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SCANDAL 8話 [日本ドラマ未分類]

たまきの夫・哲夫が「理佐子を匿っていた」と打ち明ける。息子の部屋に入ろうとする刑事・勝沼を、必死に止めるたまき。心配する貴子たちに「ずーと部屋には誰もいない」と告白したたまき。勝沼が、気を使って貴子たちを帰らせるが、たまきは、「もう二度と会わないし電話もしないで欲しい」と貴子たちを突き放した。

たまきを気遣う勝沼に「泣けるくらいなら、こんなことになってない」というたまき。勝沼は「夫は理佐子と一緒だし、息子さんの部屋を改めないわけに行かない」と説明。息子の部屋には、血痕のついたナイフが・・・。その頃、夫&理佐子は、久木田が尾行したけど、逃げられた。

帰り道、ひとみは理解するけど、真由子は「分かんない。子供いないからって馬鹿にしてる」と拗ねる。真由ちーんは「見つけても嫌な話聞くだけだし・・・」と言うし、ひとみも夫に強く言われたのもあって「モット傷つくことになるかも」と別れを言う。理佐子を探すことが出来そうだし、友達になったと思っていた貴子は納得できなかった。

翌朝、たまきは警察で取り調べ。ナイフには、理佐子の指紋が発見された。勝沼は、8年前の傷害事件のこと、理佐子との関係について調べるため財務省・金沢を訪問。しかし、気がついたひとみの夫・雄一が刑事を追い返した。

ひとみは、雄一が言った言葉が怖い。謝ってはくれたけど、怖いよね。ブログのコメントが異常に増えて、さらに批判ばかり。
真由子は、賢治に子供がいないからハブられたと自分の寂しさを遠まわしに言う。そこに、隼人から告白の電話。賢治は、金で縛り付けてくる。

貴子は、咲希が体調を崩し寝込んでいた。両親のケンカや、貴子が外出がちなことを心配していた娘。「まずは自分の家のことをチャンと」と思い娘の看病をしっかりやる貴子だけど、たまきが心配で電話する。でも、出てもらえません。
久木田から、「家の前にいる。理佐子の居場所が分かったから」と電話を貰った。玄関で「クイーンホテルにいる」という話をしていると、夫が「迷惑です。妻を巻き込まないでくれ」とキッパリ。「たまきに知らせないと」という貴子に、「知らせてどうなる?理佐子といるんだろ?」という夫。娘が「女にとっては友情は大事なの。私にも分かる。パパの世話は今日は私がやる」と言ってくれた。

たまきに連絡とれず、ひとみの様子もおかしい。心配で様子を伺っていたら、「なんなのよ~」といつもの感じで声かけてきた。それでも「誰にも会いたくない」というたまき。理佐子の居場所を告げても反応が鈍い。
なんだかんだと、残りの二人も心配&心細いのもあって駆けつけちゃったし。いつかは開けなきゃね。と、やっと部屋を開けたたまき。小学生の部屋なんだよ~。たくましく育って欲しくて、臨海学校に生かせて、無理して海の事故・・・。自分のせいだと思って、認めたくなかった。泣いたら帰ってこない気がしてというたまき。たまきより先にひとみが泣き出しちゃう。それがキッカケで皆で号泣。

おちついたころに、たまきの夫が帰ってきた。理佐子からの手紙を持ってる。

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