近だよいうのに無茶苦茶やな~。チャンチョン谷の部族が兵となってくれそうだし、宮殿の敷地も探して、ソソノも土台を固めている。
ヤンジュンから、ヨンポが戻ってくると聞かされたテソ。あの面倒な弟が帰ってくるとわなあ。気の毒だ~。チンジュンムンという官が一緒で、「チュモンを捕まえようと漢が派兵しようとするのを止めた」と得意げなヨンポちゃん。
一方、ヨミウルはチュモンにヤンジョンを始末する絶好の機会だと告げ、彼が巡視にくるチャンチョン谷の部族を攻めるよう助言する。チュモンはヨミウルの助言に従い、タムル軍を率いて砦を出発する。
2008-08-26 00:57
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