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タルジャの春14話スーパーウーマンでなくても構わない [タルジャの春]

スンジュ妊娠を知ったタルジャ。「セドさんには話さないと」というけど、「これは私の問題なの・・・」です。そこに、先輩を心配してやってきたセドが・・・。

連絡とれない先輩の夫に「逃げるなんて無責任よ」と怒るタルジャ。「男だって、一家の主の前に人間だ。整理がついたら帰ってくるよ」というセド。思わず「健やかなる時も辞める時もっていう結婚の誓いはなんなのよ!あんたも人のこと言える立場じゃない!」なタルジャ。スンジュに睨まれて、そこで黙ったけどな・・・・。
目覚めた先輩は、「名前を付けてたの。2番目を早く授かり過ぎたなんて口にしたから・・・。」と自分を責める先輩。子供も助かったと聞いて、やっと落ち着いた。この先輩は、現実的で、明るくて、懐が深くて、笑顔が綺麗で、ホント素敵だよね。
ソンジュは辛くて逃げちゃった。セドが心配してるけど、事情が分からないからなあ・・・。タルジャが「セドさんにも知る権利が」と言うけど、「知ってしまったら責任になってしまう。そこまで愛は深くない。全てが疎ましく感じる。子どもが不幸になる」というソンジュ。それを立ち聞きしちゃったセドは大ショック。
でも、「聞いてしまった」とは言い出せないセド。でも、すげー分かりやすい男だから、スンジュが気がついて、「タルジャから何か聞いた?」と言われちゃった。誤魔化したけど、誤魔化し切れてないよ!
タルジャが「ソンジェのことで話がある」とセドに言ったんだけど、「心の準備ができるまで、今は何も言うな」なセド。「知ってるのね、苦しいのはソンジュさんよ」というタルジャ。
翌日、やっと「君の決断を尊重する」とソンジェに言えたセド。「今週、手術する。あなたに迷惑かけないわ」と淡々としてるのを見て、「クールに出来る問題か?怖い女だな」なんて言っちゃう。ソンジェも傷ついてるから、「生んで育てる気もない癖に、心配するフリは辞めて。本当に愛してるなら、大丈夫かって聞くでしょう?」と突っぱねちゃう。ソンジェの思わぬ弱さを見て、自己嫌悪なセド。

タルジャは、すっかり安心してヘトヘト。でも、テボンに会いたいな~と思っていると、お弁当持ってテボンが来てくれた!先輩が、タルジャを気遣って、お母さんに差し入れしてあげてとお願いしてくれたのね。で、お使いでテボンがやってきたと・・・。テボンに甘えてみたいけど、強がっちゃうタルジャ。甘えなくても「無理しないで」って肩貸してくれて、優しくしてくれるテボン。(しかし、デカイ弁当箱だなあ・・・。)
何か話題を!と思って、つい「女と寝たことある?」とか口走ってしまうタルジャ。オモロイ女っすね。
先輩が「部屋を貸すほど心を許した男は初めてじゃない。捕まえなさい。好きなんでしょ。だから大丈夫よ」と言ってくれて、タルジャは勇気が出てきた。

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止められない結婚105・106話 [止められない結婚]

105話 スジョンに喜んでほしくて、フロント・チームに奢ってばかりのイベク。給料足りないでしょ。スジョンだけ誘えば?なサムベクが、助けようと「兄さんが食事したいってさ」と言ったのに、「フロントのみんなと・・・」と言ってしまうイベク。
スジョンとデートしてみたいなあ~なイベク。見ててじれったいサムベクは、スジョンに電話して、「明日話があるっていうから時間を空けろ」と。またフロントチームと・・・と言っちゃうイベクを見て、「明日、兄さんと遊ぶぞ」と代わりに言うサムベク。
俺達チームのユニフォームってトレーナーを買って、自分は肩にかけるだけにして、イベクとスジョンをペアルックにしてあげるサムベク。でも、スジョンとサムベクは似合ってるんだよなあ。
ピアノ習いたいっていうスジョンに、「兄さんも習いたいって。一緒に」とサムベク。こんなにフォローしてるのに、「サムベク、スジョンを送って。俺は急用が・・・」ってイベクよ~。バス停までしか送ってあげないサムベクだけど、心配なんだね。そんな切ない顔をするな~。
イベク、急用ってピアノの教本かよ!
しかーし、ミホがフロントに戻ってこないから、スジョンは時間がなくて習えない。「私の分まで頑張って」とか言われて、ええ?なイベク。

家にいると、皿割ったりのミスばかりのミホ。フロントに人が足りないのもあるし、出社してもらうことに。それなのに、ミホは「家にいたい」とか言う。ええ??だよな。迷惑だって。


106話
サベクにくっついてる二人組。親が良い仕事してると聞いて、急に優しくなるマルニョン。しわ寄せがミホの所に。

サンミさん腰を壊して手術費がいる。ちゅんチャンが友達から借金して用立ててくれた。
それもあって、ちゅんチャンといつもみたいに軽く扱えないサンミさん。周りが「ちゅんチャンはサンミさんが好きなんじゃ?」とかいうから、意識しちゃうよね。

タルジャの春13話ハッピー・バレンタイン・トゥー・ユー [タルジャの春]

テボンに抱き締められて、「かわいい」って言われて、ニヤニヤが止まらないタルジャ。ご機嫌。ホント分かりやすいな。しかし、今まで平気だった気軽なスキンシップにも反応しまくりのタルジャ。女の私から見ても、タルジャ、かわいい!!
セドに話したら、「本能でしょ」とアッサリ。「一度は寝てみろ!」というセドに、無責任なこと言わないでよ~な保守的タルジャ。「俺達はクールな関係だから・・・。」なセドだけど、ソンジュ妊娠!!

キジュン妻&テボン母という強敵が会社に乗り込んできた。「パイを作ってきたの・・・」と笑顔なところが怖いわあ・・・。「このパイ、通販出来ない?」と提案されちゃった~。上と話しますと言ったら、「夫と不倫してたくせに・・・」というキジュン妻。そこにキジュン登場~。修羅場?
同僚たちは、「また来てる~」とコソコソ見守ってる。チーフ登場したけど、ちょっと遅かったな。ああいう女は、チーフにガツンとやってもらえば良いのよ!
それを盗み聞きなテボン母。タルジャを不倫女だとおもちゃうよね。しかし、なんとチーフはテボン母の義妹!!(=テボンのおばさんかあ)なんて偶然!!噂話のフリして、タルジャの情報を得ようとするテボン母。しかし、チーフの鋭い突っ込みを前に、テボン母はタジタジっすね。

先輩の様子がおかしい。妊娠中なのに、夫が家出?ソンジュは、妊娠を知ってトイレで呆然としてて、本番前にスタジオにかけ込む始末。そんなの友達の前兆を逃してしまったタルジャ。だって、バレンタインデーで浮かれてるんだもん!!
ソンジュは、一人で産婦人科に言って、妊娠を告げられた。「手術を」というソンジュ。先輩の方は、くたくたになるほど働いてる。「先輩、愛してるわ」ってバレンタインチョコを渡したタルジャに、「あの人、家出したの。リストラの話があって、辞表出していなくなっちゃった・・・」と事情を話してくれた。

鍵を渡したから、「帰ってるかな?」とドキドキしながら帰ってきて、中の様子をうかがうタルジャ。カワイイなあ・・・。反応し過ぎだよ。
「何か怒ってるの?どうして俺を避けるの?避けてないなら、隣に座って」というテボン。近づくと逃げるタルジャを引きとめようとしたテボンに、「触らないで」って拒絶しちゃったタルジャ。ショックなテボンは、「悪かったよ。触れないように気をつける」と部屋に引っ込んじゃった。
「傷ついたよね・・・」とセドに相談するタルジャ。「正直に話さないと分からないよ!酒の力を借りてもよいから、話してみろ」とセドの現実的な助言。しかし、今度はテボンが無視・・・。めげずに話しかけるけど、5日も立つと「執念深すぎる!」と腹立ってきた。一生懸命なタルジャは可愛いよね。「その人を愛するチャンスは一度だけ。悩んでる時間なんてないぞ」ってセド。

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姉さん 45-51話 [姉さん]

45話
アボジの意識が戻ったは良いけど、事情を説明するのも辛いよね。
そこにハルモニ登場でオットケー。「なぜ、連絡が途絶えたのか?事業が暗礁に・・・」と混乱しているアボジ。スンジュから、ハラボジとハルモニの関係から話した。
疲れてしまって再入院。ジャンスクを呼べって言ってるけど、事情がな・・・。

ヒョクジュはピルラムさんに会って、「何も知らない。叔母さんが名前を借りたみたいだ」と調べてきた。
見舞いに来てくれたゴヌに、「スアの両親が家やお金を奪ったみたい。ヒョクジュは謝らせろと言うけど、アッパがショックを受ける気がする」と相談。「慌てるな」と言ってもらって、とにかく休ませようということに。

スア陣営。オジサンのジャンソンさんはオットケーながらも、自分の身の問題より、「良かった・・・」と喜んでる。会いに行く!というジャンソンさんを必死に止めるけど、ダメだった。会いにきたジャンソンに「ショックを与えたくないから、何も言わないで」と言うスンジュ。「会わせる顔もない」といいつつ、泣いてるジャンソン。ヒョクジュが「警察に突き出してやる!」というけど、「パパの幸せを壊さないで、証拠をつかんでから・・・。」なスンジュ。

アボジはジャンソンに「家に連れて行って。鞄を取ってきたい。大事なものが入ってるんだ。あと、理事を呼べ」と命令。ジャンソンが「会社はなくなりました・・・」と告げた。

ジナ父が調べて、「アボジは家をジャンソン名義になってる。アボジは、リスク回避でそういうことをしてたんだ。」とスンジュに説明。

スア母がアボジの様子を見にきた。スンジュを「何を調べてるの?悪知恵がついたわね。金持ちの後妻にでもなるの?」と侮辱しちゃって、「動揺してるのね。首洗って待ってろ」と言われた。私だけでも逃げる!なスア母。

スアは壊れちゃったよ。「私のお金を頂戴!私だけでも助かれば良い」と母親から奪い取ろうとして揉める。
で、高価なコートをゴヌ母にプレゼントしようとしたりして、様子がおかしい。ゴヌ母はゴヌに相談。「追い返して。できれば逢わないで」とお願い。
で、ゴヌはスアと話し合い。スアが用意したチケットを返した。「一緒には行けない。スンジュと話し合え」とかいうゴヌに、「あんなムカつく女の話をうるな」と酷い言葉を吐きまくり。
スアは、スンジュ父の病院に。眠っているアボジに「可愛がってくれましたよね。でも、再会しても喜べない。私はスンジュの持ち物が羨ましかった。」と語りかける。

ボクヒさんの家では、ゴンスクが家事をしてくれて、ボクヒさんオットケー。
ユスンがボクヒに謝るけど無視。
両親とゴヌが相談して、美容院をもたせることに。コソコソ店を探してるもんだから、ゴンスクは「皆がシカトする」と怒ってる。

しかし、ヨンジュとジナはかわいいカップルだな~。和む。

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マイスウィートソウル 7話 [マイスウィートソウル]

ジェインの結婚式。ウンスは「綺麗よ」というけど、ジェインの顔は暗い!ちょっと・・・と言って隠れてたばこ。それでも、淡々と式は進んで終了。

ユンジュンは、「またあいつと付き合うなんてバカだ!」とユヒに怒ってる。式にチャンソクも来るからか・・・。「だってバカだもん。今頃分かった?」なユヒ。チャンソクに敵意丸出しなユンジュン。「ウンスに彼が出来たから会えなくなるよ~」とか言われて、寂しいユンジュン君。かわええ男だ。
ユジュンも一緒だから、テオを呼びたくない気分のウンス。撮影で遅刻してきたテオが現れて、「見られた~」な気持ち。ユンジュン、さりげにテオをチェックしてるし~。
式のあと食事したけど、ユンジュンはチャンソク無視だし、親友の二人は相手がいるときは逢わないってルールを話ユヒが話しちゃったから、微妙な空気に。ウンスは我慢してたんだけど、場の空気を変えようとおしゃべりになって、同棲のことまで話しちゃって、ウンスとユヒは微妙に対立関係に。ウンス自棄になって、酔って暴露大会へ・・・。
ユジュンは逃げやがったよ。結局、「あんたサイテー。何で?ユヒを馬鹿にしてる?あんたのために部屋を借りる。そのために車を売るのよ。あんたにユヒの辛さが分かる?自殺未遂までしたのよ。あんたが憎い」とチャンソクに喧嘩売っちゃう。ユヒが、「私よりも憎んでると?愛してもないのに憎めるの?」って・・・。

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どなたですか? 13話 [どなたですか?]

スンピョは実父を訪ねて、ホジュンが弟だと知った。(しかし、似てないなあ・・・)
実父に、「DNA的な父ではあっても、父親ではない」と告げた。あなたを待ったこともないから、罪悪感を感じることもないと冷淡。妻が「金持ちだからペコペコするのか?」と夫に怒り、スンヒョにも悪態付いた。しかし、「虫けらには興味ない。近づくな」とかキッツイことを。これを聞いたホジュンは暴走するな。
ホジュンは、父親に「あいつは俺達に二度と会わないよ。」と責める。そしてスンヒョに会いに会社へ。

イルゴンさんが、お前を殴ったのはホジュンだと教えた。スンヒョは殴られたし、ハッキリとは顔を見てなかったけど、イルゴンさんは見てたのね。
イルゴンさんは、「お前の弟が、俺を殺した犯人なら、ヨンインが傷つく。だから近づくな」とスンヒョに。
スンヒョは、酔ってヨンインのいるヨンドクの家を訪ねる。ヨンインが居なくて、「ダメだと伝えろ。人間よりカメが良い」と伝言を頼む。ヨンドクが「俺の初恋相手だ」とか言う話をしたら、「俺だって初恋だ」って、酔ったスンヒョは面白いな。
ヨンインが帰ってきたとき、すでに酔っ払いのスンヒョ。可愛くて笑っちゃうヨンインに、「笑うな、泣くな、俺の前で何もするな。」って、惚れちゃうからなのに、それは言えないんだな・・・。「お前よりカメが好き」とか言っちゃって~。
でも、酔い潰れたスンヒョは、「ボール。おれとサッカーしよう」とか言って抱きついて眠てしまった。

スンヒョは、仕事の方は諦めてしまってて、「損害を与えたし、いずれ退任になる。その分かりやすさが好きでこの道を選んだから」とあっさりしてる。理事が凄く心配してる。

絵のことについて、ジュヒに訪ねるヨンイン。「契約したけど絵を辞めるというので諦めていたが、まだ書いていて他のギャラリーにあった。それで、再度絵を集めて展覧会をしようと提案して約束したたけど、他のギャラリーからも誘われて、迷って絵を渡さなかったんじゃ?」とジュヒ。そして、ドキュメンタリー撮影を提案。

ジュヒは微妙に罪悪感で揺れてるね。ハヨンが悩みを聞いてくれる。「慣れよ。毎日悩みを抱えてれば悩みと仲良く出来るようになる。聞いてあげる」と・・・。「自分が怖いよ。自分にあきれた。生まれつき悪人だと思ってた。でも彼女の顔をまっすぐ見られない。悲しいし、辛い。」だって。しかし、ハヨンにそれを言うのは残酷っすね。

ハヨンは取材陣にヨンインのことを話してしまう。ジュヒには「クルーが調べたみたい」と言い訳してる。ま、調べれば分かることだよね。
テレビ局は、ヨンインに直撃取材。そうすることで、生の声を引き出したいんだね。話を聞いたジュヒが、駆けつけて止めてくれた。クルーに、「ハヨンさんから聞いた」と言われて、ハヨンがヨンインを売ったのか・・・なジュヒ。

ヨンインは、ヨンエに展覧会の話を聞いてないかと聞きに行く。アッパが約束を破ったのなら、絵を返さなきゃならない?と迷ってるけど、ヨンエは「お父さんのん決定を尊重したら?」という。ヨンエが、ヨンエをデッサンしたアッパの絵を見せてくれる。「私じゃないのかよ」と怒りながらも、なみだぐむ。

イルゴンさんが「疲れてるみたいだから、俺が仕事変わってやる」と乗り移った。で、スンヒョの姿で、ヨンインのアルバイト先に様子を見に行った。でも、ジュヒがヨンインを訪ねているのを見て、殴っちゃったよ!!

あなたは星105-109話 [あなたは星]

105・106話 号泣するインギョン。ホンギが心配するけど、「放っておいて」というばかり。ホンギは気を使って家政婦をたのんだりしてるけど、姑さんが気を悪くしちゃう。
クムブンは結婚に反対してるけど、事情を話せないから、強硬には出来ない。

ファヨンが「結婚を延ばしても良い。待っている」というので、「待っていてくれたのは君なのに」というジョンウ。クムブンに「バレて壊れても良い。一日だけでも妻になりたい」と電話で訴える。

ジョンウ両親が挨拶にやってきた。しかし、クムブンは「忙しい」と面会しない。
ホンギはジョンウの姿を見て、「死んだはずなのに!」と混乱。
ジョンウは、町で見かけたインギョンをついつい見つめてしまう。実家を助けるために子連れの男と結婚したと聞いて、胸を痛めます。

ジョンウ&ファヨン結婚。インギョンもクムブンも「具合が悪い」と出席しないまま。ホンギが親族として出席。二人を見届けた。


107・108話
ふせったままクムブン。ジョンウ母は、それが納得いかない。

姑が「お金が足りない!」と大騒ぎ。落としただけなんだけどね。「盗み癖は直さないと!」とか言われて、「あんまりです」と訴えた。チョンジャが「インギョンママ」って呼んで慰めてくれる。

エシムは子供たちが心配でイエサンに。子供たちだけに会って、また消えてしまった。この騒動で実家に帰ったインギョン。ジョンウとの写真がなくなってるのに気が付きます。弟が「先生が持って行ったよ・・・」という。

バスで火事が起こって、お客に犠牲者が。会社はますます苦しいことに。姑に「あんたが不運を運んできた」とか責められちゃうインギョン。

ファヨンとジョンウはアメリカ留学して新婚生活をスタート。ジョンウは優しい人間だし、ファヨンは幸せそう。でも、インギョンと話した「先生は先生」なんてセリフで、ふと記憶が戻りそうな気配が。インギョンを恋しく思う気持ちが大きくなってくる。アメリカで催眠療法をうけて、記憶が戻るのか?


ミスター・シム歌手がなかなか好調で雑誌に出たりしてる。ドンジャはそれを見て、これは大変だ!となる。

朱蒙(チュモン) 62・63話 [朱蒙(チュモン)]

62話 チュモンは単身ソンヤンの陣営へと乗り込んだ。素晴らしい剣の技を見せつけるチュモン。
「ピリュとタムル軍で力を合わせて統一チョルボンを建国しよう。それが天の選択だ」と説得する。天の選択であるというならばと、毒と酒の入った杯を二つ差し出したソンヤン。チュモンは療法を飲み干して見せて、「試しただけでしょう」と述べた。その率直さと器の大きさに打たれたソンヤンは、チュモンの傘下に入ることを決意し、戦いで血を流すことなく統一チョルボンが誕生する。

この結果、プヨ宮殿には動揺が広がる。クムワは「プヨは狙われるだろう」とユファに話す。ユファは「チュモンを受け入れなければ滅びる」というけど、受け入れる=国が終焉だから、詭弁だよね・・・。

チュモンはタムル軍とチョルボンが同士となり強大な新しい国を作り上げることを宣言し、ヨンタバルとソソノは莫大な財産を費やして建設した新しい国の宮殿へチュモンたちを案内する。

ヤンソルランは漢から援助を得ることをテソに提案。プヨ宮殿を訪れたヤンジョンは、プヨと漢が手を結んでチョルボンに対抗する以外にプヨが生き延びる道はないとクムワに迫る。

テソは、最後チュモンの暗殺をププンノに命じた。ププンノはケルへ向かい、流民を装って本営に入り込み、武芸の腕を認められ本営守備隊の副将に任命される。

ヨンポちゃんは手柄を立てるために、漢とのよしみをつなごうと長安に向かう。

タムルの陣営では、矢を跳ね返す甲冑を作ろうとしてるが、チュモンは「奇襲に対応できる軽いものを」と要求。軍の再編を始めます。流民が増えすぎて、食料不足だけど、断れない。

しかし、ソソノとチュモンのどちらが王になるかという問題が残っている。国の基礎を築いたソソノか、武力と知恵で統一を果たしたチュモンか。判断を間違うと、両陣営に亀裂が走りそうだ。
チュモンは「高句麗」という国の名前をソソノに相談。ソソノは「あなたが国王に。大将は私が望む国を建ててくれると信じます」という。

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