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19歳の純情 79話~82話 [19歳の純情]

79話 2,3年は海外支社に行けってのに、反発するユヌ。でも、シニョンに冷静になってもらうためにも、良いことなんじゃないのかな?ユヌの方から提案したって良いくらいのアイデアだと思うけどな~。ここまで反発するのが分かんないや。グッカが好きなら、まずはシニョンの心を癒すことが先決なんだよね。
スジョンのときにも引き離すために留学させられてるから、「また引き離すのか」って思うみたいだけど、今回はそれよりもシニョンの気持ちを考えてみてよ・・・。
それなのに、グッカに「話がある」って何なんだ??グッカは忙しいって来てくれなかった。
シニョンには「やり直そうと思ってるみたいだけど無駄」と説得したけど、「目を覚ましてほしいの。五年前と同じじゃない。同情してる。私はあなたのことを誰よりもわかってる」とシニョン。
「シニョンとやり直せない」と断ったけど、「お前みたいなやつは少し苦労しないとだめだ」と転勤を撤回する気はない父。(ハッキリ言って、父親に同意)

グッカは、ユヌがグッカを心配して怒ったのが分かってるから、謝ってくる優しさには心を動かされているみたい。心を入れ替えるためにシニョンと海外というのを聞くと、苦労するというのがちょっと心配なグッカ。

ウギョンはいい人だから嫌われたことが多分ほとんどないよね。だから、ユンジュンにそっけなくされて戸惑ってる。企画チームのみんなが、空気が悪いって二人を合わせようとしたけど、「家族会議がある」とか逃げちゃうウギョン。ユンジュンは、もう駄目!と見合いを宣言。

ユヌは「俺は行くべきか、残るべきか。お前が決めてくれ」とかグッカに・・・。はああ???そんな負担をグッカにかけるなよ。

オックムさんはヘスクとハラボジの恋愛に気がついた。御苦労さまです。だって、ヘスクが姑になるんだもんな~。そんなの嫌だろう!!
家族会議の日。友人の訃報を受け取ったハラボジは、がっくりきて勇気がでなくなっちゃいます。

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どなたですか? 14話 [どなたですか?]

やっぱり週2回で放送するごとを想定されたドラマだから、週一だと進展が遅く感じる。それでも、今回はすごく良かった。スンヒョの表情がリラックスしてきて、この変化はユン・ゲサン君らしいと思いました。


ジュハを殴りつけちゃったスンヒョ=イルゴン。理由をしらないヨンインはジェハを心配。
契約書一枚で娘をだましてる!と思ってイルゴンは怒ってるけど、ヨンインは反発しまくり。「やきもち焼いてくれたの?」とか、期待しちゃうヨンインが切ないじゃん。

イルゴンが体から出た後のスンヒョは、「殴ったって?俺は崖っぷちだ。おとなしくしててくれ」と怒る。確かに、会社にばれたらな・・・。でも、イルゴンの頼みをきいて、ヨンインのバイト終わりを待って、傘を貸してあげる。でもヨンインガ怒ったままで「乗らない」とか言うもんだから、黙って車であとをつけて見守る。ヨンインを見守ってるスンヒョの顔がすごく穏やかで、良いなあ~って思ったよ。

友人ヨンドクが、「お前が初恋だって言ってたぞ~」とか話しちゃって、ヨンウンは元気100倍。電話して、”何かを始めるときの自分が一番臆病で、一番勇敢だ”という言葉をスンヒョに送ります。そして、レオンのセリフを・・・。「私たちは絶対にハッピーエンドよ」と言えるヨンウンの若さが、この恋愛を保つんだろうな~。
そう思ったら、なんと、スンヒョがびしょぬれで会いに来て、抱きしめたよ。いやあ、やっぱりユン・ゲサンは良い表情するね~。決して美男ではないと思うんだけど、いい表情だった!!

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僕は君にほれた1・2話 [僕は君にほれた]

난 네게 반했어) 2008年 156話
KBS WORLD
KBSWORLDで始まった帯ドラマ。中年俳優や子役さんたちはおなじみの面々ですが、メインとなる若手俳優たちはあんまり見たことない人たち。帯ドラマはストーリー重視なんで、それで良いけど。

【出演】キム・ヒョンソン、シン・ドンミ、ユン・ヒソク、キム・ビヌ、パク・タアン、キム・テヒョン、オ・ジュウン
【演出】イ・ゴンジュン
【脚本】パク・ジスク
【登場人物】
★チョ・ミンソ役 (キム・ヒョンソン):賢くハンサムなジェントルマン。交通事故で妻を失った子持ちだ。常にまっすぐで冷静で誰も信じない。潔癖症。
★チョ・ミンソン役 (シン・ドンミ ニューハートの麻酔科医の人?)感情の起伏が激しく被害妄想が激しい。言いたいことを全部言ってから後悔するタイプ。自分の笑い顔が嫌いで誰も見ていない所で隠れて笑い、自分のかわいらしさをわざと隠す。愛情に飢えて育ったことから始まった食べ物に対する執着でいつもダイエット中。ミンソンの最大の敵はリバウンド。
★カン・ウジン役 (ユン・ヒソク)町内1の花婿候補で、利口でまじめな純粋青年。勉強にだけ専念し早々と博士学位を取った。農村振興庁畜産科学院畜産科乳加工研究士で、現在はチーズ判別研究に没頭中。根っから明るく郎らかで純粋なウジンの短所は、鈍感なところ。
★カン・ウジョン役(キム・ビヌ)洗濯屋の娘でタフな性格。母の病看護をしながら洗濯屋を運営していたが母が亡くなり、洗濯屋を自ら営むことになった。美人だがキスもスキンシップもした事がない。当然恋愛経験もゼロ。声も荒く町内でのニックネームは兄貴。
★ペ・ジウォン役 (パク・タアン)飛びぬけた美貌を持つがひねくれ者で多重人格。金持ちの男と出会いセレブになる夢を持つ。見掛け倒しで習い始めたピアノを生活の糧にしてピアノ学院で働いている。金のない者は相手にしない。一言で狐女!
★ペ・ジフン役 (キム・テヒョン)脱いでは筋肉を自慢し姉さんたちを誘惑するのが仕事の半分フリーター。世の中の女達!俺についてこい!スカートさえ履いていればOK。3枚で39,900ウォンのホームショッピングズボンモデルとして活動した経歴がある。鏡さえ見れば自画自賛。自己愛がかなり強い美男子!
★チェ・ヒョジン役 (オ・ジュウン)ミンソの幼馴染み。かなりクールで能力ある女性。
万事にケジメがありできないことがない彼女。ミンソと一緒にギャラリー‘S’運営しており、1から10まで細かくチェックし仕事を完璧にするヒョジンはミンソにとってなくてはならない友達。そんなヒョジンが持っていないものが1つある

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流星の絆10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

ORION二宮和也君の演技が彼らしくもなくイマイチだったので、クライマックスの屋上シーンが期待外れでした。表情はうまいと思うけど、彼は発声の基礎がないんですね。事件の説明をしつつ情感を載せるってのが、やはり技術的に荷が重かった。得意な表情演技も、強い風のせいで表情が自由にできなかったみたいだし・・・。
一方で、三浦友和はさすがの上手さを発揮。柏原の行動ってのは、理屈には合わないけど、感情的には分からなくない。三浦友和の上手さのおかげで、「ただ、そばにいたかった」というのが、割とリアルに表現できていたと思います。
落とし所として「生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見ろ」というのを持ってきて、「遺族が笑っちゃ悪いのかよ?」というのに、一応の決着を見せたわけですが、ちょっと弱かったかなあ。そもそも、復讐動機となる「大人になったら犯人をぶっ殺してやる」という遺族の感情の書き込みが少ないので、ここでの反転そのものも、あまりドラマチックではなかった。

ミステリ部分は原作そのものがチョット弱いので、これは仕方ないかなあ。信頼していた柏原を犯人と断定するにはかなり弱い謎解きなんで、そういう意味でも柏原と功一の対峙が盛り上がりに欠けた。

クドカンらしい笑いの要素っていうのは、私は好きでした。だけど、それがドラマ全体に効果を出していたかと言うと、ちょっと半端だった気がします。


あらすじに沿ったレビュー
時効当日。功一 は、泰輔と共に戸神邸に潜入するが、犯人だと確信していた 戸神からレシピノートのコピーを見せられ混乱する。政行は14年前の事件の夜訪問した時に、すでに二人は息絶えていたと言う。泰輔は憤慨するが、何かを隠していた両親の様子を思い出した功一は、戸神の言い分を聞く。アリアケの味を金で買ったという戸神。これは、あの味を信奉していた功一にとっても、父を尊敬してきた行成にとっても辛いね。

戸神は土下座し、「あの時、通報していらば」と自分の過ちを謝罪する。しかし、功一たちは簡単に信じることはできない。戸神は、「傘を間違えて持って帰った。犯人の傘を持っている」と言い出した。警察は「傘の指紋はぬぐい取られてた、忘れて行ったのなら、そんなことはしていないはず」と主張。その傘をみつめる功一が、ある事実に気がついた。

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