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エデンの東33話 明かされた真相 [エデンの東]

ミョンフンは、攻撃してきた車の運転席にギョンテの姿を目撃し、テファンの仕業であることを確信するのであった。

ミョンフンは、ミエの病室の前で呆然と立ち尽くしていた。そこへドンチョルが現れる。真相を確かめるため彼女の病室に入ろうとするミョンフンをドンチョルは制止し、確認なら自分の父親のところに行ってしろと冷たく追い返すのであった。

帰宅したミョンフンは、「今日、お父さんに殺されかけた」とショックを隠せない。
流石の母親も、ミョンフンの祖母に話して、テファンを見限りミョンフンを後継者にすることを考え始めるが、今のミョンフンはそれどころじゃない。

後日ミエの病室を訪れ、事故直前の彼女の言葉の真相について問いただすも、ミエは知らないと言い張るばかり。彼女の言葉が全く嘘に思えなかったミョンフンは、寝室でテファンの髪の毛を採取し、DNA鑑定に出すのであった・・・。

悪夢にうなされるミョンフンは、息子テホには穏やかな優しい顔を見せる。これが凄く切ないんだよな~。

鑑定結果が判明。テファンの息子でない・・・。母が「生まれた日にミョンフンは殺されてもおかしくなかった」といったことやら、色々を思い合わせてミョンフンは真実を確信しました。賢いな~。レベッカに会いに行って、「俺は、イ・ギチョルの息子なんだな。あなたは悪魔だ。」と問い詰めるミョンフン。レベッカは「あいつは、あなたの父親の敵。それを忘れるな。そして、実の息子に追われて失脚するのをみてろ。お前の父の敵はすぐにとれる」とミョンフンに言う。
レベッカは、悪いのはテファンだっているけどさ~。ミョンフンは、テファンの息子として、凄く辛い子ども時代を過ごしたんだよね。それを思うとな~。今も、テファンの息子であることに、苦しみながら、自分に課せられたものを背負おうとしているから・・・。

ドンウクに会いにいくミョンフン。だが、ドンウクはひたすら攻撃的。子供の時から、ドンウクはミョンフンを苛めたもんな~。テファンが憎いからって、大人しい良い子のミョンフンを苛めまくってたのを知ってるから、私はドンウク好きになれないんだよな~。それに、放火犯だし!!
ミョンフンは何も言えません。ただ、「思いもよらないことで、テファンへの追及が出来なくなったら、どうするのか?」と問うばかり。
ミョンフンが切なくてな~。動揺する様を非常に丁寧に演じていると思います。しかし、やっぱりヨン・ジョンフン君とパク・ヘジン君はどう頑張っても「同じ日に生まれた」ように見えないよな~。
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