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母さんに角が生えた 33・34話 [母さんに角が生えた]

33話
皆で長縄跳びしてるの楽しそうだった!
ヨンミは、昼休みにまで姑さんに呼び出されて展覧会。わかんないからストレスだよね~。馬鹿になって聞き流したいんだけど、ヨンミも根が真面目だからな。
ヨンスは婚前契約書。相手も弁護士だから、こういうのに理解があるし、ホント、二人だけなら相性バッチリなんだよね。
ソラ母がずるずると帰国を引き伸ばすので大迷惑。やっと帰ってきた彼女に「せめて事前に連絡して」と言ったら、あとになって怒鳴り込んできた。妊婦の体が危ないと感じたヨンスは「妊娠してる」とぶちまけた。
ジョンウォンも、彼女の父親に事情を説明して諭してもらおうと言い出した。これをジョンウォン母が元妻に伝えたら、「そんなことしたら死んでやる!」だって。ジョンウォン母が、仕事ばかりで寂しかったという元妻にも理解を示しながら諭してんのに、これじゃ駄目だな。


34話
ミヨンさん、嫉妬心が強すぎるヨンイルと喧嘩。当分、口聞かないといってたけど、放浪癖を発動するというヨンイルに折れた。大きな息子みたいなヨンイル。ミヨンさんも大変だね~。
ヨンミは、夜に窓をうっかり開けちゃって警報機鳴らして大騒動。姑さんに叱られた。ジョンヒョンが、「ヨンミをいじめないで」なんて余計なことを言ったから、「息子と喧嘩させたいの?」とますます怒られるヨンミ。一生懸命、自分の気持ちを伝えようとするヨンミ。これは、ジョンヒョンが母親の操縦が下手すぎる罠。今後、夫に愚痴るのも駄目じゃヨンミが大変。しかし、ジョンヒョン@大学の眼鏡姿はよかった。眼鏡が似会う男は、眼鏡だけで2割り増しに見えるぞ!
ハラボジが、市場で女性と仲良く話してるのを見て、もしや再婚?とうんざりなハンジャさん。姑で苦労したからなあ。
ウンシルと後輩君は、みてて面白い。これはくっつくんだろうな~。早くくっついちゃえ

屋根部屋のネコ 16(最終)話カップルリング [屋根部屋のネコ]

屋根部屋のネコ DVD-BOX 2キャラクタが好きになれば、凄く楽しいんだろうなと思ったけど、私にはイマイチ。ラブコメにしては笑いも少ないし、湿っぽい気がした。あと、同じことの繰り返しでバリエーションが少なかったので、全体を通して展開していくメインの軸みたいなのがなかった感じ。


ギョンミンが試験に落ちたなどとウソをついていたことで、逆ギレしたジョンウン。怒って部屋を飛び出して室長と飲みます。帰るところがないんで、室長の部屋に「友達として」泊めてもらう。
翌朝、寝ないで心配して待ってたギョンミンにドンジュンから連絡が。ジョンウンが心配で、ヘリョンに室長の家まで連れて行ってもらうギョンミン。でも、二人はケンカしてしまいます。
ヘリョンは「彼女は体で男をモノにする女よ」とギョンミンを慰めるが、逆に「ジョンウンの悪口言うな!」なギョンミン。でも、部屋に戻ってきたジョンウンに、「体で男をものにする女」と口走ってしまい、ジョンウンにひっぱたかれる。

ギョンミンに振り回されるのに疲れたジョンウン。室長に「彼に振り回されないで、自分でチャンと立って」と勧められたイギリス研修に行くことを決意。といいつつ、室長もイギリス勤務ってのはどうかと思うけどね。イギリス行きの許可をもらうために実家を訪れるジョンウンと室長。実家では皆、ギョンミンが司法試験に合格している事は新聞で知っている。それでも、父は「お前を信じている。好きにしなさい」とジョンウンを送り出した。
ジョンウンが部屋に帰ると、ギョンミンが素直に謝ってくるけど、ジョンウンはイギリスに行く気持ちを変えません。
ジョンウンがイギリスに旅立つ日が来た。それを知ったギョンミンは急いで空港まで彼女を追ったけど、間に合いませんでした。
数年後、ギョンミンは検事に。ジョンウンは主任となって帰国。室長が「ネコにえさやらなくてよいの?」というので、行ってみたらギョンミンが。プレゼントだってくれたのは、あのカップルリングの女性の分。買いたくてもギョンミンの分しか買えなかった奴ね。捨ててしまったと思ったギョンミンの分の指輪は、まだジョンウンが持ってて・・・。公務員で薄給で、また借金しててココに住むしかないんだっていうギョンミンに、「あんた、まだそんなこと言ってんの?」といつもの喧嘩シーンで終了~。

どなたですか? 11話 [どなたですか?]

ヨンインに会いに言って、ジュヒと出かけようとしているヨンインに「食事するぞ」なスンピョ。「もしかして告白?」って言われて、「そんな訳ね~」って素直じゃないなあ。ヨンインはジェヒと警察に行ってしまった。
取り残されたスンピョのもとに、イルゴンが登場。「突然、犯罪者の親が現れて困ってる」という話から、「なんで今更、娘に会って混乱させようとする?」と問うスンピョ。イルゴンさんは「伝えたいことがある」というけど、スンピョには理解できないよなあ。イルゴンさんは、スンピョがヨンインに惚れた?と察知して「娘に手を出すな~」モードです。
ヨンインの方は、警察でスンピョの部下の理事さんに会いました。再捜査の依頼をしてくれてたというスンピョにびっくり。理事さんが「子供のときに捨てられて、孤独をよく知っている人なので、あなたが放っておけないんでしょう」と聞かされて、ジェヒとのデートを断って、スンピョのところに戻ってきたよ~。
ヨンインのまっすぐな目に見つめられて、少しだけ素直になるスンピョ。でも、ヨンインには見えないイルゴンの妨害に対抗して、ドンドンとヨンインと仲良しなのを見せ付けようとするスンピョ。お陰でキスしそうになったけど、潔癖症にはこれはハードル高くて回避した。そしたらヨンインが「たぶらかさないで。おじさんは遊びでも、私には意識しちゃうよ」だって。カワイイ!
スンピョにペットが亀の理由を尋ねたヨンイン。「手間がかからないし、静かだし、俺より長生きするし、逃げ足が遅いし、逃げても海にいると分かるからどっち向いて待てばよいか分かる」って、なんか悲しいじゃないか~。ヨンインが思わず告白しそうになったけど、スンピョの方が「僕は君が気になる。そして、それが煩わしい。それに11歳も年上だ」とヨンインを拒否するスンピョ。ストレートな言い方だなあ・・・。好かれてるって分かったら、ヨンインだって諦めないよね。

すっかりスンピョ=イルゴンと思ってるヨンエが、ピクニックに誘ってきた。イルゴンの頼みで、ヨンインと3人で初春幼稚園に行こうってことになる。でも、スンピョと二人でデートだと思ってたヨンインは、ヨンエがいるのを見て誤解しちゃう。パパだけじゃなくて、スンピョもこの女性と取り合うのか~とおもちゃったのね。反発しまくりで、「私は彼が好きになっちゃったの。もうヨンエさんと男性を取り合いたくない!」とまっすぐに告白。ホント、若いってかわいいねえ~。

ジュヒの方は、絵は見つからないし、母親は勝手に展覧会のことを発表しちゃうしで、追い込まれてます。特に、画家に振りすぎる専属契約内容や、近づく期限切れまでに絵を見つけて売ろうとしてることは、知られると困る。そんななか、ハヨンがその証拠をもとに迫ってきた。彼女を侮辱したからなんだけど、ジュヒは冷たく「お前の作ったギャラリーを捨てる覚悟があるんだな。別れるぞ」とか脅し返してくるし・・・。

チーム・バチスタの栄光 8話義兄弟の亀裂…オペで異常事態! [日本ドラマ未分類]

ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
(2008/09/03)
海堂尊

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意外に早く展開してので、原作シリーズの2作目↑ナイチンゲールの沈黙まで行くのかな?と思っていたのですが、違うみたいですね。ブラフとして使われていた、桐生・鳴海の事情って奴を後半にかなりシッカリと書く形になるみたい。

氷室を優しい人間として書いたことで「氷室先生の残した言葉を明らかにする」という動機はかなりしっかりしたと思う。その一方で「氷室は何故殺したのか」って問題は残ってる。これを置き去りにしたまま、次の犯人探しに。
ただし、「術死は続く」の言葉の意味を、医療ミスの確率が高いこと=殺人と同義ではないか?という問題定義として展開していくのかな?これなら、氷室のキャラクタや厳しい職場環境の描写にも上手くフィットしそう。


グッチーは、「当面はバチスタを中止して、とにかく事件を早く解決して、バチスタを再開して患者を救わなきゃ」と思ってる。でも、桐生はチーム解散を宣言。

ケース27は緊急手術。あの器具を用意したのは羽場。酒井は動脈ライン失敗でパニクルは、大友は始めての手術で機械だしが上手く行かず最後には貧血で倒れた。鳴海も遅れてくるし、混乱ばかりの手術だった。あと、バラが置かれてない手術なんですよね。この術死のあと、大友さんが弔いと決意の意味で置いたのが次のケース。

桐生が鳴海に「チーム解散。お前はもう俺には必要じゃない」と言ったことで鳴海は動揺。

大友は「録音されてた」と氷室のメッセージをグッチーに。「声が聞きたくなって。僕のせいで疑われてゴメン。おわびに本当のことを話します。27で何があったのか・・・」。

オペ待ち→桐生の手術やめるで宙に浮いてた患者のカナちゃん14歳の容態が悪化。緊急バチスタをするしかないってことに。これがケース34。しかし、鳴海は「参加しない。診断は他の先生に頼んである」という。
手術は無事成功したが、桐生は途中で躊躇したりして様子がおかしい。緊迫する手術室で、柿谷がメスを落として緊張を切って切り抜けた。

大友さん、手術後に酒井に呼び出されて何か言われたな。おかげで、氷室が言ったことをグッチーに画しちゃったよ。

確認したいことがあるから、一緒にケース27のビデオを見ようと、鳴海にいう桐生。しかし、保管庫にケース27がない。「氷室が死んだ夜。お前、ほんとはどこで何をしてた?」と鳴海を疑う桐生。27のビデオはグッチーと白鳥が調べようと持ち出したんだけどね。

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