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ギラギラ 8(最終)話 [日本ドラマ未分類]

無事家庭に戻ってラスト。ベタベタだけど、それが良い!佐々木蔵之介サイコーだぜ!


大成に向かって「『リンク』はオレが守る。俺はギラギラしているぜ!」と宣言した公平。カズマも、自分が大成の息子であることを明かし、母親を捨てた大成に必ず復讐すると言い放つ。

カズマは大成と堂島が絡む巨額脱税のデータを公平に託し、「必ず大成をつぶしてくれ」と頼む。
これを使えば、カズマと大成が和解する可能性をつぶすことになってしまう。公平は大成に忠告するが、大成は耳を貸そうとしない。
公平は神宮寺麗奈に相談することに。大成の葛藤を知った公平は、証拠データを大成に渡して「カズマを救ってくれ」と願う。大成はカズマにデータの代金として小切手を渡そうとするが、金で解決しようとする大成にカズマは激怒した。

一方、公平は、家を出て行った桃子も説得。だが、桃子は公平を信じることができない。桃子は、「リンク」を訪れてみた。ホストたちが公平を信頼し、公平のところへ戻ってほしいと懇願するのを聞いて、桃子は驚く。

データの持ち出しを知った堂島によって、カズマが捕らわれてしまう。公平は大成にカズマを助けるように迫るが、大成はかたくなに拒むばかり。結局、公平は単身、堂島のところに乗り込み、カズマを解放するよう訴えるが、逆に堂島の部下たちに締め上げられてしまう。

絶対絶命の瞬間、大成が、検察の人間たちを伴って現れた。自分も逮捕されるのを承知の上で、カズマを救うために証拠データを警察に持ち込んだ結果だった。カズマは大成と和解。

「リンク」に圧力を加える存在はなくなり、公平はホストを辞めて家族のところに。シャンパンコールで送り出される公平。
桃子の元へ行って、二度とウソをつかないことを約束して、あらためてプロポーズした。3人は再び幸せな家族に。

マイ・スウィート・ソウル 4話 [マイスウィートソウル]

ちょっとしたセリフの端々が凄くよいよね。「アルアル」が沢山ある。携帯が見つからない!とか、1人暮らしではスイカなんて食べる機会がない!とかいうディティールが面白い。


ユジュンと一緒に帰る時に、「バックして過去に戻ったらだめ。俺たち、何でも話せる日記みたいな間柄だろ?」っていい奴だ~。

ウンス、出かけに携帯が見つからなくて、ユヒに公衆電話からお願いして「五分後に」電話してよ~とお願い。公衆電話からかけられても、そのまま家に戻れないからね。ウンスの部屋散らかってるもんね~。
テオにブラインドつけてもらって、「男手あるっていいな~」なウンス。ユヒの話してて、「美少年みたいな女の子だったけど、20歳のときにサイテーなニコチンみたいな奴に会って感じが変わったの」というウンス。「会ってみたいな~」と言われても、なんとなくあわせづらい。

ヨンスの会社の取材に行くウンスたち。ヨンスは本当に「素敵な大人」って感じだな。笑顔が素敵過ぎる。楽しそうだし。余裕があって、ユーモアもあるし、最高だな。「ひまわり体操」ってゆっくり首をぐるぐるして太陽を浴びてるヨンスは、リラックスしてて、「スローペースな良い人」ってのがピッタリだな。

ジェインは、結婚相手が落ち着きすぎてて、殻に閉じこもってて、相手にしてくれない感じで違和感がある。あまりに融通効かないので、段々と落ち込んでくる。

レストランでテオと食事をしている途中、ウンスは知らない2人組の女の子に監視されているような気がした。いきなりその女の子たちはテオに近づいて“この人ってあなたの彼女ですか?”と聞くが、テオは毅然とした態度で“最愛の人です”と答える。いやあ、良い彼だ。
でも、仕事中に電話してきたり、家で待ってたり、当たり前みたいに泊まっていったり、結構な束縛系だな。話せばチャンと分かってくれるんだけどね。テオもかなり頑張って背伸びしてるみたいで、「タクシー代あるよ」と言ったけど、徒歩で帰るんだろうなあ。ご苦労様。

ジェインのウェディング写真撮影に付き合うウンス。医者と結婚する彼女と比べて、自分の彼は無職・・・。はなんだか複雑な心境になり、カフェでいつも何も頼まないテオに対して無意識的に怒ってしまう。それでも、なんだかんだと順調なウンス。映画館のトイレで母とバッタリしてしまって、テオ見つかったら嫌だな~な気分。しかし、別れた後に見かけたのは、見知らぬ男といる母親?

ユヒは携帯落としてガッカリ。拾ってくれてた人がいた!と思ったら、元彼ニコチンか・・・?。

流星の絆 8話 [日本ドラマ未分類]

流星の絆流星の絆
(2008/03/05)
東野 圭吾

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サギが出ないとちょっと寂しい。
功一が「復讐が終わればやっと親離れだ。その後の人生が大切だ」と、分かりやすい復讐動機を述べました。つまり通過儀礼としての復讐という位置づけ。(じゃあ、そのほかの復讐はどんな位置づけなのか?ってのがチョッとボケるけど、まあ、思春期のちょっとグレるみたいな奴
?)親離れの儀式というのは親殺しの物語として分類されるものが多いわけで、「復讐される」立場は代理父的な色合いを持たされてるし、これは特別なことではない。
もう一つは、施設で育ったことで「親が殺された」というのが、特別なものではないという視点を持っているというのが示された。時効後だったり、最後まで犯人が分からないってことが通常だという風に、3兄弟が認識してるってことが再提示。つまり、彼らにとって、「これは犯罪ではあるけど、別に特別なことをしようとしているわけではない」という意識があるってことなのかな・・・。最後まで見ないと、「復讐」そのものの位置づけは掴みきれない感じです。


あらすじにそったレビュー
功一は、最後にして最大の計画、「父・幸博のレシピノートを戸神の家に置いてくる」という難しい作戦を実行。成功すれば、戸神政行は逮捕されるはずだが、失敗すれば証拠偽造で自分たちが刑務所行きの可能性もある。
でも、しいが行成に惚れてるのが気になる。「馬鹿なこと言わないで。別れてきたし」としいは言うけど、行成から自宅に招待されたらしい。レシピノートを戸神の家に隠す絶好のチャンスではあるが、本当にできるのか?

柏原と萩村は戸神の自宅を訪れた。盗難車から押収されたお菓子の缶(桜木町の戸神の昔の家にあったらしいもの)、「アリアケ7周年」 の刻印が入った腕時計などを政行に確認死に来たのね。政行はその腕時計に見覚えがなく、洋食屋 「アリアケ」 もまったく知らないと言う。柏原は、さりげなく「ハヤシライスいいにおいでですね」とか言って、しっかり食べさせてもらう。

行成は「アリアケ」という洋食屋で殺人事件っていうのを聞いて、気になってネットで調べてみた。そして、結果を功一に気軽に話す・・・。プロポーズするとか言ってて、やっぱり、行成はカナダと遠恋になるとしか思ってなかったんだな。さすがのすっとぼけぶりだ。

しいが行成の家に招かれる日。家には母の天然・貴美子と行成の二人が待っていて、凄く優しくしてくれる。
心配しながら待っていると、しばらくして泰輔の携帯電話が鳴った。柏原からだ。これから戸神の家に乗り込むから、泰輔に戸神の顔を見て確認してほしいと言う。ヤバイじゃん!功一と泰輔は必死に「キャバクラ行くって兄ちゃんがうるさくて・・・」とか嘘をつき、どうにか柏原を戸神邸から遠ざけた。
しかし、こんどはしいが突然帰宅した政行にハヤシライスのことを質問されたり大変。とにかく、何とか書庫にノートを置いた。

警察は、時計と戸神の指紋が一致したのを確認したが、時計にだけしか指紋がついてないってことを突っ込まれて動けない。柏原は、功一に「急に状況証拠が出てくるのが変だ」といい、「犯人が分かったらどうする?」と聞いてくる。「殺す」と即答の功一。なんだけど、この「殺す」と即答するって部分が凄く浮き上がってるというか、イマイチ説得力がない。それは、実際には殺すんじゃなくて警察に捕まえさせることを考えてる(=捕まったら警察が盾になってしまい殺すのも難しくなるんだから)という行動と不一致だから。一致しないところに意味があるんだと思うけど、「殺してやる」という言葉のインパクトに引きずられてしまっていて、そこを詳細につめ切れてない感じがします。

帰り際に「改めて話したい」と言われたしい。辛くて思わず抱きついちゃって、その後4日は酒飲んで泣き暮らす。なんとなく行成の麻布の店の方に向かったしい。ここで「俺、サギられた?」と気がついちゃってて高山に見つかってしまう。
そこをカッコよく助けてくれた行成。でも、レシピノートを出して「あなたは何者なんですか?」と問いただす・・・。

どなたですか? 12話 [どなたですか?]

泣きながら告白したヨンインに、ごまかそうとするスンピョ。イルゴンは「愛に飢えたお前に他人は愛せない!」とか横から余計な説教を。スンヒョは「2時にまでに帰る。」とか言いだす。しぶしぶ一緒に幼稚園に行くヨンイン。

幼稚園で元気にボール遊びをする子供たちに「楽しそうでよかった」というヨンインと、「寂しさを忘れるために遊んでるのかもしれないだろ」というスンピョ。「あなたのボールになりたい」というヨンインに、「毎日振られたいのか!女の癖にプライドないのか!」なスンピョ。ヨンインは「毎日会ってくれるの?女の癖にって私は女に見える?」と嬉しそう。
そのとき、ジェハの手先ホジュンが絵のありかをチェックして帰るところ・・・。

ヨンインは、子供たちの世話をします。イルゴンが乗り移ったスンヒョは子供たちと楽しく遊ぶ。ヨンエに「スンヒョはイルゴンに似てる」って言われて、そういう目で見てみると「奇跡なんじゃないか?」という気がしてくるヨンイン。「自分の領域を侵されたくない」というスンヒョの言葉の意味が、「イルゴンに領域を侵されてる」って意味に捕らえられたかな?ヨンエさんは「失ってしまいそうで、私は怖くて確認できない。でも、あの人はあなたに会いに来たのよ」と言ってくれる。
子供たちと眠ってるスンヒョの姿。まだ「ありえない」と思うヨンインは逃げちゃった。目覚めたときはすでにスンヒョに戻ってる。抱きついてた子供を見て、自分の子供時代を思い出すスンヒョ。しつけのときに「綺麗にしてたらオンマとアッパが来てくれる」って、つい言っちゃったんだね。迎えに来て欲しくて、それでドンドンと潔癖症になっちゃったのか~。

スンヒョは幼稚園の園長に、「イルゴンのことをヨンインに話してあげて」ってお願い。イルゴンの愛を知って泣きじゃくるヨンイン。慰めに来たスンヒョに「アッパなの?」というヨンイン。「何言ってる?」というスンヒョに、「私にも奇跡が起こる。あなたが私の奇跡だと信じたかった」とヨンイン。「君の奇跡になる。君はボールに、僕は奇跡なら、俺は損しない」と言ってあげるスンヒョ。奇跡を待ち続けた子供時代を持ってる人だけにな・・・。

スンヒョは園長と相談して、幼稚園を襲撃した3人組と自分を襲った奴を突き合わせ。そして、警察にも相談。

ジェハは、ハヨンが辞表提出。「展覧会が終わるまでいてキャリアを積め。探す過程をドキュメントにしよう。契約書は美しいものを作り直す」と引き止めた。これも策略なんだろうな~。
チンピラたちにも「さっさと逃げろ」と指示。しかし、ホジュンは「俺は知られてない。絵か大金を手に入れるまで」と粘ります。

ホジュンはスンヒョの調査情報を得ようと探っているうちに、スンヒョの実の親=自分の親と気がついてしまいます。

スンヒョは会社の方がかなりヤバイ状況に。イラつくところに、親子であるというDNA鑑定結果が。「このままの、ひとりの俺が良い」というスンヒョ。しかし、イルゴンに「逃げるな」と言われて、ジムを訪問。そのころ、ホジュンが父親に「スンヒョって誰だ」と問い詰めているところだった。

ラブレター 14話 [ラブレター]

療養所に泊り込んで必死に看病するアンドレア。翌朝、気がついたウナに、「何の話だった?」というアンドレアに「昨日じゃないと意味がない話だったの」というウナ。
シスターたちは「話に尾ひれがつくから」と内緒にしようとします。しかし、アンドレアがウナをおぶって帰ってきたとき、ちょうど信徒さんたちが噂の件で揉めてるところで最悪・・・。そこに、ウジンが来たよ~「僕の婚約者に何か?」と言ってもらって、なんとか場は治まった。でも、「僕が連れて行く」というウジン。それが教会を収める方法だけど、ウナが望むのはアンドレアに看取られることじゃないかな~。
アンドレアにも「お前は良い神父になるよ。いつも優しかったから」とか追い討ちかけるウジン・・・。
ウナもアンドレアに迷惑かけるとしったら出て行くしかないよね。シスターが、ウナの気持ちに気がついて「神様はなんでアンドレアを選ぶの?」と泣いてくれたけどねえ・・・。
最後の日。教会の皆で夕食とって、最後のお別れ。「最後だから」とプレゼントを差し出したウナ。「お返しに何でもする」というアンドレアに、「あの十字架が欲しいけど、シスターエステルにあげっちゃったんだよね」というウナ。アンドレアはシスターから返してもらったネックレスをウナにあげました。ウナは「会うのは辞めましょう。本当にお別れよ」と手を差し出した。ウナがくれたのは、やっぱりウジンから返してもらったネックレス・・・。(もうさあ・・・。どうして上手く行かないんだ!)
アンドレア、ウナを失った苦しみで、礼拝でも息苦しくて逃げ出す始末。「神よ。なぜ、僕を試す?」と問い続ける。
そんななか、ウジンが結婚を急いでいると知った母親がアンドレアに会いに来た。謝る母親に「苦しいのであれば許します。それが僕の使命。耐えることが僕の使命」淡々としている。それでも、「ウナを失わせてしまって」と重ねる母に「僕を放っておいてくれ」というアンドレア。アンドレア・・・。

ウナはもう未来を諦めちゃってるな。ウジンは、ウナにウェディングドレス試着させて喜んだりしてるけど、ウナは悲しそうだよ。「私は別の夢を見ている。幸せになったけど、もう遅いの。あなたには悪いと思ってる」なウナ。追いすがるウジンに、「彼を思う私を愛してたなら、もう終わりにして。もうアンドレアを忘れた。私は独りで生きて一人で死にたいの。あなたたちの間に巻き込まないで」と言い捨てて逃げた。アンドレアが会いに来てるのも気がつかないって、ウナにしてはありえないな。

アンドレアを思って倒れてしまった母。
ウジン父が、アンドレアを見て「本当のことを話さないと。あの子を神父にしたのは俺だ」と言い出した。ウジンが止めた。
倒れた母に、「アンドレア兄さんは、私のために手話を習ってくれたの。母さんを愛しているわ」と慰めます。
ウジンは「うちの家族はボロボロだ。家族には会うな。ウナに会ってウナを諦めさせろ。自分は愛してなくても、ウナには愛されていたいのか?」と酷いことを言って挑発・・・。

ラブ・トレジャー~夜になればわかること~ 2話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

空港の人ごみの中でうろうろしていたボムサン。気がつけば英雄扱いされ、取材陣たちが見守る中、仕方なく「華白磁菊花紋鉢」を、「国宝ですから国のものです」と差し出してしまう。当然、会長にしっかり怒られちゃうよね。褒めながらイヤミ言いまくりの会長、怖いわ・・・。

ノ班長はチュヒのことが気に入ってて、定年後を課長でなくて主任のチュヒに任せるのでは?と噂になってる。実際、古くからの知人みたいで、チュヒとシワンをくっつけようとしたりします。

表彰式に出席するボンサム。チュヒには本性見せるけど、周囲には素敵な大学講師の顔しか見せないボンサムに、ジュヒョンが早速食いついてます。
文化庁を訪ねてきた老人の対応に困ってるのを見たボンサム。「その古文書見せてください」と申し出た。ボンサムは「保管科学室を!」と言って、その古文書の分析を始めた。どうやら、二重になっててページに隠された文書があって、それを見つけだしたのね。表彰式に列席してた文化庁長官やら、大学長へすげーアピールだな~。
その場で、大学教授ではなくて、「技術のある窃盗犯に対抗するために、文化財取り締まり班の諮問委員を引き受けて」と言われちゃった。チュヒは「絶対駄目!」というけど、事情が話せないチュヒは「ボンサムが猫かぶってるから駄目」とは言えないのね。

金にならないって思って一度は断ったボンサムだけど、「人脈も作れるし給料も高いぞ」と言われて、「やっぱりやる」という気に。文化財長の方でも、ボンサムを狙ってるジュヒョンが「謝罪して頼んでみよう」と提案するけど、却下された。ジュヒョンは、「本当に申し訳ありませんでした。でも、委員は見つかりました。」とか言ってきたけど、それじゃボンサムも何もいえないよな~。

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