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タルジャの春 16・17話 [タルジャの春]

16話愛にも時には義理が必要だ 同棲してるって?と聞かれたときに、顔を見合せちゃった表情がさあ。二人とも愛があるから、バレバレだよね。愛が育ってるから、「路頭に迷ってるから部屋を貸した」じゃ納得してもらえなさそう。
タルジャを叩こうとするチョンエ(タルジャ母)からタルジャを守ったテボン(B.G.Mはボディ・ガードの奴ね。笑った。)
「堂々と、同棲は本当です。互いに好きあってるんです。殴るなら僕を」ってテボンは格好良いなあ。ハルモニ感激しちゃってるけど、母親は怒りまくり。「あんたなんて、娘じゃない!」なオンマ。
テボンは、まだまだ暴れる勢いの自分の母親に「頼むから辞めて」となだめて、送って行った。「これ以上失望させないで。母親だと思うから我慢してるんだ。必死で耐えてるんだ」というテボン。店で暴れたと聞いて、父親はオットケー。「父の初恋の人=チョンエ」と聞いて、テボンも驚いたね。「私の存在は何なのよ」な気持も分からなくはないな。テボン父は「事情を聞きもせずに、侮辱する女とは暮らせない」と出て行こうとする。なんだかな・・・。

テボンは、父親は「始めからお前の母さんとは合わなかった」とかいうけど、「逃げるなんて卑怯だよ。母さんがああなったのは父さんのせいだよ。母さんに優しくしてやった?一度でも愛してるって言った。いつも冷静で無関心で、母さんを無視した。だから、愛情の全てを僕に注いで執着するんだ。母さんを責める資格ない。家に帰らないのは、父さんみたいになりたくないからだ」というテボン。「失格だ。済まなかった。」と言って出て行く父。一部の非を認めることで、撤退を勝ち取ったという感じだな・・・。

凹んでしおらしくなってるタルジャ。テボンと電話してる声が、互いを思いあってる感じがして、凄く良かった。
チョンエさんが怒りまくっている所に、「私が許したの。さっさと結婚しろと言ったでしょ」とハルモニが登場~。
ファン・ジニのパロで、必死に「許して!!」とお願いするタルジャ。
テボンの方も、「せめて食事はして」と母を説得中。結婚する気なの?というハラボジに、「結婚は目標でなくて結果。結婚のために無理をすると、母さんみたいに仮面夫婦に・・・」とテボン。で、ハラボジから、父親とチョンエの物語を聞きだした。

夜になって、それを聞いたタルジャは、やっぱり不安になっちゃう。姉弟ってことはないよね?と妄想たくましいタルジャ。(韓国ドラマの定番だしね・・・)
テボンは、父親が帰るまでは実家に帰ると言うし、タルジャも実家から会社に通う予定。「毎日会ってたのに寂しいよ」ってテボン、カワイイな。「落ち込まないで聞いてくれてありがとう」なテボンと、「最後まで味方で居てくれてありがとう。当たり前のことだけど出来ない人も多いし、恩着せかましくする人もいる」なタルジャ。
なんか、愛が深まってるな~。キスして別れて、別れがたくて一度は戻ってきて・・・。そんな様子を見ると、チョンエさんも強くは反対できないか?
ハルモニが「あんたとの結婚を反対したから、気持ちは分かる。でも、事業の失敗であんたに世話になって生きている。タルジャが嫁いだら、私は養老院に行くつもり。若い2人を理解してあげられないか?」と説得。

ソンジェさん、妊娠初期で眠くて仕方ないのね。豚皮食べたいとか、ツワリじゃんなあ!セドが病院で確認した。「まだ俺を信じてないから言わなんだな。」と傷ついちゃってるセド。困難が愛を深めてくれるから、あんたも頑張れ!なタルジャ。

テボンは、父のいるホテルに迎えに行った。「酷いことを言ってすみません。僕にとって父さんは強くて母さんは弱かった。だから、母さんの言う事を何でも聞いた。それで苦しくて父さんを怨んだよ。それでも、一度で良いから、父さんと親子のような会話をしたかった。」と率直に気持を伝えた。これじゃ、お父さんも折れるしかないよなあ。「朝食を」って誘ってくれた。

ヨンシムさんは、またタルジャの店でチョンエと対峙。まずは夫の話から。「店に来ただけ。34年前も今も何もない」とキッパリのチョンエ。交際は認めないって部分で利害が一致してる。でも「無理やり引き離すつもりはない」というチョンエに、「あんたと親戚になるなんてありえない!」なヨンシム。

ヨンシムさんは、次はタルジャのところ。チーフの親戚ってのを思い出して、アチャーなタルジャ。テボン父の妹なのね・・・・。テボン父がチョンエに捨てられて苦しんだのを知っているらしいから、ヨンシムさんの味方だよね。何やら相談してる。
連絡貰って駆けつけたテボン。不安なタルジャをなだめてくれる。ホント、障害が愛を深めているような・・・。
ソンジェの妊娠の件で、妊娠初期の情報をタルジャが集めてたので、チーフが「妊娠してるかも?」とヨンシムさんに言ったから、タルジャは「あんた!何カ月なのよ!」と言われちゃった。テボンも皆も、妊娠してるの???です。

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タルジャの春15話愛は春の雨のように心を濡らす [タルジャの春]

テボン、頑張ったね!タルジャの部屋に行って、「出て行けというなら出て行く。3つ数えるまでに何も言わなかったら承諾と取る」と迫った。「OK」と言わせるのは無理だもんなあ。
翌朝から、またまたテボンを避けるタルジャ。恥ずかしいんだな・・・。面白い~。っていうか、テボンも、そのままなし崩しにダラダララブラブすれば良かったのに。混乱してるタルジャは面白いから良いけど。

先輩に、「旦那さんと始めて寝たのはいつ?」なんて聞くから、バレバレなタルジャさん。「酔ってた訳じゃないんだけど、正気だったとは思えない。覚えてないし」なタルジャ。かなり強引なテボンのせいで、頭を壁にぶつけて痛かったことしか覚えてないのか・・・。凹んでるのは、「愛してるって言われなかった・・・」なこと。何かがまずかった?軽い女と思われた?寝て気持ちが覚めた?なタルジャは混乱しまくり。相手が本気が確信が持てないのに、どうして許しちゃったんだろう?なタルジャ。先輩が「主導権を取るには今後はクールに接すること」と入れ知恵。
クールってより、挙動不審な人になってないか?テボンも心配になって、「あの日以来変だよ?何か怒ってる?話してくれないと分からないよ」と言ってくる。「気のせいよ。関係は変わらないし、大人でしょ。あの夜のことは気にしないで」とか強がってるよ・・・。テボン、拗ねてるな~。

ソンジュは手術の入院しちゃた。新生児室を眺めてて、先輩に会った。
話しを聞いたタルジャは、セドと一緒に病院に。フラフラ歩いてるソンジュを見てセドは固まっちゃう。タルジャに言われて、とにかく追いかけたセド。「君に振り回されてばかりの俺はどうなる」というセドに、「別れましょう。あなたも私も苦しいの。尽くしてくれてありがとう」なスンジュ。
セドは、タルジャとバッティングセンターで憂さ晴らし。「別れるって言われたから別れていいの?」なタルジャ。「怒鳴ってすがってしつこく頼んだけどダメだ。俺じゃ太刀打ちできない」とセド。「彼女の何を知ってる?どうやって生きていきたいか知ってるの?寝るだけがすべてじゃないでしょ?あなたが望むもの、ソンジュさんが望むものを考えて。」

セドは、「今日だけ俺に付き合って」とラストチャンスに賭けた。普通のデートしよう!一日遊んで「自分のことしか考えてなかった。慌ててしまって君の気持を考えられなかった。ごめん。大人げなかったよ。」と、指輪でプロポーズ。でも、タイミング悪く通行人にぶつかって指輪がゴミの山の中に落ちてなくなっちゃう。「無理ってことなのよ」なスンジュに、「指輪見つけてやる」ってゴミを漁るセド。でも、大雨になるし、指輪は見つからないし。でもスンジュが傘を買いに行った間に見つけてたんだ。良かったね~。
スンジュ、麻酔までやりかけたけど、結局は手術断ったのかあ。

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止められない結婚107・108話 [止められない結婚]

107話 マルニョンが知人を招待するというけど、ミホは料理が出来ない。クグにヘルプを頼んで作ってもらったけど、ちょっと早く帰ってきちゃって大変だ、

支配人の酒癖を直そう!なちゅんチャン。まきこまれたキベクも一緒に、3人とも凄い酒癖で警察のお世話になってしまう。

108話
スジョンが風邪で休み。心配なイベクは、「見舞いに行こう」とサムベクを誘った。「嫌だよ。学校行くよ」といいつつ心配で電話するサムベク。口の悪いことしか言えないんだけどね。心配のメールの文面にも悩むほどに好きな癖に~。まったく!!
サムベクに断られたイベクは、ミホさん実家に帰らなくて良いの?と誘って、キベクと一緒に行くことに。
でも、マルニョンさんの具合が悪くて、直ぐに帰ることに。ミホは「お父さんだって寂しい思いしてるのに」ってキベクと喧嘩になっちゃいます。
ケンカで空気が悪いのを気にして、捨て身で笑いを取るマルニョンさん。

スジョンを見舞ったら、薬が落ちちゃったとチェストの下の隙間を見てるところ。代わってあげたら、そこからイベク描いたラブレターが!なんで?亡くしたと思ったのに?パニックなイベクは、そのまま戻しちゃったよ。
サムベクは、「どうせ自分じゃ渡せないんだから良かったんじゃない?」というけど、やっぱ取り返そう!なイベク。
しかし、キベクの浅知恵で手紙がチェストにくっついちゃった!傷があるからアフターサービスに持って行く!とチェストごと持ち出したのに、手紙は途中で落ちちゃってる。オクヒが拾ったけど、「後であげよう!」ってカバンの中に入れた。

母さんに角が生えた 37・38話 [母さんに角が生えた]

37話 ジョンヒョンは二日酔い。お母さん過保護すぎ。
ヨンミの妊娠は違ったんだね。自分の意思をちゃんと伝えるようにしてみて、少しは良くなったかな。

イソクさんは、復縁は断ったけど、キッパリ追い出したりは出来ないみたいだな。そう思ったら、「共同名義の土地を売って女の借金を返す」なんてことを提案するんだもん。やっぱ、金目当てジャン。

ヨンスは、ソラのことで迷惑掛けられてますね。ま、仕方ない。結婚式の準備は進んで、写真撮影。綺麗だったね。

38話
ヨンスはこじんまりした式をあげました。
ヨンスも結婚するし、家族そろう予定なのに、「私1人になる」ってヨンミの姑は怒ってしまう。ジョンヒョンがついつい母親と喧嘩しちゃうんだ。別居まで言い出したジョンヒョンを見て、「母親に大声出すなんて!」てヨンミがジョンヒョンを怒った。これは姑さんヨンミを見直しけた?
腹を割って話そうということに。「気後れする。悪気はないというけど傷つくんです」とハッキリいった。嫁いびりする姑になるのはプライドが赦さないという姑。友達みたいな関係になりたくて誘っても、好きなことが違うから合わないんだよね・・・。

ソラの誕生日。「パパと二人で外食したい」というソラにまけて出たら、元妻がまってる・・・。ジョンウォンの結婚でソラが暗いと言われたら、断りきれない。

姉さん52・53話 [姉さん]

52話 警察で「殺されちゃう。止めて」と訴えたダルマクさん。「確かなのか?」って言われて、「実は彼と一緒に告訴されたイ・ダルマクです」と名乗ったのね。借金とりは、ユンジュが居るのに、一緒に引き殺せって命令かよ・・・。ギリギリでパトカーが来て助かった。

スジョンは、ダルマクが通報したというのが信じられない。警察に連れて行くと息巻いてる。アボジが「法に任せなさい」と止めた。

泣きまくり反省し謝り続けるダルマクに、スアは強気発言を繰り返す。アボジは「許す気はないけど、スアを思って告訴を取り下げた。スアを面倒見てやれ」と告げた。
でも、刑事事件だから、普通に警察が動いて、スア母は逮捕。夫が「代わりに私を・・・」ってそりゃ無理だ。

アボジに頼まれて、様子を見に行ったスンジュ。まだ憎まれ口を叩くスア。変わってないなあ。

ゴヌの結婚も決まって、ゴヌの家庭は笑いが絶えない。スンジュは「また家族の傍にいたい」なんて言ってるけど、「結婚しても仕事は手伝って」とアッパはあっさり。ゴヌにも「いずれするなら今しよう」と言ってくれて、決断した。
ゴヌ母とも過去を水に流した。色々あったからね~。良かったね!!
で、顔合わせを自宅でやってあげたいというゴヌ母。
ジナが「私も行きたい~」ってねだって付いていてんの。あの家とは仲よしだもんね。スンジュには母親が居ないからって、心尽くしの料理をハルモニがもたせてくれる。ジナ父は旅行券をプレゼントしてくれる。「叔父さんじゃなくてお兄さんと思ってくれ。幸せになれよ」って言ってくれる。

ユスンは、家族が居るスンジュがちょっと羨ましくて拗ねてるけど、ゴンセの明るいキャラクタで笑わせてもらう。
ゴヌの家のお願いは、ハラボジが高齢だから、できれば一緒に暮らしてほしいとお願い。ゴヌ母の苦労が増えるだけってのは確かだろうけど、母親を得ることになるんだから、スンジュにも良いことだろうね。

しかーし、ゴヌ結婚がスアに知れた。1人でウィディングドレス見て、婚約者とロシアに行くんです~とか、ヤバいなあ。で、ゴヌに連絡してきたりして・・・。「君は賢い人だから、分かってたはずだ。キム・ゴヌにとってスンジュだけが女だ」ときっぱり。

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ブラザーズ&シスターズ25-27話 [Brothers&Sisters]

時間もないしレビューはしないと思ってたんだけど、やっぱり書きたくなったので・・・。

25話(シーズン2 2話)兵士の帰還"An American Family"
ジャスティンが負傷して戻ってきた。キティとケビンとノラで病院に。このひと達は、車で遠出するたびに、トラブルが起こる気がするわ。ラジオ番組で、マキャリスターの婚約者(キティ)家族をこき下ろすのを聞いたもんだから、電話してバトルってしまった。キティはもともとラジオで政治を語るパーソナリティしてたから、このDJも商売仲間&ライバルなのね。アチャー・・・。
「意見の違う人間とも話し合い。理解し合うのが勤め。ウォーカー家と意見は違うけど、彼らと一緒にいると、アメリカは大きな家族だと思える」とマキャリスターのナイスなフォローで挽回。

ジャスティンはかなり痛々しいな。薬物依存の経歴もあって、本人が痛み止めを拒否。でも、とにかく家に帰ってきた。ノラが心配の余り注目し過ぎてて、ジャスティンは負担。
マキャリスターも会いに来てくれた。軍人としてジャスティンを支えて、助言を与えられるのは、経験者のマキャリスター。

サラ。ジョーはすでに前の妻とよりを戻してる。「愛してたのに、あなたは自分を愛してない」というサラと、「愛してるから結婚の終わりを受け入れられる」というジョー。
レベッカが「ごめんなさい。私が誘ったのかも」とか謝ってきたけど、今さらだよね。「自分が楽になりたくて話すなんて、自分勝手」というサラが正しいと思うよ。「すでに結婚は壊れてたんじゃない」ってホリーは庇ってるけど・・・。


26話(シーズン2 3話)よみがえる過去"History Repeating"
ジャスティンは、ノラの話を聞き入れず、鎮痛剤を飲まずに痛みに苦しむ。ノラはレベッカにも頼んで、薬を飲みながらリハビリをするようにと願う。

ジュリアの両親が突然に訪問。両親の前では笑顔を見せるジュリア。トミーに、「実家に帰る。あなたを責めてしまうの」と言い出した。

マキャリスターの元妻がTV番組に出演するということで、対応に追われる。元妻は傷ついてて攻撃してくるんだね。「彼はパートナーにはなれない。いつも一人なの」とかいう元妻に、「養育係が話すわ」とハッタリかけて出演は止めさせた。

ケビン、スコッティと再会。料理人になってて、ディナーを厨房で振舞ってくれる。


27話(シーズン2 4話)女たちの休日"States of the Union"ジャスティンは、レベッカと主婦ターゲットのドラマみたりしてます。少し落ち着いたか?

マキャリスターが婚前契約書を用意してる?見ちゃったキティは気持が盛り下がる。結婚記念日で凹んでるサラを誘ってスパへ。
でも、ノラが加わって、「問題を忘れる」どころが、「問題を解決しよう!話しあおう」なノラにウンザリ。
結婚式でレストランが貸切。お腹すいた!って、こっそりパーティに忍び込んで、親族のフリして食事しちゃう3人。オイオイオイ!

ソールがゲイ?問題が再び浮上。マイロのパーティに行ったのをスコッティに見られて、それをスコッティから聞いたケビンが、「おじさんもゲイだったの?」とストレートに質問。

トミーは、ジュリアが実家に帰っちゃって、仕事に集中できない。レベッカの紹介でトミーの会社で働き始めたリナが、話を聞く・・・といいつつ急接近。

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