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五星大飯店 FiveStarHotel 1-3話 [中華ドラマ]

CSフジ
ホテルと言えば「姉さん・・・事件です・・・」ですが、これは一話完結型じゃないんですね。中華ドラマ独特の湿った画面でつづられる青春ドラマみたいですね。主役のチャン・ジュンニンはこれでもかってほど嫌みのない美青年。線が細い感じがあって、序盤のどん底生活には全く凄味がありません。でも、美形だから見て楽しむ+トウトウとの急接近に何の違和感も感じない。
中国ドラマは、Opで盛大にネタバレするので、そこは早回ししてます。

あらすじは、フジHP公式から取ってきて、感想を付け加えてあります。

1話出会い ユーロンはホァイリン市出身の大学生。
銀海観光学院の4年生でホテル経営を専攻しているが、授業料が払えず休学中。
学費と母親の治療費を稼ぐために仕事を探している。

ユーロンが引っ越したアパートの隣の部屋には、ダンサー志望のトウトウという女性が住んでいる。
ある日、ユーロンはトウトウの父親が心臓発作で倒れた現場に居合わせたことから病院に同行する。しかし、トウトウの父親はそのまま息をひきとる。
ショックのあまりトウトウ自身も入院することとなり、ユーロンはそれに付き添いながら彼女と徐々に親しくなっていく。

トウトウは幼くして母親を亡くしていること、その死因は自殺であったことをユーロンに打ち明ける。
彼女が所属しているダンスチーム名「真実」も、死んだ母親がピアノで作曲した曲名から付けたものであった。
「真実」のメンバーはみな創作ダンス大会に出場したいと思っているが、そのための準備にはまとまった額の金が必要であり、トウトウは母の形見であるピアノを売ることを決心する。

一方、ユーロンは、トウトウの紹介で彼女の踊るバーで働くことに。トウトウはピアノを売った金の余りを、ユーロンの学費にと言ってくれる。でも、ユーロンは「自分の金で」とがんばる。玉海にある万上ホテルで働くこととなる。だが、そこは3ツ星ホテルとは名ばかりの賭博ホテル。設備も悲惨で客の苦情が絶えない。

トウトウは不動産企業の盛元グループの訪問を受けた。どうやら両親と何か因縁があるみたいですね。

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母さんに角が生えた 39話 [母さんに角が生えた]

ジョンヒョンが母親に反発するのを、お父さんが諭した。「お母さんは独特の個性なんだ。30年も一緒にいて今さら反発するな」と。お父さんの操縦術はさすがだよね。
今度は姑さんが警報を誤作動させちゃった。姑さんも辛いのね。夜中にひとりでお酒のんだりして。

ヨンスはソラに振り回されてるよね。でも笑ってスルーしてて偉いよ。でも、元嫁も一緒に会ってたのを見ちゃって気まずいな~。言い訳されればされるほど腹が立つ。理屈では分かるけど、感情がついていかない。
それなのに、夜中に「オンマがいなくなった」と泣きついてきたソラ。あの元嫁は~。ソラガ気の毒すぎる。引き取ると言い出すヨンス。長女だね~。

ウンシルは、すっかりあの後輩君とばっかり遊んでるな。「あんたは男じゃない」なんていって怒ってるけど、とっととクッツケ!!酔って泣いてキスされたけど、抵抗してるなあ。

ハラボジの恋愛はホントどうでも良い~。

マイスウィートソウル 13話 [マイスウィートソウル]

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面白いです。細部の良さを楽しんでるうちに、あっという間に13話。全16話なので、そろそろヨンスさんの過去が出てくると思うんだけど、もうちょっと幸せな二人を見ていたい気分。


お母さんを探し当てたウンス。この母とのシーンはすごく良かった。「あの人は風だった。生きがつまりそうな時に、風に当たって、よしと立ち上がった」という母の気持ちが痛いほどわかるウンス。
そんなウンスを静かに待っててくれて、「人生って何なの?」と思わず泣いてしまったウンスをそっと抱きしめてくれるヨンス。「木のような人だ」と言われてたけど、ホントに大きな木にしがみついて泣いてるみたいだった。
ウンスの気持ちも知らずに、ガンガン怒ってくる兄に腹立って、「そこか行こう」というウンス。ヨンスさんは、小さなホテルに連れてってくれる。でも、ウンスをそっとしておいてくれて、自分はソファで就寝。
しかし、ヨンスは副社長さんに「連絡取れなくて心配した」って怒られてたね。この間声をかけてきたヨンスさん(→なんでヨンスさんと同じ名前なんだ?)とのことを心配してたみたい。
翌朝、ヨンスさんの寝顔をなでなでするウンス。この仕草が愛がこもっててたよ。

お父さんも兄さんも、ホントにお母さんの気持ちが分からないみたいだなあ・・・。
凹んでる所に、「菜っ葉食堂作るから、開店記念冊子を作って」と元理事が頼んできてくれた。すごく良いお父さんな理事を見て、微笑ましく思うウンス。

ヨンスは、副社長さんに「あの人はいずれ尋ねるといったんだろ?おとなしくしてろ。俺が話す」とヨンスに。ヨンスは「考える時間を」って、ウンスを手放す決心がつかないみたい。
ヨンスの回想。山に登って夜じゅう膝を抱えてた彼に、キャンプしてたあの人がコーヒーを飲まして、話し相手になってくれた。「殺すつもりはなかったと叫ぶんだ。俺はそれを信じたぞ」と言ってくれた。ヨンスさん・・・。大丈夫?

お母さんが、何事もなかったかのように戻ってきた。母の料理を食べて、珍しく何も言わないで黙って食べる父。
悩みが一つ減って、仕事も決まったし、元気になったウンス。「今日からは明朗ウンス!」と張り切ってる。図書館でお仕事。ヨンスさんがお隣に座ってくれて、本読んでるのを眺めたり、ヨンスさんが前にやりたがった”二人で一つのイヤホン”またやったり。ラブラブだねえ。
で、「私の友達に会いますか?」と聞いたウンス。でも、ヨンスはホン理事(副社長さん?)だけが友人で家族なんだよね。ウンスは「ジェヒョンと言う人は?」と聞いちゃって、ヨンス固まった・・・。凄い幸せそうなのに、ヨンスの過去が影を落とすんだろうなあ。重いしねえ・・・。

ジェインは石の研究を始めました。凄くさみしいのもあってユンジュンにちょっかい掛けてる。特にウンスと会ってると言うと、なんとなく「私のものにしたい」って思っちゃうのね。ユンジュンは「凄くさみしいんだね」って理解してる。棚を作りに行ってあげて、転んで足を骨折。驚いておお泣きして、「ごめんなさい」なジェイン。ユジュンを好きなの?と思ったら「離婚した女にそんな資格ない~」だって。なんか、カワイイよね。

ユヒは黒豆君に舞台に誘われた。で、帰りに「私が好きなの?」ってストレートに聞いたら、「そんなわけない」って思いっきり否定する黒豆君。なんか気まずくなっちゃう。
再開発にかかって、家を出なきゃならなくなって、頭が痛いユヒ。

ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 9話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

ソフォンファ貼の鑑定をするボムサン。シオンが「鑑定が早いのは見たことがあるのでは?」とカマ掛けてきた。シオンは「財閥からの盗品だろう。出所は分からない」と話してる。

ボンサムは、チャン会長に「ソフォンファ貼はもうどうしようもないが、代償を払え」と言われてる。圧力がかかったのか、テレビ番組を降板させられちゃう。チャン会長が盗掘師を埋めたこともある&チュヒについて調べてたという噂を聞いて、ボンサムは心配で連絡を取ろうとします。
が、チュヒは病院に居ない。病院内をフラフラしてたので「大人しくしろ」と一喝して、自分はチャン会長のところに。「彼女は関係ない。責任は僕にある。彼女に触れたら、許しませんよ」と主張。

ボンサムはかなり参ってて、見舞いに行ってチュヒに抱きついちゃう。冗談みたいにしてるけど、そういうキツイみたいだね。
心配しまくるチュヒだけど、ボンサムは淡々としてる。でも、首になると思った諮問委員会は続投できた。なんでだろう?な二人。

ソフォンファ貼はキムさんがチャン会長に用意したものなんだね。チャン会長は、「ボンサムに思いしらせろ」とキムさんに指示。

シオンは博物館で「これほどの修復が出来るのは数人しかいない」と言われて、ますますボンサムに疑いを向けます。チャン会長が持ち主では?って噂もあって、シオンの疑いが強くなる。
直接、ボンサムにぶつかってみるシオン。「証拠はない。推測だけだけど、そこから捜査が始まる」というシオン。

また、新たな古書が届けられた。今度はチョチョンド。チュヒの父親の盗品ではない。

ボンサムは「犯人逮捕する」と警察の方に協力しに。シオンも言ってたけど、特に文化庁は「寄付してくれたから良いじゃん」って感じで、ホンギルドンと持ち上げて、いまいち捜査に身が入ってない。警察もたいして変わらない。
警察で、ホ・テヒの資料を見たボンサム。チュヒに「お父さんは生きてる」と告げた。

ジェヒョンが「先生は諦めます」と言ってきた。盛り上がってるジェヒョン面白い。シオンは、チュヒを抱きしめるボンサムを見ちゃって、ちょっと心が揺れている。

オム・テウンさんの新作映画の予告編が [あいさつ・その他]

私が韓国ドラマにはまったキッカケ。オム・テウンさんの新作映画「携帯電話」の予告編が公開されてます。
イノライフ←なぜか、オム・テヨン表記になってますね。
ファンミに行ったりはしないのですが、作品は楽しみにしてます。と、いいつつ今年公開の「あなたは遠い所に」はまだ見てない。
その後「チャウ」「ドラマ・マッチャン」「携帯電話」と公開作品が控えてます。
復活でスターになったせいか、「追う者・追われる者」には妙にしっくりはまるという印象なので、これも期待。

あなたは星 109-112話 [あなたは星]

109話 ジョンウは思い出し始めてる。出兵のときにファヨンに謝られて、「なにもかも君のせいだ」と言ったシーンを夢見てた。

ホンギはバス火災でかなり追及されてる。土地を売って示談金にすることに。
なぜか、インギョンが不運を呼んできてるとかいって責める姑。

ミスター・シムが歌手になってると知ったドムジャさんが「地道にやろう」と迎えにきた。3年待ってくれとか言ってるけど、大丈夫?


110話 催眠療法のテープを聞いたファヨンは、思いだしそう?と不安になってる。思わず、テープを捨ててしまう。このために、小さな不信を持ちます。
ジョンウは結構良い夫なんだよね。それなりに幸せそうにやっているだけに、ばれたら大変なことになりそうだ。

オさんは新聞広告まで出して探し出して婚約者と再会。でも、化粧品販売&マッサージで結構うまくやってるので「ソウルで暮らしたい」と言い出した。

ホンギは建設部門に力を入れて会社を立て直すと宣言。

インギョンは姑が留守の時に、クムブンさんを家に招待。クムブンさんに料理作ってもらって、ついつい「尽くしても認めてもらえない」と泣いてしまうインギョン。確かにあの姑は酷いけど、息子を愛してもない嫁を愛せるかって言われたら、無理な気持ちもわからなくはない。
泣いてる所にタイミング悪く姑が帰ってきたから、ますますこじれそう。

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ブラザーズ&シスターズ 30話変わる時期(とき)"36 Hours" [Brothers&Sisters]

売人のところに押しかけるほど、ジャスティンはヤク中に逆戻り。レベッカは悩んだ末にノラに相談。家族に招集がかかる。
見張られたと感じたジャスティンは「保護者ぶるな。鎮痛剤を進めたのはママだ」と反発しまくる。日ごろ良い子なジャスティンが、「家族の弱点を指摘しまくって、俺より悲惨なくせに!」とか言い出した時は悲しかったよ。でも、流産したばかりで傷ついてるキティまでが心配してると分かって、ジャスティンは治療を認めた。
病院ではなく家でということになるが、これは付き添う男兄弟が結構大変。トミーはリナとの浮気のせいで連絡が取れず出遅れたのもあって、気がついたソールやケビンと険悪に。
ジャスティンそっちのけで喧嘩するトミーとケビン。彼が連絡付かなくて落ち込んでることや、自分の恋愛が続かない孤独なことをソールに指摘されたことなどで落ち込んでるケビン。「僕は父さんに馬鹿にされてた」というケビンに、トミーが「おれもそう感じたよ」という。ノラが「父さんはあなたたちを尊敬してたわ」とフォローしてたけど、偉大な父への劣等感ってのは、3兄弟に共通してる気がしますね。

ジャスティンのヤク中は割とあっさり山を越えた。ノラの「親放れ子離れを」という宣言で、関係が変わっていくかな?

ノラの子どもたちは家族だけど、自分の家族ではないんだと感じたソールは、ノラに「自分はゲイなんだ。愛していた人がいた」と秘密を打ち明けました。

マキャリスターはポーク王という資金提供者と会合。かなり極端な政策を主張するが支援してくれる相手には強く出られない。しかし、彼が逮捕寸前だという情報が入り、資金は全額返却。しかし、会合時にとった写真がスクープされてしまう。「金は必要だ」という報道官に、「僕は政治にうんざりしたくない」といい、自分の売りは清廉潔白でそれが勝利に必要なことだと、ほとんどのスタッフを首に。

また、娘との面会で「子供は作るか?」と聞かれて、「ほんとは欲しくない」という本音をもらしました。ジャスティンを守り慈しむ行為を通して、自分にも母性があると感じ、積極的に「子供が欲しい」と言い出したキティにはそんなこと言えません。「政治より君が大切だ」とか都合良いこと言ってます。

マキャリスタの聖人君子ぶりも、政治戦略だっつーのはちょっと面白い。キティとマキャリスタって順調だったけど、ズレが出始めるかな?

SCANDAL 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

面白かった~。初回は、デスパかあ・・・って感じだったけど、主演4人のバランスが絶妙でしたね。それぞれキャラが立ちつつも、妙に前向きな性格という共通項があり、それが物語をトントンと回転させてくれたと思います。井上由美子の上手さが光った脚本でした。謎ときと並行して4つの家庭を書くという設定に対して、井上由美子のエピソードの出し入れの上手さが光った。同時に、単に夫婦が並んで立ってるだけも夫婦の形が伺えるような配役の妙もあった。続編が見たいなと思いました。

理佐子とやっと会えた。「他の男と別れ話して揉めたの」という理沙子。悪女ぶるところがハマりすぎです。戸田さんGJ。「安定した暮らしだけじゃ勝ったと言えない。愛情があってこそ」とあくまでも奇麗ごと主義の貴子。

ひとみは夫から事実を聞いて、教会に駆け込んできた。「ごめんなさい」と理沙子に土下座。理沙子は金沢にゆすられてたという。

ひとみの夫・雄一は、たまきの夫・哲夫に弁護を相談。理佐子が結婚のお祝いで出したワインを賄賂だと思われて記者にゆすられた。それで、もう一度会いに行ったときに金沢が障害沙汰に。その示談金をフリーライターへ渡してことをおさめた。
しかし、金沢は、理沙子が売春してたことを材料にゆすってきた。久木田の将来の邪魔になると言われると、理沙子は金沢を殺そうとした。4人はアリバイのために結婚式に呼んだ。

捕まるわけにはいかないからと逃げようとするけど、教会の周りには警察が。「心配だったのはどうして?」という理沙子に、「友達だから」というたまき。「じゃあ、お願い。話したことを忘れて」という。「久木田にはふさわしくないからもう会わない。」という理沙子。傷害容疑で理佐子は逮捕。4人も犯人隠避で逮捕・・・。

理沙子は完全黙秘。4人も「何も聞いてない」と言う。どうにかして、理沙子の気持ちを久木田さんに伝えるべきなのでは?と4人は相談。「理沙子と久木田を会わせたら話す」と交渉。「別れたら二度と会えない苦しみはわかるでしょ?」とたまきは刑事を説得。

久木田さんも、貴子に言い寄ってたくせに、「理佐子に会いたい。愛してる」一点張り。そこで、刑事はさりげなく二人を会わせます。ひたすらに悪女ぶる理沙子だけど、「貴子たちのことを思い出したら、あの輪に戻りたくて殺せなかった」と。

無事事件は解決。理沙子の久木田への愛情の深さに、「やっぱ負けた」と語り合う4人。結婚とは何かという会話で、「やっぱ愛情」とあくまでも奇麗ごとな貴子さん。

ひとみの夫は厳重注意止まりで終えた。責任はとるって辞表を提出。離婚を言い出した夫に、ひとみは「別れない」とハッキリ。

まゆチンは、「理佐子のことを忘れたくない。別れよう」と賢治に。賢治に守られるんじゃなくて、大人になりたいと言う。これは、たまきとかの影響が大きいんじゃないかな~。
証券マンには、ひとりで頑張ってからと婉曲に断った。

たまきの夫は「あいつの荷物捨てた。一緒にいるのは無理だ。離婚する」と。たまきは「話し合いたい」というけど、夫は「一緒に帰ったら出られない」という。面接行って仕事もするという。二人とも現実に向かい合おうとしてるんだね。すごい良い夫婦だっただけに、悲しかった。でも、別れるという選択も納得できるんだよね。二人でいると、また、同じことを始めちゃうだろうし。
刑事さんとの会話は、なかなか良かったよね。恋愛にはならないかもだけど、良い友情になったんじゃないかな~。

貴子のところは、秀典が迎えにきて「ごめん。ちゃんと見てなかった。やり直そう。」って。サキちゃんが家事をちゃんとやってくれてて良かった。この夫婦もお似合いだったもんね~。

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