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風のガーデン 10話 [日本ドラマ未分類]

次回が最終話。何よりも、このドラマが終わったら、緒形拳さんが亡くなったことを実感するんだろうな。それだけで、寂しい。
ガクとの関係をどうするかっていうのは、懸念点だったんだけど、天使ガブリエルとして別れることに。ガクと穏やかな関係を築いてきた白鳥だけど、環境の変化に動揺するガクを抱きしめたシーンは、流石に泣きました。


自宅に受け入れて、岳が暮らす(もと白鳥の)部屋で過ごしてもらうというお爺ちゃん。でも「天使が苦しんで死ぬってのは・・・」と困ってしまう。今さら父が生きていて、また死ぬなんて残酷だ。ガク君には、旭川に緊急の仕事ができたということで、旭川に行ってもらうことに。

白鳥が「ルイの結婚式がしたかった」というのを聞いて、偽装結婚式をあげよう!という計画を立てる。で、シュウに相手を頼む。お爺ちゃん、反対してたけど、シナリオ考え出したら乗り気!!
で、シュウはハチを追いかけて移動するから早くしたいこと、ガクはルイが居なくなるのを受け入れるのに時間がかかるから、ゆっくりさりげなく去ることを告げます。「さりげなく去って」というのが、白鳥が去る時への願いでもあるようで・・・。茶番だと気がついても、気がつかないふりの白鳥。痛みが出ないようにって、硬膜外ブロックの準備をする。

「カンパニュラの恋」が町のラジオから流れてくる。大ブレイクだって・・・。

ガクがガーデンを去る。急なことでイライラしてるガク君に、「天国に帰るんです。お父さんにも許可が出たみたいです。お母さんに伝えることは?」と訪ねた。おばあちゃんに渡してって、好きな花をたくさん刈り取るガク。
お父さんが好きな花はしらないというガクに、黄色いユ―フォルビアを教えてあげる。ガクがパニックに。抱きしめてなだめてあげる白鳥。出来なかったこと、逃げてしまったことを、やっとできた。

「ガク君。もう一度、ピアノを弾いて。母さんが好きだった乙女の祈り・・・。」この乙女の祈りは、ユーフォルビアの花言葉でもあって・・・。
ガクが旭川に行くのを見送る白鳥。これが、最後の予定なんだよね。だって、ガクには苦しむ姿を見せられないから・・・。

流星の絆 9話 [日本ドラマ未分類]

ORION行成のひじょーに「真っ当」な性格が、3兄弟とぶつかることで、ドラマが動き始めます。功一は最初から、その真っ当さに対して「なんかむかつく」と感じていて、それで「何の理由もないのに詐欺の対象にする」ことから始まったんですよね。で、行成の真っ当さに対して、他のキャラクタは闇を生きることが特徴的な人物たち。サギが「悲しみのトーンが違う」と言ってたように、様々な闇の濃さを見せている。
行成のあり方、3兄弟とは全然違う。「親離れするために復讐だ」という3兄弟だけど、行成は「店を自分で成功させる」という真っ当な親離れをしている途中。 なんで、こんなに真っ当なんだろう?子供の時は、裕福でもない家庭で育ったんだよね。あの明るいお母さん(森下さんナイスなハマり役)と、怒りを事業への意欲として打ち出せる立派な父親って組み合わせが凄い良いのかもな。

さて、ココから、思いっきりのネタバレです。原作の犯人バレなので、気を付けて!

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ラブレター 15話 [ラブレター]

ウジンはアンドレアに「母さんが辛そうだ。会うな。そしてウナとは会って未練を断ち切らせろ」と酷いことを。「ウナも母も失ったとき、君の友情だけが支えだった。君まで失いたくない。それ以上言わないでくれ」というアンドレア。それでも挑発するウジンに、「ウナを愛している」ということは認めたアンドレア。 アンドレアは、イタリア時代を知る管区の神父様に相談。「すべてを捨てたい。神父をやめたいが辞めるのは怖い。」というアンドレアに「より深く愛することを求められているんですよ。苦しいのであれば、神父の服を脱いで、疑問の元にいってみなさい。もし、行くのが怖いのであれば、とことん逃げてみなさい」と諭してくれる。アンドレアは、ウナから逃げることを選択。休暇をとって心をいやしに、「ウジン」という名を失った場所に。ウナが「アンドレア」と呼び始めた思い出の場所ね。

シスター・エステルが、ウナに連絡して「見つけてあげて。私には分からない場所です」とお願い。病院も辞めていたウナは、アンドレアの元に。そして「ウジン」と呼びかけた。アンドレアがウナを抱きしめたよ~。ウナに向かって懺悔するアンドレア。
二人で、田舎に泊まって幸せそう。「ありがとう。あいしてる。君は僕の魂だ」というアンドレア。ウナは「死んでも忘れないわ」という。
それでも、アンドレアが神父だとばれて、そこでも白い目でみられてしまう。ウナは「嬉しかった。元の場所に戻って」というけど、アンドレアは「僕を信じて」と言って、ひとまず帰ることに。
アンドレアは、「神父を辞める。今度こそ、ウナを受け入れる。きっと、神も奪いはしないでしょう」と神父様に宣言。

でも、ウナとの別れは近いんだよね・・・。また、奪われる・・・。
ウジンはウナを心配。部屋で、カルテをみてしまいました。「大切なのは君だけなんだ」と訴えるウジンだけど、ウナは治療を拒否。「危険な手術にかけて死ぬのは怖い。何も考えず、ただ、アンドレアを見つめていたい」と訴える。

訪ねてきたアンドレアに、「こうして、時々、家に来てほしい。数か月で良い。心の整理を付ける」というウナに、「君とはコソコソ会いたくない。僕を信じてよ。神父をやめて、一生、君の傍にいる・・・」と。遅い!遅すぎる!!

テルン選手村5・6話 [テルン選手村]

5話英雄 ドンジュンのやめる!宣言に、ミンギは逃げるなんてとか思ってるけど、スアはショック。「単独記者会見を行います。何でも答えますよ。」とスアを楽にしようとするドンジュン。スアは「力になれなくてゴメン」と落ち込んでる。そんなスアに、いつもの様子でヘラヘラよってくるミンギ。スアは「私を好きなの?でも興味ない」とキッパリ・

ミンギは、柔道から総合格闘技に転向しないか?と誘われた。「俺は国家のために頑張ってるんだ!」とはね付けたけど、金メダル取っても対して稼げない。それに、転向した選手が他競技出身の選手にボコボコにされちゃったのを見て、「柔道の素晴らしさを見せてやる!」と転向宣言。

選手村を出る日が一緒になるミンギ。前夜、プールでたそがれてるドンジュンと話をします。「オリンピックのファイナルに出ても、もう少し早く泳げればと悔しかった。歳で限界だと分かっていても辛い。麻薬を断つような悲壮な覚悟なんだ。でも勇気ある決断をしたと思う。自分が誇らしい」とドンジュン。全ての選手にいつかくる引退の日だけに、競技を極めたとは言えないミンギは複雑だわな。
ミンギは、村を出る前に、スアに「好きだ」ともう一度言いに行った。スア、すでにミンギを好きになり始めてるけど、「さよなら」としか言わなかった。
でも、ミンギは色々と考えて、残ることにした。ドンジュンは、静かに挨拶し、村を去った。
ミンギが残ると聞いたスアは、思わずミンギに抱きついちゃった。それを見るドンジュン。「世代交代」という言葉が胸にささるよなあ。

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タルジャの春 10話そばに私たちがいるのを忘れないで [タルジャの春]

セドは、「君にとって俺って何だ?」とソンジュに問う。でも、今日は本気でヘトヘトでこたえられないソンジュ。
一方、テボンはキジュンに尋ねられてしまって、アチャー状態。「契約関係は終わった。恋愛関係に発展させたいです。彼女との契約金を、家の保証金で返したので、当分、ココで居候する。」とキッパリ宣戦布告!
タルジャは、1人お気楽に夢見てる~。

家に、テボンの生活感が広がってきた。それが嫌なタルジャ。朝ごはん作ってくれても、「私の冷蔵庫を勝手に使うなんて~」です。
「鍵は返して、私が居ないときに1人で部屋で過ごされるのは嫌だ。」とか、そのほかにもルールを細かく要求してたら、遅刻しそうになっちゃうタルジャ。靴のひもを結ぶ振りをして、タルジャのためにバスを止めてくれるテボン。「気をつけて行ってらっしゃい」ってコソッと言うテボン。「どこまで信じれるのか。?」と思う。

遅刻しそうになって焦るタルジャ。先輩が、子供が熱出したせいでちょと遅刻したのを、「家庭を職場に持ち込むな」と叱責するチーフ。
チーフの息子が盲腸で入院したという電話を受けたタルジャ。VIPパーティーの準備があるから行けないと言うチーフ。トイレで「責任者だから仕事で帰れない・・・」家庭に電話するチーフ。
それを聞いたソンジュは、「幼い時に盲腸になったことがあるけど、目覚めたときに親がいないことが一番寂しかった」とチーフに。
主催するVIPパーティーの準備の駄目だしするチーフ。タルジャの引っ張ったコードにつまずいて、料理に突っ込んじゃったチーフ。「心が息子に行っているから」というチーフに、ソンジュが司会で「企画したチーフは息子さんが病気なのに残ってる」と話をして、帰るように仕向けます。助けてもらうのは恥ずかしいことじゃなくて、感謝すべきこと。それは違うことだもんね。やっと帰るチーフ。しっかり、「始末書書いておけ」って、流石です。

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タルジャの春9話レンガ1枚の重み [タルジャの春]

キジュンは、花もってタルジャを訪ねるけど、テボンに告白されているところ。
お金を渡して、「契約して。基本条件は一緒だけど、軽いスキンシップは無料で、本気になったら付き合おう!」というテボン。
「年の差6つ。無理!」なタルジャに、「会いたかったんでしょ?好きだからだよ」と言うテボン。「連絡できなくて心配なだけで、好きとはいってない!」と言っても、無理があるな。「好きだというのは、言葉だけで伝えるもんじゃないよ。目でも、ため息でも分かる」と言うテボン。顔覗き込まれて、ドキドキなタルジャ。
アンタのこと何も知らない→恋愛しながら知っていけば?、上手く行かなかったら?→やってみないと分からないって、ドンドン返されちゃう。
「とりあへず今日は寝て、明日話し合おう!さっきあげたお金が、アパートの保証金だから。住む家が無くなった。」って、ちゃっかり住み着く体勢なテボンに、「そんな女じゃない」と追い出したタルジャ。
でも、寒空に放って置けなくて、結局、使ってない部屋に泊めて上げる。タルジャは、同居に落ち着かなくて眠れないのに、テボンはしっかり熟睡。
恋愛経験の薄いタルジャは、男が居るってだけで落ち着かないのね。

キジュンがプッシュしてきたけど、もう気持ちが冷めてるんだよね。タイミング悪いなあ。

テボンは、タルジャの母の店でアルバイトをすることに。ハルモニ&オモニによる素性調査・・・。ハルモニはお気に入りなのね。イケメンで、働き者なので、店も繁盛!テボンは、「一年前にすごく美味しいお弁当食べて人生が変わった。美味しい弁当やになるのが夢。タルジャさんは優しくてたくましくて明るいし、彼女が自慢してたから、店が気になってた。」とお母さんにお願い。
帰ってきたテボンは「就職したよ~。もうすぐ、世界一の弁当作るからね~」と明るい。喧嘩売ろうとしたタルジャは、テボンの裸見ちゃって、アチャー。
それでも、「1人暮らしの女の家に押しかけるなんて。将来、結婚する旦那さんに申し訳ないじゃない」と一生懸命なタルジャに、「かわいいね~」だと。でも、お金返して来るタルジャに、「お金を受け取ったら、言葉も行動も300万の価値になっちゃう。それじゃ駄目。だから、時間を頂戴。家が借りられるようになるまで、周りの人に気づかれないようにするから。」とテボン。結局、タルジャから貰った恋人契約の代金を、タルジャに返したいのね。

タルジャ、セドに相談です。「お前の気持ちは?」とか言ってると、そこにキジュンが!オットケー。デートに誘われたよ・・・。しかし、恋愛下手なキジュンは、イチイチ秘書に恋愛指南受けてんのか!面白いけど、駄目駄目だな。

ソンジュは、借金で大変らしい。番組制作チームの空気も悪い。泣いてるソンジュと話をするタルジャ。「若いときは良かった。私の愛が彼にとって価値のないものだったのに傷ついた。お金も名誉も運が良くて手に入れただけだから、そんなものは必要なかった」と、珍しく素直なソンジュ。
でも、サボってるのをチーム長に見つかっちゃった。ヤバ~、でもソンジュが庇った上に、「チーフみたいに息苦しく生きてない」とか、キッツー。
タルジャも、「失敗しながら人生を学んでいる。ソンジェさんの生き方を偏見の目でみないで」とハッキリ。でも、チーフは「私の考えは違います」。傷つきたくなくて、年をとるほどに人は心にレンガを積み上げていく。それで、ますます孤独になる・・・。チーフもこっそりコーヒー飲もうとしてたのを察知したタルジャは、資料にコーヒーをそっと添えた。

テボンが一緒に帰ろう!って待っててくれた。カワイイよなあ。「あんたと付き合う自信がないわ。平凡で穏やかな人生が良い」というタルジャに、「それでも本気で恋愛したらどうする?」というテボン。

そこに、ソンジュから電話。駆けつけるタルジャとテボン。元夫の借金で、借金取りが・・・。「自分は弁護士だ。一年前まで弁護士事務所に居て、今は休職中。今後は僕が担当します」と、法律で攻めて借金取りを撤収させたテボン。
タルジャは、ソンジュと一緒に寝ると、テボンだけを自宅に帰します。「弁護士ってのは嘘でしょ」なタルジャに、「タルジャさんに嘘をついたことはない」とキッパリなテボン。「スーパーマンみたいだった。」というタルジャに、優しくキスをして去るテボン!恋愛してるなあ!!

ところで、この騒ぎで、セドはソンジュに、キジュンはタルジャに、デートすっぽかされた。セドはソンジュの家に。そして、キジュンは、テボンだけが居るタルジャの家に・・・。

ブラザーズ&シスターズ28話(シーズン2 5話)予期せぬ出来事"Domestic Issues" [Brothers&Sisters]

レビューはしてなかったんだけど、サラのエピソードで涙が出たので、書いてしまいました!


サラ関連のエピは泣けます~。
ジョーがさあ・・・。この間やってしまったときは、すでに元妻とより戻してたとか、酷すぎたよなあ。
さらに、「親権要求」だと。コソコソと準備してて不意打ち。収入のこともあってサラが働いてたのを、「仕事が忙しくて世話してない」とか言うなんて。ジョーが浮気してだめにしたくせに・・・。
サラが、まだジョーに未練があるのがわかるだけに、この仕打ちは酷すぎる。ジョーが子供たちを大事に思ってるのは分かるんだけど。
サラは、ジョーと前妻の息子のトラブルにまで、親身になって親として対処してたよね・・・。それなのに、「親失格だと???」って感じ。
既に、ペイジは察知して不安になってるし・・・。それを気遣うサラも泣けるし、ペイジの優しさも泣ける。
ケビンじゃ離婚は専門じゃないとはいえ、サラをよく知ってる。不安になるサラに「強くて、自制心があって、自分を信じる力を子供たちに伝えてきた。」とキティが励ます。粘って頑張って!

キティは妊娠。こっちはコメディチックで面白いっす。
家で暇してるジャスティンが、昼ドラ見るわ、キティの妊娠に勘付いてペラペラしゃべっちまうわ・・・。すっかりウォーカー家の女性&ゲイの皆さんと行動が一緒なんですけど!!
そして、やっぱり痛み止めで、ドラッグに逆戻りしちゃいそう?

トミーは浮気まっしぐら。「良い女に迫られて、悪い気はしない」、気持ちは分かる。お父さんの浮気が発覚のときも騒がなかったもんな。でも、家庭は駄目になるね。

マイスウィートソウル 5・6話 [マイスウィートソウル]

5話
ウンスは母親の浮気を確認してショックをうける。
テオがデートで、実家のひよこ文房具店の鉛筆削りくれたりしても、上の空。友人の話ってことで聞いてもらったら、「映画になるね」なんて言われて、「興味本位で見ないで」と喧嘩になっちゃう。でもゴメンねっていったら、直ぐに「ひよこ文房具店に遊びにおいで」ってカードが届く。

それでも、母の浮気は心配の種。ついつい、母の携帯チェックしちゃうウンス。

ヨンスと仕事で、この間のイチゴワインを振舞われた。でも、ヨンスさんはアルコール駄目なのか~。それに、夏でも長袖。穏やかで、落ち着いてて、ヨンスも良いよなあ。
で、「自分には起こらないと思ってたことがあったんです。ヨンスさんにもそういうことがありますか?この間の”全ての命あるものは危険とともにある”という言葉に癒されるって意味が分かりました。時が来れば、治るでしょうか?」と、悩みを語るウンス。ヨンスは「分かりません」って言うだけなんだけど、ただ聞いてくれて、あの美声で穏やかに言われると、それだけで安心して、納得できるってのは、すげー分かる。元気で楽しませてくれるテオと、穏やかに包んでくれるヨンスと、ウンスはいい男に囲まれてるな。

7年ぶりに離婚して現れたユヒの元彼ホ・チャンソク。ユヒが携帯落としたのを拾った人が、一番を押したのね。7年経ってるのに、一番にはチャンソクのナンバーで、電話受けたチャンソクが会いに来たと・・・。「孤独だった・・・」というチャンソクだけど、「孤独と言うのは、孤独だという相手もいないことよ。あなたのことは苦しんで忘れたから、もう許すとか許さないとかの感情もない」と突っぱねる。
でも、復活しちゃったのね・・・。彼には子供も居て、ユヒは彼の子を妊娠したこともあるっていうのに・・・。サイテー男なのに・・・。それでも、「味方がほしい」といわれちゃうと、ウンスも強くは反対できない。

ジェイン&ユンジュンは同じ誕生日で、だから4人でお祝い。ジェインはユンジュン好きだったことがあるのか。
ユヒがチャンソクと付き合いだしたことで、皆が大反対。でも、ウンスはユヒの情熱的なとろこが羨ましくもある。テオを友人から隠してしまっている臆病な自分と比べて、ミュージカルでも好きな人でも、決めたらまっすぐに突き進むユヒ。
ユンジュンが、「僕は君が気に入って、ユヒに紹介しろと迫ったんだ。昔、花の水やり当番を買って出たでしょ?」と話して、「自分でも覚えてないような些細な行動に、ウンスの魅力があるんだよ」と言ってくれる。

何故、僕を隠すの?とテオはずっと不満だったのね。これで喧嘩別れしてしまった二人。でも、部屋で1人でいるときに、近所から悲鳴が!怖くてパニックで電話して、テオが駆けつけてくれた。
それで安心できたのは良いけど、テオ、勝手に引っ越してきた?

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テルン選手村3・4話 [テルン選手村]

3話俺の力
キスしようとしたけどかわされちゃったよ。
スアがドンジュンに話したから、ドンジュンに「気持ち悪いって言ったぞ~」とか言われちゃうミンギ。互いに「挑戦は受けて立つ」ってところが、スポーツ選手らしいかなあ。
ミンギは、判定に文句つけちゃって問題に。ゼッケンの「ベスト・ホン」が問題になって、「外せ」って言われちゃう。
ドンジュンの方も、成績が下降しまくって不安な日々。それもあって、ミンギに「単純で羨ましいな~。」とか、ちょっとイヤミ言いまくり。ミンギは思わず喧嘩しそうになるけど、ドンジュンの指に、スアとお揃いの「ホウセンカのマニキュア」がしてあるのを見て、「負けた・・・」と引き下がっちゃう。
でも、「やっぱ逃げるのはいや」と引き返したミンギ。ドンジュンは他の客に絡まれてるところ。「代表剥奪になる。」といいなりになってるドンジュンだけど、ミンギは我慢ならない。もみ合いになって、相手が怪我してしまった。ドンジュンが、病院から、相手との交渉から、1人でやった上に、「俺が殴ったことにしといたから。俺は優等生だから問題にならないけど、お前は追放になっちゃうよ」というドンジュン。
「借りを作りたくない!」と「俺が喧嘩しました!」と監督に申し出たミンギ。でも、コーチに「ベスト・ホンを外せというのは、お前をなんとか守るために必要だから言ってるんだ。自分のことだけ考えるな」と言われたミンギは、ドンジュンが庇ってくれた意味も分かって反省。ベスト・ホンのゼッケンを外して、ドンジュンの部屋に届けた。でも、このゼッケンに、ミンギなりのプライドがかかってるのを知ってるマルは、ガッカリしてしまいます。そして、「ミンギの個性がなくなっちゃう」とスアに向かって大泣き。で、ミンギにも「今日も、斬新な技を考えてやるわ」と、「自分は個性を殺さない」ってアピール。で、ミンギも「俺らしく!」とベスト・ホンのゼッケンつけて試合に。


4話スランプ
4人が4人とも、現在はスランプ。
スアは凹みまくりで起きてこない。心配したマルがドンジュンに相談。「心が空っぽなの」というスアに、思い出のジャングルジムに連れて行って、自分の話をしてあげるドンジュン。「
いじめられっこで怖がりだった少年が、体力つくりに始めた水泳が得意になって、 気がついたら怖かったジャングルジムにも登れるようになった。乗り越えれば、成長できる。そう自分自身にも言い聞かせてるよ」(何度も書いてるけど、ソンギュン氏の美声で、こういうことを話されると、すんなり心に届くよね・・・)

ミンギは、階級の問題でダイエットに突入。それでも、スアが元気ないと聞いて心配してやってきて、「気を分けてあげる」とかいってくれる。

互いに不調なのもあって、些細なことで言い争っちゃうドンジュンとスア。でも「やけくそだ!」と雨の中、どろどろになってふざけあって、元気に!そこに、マルとミンギもやってきて4人で大騒ぎ。これで、スアはなんとか元気を取り戻した。
でも、ドンジュンは調子が悪いままで、「代表降ります」と監督に言って、水泳チームは大騒ぎに。

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