夢をかなえるゾウ１１話

次の課題は「楽器をやる！」です。
近藤さんの夢は「明日香さんが隣にいてくれること」とか、ベターなプロポーズ。ギターは網田が教えてくれて、ちょっと良い感じになっていきます。
「壁にぶつかったときに諦めるかどうかが分かれ目」というガネーシャ。そういいつつ「明日香に頑張ってアタックしてくる近藤は、諦め悪いし、独りよがりで、なれないことして痛々しいな・・・」とガネーシャ。「頑張ればよい」だけじゃなくて、「独りよがりは駄目」という要素を見せてるわけですね。それでも、「伝えたいと言う思いがあれば、下手でも良い」とも言うガネーシャ。
コンテストは嘘だったんだけど、開店前のライブハウスで弾くだけ弾いてみた明日香。網田も見に来てくれた。

下手だけど、良いチャレンジだったというか、明日香は文句言いつつも課題を前向きに頑張るよね。こういう人なら、何やってもソコソコ成功するだろうなあって気がしないでもない。課題よりも、その姿勢の問題って気がする。
明日香、伝えられたら、伝え返さなきゃ！と「付き合えません。でも自信がつきました。ありがとう」と言いました。でも、近藤さんもスッキリしたみたい。