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姉さん55(最終)話 [姉さん]

最終回です。あったかい家庭で長男としての務めを果たそうとするゴヌと、強くて弟たちを引っ張る女のスンジュ。互いに長子であるってことが、色々と問題を生んだんだと思うけど、すごくお似合いだったから、くっついて安心しました。

ハラボジは「泣かないで。ありがとうございました」と言って逝きました。

ジナ父、ゴンスクさんを心配して訪ねてきたよ。ゴンスクさんは「今、順調にやってるんだから、邪魔しないでよ。釣り合わない相手と我慢して付き合うのは嫌」だってさ。確かにな~。ジナはさばけた娘だけど、なかなか手ごわそうだしな。

ゴヌ、教授に!!思えば、一話冒頭は教授になれますようにってオモニがお祈りするシーンからなんだよね。スンジュは、アボジと事業を始めます。ヒョクジュも手伝ってるし順調そうだね~。ヒョクジュが落ち着いた大人の顔になってるのが嬉しいなあ。髪型のせいもあると思うけど、ある意味、彼が一番変わったんじゃないかな~。

ゴンセは、ハラボジと別れたのが悲しくて、泣いてばっかりいるよ。

アボジは、呆然としてるスア父にも「金はだいぶ取り戻した。しっかりしろ。家なんて、言ってくれれば買ってやったのに」と言い聞かせる。で、スアの入院費なんかも出してあげるけど、まだまだ「ゴヌさんは?」とか言ってるスア。なかなか治りそうもないね。

一年後。子どもたちが生まれてます。ユスンさんは中国に輸出も始めて頑張ってます。子供たちの世話はオンマの仕事。
スアはだいぶ落ち着いたんだね。スンジュが見舞いに行っても、割と落ち着いてる。「まだ私が憎い?」というスンジュに、「理由は分からないけど憎い」というスア。スンジュも「私も憎いわ」というけど、互いに落ち着いて来てるよね。「ミアネ」って言って泣けたから、きっと良くなっていくと思うよ。

ピンクが、ハラボジとの会話を再現してみたり、懐かしんでます。ハラボジと植えた柿の木の芽が出てるのを発見。コレは泣けた。

ジナとユンジュも相変わらずかわいいカップルだなあ~。お似合いで・・・。
で、ジナ父はまだゴンスクさんにアタックしてるんかいな!!案外、粘るんですね。

スンジュの実家は元の家も買いなおして、我が家に戻って行った。ユンジュが持ってた表札をかけて・・・。よかったね。
スンジュ、デザイン展に応募したりして、美術の道も捨ててないんだね。イタリア研修の奨学金が出た。スンジュは黙ってるけど、ゴヌが結果を発見して、先回りして両親やスンジュ父に相談。「行ってきなさい」って応援して送り出した。スンジュ父に言われた「あの子は羽ばたく子だ」っていうのを覚えてたんだろうね~。
でも、ゴヌ母は心配ながらも、「スンジュが無事に帰ってきますように」って一生懸命にお祈り。「辛い思いをして心が傷ついた子です。あの子を見守って」って、こんなことされたら、スンジュ泣いちゃうよなあ~。母親を小さい時に亡くしてるから、ますます「お母さん」がありがたいだろう。
スンジュの旅たちでラスト!スンジュらしい終わりだったね。

マイスウィートソウル 10・11話 [マイスウィートソウル]

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やったー!!ヨンスさんに恋が!!

10話
ジェインが「今すぐ来て」なんて深刻にいうから出て行ったのに、3人でドライブ??なんで?冗談だったのね。でも、離婚したってジェイン。で、海へ~。携帯もなしで出てきたウンスは会社に連絡もしないで休んじゃった。ま、煮詰まってたからね。ユヒも彼と連絡取れなくなって凹んでたし、ウンスも色々あった。
笑い話にしてしまうジェインだけど痛々しいな。「結婚を夢見てたけど、夢見てたのは結婚じゃなくて結婚式だったかも?」なジェイン。
みんなで、海に向かって嫌なものを一つ一つ叫ぶ。ニコチン!なんていうユヒに、のろけやがってって、ジェインが「ユヒ~」とか言い出した。ジェインが「ジェイン~」って自分の名を。それぞれが自分のいやなところを叫びだしちゃう。そうやって、嫌なことを、嫌な自分を投げ捨てて生まれ変わろうとしてる。「愛してるわ~」って残りの二人が言ってあげて、サランヘってさげびまくって少し元気に。すごく良いシーンだったね。女性の友達関係がそれぞれの立場からの視点から、丁寧に描写されてますよね。「主人公の友達」は出て来ることが多いけど、それだけになりがち。3人以上の友人ネットワークがあって、ユヒとジェインみたいな主人公ウンスを介さない状態の関係性も見せることで、奥行きが出るね。

ウンスはテオにメール。でも、「君は僕を愛してなどいなかった」という痛い返信が。捨てられたんだな~と感じたウンス。残ったのは鉛筆削りの中の削りかす。短い時間だったと実感。「生まれ変わりたい」と感じたウンスは、辞表を書いた。
ヨンスに教えてもらった目を閉じて歩くってのをやってみながら、「大丈夫」って言い聞かせてる。ふと目にとまった方位磁針を買って、ひとりで食事して、再出発を祝う。

ユンジュンは塾講師に就職。なんで今さら就職?なウンス。「職場とは人間を廃人にするのよ。洗濯機で脱水されてる気がするの」というウンス。ユンジュンは「時間が止まってる。一日だらだらしてると100歳になった気分だ」と別の視点を。ウンスは、まずはその気持ちを楽しんでやる!と思ってたけど、翌朝からしっかり早起きしちゃう。あっというまに「暇だ~」となってしまった。

母の離婚宣言。兄は「理解できない」というけど、ウンスは知ってるからね~。何かいうことは?なウンスに何も言わない母。

ヨンス、ウンスが会社を辞めたと聞いてちょっと驚いた。しかしヨンスは取材慣れしすぎじゃね?写真撮影のポーズなんて「撮られ慣れてる」感じで、やっぱ中の人は俳優だな~とか思っちゃった。

ユヒはやっと会いにきたニコチンに「かくれてたくせに、逃げるは謝るの繰り返しなんて。終わりにしましょう」と・・・。これを見ていた黒豆君。ユヒは彼と恋愛するのかな??

ジェイン。荷物を取りに行った時に、元夫のCDの中身をぐちゃぐちゃに入れ替えて仕返し!!笑った。その位はしてやって良い!許す!!ジェインは「自分を安っぽく扱ったのが恥ずかしい。今度は大事する」と。結婚写真にテオが写ってるのを見て、「一緒の写真があったんだな~」なウンス。
荷物整理中に、古新聞に乗ったヨンスの記事を見たジェイン。「カッコいいじゃん!取り戻さなきゃ」って、ウンスの携帯取り上げて「会いたい(はあと)」ってメール。実は、ちょっと気になってるから、これは良いきっかけ?そしたら、電話がかかってきたー!!「明日会えますか?」って言われて、約束をしたよ。(しかし、ヨンスさん美声)
で、「角」という店で待ち合わせ。(これは、壁が角で待ち合わせという冗談から、ほんとに「角」というお店で待ち合わせたのね。)ヨンスさんは「やめたのは私のせいでは?」と控え目に聞いてくる。
ウンス「全部忘れましたか?」と質問。「何かを忘れるのは簡単ですか?」ってテオを忘れるための質問か?「時間があります。待ち続ければ忘れられたと感じるいう瞬間が来る」ってヨンスさん。本当に頼りになるっていうか、ウンスの迷いをわかってくれる人なんだよね。「愛を始めたら孤独が始まる。わかってるけど」って、別れた直後にヨンスさんに電話。「あなたに会うことが誰かを傷つけるのでないとしたら、また会えますか?」と。
ヨンスさん、よかったじゃん!!

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夢をかなえるゾウ 12話 [日本ドラマ未分類]

好きな男が出来たら、いたずらしろと言われた明日香。まずはガネーシャにいたづらの練習。楽しそう。
諦めかけてたけど、喧嘩して気楽に話せたから、ちょっと前向きに?次はサプライズをする!という課題。
企画の意見を聞きたいと網田に言われた明日香。網田の誕生日だと知ってた明日香は、サプライズでいつものバーを飾り付けすることに。でも、「今日、誕生日で彼女と約束があったんだよね~」な網田。
遅ーくなってからやってきた?と思った網田だけど、明日香にはガネーシャが化けてるわかったんだね。泣いちゃう明日香。元気な子だったから、妙に泣けた。すごい素直になったなあ・・・。としみじみ。
ガネーシャが消えるときが近づいた。いつまでも頼るなってガネーシャさん。課題だすのも大変だっていうガネーシャに、「私が課題を出す!」だって。

タルジャの春20話女としての生き方 [タルジャの春]

仕事でM&Aするのがタルジャの会社と聞いて、呆然のテボン。「会社が望んでの発展的吸収合併だし、あんたは両社の利益を分析するだけ」とニッコリされたけど・・・。

タルジャの母は「さっさと結婚しろ」と言い出した。同棲してるんだから、結婚してるも同然だってのが母親の意見なのね。テボンの母に呼ばれたタルジャは「仕事に専念させるために、結婚とか言わないように」と釘をさされちゃう。今は仕事をすべき時ってのは、納得しちゃうからこそ、凹むタルジャ。悩み始めちゃうタルジャに、テボンが「何かあった?」って以外に鋭いな。

しかし、ラブラブですねえ。おかずのっけてもらって、嬉しそうなテボンは可愛かったよ。

タルジャは、「サランヘって言われてない」って、不安なのね。プロポーズも男性からしてほしいんだ。そのうえ、忙しくなったテボンと顔を合わせるのも難しく・・・。
そこに、会社の吸収合併の発表が。やってきた担当者はスジンとテボン!!なんで???なタルジャ。ちゃんと話そうとするテボンだけど、仕事で呼ばれて「後で話す・・・」と。スジンの隣にいるテボンが信じられないタルジャ。
ずっと待ってるのに、深夜まで帰ってこないし、電話もない。どうしても疑う心が膨らむよね。

テボンは「会社の体質もよいし、無理して合併する必要ないんじゃないの?」という意見。スジンが迫ってくるのはかわしてますが、相手もしつこいぜ。迎えに行って、それを見ちゃったタルジャ。ショック・・・。
家に戻って待ってたタルジャに、帰宅したテボンが「前もって言えなくてごめん。部外者には言えないルールだから」というけど、タルジャは「私は部外者?」と言葉尻に反応しちゃう。言えない理由は分かってるけど、スジンのことがなあ・・・。「スジンと働くことは言えたでしょ?気にならないわけはない」とタルジャ。テボンは「仕事をする上で仕方のないことだから、業務は言えない。スジンは単なる同僚だから、毎日会っても報告はしない」と説明。「静かに口をつぐんでるわ。それで良いんでしょ」って、喧嘩する気力もないんだもんなあ・・・。「ごめん。僕を信じて見守って」と言われても、サランヘって言ってほしいんだよ~なタルジャは元気になれない。
テボンも、指輪を用意してはいるみたいだけど、まだ渡せないんだね。

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ラブレター16話 [ラブレター]

これからは君と歩みたいといいうアンドレア。
「私の意志が神の選択と違っても、受け入れてくれるのを願うだけだ」と地区の神父さんにも言って、一か月祈りを捧げて決心を確認しろと言われた。でも、その一か月がウナとの残された数か月なんだよな。信徒さんや患者さんも拒絶する人がほとんど。
どうすれば?なウナが、ウジンとやってきた。アンドレアがひどい目に会うのがいやなんだな。ウジンは「ウナは譲らない。俺達やりなおす」と宣言。ウナも「神父をやめるアンドレアを受け入れられないし、ウジンを裏切れない。あなたへの気持ちは過去のこと」とか言う・・・。切ないなあ。嘘ってばればれだけど。必死に追いかけるアンドレア悲しいな。「君が僕を好きじゃないなんて信じない。修道院に行く一か月待ってて」っていうアンドレア。ウナは「神父になりたいのを知ってる。だから見つめるだけだった。そんな私がかわいそうだから、神父になって」という。「君のためにすべてを捨てると決めた。君は逃げないで。一ヶ月後、君を愛する資格を得て戻ったら結婚しよう。ずっと幸せに暮らそう」って、アンドレアはやっと認めた愛を手放す気ないんだね。ウナは「そうね。死が二人を分かつまで」とか言っちゃって、アンドレアは気がつかないけど、悲しいじゃん~。
あて馬を買って出たウジンも気の毒だな。「アンドレアに言わないで、遠くの病院を探してほしい。手術を受けるわ」って、アンドレアから離れるのか。

ウジンは病気を調べて、専門家の父親に手術を依頼。でも、そのせいでウジン母にばれちゃったよ。会いに来て、「また一人で行ってしまうの?あなたに何の罪が。」と泣く母。ウナは「アンドレアの将来を奪い、彼を縛り付けるなんてできない。それは私にとっても不幸なんです」って、ウナ~。

アンドレアが修道院に行く前夜。「約束して。逃げないで。一ヶ月後会おう。ずっと幸せに暮らそう」というアンドレア。ウナは「今度会ったら約束して。もし、私があなたを傷つけたなら、忘れてね。私に酷いこと言ったのも言ったことも忘れて。私があなたを理解していたことを忘れないで」って悲しいなあ。一度だけ抱きしめてって抱きしめてもらって、これが最後の覚悟なんだよね。

アンドレアに手紙を残して去ったウナ。「医療ボランティアで南米にいくことにしたの。自分の道を行くのが運命だよ思う。憎むと思う。勇気のない私をののしって忘れて。どこかで強く生きてるはずと信じて、たまに思い出して」アンドレアは手紙を受取って、修道院を飛び出しちゃったよ。
なんと、ウジンの用意した療養所にも行かないで、ほんとに姿を消したんだな。あとをウジン母に託して。ウジンもアンドレアも駆けつけてきた。ウナが去るのをわかっていて黙ってた母を責めるウジン。アンドレアも「約束したんだ」と呆然。ウジンが「お前のせいだ。お前を神に返すために、ウナは犠牲になった」と怒るけど、病気のことは母が言わせないで「私が行かせたの。二人を苦しめたくなかった」と自分が悪者になった。さらに、「あなたの重荷まで背負うことはできないと、ウナは逃げたのよ。ウナを忘れてあげることがあなたたちの出来ること」って悲しいな。

ロビイスト 13・14話 [ロビイスト]

13話見逃しちゃいました。公式からあらすじを拾ってきた。
展開そのものは割と早いと思うんだけど、なぜか「薄い」という感想になってしまう。それは感情のうねりみたいなのが弱いからなんだろうなあ。たとえば、マリアがロビイストになったのはお姉さんの復讐だけど、その描写がこのところあんまりない。もったいないなあと思う。あと、「這い上がる」ドラマに不可欠の、”失敗”が少ない感じ。トラブルがあっても事が大きすぎて、力不足で起こったものとは見えにくい。そのために、それを乗り越えても「壁を越えた」って感じが少ないんだな。


13話追われる男公式のあらすじ
不審な男は追っ手から逃げる最中、誤って海に転落し、ハリーに救出される。しかし、男はハリーとトンジンの乗るトラックに潜み、病院からの脱出を図る。なんとか検問を切り抜け、男は波止場の徳浦(トッポ)へ向かうよう2人に要求するが、転落時の傷口が深く、ハリーたちは一旦手当てをすることに。

秋日の昼下がり、公園を歩くマリアとテヒョク。テヒョクはチャン議員のコネを武器に、ハンソンで潜水艦事業を始めると伝える。そして、マリアは潜水艦を買わないかと打診し、チャン議員と国防長官の間柄を掌握してほしいと提案する。

一方、ハリーは男の中国への密航を手伝うことに。男は疑惑を負っているテゴングループ前会長、キム・スンボムであることが分かる。彼は潜水艦事業に手を出したところ、失敗してしまった。その背後に、巨大な政治的陰謀が渦巻いていることをハリーは感づく。

時を同じくして、マダム・チェも韓国へ。チャン議員を懐柔し、セジョン重工業の事業の拡張を図ることを目的としていた。
そして、国防長官はマリアの国を想う熱い気持ちに心を許し、ついに正式な面会を許可する。マリアとテヒョクの計画は軌道に乗り始め、2人が湾岸区域の工場を視察しにやってきたとき、偶然ハリーと3年ぶりの再会を果たすのだった…。

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風のガーデン 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

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美しい自然の映像が目を楽しませてくれました。ドラマとしては食い足りないというか、奇麗ごとすぎる気もします。白鳥は、優しく迎えられ、愛されて、静かに旅立って行きました。まるで、ホントに天使だったかのような、存在の軽さでした。ふわふわした白鳥のありかたが、倉本聡の理想の死なのかな~。さりげなく、風のように去りたいってのは、確かに一つの理想的ではあるのかもしれない。
あと、内山さんや氷室や元妻との関係は、なんだかホッタラカシに感じました。でも、その割に親子関係も書き込めてるかっていうと割とあっさり。節度ある距離感は構わないんだけど、関係性の緊張や弛緩をもう少し見たかったか?


内山看護師への別れの手紙という形で、白鳥のモノローグで語られるルイの結婚式。奇麗だったね。そして、白鳥は実家に戻った。ガクが暮らし、母の遺した押し花に囲まれた部屋。
内山看護師が会いにきたけど、父親が会って状態を説明。娘に介護されて幸せそうなんだと、やんわりと断った。

誰とも会いたくないという白鳥は、すでに麻薬の量を増やしていて、たまに目覚めたら冗談をいう。「負ける方が難しい人間もいるんです。僕は誘惑に負け続けた人生です」とかいう。「家庭って良いですね。僕は何も知らなかった。何もしてやれなかった。」という白鳥。「自分の個室にテレビが来たとき、凄い寂しさが込み上げた。あれが家庭を捨てた日だった気がします。」というのは、倉本さんらしいかなあ。言いようのない寂しさっていうのを、切実に響かせることができるのは中井喜一のよいところだな。
麻酔科医は病気を治すんじゃないと思ってた時期があったけど、苦しみを和らげるという治療だったんだと今ならわかる・・・。「ガブリエルさんにあったら、”あのよ~”って(話しかける)」・・・と、白鳥らしい冗談を言って、麻薬で眠る白鳥。「闘う姿を見せて勇気を教えてやるんだ」と父親。

白鳥、永眠。冬になった。
やっと、ルイが恋人の氷室茜に連絡取った。白鳥の託したカンパニュラの押し花を手渡した。

春。ガクは白鳥の植えたルイの好きな花が、キャンピングカーの周囲に咲いているのを発見。キャンピングカーの形に空地になってるのが泣けた。

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