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止められない結婚113・114話 [止められない結婚]

止められない結婚 パーフェクトBOX Vol.1 [DVD]ホーム・コメディなはずなのに、スジョン・サムベク・イベクの三角関係がめっちゃ気になる。正直、キベク&ミホはいずれくっつくと分かってたから、ここまでワクワクしなかった。関係ない回が挟まれつつ進むので、なかなか進展しない~。でも、そんなときでも微妙な変化は描写されてます。今回も114話はキベク・支配人・ちゅんちゃんの3人組の回なんだけど、サムベクとスジョンはかなり大きく変化してます。

3人とも凄く良い子で、だから、このまま3人でいてほしい気もする。でも、凄く良い子たちだから、互いに惚れてしまう気持ちも分かる。だから、切ないことこの上ない。イベクが、単なるアホではないんで、彼にも幸せになってほしいんだよなあ。でも、スジョンにとってはハルクを喜んでくれた人ってことで、サムベクは特別だろうなあって思うんだよね。


113話 とうとうスジョンの気持ちがハッキリしました。人は6秒で恋に落ちるって話を「ありえなーい」とか言ってたスジョンが、6秒で恋を実感するという話。

イベクを避けてたスジョンだけど、声掛けられて固まった。告白されるムードにならないようにってしてるけど、焦りずぎて転んだ。「薬買ってくる」とイベクが行った隙に、逃げだしちゃった。何にも知らないで、ひたすら心配する良い人なイベク。それを見てるサムベクは辛そうだ。

お客さんの猫が逃げて探し回るスジョン。イベクも、呼び出されたサムベクも付き合って探してくれました。サムベクと二人になったときに、「私はこのままで居たい」と訴えるスジョン。「兄さんもそう言ってたけど、どうしようもないでしょ。わかんないや。辞めよう」なサムベク。腕つかんで引きとめて「どうすれば良いの?傷つけるな。でも、このままは無理じゃ・・・」なスジョンに、「自分の思う通りにならないこともあるんだ。方法はひとつしかない」って、つまりイベクと交際することだよね・・・。サムベク切ないなあ。サムベクも、どうしてよいか迷ってるというか、イベクを応援したいけど、感情がついていかない感じ。
スジョンは、サムベクがどうしたいのか?ってのが気になってるんだよね。つまり、スジョンは自覚してないけどサムベクが好きなんだろうなあと思う。3人でいることを嫌がったことや、行くなと引き止めたことを思い出してる。で、電話したのに、サムベクは携帯見つめるばっかりで、出る決心がつかないのね。イベクにスジョンのこと相談されても、「眠い」と逃げちゃった。
スジョンはサムベクが無視をするって、電話したり、家まで行ってみたりするけど、逃げ回られてる。そして、自分はイベクから逃げ回ってる。

非番の日に、大学まで押し掛けてサムベクを捕まえた。「出席だけして出てくる」と言ったのに、スジョン無視のサムベクに怒ったスジョンは、「彼と病院に行かなくちゃならなくて・・・」と妊娠したふりしてサムベクを困らせる・・・。サムベクはプンプン怒ってるし、「お前の好きなようにしろ」って、大学の女の子たちと遊びに行っちゃった。
クラブまで追いかけていくスジョン。話しかけても無視なサムベクだけど、スジョンに触った痴漢との間はうまく間に入ってくれる。でも、「どうしたら?」というスジョンには答えてくれない。さっきの男が絡んできた。そしたら、サムベクが庇ってくれるんだよ。それで殴られちゃったサムベク。「勝負するから、お前は帰ってろ」って、ひとりで複数にかかっていったよ~。それを見た6秒間。スジョンはサムベクに恋に落ちた。
怪我だらけのサムベクだけど、スジョンの方が様子がおかしいんで、心配してくれる。薬を買ってくると立ち上がったスジョンだけど、同じ状況で自分が逃げちゃったのを思い出して、「絶対、どこにも行かないでね」と何度も確認。でも、やっぱりサムベクは逃げちゃってた・・・。恋に落ちたのは良いけど、サムベクが逃げたことで「だめなんだ」と思ったかなあ?
サムベク、ここは素直になるべきだと思うぞ・・・。サムベクも、スジョンが恋に落ちたの気がついたかなあ?状況的にアレだったし、サムベクの腕つかんだりしてたから、気がついたかな?

クグさん家が修理で行き場所のないちゅんチャンはなぜかミホを頼ってキベクのところに。
いつもの非常識さが炸裂。可愛かった。

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真珠の首飾り 1話 [韓国ドラマ]

ホゲ様ことユン・テヨンが出演してるってことで見ることにしました。脇は、韓国ホームドラマに欠かせない面々がずらっと出演。っていうか、ホントに他に俳優がいないのかってほどいつもの面々。

全52話KBS WORLD
2003-2004年
キム・ミンジョン、キム・ユミ ユン・テヨン イ・ジョンギル キム・ヘスク
【演出】チョン・ソンヒョ、ムン・ジュナ
【脚本】イ・ドッチェ


1話
劇団ドゥレパクのミュージカルの演出家キム・キナム(キム・ミンジョン)。サマーナイトという舞台の準備中。レッスンに遅れてきた団員のハンピョ(パク・ジュンソク 九尾狐外伝のラン)を叱る。ミュージカル女優のオ・ヨンジュン(チェ・ミンソ)はギナムの盟友で中心人物。

チョン・インソク(キム・ヘスク 今回はオンマじゃなくてキャリアウーマン役)は、ミュージカル会社ジャイロを経営している。パク・ナンジェ(キム・ユミ)はインスクの娘で、会社でPDをしている。
ファンド・マネージャーのファン・チャンヒョク(ユン・テヨン)はナンジェの恋人。二人でロック・クライミングしたり、仲良し。甘やかすばかりじゃないし、優しくて、凄く良い恋人じゃんなあ・・・。ポジション的にフラレるんだろうけど。「酷い。心配してくれなかった」ってナンジェは変だよ・・・。わがま娘。
チャンヒョクの弟のジュノ(ナムグン・ミン)はフリーターでナンジェがバイトに雇いたいと言ってる。このジュノは兄に甘えまくってるな。母へミョン(ユン・ヨジュン)は息子が大好きなオンマみたいだね。チャンヒョクも買い物つきあったり、優しい自慢の息子。チャンヒョク父マンガプ(イ・スンジェ)は、浪費が嫌い。

ナンジェは会社の理事(イ・ジョンギル)の紹介でチャンヒョクと出会ったのかな?結婚するって話が進んでいる。
ナンジェは養女なんだね。インスクは実の両親を探さなくてよいのか?と心配してるけど、ナンジェは「顔も見たことないのに」と言ってる。

ギナムの家族。知的障害のある父キム・テマン(チョン・ドンファン)と、祖母のマルジャ(キム・ヨンオク)、店をやっている母ノ・スンボク(パク・ウォンスク)、姉のギソン(シン・ユンジュン)と義兄でエキストラ俳優のテハン(チョ・ドクヒョン)。

サマーナイト公演。大成功。しかし、ナンジェの友人のスジは、ヒロインが気に食わないと厳しい意見。講演後の喫茶店でそんなはなしをしていたら、隣にいたギナム母が怒っちゃった・・・。そんなの、仕方ないじゃんなあ。掴みかかった母が倒れたところを見たギナムは、ナンジェ達に「母さんに何をした」と喧嘩を売っちゃった。警察呼ぶわよって言われて、母は抑えにかかったけど・・・。っていうか、オンマが悪いよ・・・。

インソクは、ギナムの才能を評価。ナンジェは「だめじゃん」という意見だけど、インソクに言われてスカウトに。

五星大飯店 FiveStarHotel 4-6話 [中華ドラマ]

韓国企業の関係者が出てくるんですが、無理して中国語を話させないで、いちいち通訳を介して会話させてるんですね。まだるっこしくてテンポ悪くなるかと思いきや、結構臨床感が有ってよかった。ビジネスの場だから、余計なこと言わないでポンポンとした会話だからかな?


4話救いの手
トウトウは泥酔していたため、マー社長に部屋に連れ込まれたことも助け出されたことも知らないでいた。
マネージャーのリウに連れられマー社長を見舞うため病院に行くが、そこにはユーロンを友人と呼ぶヤン・ユエの姿が。ユーロンが犯人だというマーに対して「私と一緒だった」と説明するユーロン。トウトウは、二人が交際してる?と誤解してします。
ユエはトウトウを守ったユーロンに事情を聞いて、ちょっと切ないねえ。
ユーロンは危うく解雇を免れる。だが、暴力を嫌うトウトウはアーポンを一方的に責め、苛立ちをあらわにする。ユーロンに対しては、ユエと一緒にいたってことで拗ねてしまう。アーポンが「彼女にとって俺は乱暴な男で、お前は違う」というのが切ないねえ。
ユーロンは、マネージャーに「彼女に変な人を紹介するな」と言うけど、「お前は隣人だろ?トウトウには彼がいる」とかいいやがる・・・。それでも、一人でバーで飲んでるトウトウを見かけて心配するユーロン。拗ねてるトウトウに「俺もマー社長を殴ったさ」というユーロン。トウトウはうれしくて抱きついたよ。微笑ましいねえ。ユーロンはトウトウに鍵を渡したりして、ラブラブじゃん。夜12時にトウトウの好きな曲を聴く約束して、会いたいときはこの曲聞いてとか、カワイイなあ。

盛元グループは銀海地区の開発に参入するため、担当者との接触を試みる。(これがユーロンの働くホテル。ユーロンはサービスしてて話をちょっと聞いてます)既に「時代」に先を越されているが、前会長の死去で「時代」経営陣は混乱状態にあることを知る。
そのころ盛元グループのトゥ会長は肝性昏睡で危篤状態に。息子のヤオジエ社長は、死亡率の高さを聞かされる。

一方、万乗ホテルは静養に訪れることになっている「時代」の新会長を迎え入れる準備を進めていた。ところが、自分の秘書のパクを連れ隠密裏に行動していた新会長は、突然のチェックイン。後からそれを知ったホテル首脳陣を慌てさせる。
ユーロンは研修の一環として、新会長の部屋へ挨拶に向かう上司に同行するが、そこで新会長の秘書にいきなりバトラー(一室の専属スタッフ)として指名されてしまう。バトラー以外はだれも入室させるなという厳しい要望。
どうやら、鎮海支社の人間に不審を持っているのか、支社の用意した部屋もバトラーも嫌ったみたいです。

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